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アパートの隣のお姉さんと何回かえっちした話を書く
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28 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 16:54:39.37 ID:cLJKfdHl0.net
ちょっとトイレ行くね。
書き溜めができてなくてごめんね。
30 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 16:56:47.03 ID:TosEBsa4a.net
>>1
スレタイ2年前の自分じゃん
31 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 17:03:43.62 ID:cLJKfdHl0.net
>>30
割とよくある、のかな。
あってほしくないんだがw
右手の甲に、キスをされた。しかも、嫁以外の女性に。
お姉さんが帰った後、水を出したコップを洗ってから、俺は人生で初めて、「左手」でオナヌをした。右手の甲を口に押し付けながら。
我ながら恐ろしく情けない姿だったと思う。でも、なんだか止まらなかった。
嫁とは当時ペッティングぐらいはしていたが、興奮の度合いが段違いだった。
後処理をティッシュに任せて、俺はシャワーを浴びた。
ちょうど0時半ぐらいだったかな。
嫁への罪悪感と、興奮と、明日への不安、それから、隣人のお姉さんに
右手とはいえキスをされたという状況の分からなさでいっぱいになった。
ちょっとトイレ行くね。
書き溜めができてなくてごめんね。
30 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 16:56:47.03 ID:TosEBsa4a.net
>>1
スレタイ2年前の自分じゃん
31 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 17:03:43.62 ID:cLJKfdHl0.net
>>30
割とよくある、のかな。
あってほしくないんだがw
右手の甲に、キスをされた。しかも、嫁以外の女性に。
お姉さんが帰った後、水を出したコップを洗ってから、俺は人生で初めて、「左手」でオナヌをした。右手の甲を口に押し付けながら。
我ながら恐ろしく情けない姿だったと思う。でも、なんだか止まらなかった。
嫁とは当時ペッティングぐらいはしていたが、興奮の度合いが段違いだった。
後処理をティッシュに任せて、俺はシャワーを浴びた。
ちょうど0時半ぐらいだったかな。
嫁への罪悪感と、興奮と、明日への不安、それから、隣人のお姉さんに
右手とはいえキスをされたという状況の分からなさでいっぱいになった。
32 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 17:08:16.60 ID:cLJKfdHl0.net
変な状況に陥ると、人間ってなかなか眠れないものだ。
もともと眠れなくて困っていたところに、さらに変な状況が加わって、到底今日は眠れそうにないな、と思っていた。
シャワーを終えてベッドでゴロゴロしながら先ほどの体験を反芻していると、お姉さんからLINEが入った。たしか1時ぐらいだったと思う。
「また行ってもいい?ダメならはたきりおねがい」
もうLINEのトークは消してしまったが、”はたきり”という言葉だけははっきり覚えている。
意味は分からない。
ググっても特にそれらしいものも出てこない。
返信に戸惑った。はたきり、ってなんだ?
なんでまた来るんだ?と。水飲んで酔いがさめて帰ったんじゃないのか?と。
どうしようか返信を考えているうちに、またインターフォンが鳴った。
ドアスコープを見ると、やはり隣のお姉さんが立っていた。
33 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 17:11:29.83 ID:cLJKfdHl0.net
少し躊躇して、ドアを開ける。
お姉さんはちょっと強引に部屋に入ってきた。
その時点で、止める気もさらさらなかったわけだが。
どういう流れで、どういう話をしたのかは、あまりよく覚えていない。
そのあとの事は、今でも鮮明に覚えているんだけどね。
お姉さんはまた座椅子に座っていたのだが、眠いからここのベッドで寝かせてくれ、と言って、勝手に俺のベッドに入って布団をかぶってしまった。
34 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 17:14:37.43 ID:OCfSsNgf0.net
このお姉さんだいぶガイキチだよな
36 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 17:18:38.93 ID:cLJKfdHl0.net
>>34
お姉さんには申し訳ないが、間違いなく普通の状態ではなかったと思う。
なにかお薬をキメていたかもしれないし、酒を飲み過ぎていたのかもしれない。
35 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 17:16:39.38 ID:cLJKfdHl0.net
たっぷり20分ぐらいは硬直していたと思う。
隣人のお姉さんが俺のセミダブルベッドで、俺の枕で、俺のかけ布団にくるまって横になっている。
しかも俺はお姉さんの名前すら知らないのだ。
してはいけない気がする。これ以上はまずい。
なのに、俺はふらふらとベッドに入った。
相手も気づいたようだが、特に何もなかった。
しばらく二人で横になっていた。
それから、なんとなく、本当に何の気なしに、お姉さんの頭を撫でてみた。
好奇心?わからない。癖の強い嫁の毛と違い、髪の毛がさらさらだったのを覚えている。
39 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 17:22:57.72 ID:cLJKfdHl0.net
おでこに手を当てると、お姉さんのおでこはじっとり濡れていた。
正直、汗をかいているとは思っていなかった。
汗で張り付く手のひらの感じは、不思議と不快な感じではない。
お姉さんは微動だにせず、寝息を立てているようだった。
何やってんだろう、俺……。
そう思って、手をそっと放した。
それから、天井をしばらく見上げていた。
間違いなく、この状況じゃ眠れないよなぁ、とか、そんなことを考えていた。
40 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 17:26:40.87 ID:cLJKfdHl0.net
不意にお姉さんが動いて、俺の頬にキスをした。(右か左かは忘れた)
身体がかなり硬直したのを覚えている。
それからもぞもぞとお姉さんは布団から出てきた。
まるで何かが脱皮するのを見るような目で、俺はじっと見る事しかできなかった。
完全に体が固まってしまったのを覚えている。
部屋の電気は消していたが、窓から月の柔らかい光が差し込んでいる。
お姉さんが、ドアスコープで覗いた時のような笑顔を見せた。
俺は硬直を通り越して、身体が凍り付いたように動かなくなった。
37 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 17:18:54.14 ID:a0fAGE5V0.net
これが男女逆だったら逮捕されてるもんな
41 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 17:31:22.93 ID:cLJKfdHl0.net
>>37
だよね……。
実は、結婚してから嫁に話したことがあって、「それ完全にレイプだから。あんた被害者だよ」と言われたよ。
なぜかわからないけど、お姉さんはありがとう、だとかなんとか言って俺に覆いかぶさってきた。
自分よりずっとずっと小柄なはずなのに、全く抵抗が出来なかった。
俺がヒョロヒョロでガリガリ君には違いないだろうけど、そういう意味じゃなくて「抵抗する」という選択肢が、頭からごっそり抜け落ちてた。
かといって「受け入れる」という選択肢でもない。
何もできなかった。何も考えられず、されるがままだった。
お姉さんは、そのままディープキスをしてきた。
43 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 17:37:12.07 ID:cLJKfdHl0.net
嫁のものではない舌で口中を愛撫された。
酔っぱらっているのだから酒臭いだろう、と思っていたが、違った。
なんだか薬のような?不思議なにおいがしたのを覚えてる。
嫁はいかにも口の臭いです、と言った感じなので、お姉さんの口のにおいがかなり独特だったのをよく覚えている。
ここで、恐怖心が湧いてきた。
こうやって文章で書いてると、お姉さん明らかにおかしいんだけど、当事者として俺はこの瞬間まで「恐怖」っていうのを感じ取ることが出来なかった。
お姉さんは、時折口が離れたかと思うと、俺の頭をつかみ、再び口付けが始まる。かなり激しくペッティングされていた。
3分もしないうちに、耳や顔中がべとべとになった。
べとべとになると同時に、お姉さんのにおいがするようになった。
酒とも違う、なんだか薬品のようなにおい。
>>次のページへ続く
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