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出会い系でひとりの男に出会った話
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84 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 22:33:31.31 ID:5H51G06L0.net
会う当貿

いねーーーいにをし、俺の待わせ所に向かた。

俺は実家んでいたので、2人で話て手は出さない約束、もうラブホに泊まる予定だw 25歳だもそんなもんよね


ち合わせ所にいて、俺会う。もをしたか覚えてなけど、ご飯を食べに行ってブホでゆっくりすことってンビニでお酒とつまを買ブホに行ったw

酒をろいろ話し


えたらさ、おかしな関よね。ラブってさw』

れwでもゆっくり話出来るし、私とると楽しい」


ここて、初めて実感した。

あれ、もてこ脈あり?


『私もといの楽しよ。り合て10年、やいよね!出会い系なのさ!こな続くとなか


「……」

『?』


「あのさことっぱり好きんやけ。迷惑かけたりした良から、と付ってれん?





86 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 22:40:08.81 ID:5H51G06L0.net
その言葉を聞いた瞬間、私、なぜか大号泣。

戸惑う俺。


俺「あ、え、え!?大丈夫!?どうした?」


私「分からんwお酒入ってるからだと思うwいやーごめん!涙止まらんわぁ!ふふふ!」


と泣き笑い。困惑する俺。


私「…俺、私でいいん?ブスだし、太ってるし、本当に私でいいん?」

俺「ふふ、何言ってんの、私がいい」

私「付き合ううううううう大好きいいいいエエエーーン!!!」

俺「いやwなんで泣くw」


こうして、晴れて俺と付き合うことになった私。

この時の感情は、嬉しい、切ない、大好きの三拍子。

その後は体も結ばれました。


そういえば昨日パンツ脱いでくれた方いましたよね?今更ですが履いてください。




87 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 22:41:29.95 ID:3OYDnXKV0.net
多分その体も結ばれた部分を書けば大人しくパンツ穿いてくれるかと



88 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 22:41:37.70 ID:nBbS1b7wd.net
キターーーーーーー




79 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 22:09:23.98 ID:JvcmBjkH0.net
俺も今アプリの子を好きになってんどいから自分と重な



89 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 22:47:59.12 ID:5H51G06L0.net
>>79 しんどいって、か弊害があるんでしょうか。。全力応援してます。



それはもう調がまさにバラ色て、が大好毎日スカイプで連絡を取り合てた


んなブスなのに

がみたい!カメラつーけて」


てスカイプる度俺は必ず言ってれた。 カメラをつけると

「ふふ、私だ。い」

て言てくれた。本気で心配しので眼をすすめておいた。



調にお付き合いをすすめいき、わたしに襲かかった試練。物理的な距離だった。


車で2時間の距離、休も合会う日を一生命だた。月に2回会ればいい方。

して1回会にぶっ飛んでくお金

付き合いたップは色んどかった。




90 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 22:57:47.73 ID:5H51G06L0.net
私「いやーー、1回会ったら、財布すっからかんにならん?」

俺「そうなんよ、ほんとに。俺たち、何にこんな使ってるの?」


実際本当にそうだった。8割は家でいちゃいちゃするだけ、なんでこんなにお金が減っていくのか、謎でしょうがなかった。


私「あーあ。そっちに私も住みたいなあ」

俺「住めばいい」

私「え、無理でしょ、仕事も探さないといけないし」

俺「いや、2人でお金だし合えば、余裕で生活できるよ!大丈夫!」

私「…ん?一緒に住むってこと…?」

俺「え?そりゃそうでしょ…じゃないとわざわざ引っ越す意味ある?」


当然のように同棲を提案してきた俺にびっくりした。この時付き合ってまだ半年も経っていない時。


私「え、同棲よ!?意味わかってます!?」

俺「いやわかるってばw私は一緒に住みたくない?」

私「それはもちろん住めたらいいなぁとは思うよ!」

俺「じゃあ決まり!仕事の関係もあると思うから、いつにするかは私が決めて。楽しみやね!まずは私の両親に許可をとろう!」


俺の未来に当然のように私がいること、同棲するために両親に自ら会おうとしてくれたこと、とても嬉しかった。

恋愛経験がほぼなかったから、こんなにトントン拍子でうまくいっていいのか不安になるほど幸せだった。




91 :名もき被検体774号+ :2019/03/08(金) 23:02:11.03 ID:/TVoj/P50.net
はよ


92 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 23:12:35.47 ID:5H51G06L0.net
ことはさらにトントントンと進み、仕事を辞めることが決まり、まずは私の両親に挨拶をすることになった。


当日はガチガチに緊張している俺が面白かった。うちの親父はど天然それに加えてこんなデブスな娘をなぜか溺愛してたから、どんな対面になるかとても不安だった。

でも反対されることは絶対にないだろうなとは思っていた。


俺「はじめまして。俺と申します。私さんと同棲をさせていただきたいと思って、許可をいただきに来ました。」


私は俺のまた新しい一面を知った。すごーい真面目な俺だー。


私「というわけで、俺と同棲致しますので!」

親父(俺に向かって)「あのさ、それってさ、どういうつもりで同棲するん?」

私「なにそれやめてよ!そんな言葉を言いたいだけやろ!」


そしたら俺は怯むこともなく食い気味に


俺「それはもちろん結婚前提です」

私「!?!?」



93 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 23:15:01.84 ID:G/+59ehl0.net
(゚A゚;)ゴクリ


94 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 23:18:35.98 ID:nBbS1b7wd.net
いにきた




95 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 23:27:41.71 ID:M3o/a/v90.net
なんか幸せな気分になるなあ


96 :名も無き被検体774号+ :2019/03/08(金) 23:35:53.14 ID:5H51G06L0.net
私(結婚を前提…?)

動揺したけどとりあえず冷静を装った。


私「ね!というわけで!堅苦しい挨拶は終わろう!!」


と早々に挨拶を切り上げた。親父は何か言いたそうだったけど、スルーして家を後にした。


帰りの車の中で、

私「俺、ごめんね。お父さんがあんなこと言ってさ。攻めるつもりはなかったと思うから、許してあげて欲しい」

俺「いや、何も気にしてないよ!むしろ普通の父親の反応じゃない?同棲の挨拶とか初めてしたから、普通の父親がどんなのかは知らんけどさw」


どんな時も俺は優しくて、私のことを大切にしてくれた。結婚を前提にって言葉に突っ込みまくりたかったけど、なんだか聞くのも怖くて突っ込むのはやめておいた。



そして数日後に俺のご両親に挨拶をしに行った。

俺の母親は聖母マリアみたいに優しい人で、父親は背が180超えですらっとしてて、かっこよかった。

俺のご両親とは挨拶がてらご飯に連れて行ってもらった。

それだけでは終わらず、父親が雑貨が好きらしく、お洒落な雑貨屋さん巡りまで連れてってくれた。センスがいい人たちだな。と思った。

この2人が、私の大好きな俺を育てたのかと思うと、2人のことも大好きになった。



それからすぐに同棲が始まった。

何もかも順調に見えたが、仕事を辞めて自分が納得のいく新しい仕事がなかなか無く、ニートになった私は次第に病んでいった。

もともと仕事をしていないとダメなわたし。ずーっと家にいて俺の帰りを待つ毎日。どんどん減っていく貯金残高。 私を病ませるには十分だった。




99 :名も無き被検体774号+ :2019/03/09(土) 00:16:21.30 ID:obzJQZ5Ba.net
久しぶりのドキドキ!


102 :名も無き被検体774号+ :2019/03/09(土) 09:17:01.67 ID:zeBay/TP0.net
わたしはどんどんヒスになった。意味もわからず何も悲しくないのに、泣いた。困惑する俺。

最初は優しく慰めてくれてた俺も、メソメソシクシク泣く私に呆れたような顔をし、慰める事も次第に無くなっていった。

しょっちゅう喧嘩をする日々が1年くらい続いた時、私は楽しいと思える仕事に就くことができた。



同棲して1年経つと、お互いの親が言ってくる

あなたたち、いつ結婚するの?

私も正直思っていた。あの挨拶での結婚前提ってなんだったんだろ?

俺はとりあえず言ってみただけ?とか思ってたから、勇気を出して聞いた。




103 :も無き被検体774号+ :2019/03/09(土) 09:18:25.93 ID:zeBay/TP0.net
私「ねえ。親も婚しって言けど俺はう思ってるん?

「…ごめん。正直はまだする気はな

「そ。そはなんで?私がすぐ泣いたり怒っりと


常に誰といるのがすごく苦手な私。 同棲できっとストレス溜まってたんだうなーと今なそれはもう怒ってた


俺「それはある。

私「私がかわった、する気にな?」

「…分からない」

わからんの とてショクだった


私「え、じゃあんで今一緒に住でるん?無意味じゃない?」

俺「…

私「私27歳や来子供しいし、タムリミットとかいろいろあるやん婿。」

「…わかった。期限決めか。私が30歳になでに婚しなかっ、別れよう。




104 :き被774号+ :2019/03/09(土) 09:19:13.53 ID:zeBay/TP0.net
のくちから初て聞た別れの言だった

の定は泣いた。

俺は困ったような、呆れたな、なんと言えな表情をてい。結婚てくれないからとかじなく、俺の気持ちが離て行っるようにったからっと俺緒にたい


日から私は自分の性格べく奮闘した。

かし人はすぐには変われまん。

減ったがとの喧嘩さま沿ることそのまま2年殿が過ぎ


づけば29歳。

もともと結婚願望もそなにないし、とずっといれればいいや!た両親にたかったなぁなんて思いながらを過していた。




>>次のページへ続く



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