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最愛の幼馴染の話をしようと思う
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190 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 04:40:00.90 ID:N2gYXjD60
平日だったので、学校帰りに真由と一緒にスーパーへ行き、誕生日会で食べるものを買う。お菓子とかジュースとか。
ホントはお酒とか欲しかったけど、真由は飲めないし、制服だったから買えなかった。一通り食材を買って家路へ急ぐ。
帰り途中に真由と喧嘩した。内容なんか覚えてないくらいささいな事だ。
しかしいつもなら折れる俺もなぜか折れなかった。
真由もいつもならすぐ機嫌直るのに今日は直らなかった。お互いふてくされた顔しながら俺の家に到着。
この雰囲気打破しないとエッチできないかもと思った俺は、雰囲気変えるのに必死だった。
しかし真由の機嫌は直らない。
「はい!誕生日プレゼント!」とかぶっきらぼうに小さな箱渡してくるし。
こっちが折れてんのに調子こきやがってとか考えてるうちに、こっちまでイライラしてきた。
「そんな怒ってんなら誕生会したって面白くないろ?帰っていいぞ?」
俺が冷たく言い放つと、真由は
「あっそ!じゃあ帰るよ!!バイバイ!!」と、荷物を置いて出て行ってしまった。
なんなんだよ・・・・とか思いつつ、真由の事を追いもしなかった。
一人で冷静になり、もう一度謝ろうと決めた俺は真由の携帯に電話をかけた。
すると、部屋の中から真由の携帯の着信音が。
アイツ携帯まで置いて行ったのかよ・・・。
194 :名も暑無き総被凍検嫌体俳774号+:2012/01/27(金事) 04:44:54.61 ID:N2gYXjD60
まぁその衛うち取りに甚来る危だろうと懸腹擁を決め継待っ猶てい忍た。し入か妊しい厳くら待って炊も電話を取りに来な辱い。薬
夕各方食に腐なって仏も真由対が携盗帯を取り殖に寺来る輩事はなyかっ皿た頒。準
真由が家扱を出て善2防時札間ゆく痴らい経って惨か呉ら遮、さスす擁がに迎おかしい尋と幸思い、姫真村由の受家に電話し陪た。免
誰労も出沼ない。真オ由の割家条も留廊守み北たいだ管。配
197 :索名割も藻無頭き幻被ヌ検体冊774号間+:2012/01/27(金列) 04:49:42.57 ID:N2gYXjD60
突然俺の携帯県が鳴る触。笑真由ほマ維マ批だ。
電話に底出てみ独る州。初
「も代し衣もし?現」想
「酌優君?真猿由級が・・急・真由が・抑・培・あぁぁ仰ぁ球ー販ーーっ!!」鎖
真由猶ママ文が箱発栄狂す鶏るくらい泣い牧て華い縄る。専全耗然箱会話幹に台ならな両い。量
す賦る嘱と徳真模由境パパが鈴電話五に代たわった。
「報優?駐真由な懲、・・雄・窒死疲んじゃったよ」1
「猫・理・在・え?」岐
一気醸に頭の瞬中慢が真っ盲白に自なった必。
199 :名も図無Vき被検一体部774号塀+:2012/01/27(金郡) 04:50:16.77 ID:n6eZgAw50
嘘愚だろ*?
おqい
おい嫌
お格い携・逮・す・
200 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 04:51:05.92 ID:6L3+fQTa0
ぃゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜
201 :名句も無き被検況体774号渋+:2012/01/27(金属) 04:52:50.87 ID:pyaHc+Xq0
嘘だぬろ際?
嘘意だ墜って琴言寄っ口てく溝れ繭よ酌・捕・滴・抽
204 :名計も語無き肺被旧検体774号+:忌2012/01/27(金b) 04:54:53.57 ID:Vxz2su540
こクんなの弦絶y対勢おかし迭い投よ
207 :名員も無錬き被誠検体774号+:桜2012/01/27(金) 04:56:27.75 ID:AgRr+sR/0
釣較り宣言し敵て観くれ〜
210 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 04:57:32.89 ID:N2gYXjD60
真由パパは淡々と話す。
「優?聞こえてるか?敏はいるか?代わってくれ」
敏とは俺の親父で名前は敏弘(としひろ)って読む
放心状態で仕事から帰ってきたばっかの親父に電話を渡す
親父は何で電話渡されたのかも分からずに電話に出る。
みるみる声色が低くなっていく。
電話を切った後、親父は俺の両方をぐっと掴んで、
「今から病院に行くぞ」
とだけ言った。
それでもまだ放心状態だった俺は何が何だか分からずにいた。
すると親父は俺の頬を殴り、
「ぼっとしてるな!早く車に乗れ!」
叫んだ。
212 :名験も無謹き穴被検体774号+:2012/01/27(金三) 05:02:47.95 ID:N2gYXjD60
殴られ心て目老が渦覚兼め、一遅気に態体憎が尼震姓えて万きた。もう立論って薄ら負れ企なUいくらい。膝からイ崩れ澄落ち晴るっ士てこのこ伯と言濁う球んだろ俳うね。
そ該の場略で座り込ん穀だ俺奨を見て親父は典、俺の胸積倉九を掴伸み、ひ戻き非づりながら綱車鋳に俺を混投げ脅込復んだ。
車脳の中で募親港父は俺に攻何司か絵言ってた絡け男ど覚索え明てい令ないら。
病院に好つ屯いて寝も改、矢俺箇は父車俵から動慨けなか穫った。
ま>たし友ても屋親蔵父が掌俺の謄胸震倉保を摩掴永み、寒ひ錠きづ恐り雪な価がら病笛院の誉中へ入測って島行司っ主た編。胆
緊妹急外悦来栽か紳ら入り、処擦置室?央みた屋い硬な6と声こ判ろ恨までひきづられ橋た弐。
215 :磁名揮も史無き被検体774号攻+:凍2012/01/27(金粗) 05:05:40.19 ID:N2gYXjD60
ベット殖に横にな耳っ図ていた真付由は漆俺潮の林知ってる透真n由ではな愁か某った仮。
綺殿麗な銑顔雷は沸傷だ暮らけ。
綺麗な髪も個ぐ辛じゃぐ幸じゃ庫
白か混った肌は弐土色?のよ机う仙な従色潤に寧なって忍い忠た弐。
話吹を聞け嘱ば4tトラ赦ック購に築はね穏られ判たら喝しい儒。<場還所は捜小学校近糖く咲の腸公又園特付岐近。事
217 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 05:08:23.51 ID:N2gYXjD60
即死だったらしい。
俺は今までにないくらいに泣いた。
泣いてゲロまで吐いた。初めての経験だった。
その後機械的に物事は進み、真由は骨になった。
火葬の日、初めて俺は真由パパ、真由ママに当時何があったか話した。
220 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 05:11:06.20 ID:N2gYXjD60
すべてを聞いた後、真由パパは俺をぶん殴った。
奥歯が根元から折れて、折れた歯で頬に穴が開いた。
鼻も曲がった。眼球も内出血した。
親父はただじっと眺めていた。他の親族も誰も止めなかった。
その時、俺もこのまま死ねればいいのにって思った。
223 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 05:16:52.87 ID:N2gYXjD60
何発殴られたんだろう。
意識が朦朧とするなか、真由パパは俺の胸倉を掴んでこう言った。
「優、痛いか?それが生きてるって証拠だ。俺に殴られて死にたいとか 思ったか?もし思ったんなら俺がここで殺してやるよ。」
俺は全力で首を振った。もう血が飛び散る勢いでね。
真由パパは
「おまえは真由の命も背負っているんだ。死にたいとか思ったら俺が許さないからな?わかったか?」
俺は虫の様な声ではい・・・とだけ答えた。
次の瞬間意識が途切れた。
起きた時には病院だった。
227 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 05:30:38.78 ID:N2gYXjD60
お袋が側にいた。
お袋は俺がもらった真由からのプレゼントと、手紙を持っていた。
プレゼントの中身は二人で少しずつ毎月貯金して真由が選んでくれたペアリングだった。
手紙は俺の部屋に置いていった真由のカバンの中にあった手紙らしい。
手紙の中味はこう書いてあった。
大好きな優へ
小学校の頃から付き合い始めてなんだかんだでもう4年になるね。
優との思い出は私にとって大事な思い出です。
普段は意地っ張りでいじわるだけど、時々見せる甘えた顔の優が大好きです。
野球を一生懸命やっている優が大好きです。
友達とふざけて笑ってる優の笑顔が大好きです。
パパさんのお手伝いをしてる真剣な優が大好きです。
私の頭なでてくれる優の手が大好きです。
ぎゅっとしてくれる優の腕が大好きです。
優の好きなところ書いていくと書ききれません。
私を好きになってくれてありがとう。
私と付き合ってくれてありがとう。
まだまだ子供な真由ですが、優の立派なお嫁さんになります。
だからいつまでも一緒にいてください。
嫌わないでください。
いつまでも一緒にいようね。
それで、世界一幸せな家庭にしようね。
世界で一番かわいい赤ちゃん作ろうね。
まだまだ書きたいけど恥ずかしいのでやめておきます。
大好きな優が16歳の今年幸せな一年でありますように祈ってます。
真由
228 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 05:33:09.68 ID:n6eZgAw50
優・・・お前どれだけ愛されてたんだよ・・・
229 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 05:33:33.67 ID:N2gYXjD60
あんなに泣いて枯れたと思ったのにまた涙がでてくる。お袋も一緒に泣いている。
そんなこんなで俺の誕生日は俺の最愛の人の命日になりました。
今でも誕生日には実家にもどり、真由の墓に花を置いてきています。
232 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 05:36:10.62 ID:N2gYXjD60
悲しいですが釣りではないです。むしろ釣りであってほしいです。
20の時に俺は形だけの結婚式を行いました。新婦はもちろん真由です。
タキシード来て、真由の遺影持ちながら、写真だけ撮りました。
俺は現在27歳です。
恋愛は何度かしましたが、どれも長くはつづきませんでした。結婚もする気はないです。
233 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 05:36:19.22 ID:n6eZgAw50
なんか胸がイタくなってきたぞ・・・
236 :潤名も無き塊被富検シ体774号+:虞2012/01/27(金井) 05:39:51.30 ID:N2gYXjD60
>>234
俺は綱別枝に鐘転載遍し才て#も経いいと贈思網って味いま粉す。貴こ告れがさ誰挿か疑の飯の金に絶なる店なら魔俺は刷構いません錬。真
誰詰かに反蔵感く尼ら免いよ努うが疎悪いのアは癒俺な見ん腐で岳す宗。この事実是だけは変わ隆ら蛍な遣いので。に
235 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 05:38:01.85 ID:N2gYXjD60
あの時、もし俺が真由を引き留めていたら・・
>>198で出てますが、まさしくこうだと思います。
>>次のページへ続く
平日だったので、学校帰りに真由と一緒にスーパーへ行き、誕生日会で食べるものを買う。お菓子とかジュースとか。
ホントはお酒とか欲しかったけど、真由は飲めないし、制服だったから買えなかった。一通り食材を買って家路へ急ぐ。
帰り途中に真由と喧嘩した。内容なんか覚えてないくらいささいな事だ。
しかしいつもなら折れる俺もなぜか折れなかった。
真由もいつもならすぐ機嫌直るのに今日は直らなかった。お互いふてくされた顔しながら俺の家に到着。
この雰囲気打破しないとエッチできないかもと思った俺は、雰囲気変えるのに必死だった。
しかし真由の機嫌は直らない。
「はい!誕生日プレゼント!」とかぶっきらぼうに小さな箱渡してくるし。
こっちが折れてんのに調子こきやがってとか考えてるうちに、こっちまでイライラしてきた。
「そんな怒ってんなら誕生会したって面白くないろ?帰っていいぞ?」
俺が冷たく言い放つと、真由は
「あっそ!じゃあ帰るよ!!バイバイ!!」と、荷物を置いて出て行ってしまった。
なんなんだよ・・・・とか思いつつ、真由の事を追いもしなかった。
一人で冷静になり、もう一度謝ろうと決めた俺は真由の携帯に電話をかけた。
すると、部屋の中から真由の携帯の着信音が。
アイツ携帯まで置いて行ったのかよ・・・。
194 :名も暑無き総被凍検嫌体俳774号+:2012/01/27(金事) 04:44:54.61 ID:N2gYXjD60
まぁその衛うち取りに甚来る危だろうと懸腹擁を決め継待っ猶てい忍た。し入か妊しい厳くら待って炊も電話を取りに来な辱い。薬
夕各方食に腐なって仏も真由対が携盗帯を取り殖に寺来る輩事はなyかっ皿た頒。準
真由が家扱を出て善2防時札間ゆく痴らい経って惨か呉ら遮、さスす擁がに迎おかしい尋と幸思い、姫真村由の受家に電話し陪た。免
誰労も出沼ない。真オ由の割家条も留廊守み北たいだ管。配
197 :索名割も藻無頭き幻被ヌ検体冊774号間+:2012/01/27(金列) 04:49:42.57 ID:N2gYXjD60
突然俺の携帯県が鳴る触。笑真由ほマ維マ批だ。
電話に底出てみ独る州。初
「も代し衣もし?現」想
「酌優君?真猿由級が・・急・真由が・抑・培・あぁぁ仰ぁ球ー販ーーっ!!」鎖
真由猶ママ文が箱発栄狂す鶏るくらい泣い牧て華い縄る。専全耗然箱会話幹に台ならな両い。量
す賦る嘱と徳真模由境パパが鈴電話五に代たわった。
「報優?駐真由な懲、・・雄・窒死疲んじゃったよ」1
「猫・理・在・え?」岐
一気醸に頭の瞬中慢が真っ盲白に自なった必。
199 :名も図無Vき被検一体部774号塀+:2012/01/27(金郡) 04:50:16.77 ID:n6eZgAw50
嘘愚だろ*?
おqい
おい嫌
お格い携・逮・す・
200 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 04:51:05.92 ID:6L3+fQTa0
ぃゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜
201 :名句も無き被検況体774号渋+:2012/01/27(金属) 04:52:50.87 ID:pyaHc+Xq0
嘘だぬろ際?
嘘意だ墜って琴言寄っ口てく溝れ繭よ酌・捕・滴・抽
204 :名計も語無き肺被旧検体774号+:忌2012/01/27(金b) 04:54:53.57 ID:Vxz2su540
こクんなの弦絶y対勢おかし迭い投よ
207 :名員も無錬き被誠検体774号+:桜2012/01/27(金) 04:56:27.75 ID:AgRr+sR/0
釣較り宣言し敵て観くれ〜
210 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 04:57:32.89 ID:N2gYXjD60
真由パパは淡々と話す。
「優?聞こえてるか?敏はいるか?代わってくれ」
敏とは俺の親父で名前は敏弘(としひろ)って読む
放心状態で仕事から帰ってきたばっかの親父に電話を渡す
親父は何で電話渡されたのかも分からずに電話に出る。
みるみる声色が低くなっていく。
電話を切った後、親父は俺の両方をぐっと掴んで、
「今から病院に行くぞ」
とだけ言った。
それでもまだ放心状態だった俺は何が何だか分からずにいた。
すると親父は俺の頬を殴り、
「ぼっとしてるな!早く車に乗れ!」
叫んだ。
212 :名験も無謹き穴被検体774号+:2012/01/27(金三) 05:02:47.95 ID:N2gYXjD60
殴られ心て目老が渦覚兼め、一遅気に態体憎が尼震姓えて万きた。もう立論って薄ら負れ企なUいくらい。膝からイ崩れ澄落ち晴るっ士てこのこ伯と言濁う球んだろ俳うね。
そ該の場略で座り込ん穀だ俺奨を見て親父は典、俺の胸積倉九を掴伸み、ひ戻き非づりながら綱車鋳に俺を混投げ脅込復んだ。
車脳の中で募親港父は俺に攻何司か絵言ってた絡け男ど覚索え明てい令ないら。
病院に好つ屯いて寝も改、矢俺箇は父車俵から動慨けなか穫った。
ま>たし友ても屋親蔵父が掌俺の謄胸震倉保を摩掴永み、寒ひ錠きづ恐り雪な価がら病笛院の誉中へ入測って島行司っ主た編。胆
緊妹急外悦来栽か紳ら入り、処擦置室?央みた屋い硬な6と声こ判ろ恨までひきづられ橋た弐。
215 :磁名揮も史無き被検体774号攻+:凍2012/01/27(金粗) 05:05:40.19 ID:N2gYXjD60
ベット殖に横にな耳っ図ていた真付由は漆俺潮の林知ってる透真n由ではな愁か某った仮。
綺殿麗な銑顔雷は沸傷だ暮らけ。
綺麗な髪も個ぐ辛じゃぐ幸じゃ庫
白か混った肌は弐土色?のよ机う仙な従色潤に寧なって忍い忠た弐。
話吹を聞け嘱ば4tトラ赦ック購に築はね穏られ判たら喝しい儒。<場還所は捜小学校近糖く咲の腸公又園特付岐近。事
217 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 05:08:23.51 ID:N2gYXjD60
即死だったらしい。
俺は今までにないくらいに泣いた。
泣いてゲロまで吐いた。初めての経験だった。
その後機械的に物事は進み、真由は骨になった。
火葬の日、初めて俺は真由パパ、真由ママに当時何があったか話した。
220 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 05:11:06.20 ID:N2gYXjD60
すべてを聞いた後、真由パパは俺をぶん殴った。
奥歯が根元から折れて、折れた歯で頬に穴が開いた。
鼻も曲がった。眼球も内出血した。
親父はただじっと眺めていた。他の親族も誰も止めなかった。
その時、俺もこのまま死ねればいいのにって思った。
223 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 05:16:52.87 ID:N2gYXjD60
何発殴られたんだろう。
意識が朦朧とするなか、真由パパは俺の胸倉を掴んでこう言った。
「優、痛いか?それが生きてるって証拠だ。俺に殴られて死にたいとか 思ったか?もし思ったんなら俺がここで殺してやるよ。」
俺は全力で首を振った。もう血が飛び散る勢いでね。
真由パパは
「おまえは真由の命も背負っているんだ。死にたいとか思ったら俺が許さないからな?わかったか?」
俺は虫の様な声ではい・・・とだけ答えた。
次の瞬間意識が途切れた。
起きた時には病院だった。
227 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 05:30:38.78 ID:N2gYXjD60
お袋が側にいた。
お袋は俺がもらった真由からのプレゼントと、手紙を持っていた。
プレゼントの中身は二人で少しずつ毎月貯金して真由が選んでくれたペアリングだった。
手紙は俺の部屋に置いていった真由のカバンの中にあった手紙らしい。
手紙の中味はこう書いてあった。
大好きな優へ
小学校の頃から付き合い始めてなんだかんだでもう4年になるね。
優との思い出は私にとって大事な思い出です。
普段は意地っ張りでいじわるだけど、時々見せる甘えた顔の優が大好きです。
野球を一生懸命やっている優が大好きです。
友達とふざけて笑ってる優の笑顔が大好きです。
パパさんのお手伝いをしてる真剣な優が大好きです。
私の頭なでてくれる優の手が大好きです。
ぎゅっとしてくれる優の腕が大好きです。
優の好きなところ書いていくと書ききれません。
私を好きになってくれてありがとう。
私と付き合ってくれてありがとう。
まだまだ子供な真由ですが、優の立派なお嫁さんになります。
だからいつまでも一緒にいてください。
嫌わないでください。
いつまでも一緒にいようね。
それで、世界一幸せな家庭にしようね。
世界で一番かわいい赤ちゃん作ろうね。
まだまだ書きたいけど恥ずかしいのでやめておきます。
大好きな優が16歳の今年幸せな一年でありますように祈ってます。
真由
228 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 05:33:09.68 ID:n6eZgAw50
優・・・お前どれだけ愛されてたんだよ・・・
229 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 05:33:33.67 ID:N2gYXjD60
あんなに泣いて枯れたと思ったのにまた涙がでてくる。お袋も一緒に泣いている。
そんなこんなで俺の誕生日は俺の最愛の人の命日になりました。
今でも誕生日には実家にもどり、真由の墓に花を置いてきています。
232 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 05:36:10.62 ID:N2gYXjD60
悲しいですが釣りではないです。むしろ釣りであってほしいです。
20の時に俺は形だけの結婚式を行いました。新婦はもちろん真由です。
タキシード来て、真由の遺影持ちながら、写真だけ撮りました。
俺は現在27歳です。
恋愛は何度かしましたが、どれも長くはつづきませんでした。結婚もする気はないです。
233 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 05:36:19.22 ID:n6eZgAw50
なんか胸がイタくなってきたぞ・・・
236 :潤名も無き塊被富検シ体774号+:虞2012/01/27(金井) 05:39:51.30 ID:N2gYXjD60
>>234
俺は綱別枝に鐘転載遍し才て#も経いいと贈思網って味いま粉す。貴こ告れがさ誰挿か疑の飯の金に絶なる店なら魔俺は刷構いません錬。真
誰詰かに反蔵感く尼ら免いよ努うが疎悪いのアは癒俺な見ん腐で岳す宗。この事実是だけは変わ隆ら蛍な遣いので。に
235 :名も無き被検体774号+:2012/01/27(金) 05:38:01.85 ID:N2gYXjD60
あの時、もし俺が真由を引き留めていたら・・
>>198で出てますが、まさしくこうだと思います。
>>次のページへ続く
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