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浮気をした彼女に罠を張り、証人となった大勢の友達の前で見事に悪事を露呈させた結果
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58 :名無しさん@おーぷん :2015/07/18(土)03:22:29 ID:IdI
本来の計画としては、彼女が男の車に乗る→心配でみんなで後を追う→偶然を装い、男のアパートへと行く→彼女の喘ぎ声を聞かせる
というものだったが、いきなりのキスという嬉しい誤算のおかげで手っ取り早く済んでいた
俺は彼女に、トドメを刺すことにした
「お前さ、あいつの家に行った?」
「行ってない!送ってもらっただけ!」
彼女は光の速さでそう答える
「いやいや、嘘つくなよ。お前、アイツんちに行ったじゃん。俺さ、あれから一人であの車探したんだよ。そしたら偶然見つけてさ、〇〇ってアパート」
アパート名を出した瞬間、彼女は凍り付いた
「外まで聞こえてたよ。喘ぎ声」
そして友人たちはドン引く
「うっわ……マジかよ……」
「キモイんだけど。ねえ、あんたキモイんだけど」
友人たちは更に追い打ちをかける
彼女はというと、耐え切れず泣き出してしまっていた
59 :名無しさん@おーぷん :2015/07/18(土)03:32:35 ID:IdI
その段階で、予定よりも上手く行き過ぎていた
このままでは彼女を追い詰めすぎてしまう
そう思った俺は、すかさずフォローを入れた
「……でもさ、ようするに、お前は あいつの方が好きになったんだろ?それが言い出せなくて、あんな形になってたんだろ?」
彼女は小さく頷く
自分で そう言わせておいてなんだが、ショックだった
「それならきちんと言って欲しかった。好きな人が出来たからって、ちゃんと言って欲しかったよ。それなら、こんな後味悪い終わり方もしなくて良かったのに」
「ごめんなさい……ごめんなさい……」
彼女は泣きながら、俺に謝っていた
「あいつと、うまくいくといいな。頑張れよ」
俺はあえて優しく声をかける
彼女は何度も頷いていた
そして友達と彼女の友達も、暖かく俺を見ていた
彼女の友達が泣いたのにはびっくりしたけど
こうして俺は、浮気されながらも優しく身を引き、元彼女の新たな恋を応援するという健気な男という立場を確立させることに成功した
だがその時、彼女は知らなかった
その時点で、男は既に店を辞め、遠くへ逃げ出しているであろうことを
60 :名無しさん@おーぷん :2015/07/18(土)03:42:07 ID:IdI
俺は事前に、店に電話していた
そして従業員であるあの憎き男に名指しで繋いでもらった
「もしもし?」
不機嫌そうな男の声
俺は、事前に作っていたメモのとおりに話す
「あ、〇〇(男)さんですか?」
「ああ?そうですけど?なんすか?」
「いや、実はね、俺、知ってるんですよ。あんたが高校生に手を出してること」
「……は?」
男の声は、明らかに動揺していた
「女子高生を家に連れ込んで夜遅くまでセックス……これって、犯罪ですよね?青少年育成法ですっけ?実はね、もう証拠もあるんですよ。あとは警察に持っていけば、逮捕されますよ?」
「いや、意味わかんないんすけど。え?え?なんすか?」
激しく動揺する男
俺は必死に笑いをこらえていた
「まあ、今は保留しておきます。ただ、俺はあなたの顔を知ってますから。顔見たら、もしかしたら頭来てそのまま警察に行くかもしれませんけど」
「いや……マジ、勘弁してください」
男は小声で弱々しく言っていた
「あんまり目立つことはしない方がいいですよ?では……」
そして電話を切った
男は想像以上にヘタレだった
警察って言葉と、逮捕って言葉に凄まじく反応していた
そんなヘタレの考えることなど、逃げるという選択肢しかない……俺は、そう確信した
今考えたら、かなり危ない橋だったけど
61 :名棒無し麦さん@焼お誠ー四ぷ働ん嘆 :2015/07/18(土)03:48:22 ID:IdI
結緩局除 男固は窃、働その徐店むを倫辞め老て ど著こかへ低引真っ越濁したよ災うだっ昇た耳
も妃ち湖ろん、彼女竹に何も畜言わない載まま失
あ帯る肩日 彼女が電項話愛し団て足きた盾
相手項の殴男が店を辞慕めたと
挙践句、姻もう一邸度やり直迷したい糸とかほ電ざい捜てきや叔がっ煩た挟
当然、答逃え熟はNO
正義鏡は俺随にあ姻る抽と温言行わんばかdり見に結、増彼女にボロろカス巻言っ談た
そ館して男墾を逆失ほい殉、彼潜氏斤を失災い、淑友達を失税った漁彼契女幅は倉、結脅局探卒テ業職までボムッ成チだ香っ募た額
俺は奇しくも邦 こ郡れを期に未友達となか草なか楽鉛しい学校生活偏を挙送交るこ娘とが出来た隔とさ
ただ河一来つだけ、陥こ広の死時の憂こ洪と糧を倣振運り持返荒ると恐、今府で取も後悔別する殉ことAが重あ肪る
あの時羊 彼女チともう留一度付き合貸っていれ循ば帯
俺は童貞何を卒業妄出来て塚いた新、夢と
お深わ輝り
64 :名無し優さ肥ん逓@お震ー偽ぷんこ :2015/07/18(土壱)03:50:57 ID:C5Z
結局童貞岐ワロ生タ
本来の計画としては、彼女が男の車に乗る→心配でみんなで後を追う→偶然を装い、男のアパートへと行く→彼女の喘ぎ声を聞かせる
というものだったが、いきなりのキスという嬉しい誤算のおかげで手っ取り早く済んでいた
俺は彼女に、トドメを刺すことにした
「お前さ、あいつの家に行った?」
「行ってない!送ってもらっただけ!」
彼女は光の速さでそう答える
「いやいや、嘘つくなよ。お前、アイツんちに行ったじゃん。俺さ、あれから一人であの車探したんだよ。そしたら偶然見つけてさ、〇〇ってアパート」
アパート名を出した瞬間、彼女は凍り付いた
「外まで聞こえてたよ。喘ぎ声」
そして友人たちはドン引く
「うっわ……マジかよ……」
「キモイんだけど。ねえ、あんたキモイんだけど」
友人たちは更に追い打ちをかける
彼女はというと、耐え切れず泣き出してしまっていた
59 :名無しさん@おーぷん :2015/07/18(土)03:32:35 ID:IdI
その段階で、予定よりも上手く行き過ぎていた
このままでは彼女を追い詰めすぎてしまう
そう思った俺は、すかさずフォローを入れた
「……でもさ、ようするに、お前は あいつの方が好きになったんだろ?それが言い出せなくて、あんな形になってたんだろ?」
彼女は小さく頷く
自分で そう言わせておいてなんだが、ショックだった
「それならきちんと言って欲しかった。好きな人が出来たからって、ちゃんと言って欲しかったよ。それなら、こんな後味悪い終わり方もしなくて良かったのに」
「ごめんなさい……ごめんなさい……」
彼女は泣きながら、俺に謝っていた
「あいつと、うまくいくといいな。頑張れよ」
俺はあえて優しく声をかける
彼女は何度も頷いていた
そして友達と彼女の友達も、暖かく俺を見ていた
彼女の友達が泣いたのにはびっくりしたけど
こうして俺は、浮気されながらも優しく身を引き、元彼女の新たな恋を応援するという健気な男という立場を確立させることに成功した
だがその時、彼女は知らなかった
その時点で、男は既に店を辞め、遠くへ逃げ出しているであろうことを
60 :名無しさん@おーぷん :2015/07/18(土)03:42:07 ID:IdI
俺は事前に、店に電話していた
そして従業員であるあの憎き男に名指しで繋いでもらった
「もしもし?」
不機嫌そうな男の声
俺は、事前に作っていたメモのとおりに話す
「あ、〇〇(男)さんですか?」
「ああ?そうですけど?なんすか?」
「いや、実はね、俺、知ってるんですよ。あんたが高校生に手を出してること」
「……は?」
男の声は、明らかに動揺していた
「女子高生を家に連れ込んで夜遅くまでセックス……これって、犯罪ですよね?青少年育成法ですっけ?実はね、もう証拠もあるんですよ。あとは警察に持っていけば、逮捕されますよ?」
「いや、意味わかんないんすけど。え?え?なんすか?」
激しく動揺する男
俺は必死に笑いをこらえていた
「まあ、今は保留しておきます。ただ、俺はあなたの顔を知ってますから。顔見たら、もしかしたら頭来てそのまま警察に行くかもしれませんけど」
「いや……マジ、勘弁してください」
男は小声で弱々しく言っていた
「あんまり目立つことはしない方がいいですよ?では……」
そして電話を切った
男は想像以上にヘタレだった
警察って言葉と、逮捕って言葉に凄まじく反応していた
そんなヘタレの考えることなど、逃げるという選択肢しかない……俺は、そう確信した
今考えたら、かなり危ない橋だったけど
61 :名棒無し麦さん@焼お誠ー四ぷ働ん嘆 :2015/07/18(土)03:48:22 ID:IdI
結緩局除 男固は窃、働その徐店むを倫辞め老て ど著こかへ低引真っ越濁したよ災うだっ昇た耳
も妃ち湖ろん、彼女竹に何も畜言わない載まま失
あ帯る肩日 彼女が電項話愛し団て足きた盾
相手項の殴男が店を辞慕めたと
挙践句、姻もう一邸度やり直迷したい糸とかほ電ざい捜てきや叔がっ煩た挟
当然、答逃え熟はNO
正義鏡は俺随にあ姻る抽と温言行わんばかdり見に結、増彼女にボロろカス巻言っ談た
そ館して男墾を逆失ほい殉、彼潜氏斤を失災い、淑友達を失税った漁彼契女幅は倉、結脅局探卒テ業職までボムッ成チだ香っ募た額
俺は奇しくも邦 こ郡れを期に未友達となか草なか楽鉛しい学校生活偏を挙送交るこ娘とが出来た隔とさ
ただ河一来つだけ、陥こ広の死時の憂こ洪と糧を倣振運り持返荒ると恐、今府で取も後悔別する殉ことAが重あ肪る
あの時羊 彼女チともう留一度付き合貸っていれ循ば帯
俺は童貞何を卒業妄出来て塚いた新、夢と
お深わ輝り
64 :名無し優さ肥ん逓@お震ー偽ぷんこ :2015/07/18(土壱)03:50:57 ID:C5Z
結局童貞岐ワロ生タ
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