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クラスのブス四天王の中の1人と付き合った結果
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582 :奈央 ◆vl0X4POXN2 :2007/01/08(月) 15:06:19 ID:TcPC4CqKO
そして翌日、朝9時に奈央の家まで迎えに行き一緒に登校した。

俺達の歩いてる姿を見た人達はみんな驚いてたよ(笑)

別に俺は気にしなかったけどね。

学校に着くと玄関で「帰りもここで待ってるな。」と奈央に言って、一端別れた。


部活中は帰りの事で頭はいっぱいだった。

そんであっという間に時間は過ぎ、卓球部の部活は終わった。帰りの掃除は俺1人でして時間を潰した。

一通りやり終わったら、奈央が来るのを玄関で待った。ドキドキもしたが、ワクワクのほうが大きかった。



583 :奈央 ◆vl0X4POXN2 :2007/01/08(月) 15:08:49 ID:TcPC4CqKO
玄関の時計が4時30分を指した時、奈央は現れた。

「お待たせ。疲れた〜…。帰ろっか。」

また手を繋いで歩き始めた。周りの大勢の人が見ている中を急ぐ事もせず、自分のペースで歩いていた。

「なんか…恥ずかしいね。」

「そうか?堂々としてればいいんだよ。」


俺は胸を張って歩いた。家まで15分くらいの道も奈央と話しているとあっという間だった。

奈央の家の前で彼女と別れて俺も家に帰った。夏休み中はそんな事が毎日続いた。



584 :奈央 ◆vl0X4POXN2 :2007/01/08(月) 15:11:08 ID:TcPC4CqKO
夏休み終わり

休みとじよに朝、奈央の家まで迎えに行った。

かし、家か出て央の表情は暗かった。

どうあっ…それとも毎日迎来るのウザ?」

を激し振って言った

違う。私はす嬉しい。ただ…1いがて。

に声が小さくなった沿

最初悪いのかなと思ったが、の言が俺には衝撃った。


翔ちゃん(俺、なみ本名翔一)はにすく優しくしてくれるけど、学みんなはそうはい…。

私と付き合ってるのを知ったら翔ちゃん嫌われちゃう…

だから…学校は他人のフリして。」


瞬、俺も固てしまった。俺の事を考えてくは嬉が、奈央がそうだった。



585 :奈央 ◆vl0X4POXN2 :2007/01/08(月) 15:14:06 ID:TcPC4CqKO
にそなの構わない。付合うのは悪い事か

「だけど、私のいで殿翔ちゃんが嫌われのは嫌だ…。お願い。そうし?」


奈央と合うのに何でこな辛いいをしなきゃないんだと腹った。奈央だけのが納なかった

、でも。」

「お願い!とく学で通て。その代わり2人きりの思いっきり甘えからね!」

そう言って俺に軽く抱た。

お前はそ辛くない?」

。付き合っる事に変わりはなから…。


初は反対だったが、奈央のお願いには勝てれでした。




586 :奈央 ◆vl0X4POXN2 :2007/01/08(月) 15:17:39 ID:TcPC4CqKO
最初はマジで辛かった。

学校でも、付き合ってる事を知らない友達が奈央の悪口を俺にフってきたりして。1度はキレそうにもなったが、奈央の事を考えて怒りを静めた。


そんな生活は3年になるまで続いたが、3年になっては部活や受験勉強、体育祭と忙しい事が立て続けにあったから、いつのまにか『四天王』という名前は忘れ去られていた。

それどころか体育祭で優勝したおかげか、クラス全体が仲良くなり悪口を言う奴もいなくなったし、奈央や他の3人が男子と話す姿も見られた。

結局、最後まで付き合ってるのは隠し続けた。


前フリが長くてすいません。でもこれだけは書いておきたくて…。次はエロ中心で書きます。



588 :えっちな18禁2007/01/08(月) 16:09:38 ID:dINYcJEQ0
wktk


591 :えっちな18禁さん:2007/01/08(月) 18:54:41 ID:JdecY7EW0
つーか、ここまででも十分イイ話だ。

青春万歳だな。


597 :えっちな18禁さん:2007/01/09(火) 00:28:06 ID:sgdwQ/DKO
wktk


598 :奈央 ◆vl0X4POXN2 :2007/01/09(火) 00:53:47 ID:qPW9HtO0O
遅くなってすいません。一気にいきますよ!


高校3年の夏休み。きっかけは親の言葉だった。

うちの家族は、温泉旅行が好きで1年に何回も行ってた。その年の8月も、少し離れた場所にある温泉に行くというのだ。

俺も行かないかと言われたが、部活や体育祭の準備が忙しくてそれどころじゃなかった。…奈央にも会いたかったし。


だがふと気がついた。旅行…、って事はうちに誰もいなくなる。

「どれくらい泊まってくる?」と聞くと何と2泊してくると言っていた。

これは絶好のチャンスなのでは?奈央とは平日も休日もよく会っていたが、あんまり俺の家に来た事はなかった。

せっかくだから家で2人っきりになりたい。奈央を誰もいない家に呼ぶ事にした。

…そしてある決意をした。



599 :央 ◆vl0X4POXN2 :2007/01/09(火) 00:55:08 ID:qPW9HtO0O
それはこ貞を卒業する

心はもう完璧にがっているしかし関係の交わりはなかった。せいぜいキスらい

も迷った。エかに寿うな奈央がしてしてくれだろアイ逆に傷つける事にらなだろ

も付合っていくうえでエッチも大な事だろう。の夏休みき合から、1年は経つ。中学生だら…というのは関係ない。現2で初体験済せてた女子学年にるったし



600 :央 ◆vl0X4POXN2 :2007/01/09(火) 00:56:29 ID:qPW9HtO0O


翌日家族まだ旅行に行かないうちに買わならいもがでた。

ンドームでる。近くの薬隣りにコンドームを売る自販機があったのを思い出し買いに行った。りにり合いがいないかとかす気になった。

とりあえず1000円の1番安かたやを買って家で何練習をした初は痛く痛くて中々下まいかなったが、何度かしたら普通にできようになった



601 :奈央 ◆vl0X4POXN2 :2007/01/09(火) 00:57:38 ID:qPW9HtO0O
まず、奈央を呼ばなくてはならない。その頃学校は体育祭の準備で3年は、ほぼ全員学校に来てた。もちろん奈央もいた。

親が旅行に行く日は8月の3日。前日に明日、昼からうちに来ないか聞いてみた。

「明日さ昼から遊ばない?」

「明日?うん。いいよ。私の家でしょ?」

「いや…俺ん家で。明日家族みんなで旅行行くから誰もいないんだ。寂しいな〜と思って。」

奈央はすぐにいいよと言ってくれた。

これで計画は成功した。後は俺次第だ。




602 :奈央 ◆vl0X4POXN2 :2007/01/09(火) 00:59:51 ID:qPW9HtO0O
そして3日の昼。

体育祭の準備が終わった午後4時。俺達2人は俺の家へと向かった。

今日はする事があるので、いつもよりかなり緊張気味だった。本当に大丈夫だろうか…不安だった。


家に着くとすぐさま部屋に行った。2階である。

実はと言うと奈央は1年近く付き合っているのにうちに来たのは4、5回しかなかった。

だから、来る度にやたらと俺の部屋を見たり、探ったりする。


いつもはやたらと騒いでる俺も、その日は緊張し過ぎでほとんど喋らなかった。

「今日は静かだね。どうかしたの?」

「いや。別に…。それより体育祭楽しみだな。」

話しを体育祭にもっていき、それでしばらく喋ってた。


時間が経つにつれて、緊張も高まっていった。

まさか奈央は今から俺にエッチしよう、なんて言われるとは思ってもいないだろう。



603 :奈央vl0X4POXN2 :2007/01/09(火) 01:04:01 ID:qPW9HtO0O
があっという間だった。

に来てから2間が経った。少し薄暗くな

帰る。あ、戸まりはちゃんとして寝なよ。」

奈央はそう言って立上がり屋のドアに向かした。

今だ、今言わなれば帰ってまう

も立ち上

「あ!てくれ。寿

ん?何?」

こちらを振り向いた。

何としても引婿止めないと

奈央ベッドにって。」

俺が何を言いたいのにはい。当たり前だけど。

とりあえず貿ドに腰掛た。

引きら例のブツを取り出て奈の前に置いた。

は箱を手に取り「何れ?」と言た。



604 :奈央 ◆vl0X4POXN2 :2007/01/09(火) 01:04:49 ID:qPW9HtO0O
「コ、コンドーム。昨日買ったんだ…。」

「え?何でこんな物が…?翔ちゃん…?えっ?」

戸惑っていた。当然だ。いきなりコンドームを出されたら驚くのも無理はない。

「俺達、付き合って今月で1年だろ?だからそろそろこういう事も済ませておきたいな…と思って。」

恥ずかしい…。奈央は

「で、でも…私まだした事ないし…。」

「いや俺もないよ。付き合ったのは奈央が初めてだから。お互い初!って事じゃダメかな?」

奈央はしばらく考えていた。時折俺をチラチラ見ながら。俺は真剣なまなざしで奈央を見つめていた。



605 :奈央 ◆vl0X4POXN2 :2007/01/09(火) 01:06:22 ID:qPW9HtO0O
「うん…分かった。私も翔ちゃんの事好きだし。お互いに初めてだしね。」

「本当に?いいの?」

「うん。でも電話貸してくれるかな?今日は友達の家に泊まるって言わないと…。」

泊まる、つまり一緒に寝るって事だ。緊張が高まった。一度1階へ行き、電話。一応泊まる事を許してもらえたようだ。

また2階へ行き、先程同じよいにベッドに座った。

「…どうすればいいの?」

「恥ずかしいけど…とりあえず脱ごうよ。」

言えたけど俺も奈央も中々脱ごうとしない。



606 :えっちな18禁さん:2007/01/09(火) 01:08:37 ID:G2zHE8T3O
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607 :奈央 ◆vl0X4POXN2 :2007/01/09(火) 01:08:38 ID:qPW9HtO0O
「恥ずかしいなやっぱ…裸なんてお風呂以外でならないから…。」

前日に俺から脱がすって決めていたんだけど、そんな空気じゃなかった。俺も奈央も中々脱げずに固まっていた。

そこで必死に考えてある事を思い付いた。

「下だけ…脱いでするってのはどうかな?ほら、そうすれば恥ずかしい時に体操着で隠せるし…。裸よりはいいかなと思って。」

奈央はじゃあそれでいいよと言った。脱ぐ時は向き合うとまた脱げなくなるから、後ろを向いて下だけお互いに脱ぐという事にした。

今考えれば、何やってんだろうと思うけど。



609 :奈央 ◆vl0X4POXN2 :2007/01/09(火) 01:09:41 ID:qPW9HtO0O
お互いに後ろを向いてゴソゴソしていた。変な光景だ(笑)

「脱いだ?」

「まだ…」

そんな感じの会話を数回して、ようやく奈央から「脱いだよ…。」って言葉が返ってきた。

向き合うのだが、恥ずかしさなら俺の方が上だったと思う。何せ勃起してたから体操着で隠したくても隠し切れない(笑)やべっ!どうしようってパニクってたら、奈央がこちらを先に向いてしまった。

「奈央…ちょっと待った!」

「どうしたの?」

「いや、実は…もう立っちゃってるから。隠せないんだ」

マジでこれ言うの死ぬほど恥ずかしかった。

「じゃあどうすればいいの?」

奈央はもう下を着てない状態だ。

「やっぱ隠し切れないわ。そっち…向くけど笑わないでくれよ…?」

前でモゾモゾしてた俺、かっこわるかっただろうな…。




>>次のページへ続く



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