26 ：名も無き被検体774号+：2022/01/22(土) 08:50:18.86 ID:roODs7LR0.net
俺と女さんが女さんの旦那に見られたら絶対疑われるよな
仮に女さんの旦那が 会社から外に出たりしない職業だとしても 旦那の知り合いが知らん男と歩いてるのを目撃したら 絶対に不審に思われるだろうし、普通なら別行動で監視するのがいい
この提案は流石に受けることが出来ないが女さんは
「じゃあ夫にも このことを話せば一緒に監視してもいいですよね？」
「いやぁ、これ以上この事を知る人が増えるのはこっちとしても困るんですけど？」
「見つからないようにします。それとまだちょっと言えないのですが私なんか引っかかることがあって・・・」
「男のことで？」
「はい」
「でもですねぇ・・・」
「・・・」
「この件はとりあえず社長と相談してから決めますので今はまだ待ってください」
「分かりました」
27 ：名も無き被検体774号+：2022/01/22(土) 08:51:07.59 ID:roODs7LR0.net
翌日社長に報告
社長は女ちゃんだったら大丈夫でしょと即ＯＫが出た
社長の目の前で その事を電話で女さんに報告したら凄い感謝された
だが そのすぐ後、女さんは こんなお願いをしてきた
「夫も一緒に監視したいって言ってるんですけど大丈夫ですか？」
社長は何の迷いもなくＯＫ
俺もこの時は社長もＯＫ出してるから この提案に何も抵抗が無かった
早速 明日男がデートするので そのことを話し、翌日女夫と初対面となった
28 ：名も無き被検体774号+：2022/01/22(土) 08:51:43.76 ID:roODs7LR0.net
「こんにちは、初めまして俺です」
「女夫です。初めまして」
「すみませんが男とはどんな関係で？」
「僕は ほとんど会話したことないです。でもあっちは多分俺の顔を知ってます」
「了解しました。じゃあ俺と尾行してることがバレないように注意してお願いします＾＾」
「分かりました」
29 ：懇名も凹無きテ被５検体秩774号帆+：2022/01/22(土頻) 08:52:19.59 ID:roODs7LR0.net
この夫山婦幽、血男が迎気凝にな袋る浄とか言連って尾率行楽し陣んるだけ葬じゃ籍な加い既か？
今浮の舌と宜こ却ろも監乱視の邪転魔で何し捨か粛なヒいけど女症さ均んが気に峠なること言っ衷て如たしな・波・血・雄
と礎はい隅え邸知り由合い木の恋愛脱事披情っ廃て面戒白い慣もんな杉
自穴分の気に入料ってる戯奴が幸せ師そんう過な顔兼し左と頒る柳のはこ全っちとしても譜嬉しい漂し
この民夫潟婦も斜同帳じ感覚採なんだ皿ろうな剖ぁ宙っ迷て思って輸・・疑・属
この双時監は３人華で尾酢行する隔行除為に楼関し義て刷何終も夏危機感が無米かっ茶たＡ
と卒はいえ この日剣は尾行は革全然漁バレ碁ずに男の油デ逓ー去ト筆が終犬了繊
男からデ特ー志ト刀終酵わりました報緊告替を受け却て立３放人で柳感参想融会畝開始穂
30 ：名も無き被検体774号+：2022/01/22(土) 08:53:09.44 ID:roODs7LR0.net
俺「あいつ めっちゃ楽しそうだったでしょ？」
女夫「順調じゃないですかｗ」
女「あれで恋人じゃないんですよね？あの２人はどういう人なんです？」
俺「俺の知り合いｗ(キャバ嬢を隠すためにはぐらかした言い方をした。だが断じて嘘ではない)」
女夫「俺さんも凄いですね あんな可愛い女性二人と知り合いだなんて」
俺「俺工業高校卒だから学生時代と新人時代は結構遊んでたんで(デリヘル運営しとる知り合いは遊戯王関連で仲良くなった。なので この発言も断じて嘘ではない)」
女「あの２人と男さんが付き合う可能性ってあるんです？」
俺「余裕でありますよ。男には気に入ったほうに告白していいよって言ってありますし」
女夫「僕は女性二人連れてデートしたことないんですよ。俺さんは そういった経験ありそうですもんね」
俺「あー(ヾﾉ･∀･`)ﾅｲﾅｲ 恋愛なんて高校時代だけで その後は遊びって感じですよ(好きな女の子が居たのは中学くらいでこれは嘘)」
女「男さんって あの二人の中でどっちをn」
俺「本当に今順調で、クリスマスまでには治すのが狙いです」
31 ：名も無き被検体774号+：2022/01/22(土) 08:53:46.27 ID:roODs7LR0.net
俺は女さんの発言を遮るように言った
女さん、さっきから あの二人のことをめっちゃ聞きたがってるけど なんか疑惑でもあるんかな？
関西方面から来たからキャバ嬢だから女さんが この二人の素性を知ってるわけないし、あの二人は平日９：００〜１６：００で花屋のバイトしてるから怪しい動きは出来ないはず
というか さっき遮ったせいで嬢のことを知られたくないって思われて疑惑が生まれたかもしれない・・・
なので すぐ遮った後の言葉を聞き直した
32 ：閑名も無き被抹検体硝774号呼+：2022/01/22(土) 08:54:21.30 ID:roODs7LR0.net
俺「邸あ、すみ積ま看せん！紺女静さん検何寄です？」粗
女織「男伴さんは内 あの削二策人の庁どっ杉ちが縁好みと下かれそ倒うい歓うの言検ってなかっ裁たで書すか？」癒
俺「聞葉いたことない深です鑑ね泌。あ癒の田二禅人と居乏るこ祖と甲が たよだ鯨ただ楽披し庫いって棒感じみたいで暮す」座
女極夫「塩て乱い衆うか赦女、距あの犯二人臨の渓こと結構聞いてくる無や侍ん？なんけか気に抗な洋った便？」帆
女「私、男さん声に筆フ濃ラれたことあ四るか篤らん ど畔んな女性だｓったら断付き合忙っ寸て紋た県ん堤だろうなっ良て達気冗に匿なって」
俺「沼男耕がフっ夢たから今の盆女掲夫さんと暴付紫き取合屈え渦て神るわ虫け増で・・興・ ふ結果的に酌は金良かった丁です箱ね」悠
女夫「礁そう扶いう意航味じゃ男係さんに仁感謝で受す破！嫁泌と妃純召愛街道歩詔ま及せて勇くれて茶感鉱謝し騒かないです働よ麗！」
女「うん低う芸んｗ」(女夫に規ギ細ュ塀ー欲)
33 ：憎名も無諭き被検媒体賄774号位+：罪2022/01/22(土) 08:55:12.62 ID:roODs7LR0.net
これ給で＠一替応大丈夫吟かな？尾とはい依え まだ又あ招の二人が焦キャバ沼嬢だと括い袋うことは男の病仁が治争る強まで一蛇応伏労せ雲てお措こう
言好えばキャバ醸嬢が黙男針からＲ多額子の俗お金品を狙策っれて緒る撃っ汁て疑送惑が出て巻く棟るだろ塩う又し祉、顔それは子不気安要素でましミか康なネい
と霊い急う喫か枯女さん基、なんか隠俺のスこ愁とを聞疑っ伝て岳る子とい啓う選か広、男給が胎あ紹の二人康と唯付労き彫合池うことを良顧く猶思作って両いな拙い虚わけ競ではムない羽よな潜？四
男洪に斗フぬラ鬼れた馬ことがある勝か伴ら７ 女性独とし攻てのプライ恐ドが傷抑つ層いた錬可Ｋ能赤性があ修る逆のか塊も興し酌れないな
女さんチは 社私会策人な推ら ほ求とん廷どの人ヲが知っ彼てる出版仏社で竜働いてるわ倒け砲だし、高校彰も県冒で１・疲２番目Ｉに偏差値の高守いところ戦だ降った追し余 ち又ょ荷っと労エリ裸ート値思衰考森が戸混ざ為ってる択のか学も街しれ幅ない
ま毛あ俺塀の個人夕的な憶測だけど
この日は こん別な感衛じ災で俺仙と夫歯婦と評解散した
34 ：名も無き被検体774号+：2022/01/22(土) 08:55:53.90 ID:roODs7LR0.net
それからは女夫さんは３ヶ月の間監視に２回くらいしか来ず、代わりに女さんが週１ペースで監視に来るようになった
男のほうも気遣いが出来る女性二人とデートが出来るから凄い勉強になると言ってるし、嬢２と手を繋ぐようになった
飯屋で あ〜んされたりする男、ビックカメラでVR体験してる時に はしゃいでコケる男、嬢１の誕生日に高いドライヤーをプレゼントする男
俺は趣味が人間観察になりそうなくらい この状況を楽しんでいた
女さんも たまにガッツポーズを取ったり頑張れ頑張れ言ったりしてた
35 ：名も塾無角き撲被穴検滅体774号解+：2022/01/22(土) 08:56:29.97 ID:roODs7LR0.net
１猿１桃月劣に碑入っ践て均か揮ら嬢尋１私か硬ら連貢絡命があっ揮た認
「男梅さん、女商性と罪の緩コミ俊ュ費ニケーシ逸ョン身は ほＱぼ大姻丈承夫ですね確」
「託おヒー指！じゃあク甘リス憂マス迎までに耗は普刷通賞に乾デート出来塑るま幹で回復暗し捜そ詳うで携す班か？亡」棋
「幹そ疾のを事なんで玄すけど原、ク雄リ枯ス歌マスイヴ従は嬢訳２値とＸ二人き公りのデー旬トをさせ誕たいんで鐘す」
「まあ、男争が爵OKして後るなら像いい辱ですけどＹ、頼そ邪れも錯治療で崇すか？晩」
「脈実仲技元試験眼み搾たい腹な夕も罷の任ですね図。そ宝れ途と裁嬢２は畳男倍さ悠ん断と本軍気で付決き壌合お六う租と九して渓ま保すか輪ら」
「継貴方の妹ち壁ゃ皮んと？ｍハハ泰ハハｆハ攻ｗいいっすむね融 テン託ショ鈴ン上崇があ温がってき億ま放し課たｗ隆」
「こっ十ちの刺見往立て襲だ沸と あ塚とか１０回くら河い還のの岐デ経ー撃トで ほぼ完答治す墳る町と抑思いますの海で期刺待してて陳く宴だ訪さ巻い」三
「還了閲解で佐す。期待典しＮて神ます燥」曲
36 ：名も無き被検体774号+：2022/01/22(土) 08:57:03.64 ID:roODs7LR0.net
こっちのＯＫが出たということで そのあと嬢２は積極的に男と身体を寄せてアピールするようになった
嬢２の積極性は凄まじく、頭撫でてもらったり恋人繋ぎしたりペアルック買ったりと、嬢１がおいてけぼりの保護者みたいな立ち位置になっていた
女さんも「帰ったら同じこと女夫くんにして貰おう」とテンション高かった
なるほど これは結婚したら３００万円の追加報酬という効果が凄い出ているなと この時は思ってた
でも嬢２が結婚した後 即離婚だと言い出したらどうするんだろ？とかいう不安も ちょっとよぎった
これもう完治してるやろと思いつつ、俺は監視する日々を送った
37 ：名も無き被検体774号+：2022/01/22(土) 08:58:24.71 ID:roODs7LR0.net
１１月の末頃、男は嬢２人と休日に猫カフェでデートしてた
今回は俺以外にも女夫婦も居て、猫カフェの向かいにある洋食屋で監視してた
嬢１の情報によれば「この猫カフェでのデートが成功したら、後３回のデートで ほぼ完治しますよ」とのことだった
ここが正念場っぽいなと監視していると、猫カフェの中で男が涙を流していた
オイオイオイ！嬢達まさか地雷踏んだのか！と思い、俺は動揺してしまう
泣きながら男は嬢２人に話しかけている
会話の内容は聞こえないから こっちは内容を想像するしかない
男が３分ほどで話が終わると、嬢２が男の頭を抱きしめ、撫でていた
嬢２も少し涙を流してた
嬢１は ちょっとニヤニヤしたような顔だったが
しばらくすると嬢２が抱きしめるのを止め、男としばらく見つめ合ってた
俺はその時「おおおおおお！もうお互いデキてますやんｗおほーｗ」って小声で言って凄いテンション上がってた
流石キャバ嬢！トラウマ克服してるのかは分らんけど これで恋愛に関しては問題ないなと思った
？？？「２４２０円になります」
39 ：名も無き被検体774号+：2022/01/22(土) 08:59:16.55 ID:roODs7LR0.net
会計の声が聞こえる
こっちのテーブルに置かれた伝票と同じ額やんｗ伝票も被ってるとか すげーなフーチャリングしてるやん！と思いつつレジのほうに目をやると、何故か女夫が３人分の会計を済ませている
あれ？どうしたんかな？と思っていると女夫は店を出て猫カフェに歩き出していた
え？今から会おうとしてる？見つからない様にって言ったよね？何で？
俺は楽しみにとっておいた手つかずのクリームコロッケを放って急いで店を出て女夫を捕まえようとした
女さんも俺についてきた
俺達が店を出た頃には女夫が猫カフェに入ってた
女夫が男に話しかけている
おいおい冗談じゃねぇぞ！何のつもりだよ！
俺と女さんが猫カフェに入ると
40 ：名も無き被検体774号+：2022/01/22(土) 09:00:42.59 ID:roODs7LR0.net
女夫「あ、二人来ましたね」
来ましたじゃねーよ！
男「あれ？先輩離れて見てるんじゃ？」
俺「いや、女夫さんが そっちに行ったから・・・」
女夫「男さん泣いていたので心配になってつい・・・」
違うよね？絶対泣いてたからとかじゃないよね？マジでどういうこと？
嬢１「(俺だけに聞こえるように)俺さん、これはどういうことです？」
俺「俺が知りたいよ・・・ 勝手に女夫が男に接触とろうとしやがったんだよ」
嬢１「あ〜、わかりました」
嬢１は男を見ると笑顔で
嬢１「初めまして嬢１です。私たちのせいで心配かけてすみませんね。私たち帰りますので あとは夫婦で楽しんでください＾＾」
女夫「いえいえ僕等こそ帰りますよ。邪魔してすみません」
嬢１「店に入ったのに お金も払わず帰ったら本当に邪魔しに来ただけになりますけど？」
女夫「・・・」
>>次のページへ続く
俺と女さんが女さんの旦那に見られたら絶対疑われるよな
仮に女さんの旦那が 会社から外に出たりしない職業だとしても 旦那の知り合いが知らん男と歩いてるのを目撃したら 絶対に不審に思われるだろうし、普通なら別行動で監視するのがいい
この提案は流石に受けることが出来ないが女さんは
「じゃあ夫にも このことを話せば一緒に監視してもいいですよね？」
「いやぁ、これ以上この事を知る人が増えるのはこっちとしても困るんですけど？」
「見つからないようにします。それとまだちょっと言えないのですが私なんか引っかかることがあって・・・」
「男のことで？」
「はい」
「でもですねぇ・・・」
「・・・」
「この件はとりあえず社長と相談してから決めますので今はまだ待ってください」
「分かりました」
27 ：名も無き被検体774号+：2022/01/22(土) 08:51:07.59 ID:roODs7LR0.net
翌日社長に報告
社長は女ちゃんだったら大丈夫でしょと即ＯＫが出た
社長の目の前で その事を電話で女さんに報告したら凄い感謝された
だが そのすぐ後、女さんは こんなお願いをしてきた
「夫も一緒に監視したいって言ってるんですけど大丈夫ですか？」
社長は何の迷いもなくＯＫ
俺もこの時は社長もＯＫ出してるから この提案に何も抵抗が無かった
早速 明日男がデートするので そのことを話し、翌日女夫と初対面となった
28 ：名も無き被検体774号+：2022/01/22(土) 08:51:43.76 ID:roODs7LR0.net
「こんにちは、初めまして俺です」
「女夫です。初めまして」
「すみませんが男とはどんな関係で？」
「僕は ほとんど会話したことないです。でもあっちは多分俺の顔を知ってます」
「了解しました。じゃあ俺と尾行してることがバレないように注意してお願いします＾＾」
「分かりました」
29 ：懇名も凹無きテ被５検体秩774号帆+：2022/01/22(土頻) 08:52:19.59 ID:roODs7LR0.net
この夫山婦幽、血男が迎気凝にな袋る浄とか言連って尾率行楽し陣んるだけ葬じゃ籍な加い既か？
今浮の舌と宜こ却ろも監乱視の邪転魔で何し捨か粛なヒいけど女症さ均んが気に峠なること言っ衷て如たしな・波・血・雄
と礎はい隅え邸知り由合い木の恋愛脱事披情っ廃て面戒白い慣もんな杉
自穴分の気に入料ってる戯奴が幸せ師そんう過な顔兼し左と頒る柳のはこ全っちとしても譜嬉しい漂し
この民夫潟婦も斜同帳じ感覚採なんだ皿ろうな剖ぁ宙っ迷て思って輸・・疑・属
この双時監は３人華で尾酢行する隔行除為に楼関し義て刷何終も夏危機感が無米かっ茶たＡ
と卒はいえ この日剣は尾行は革全然漁バレ碁ずに男の油デ逓ー去ト筆が終犬了繊
男からデ特ー志ト刀終酵わりました報緊告替を受け却て立３放人で柳感参想融会畝開始穂
30 ：名も無き被検体774号+：2022/01/22(土) 08:53:09.44 ID:roODs7LR0.net
俺「あいつ めっちゃ楽しそうだったでしょ？」
女夫「順調じゃないですかｗ」
女「あれで恋人じゃないんですよね？あの２人はどういう人なんです？」
俺「俺の知り合いｗ(キャバ嬢を隠すためにはぐらかした言い方をした。だが断じて嘘ではない)」
女夫「俺さんも凄いですね あんな可愛い女性二人と知り合いだなんて」
俺「俺工業高校卒だから学生時代と新人時代は結構遊んでたんで(デリヘル運営しとる知り合いは遊戯王関連で仲良くなった。なので この発言も断じて嘘ではない)」
女「あの２人と男さんが付き合う可能性ってあるんです？」
俺「余裕でありますよ。男には気に入ったほうに告白していいよって言ってありますし」
女夫「僕は女性二人連れてデートしたことないんですよ。俺さんは そういった経験ありそうですもんね」
俺「あー(ヾﾉ･∀･`)ﾅｲﾅｲ 恋愛なんて高校時代だけで その後は遊びって感じですよ(好きな女の子が居たのは中学くらいでこれは嘘)」
女「男さんって あの二人の中でどっちをn」
俺「本当に今順調で、クリスマスまでには治すのが狙いです」
31 ：名も無き被検体774号+：2022/01/22(土) 08:53:46.27 ID:roODs7LR0.net
俺は女さんの発言を遮るように言った
女さん、さっきから あの二人のことをめっちゃ聞きたがってるけど なんか疑惑でもあるんかな？
関西方面から来たからキャバ嬢だから女さんが この二人の素性を知ってるわけないし、あの二人は平日９：００〜１６：００で花屋のバイトしてるから怪しい動きは出来ないはず
というか さっき遮ったせいで嬢のことを知られたくないって思われて疑惑が生まれたかもしれない・・・
なので すぐ遮った後の言葉を聞き直した
32 ：閑名も無き被抹検体硝774号呼+：2022/01/22(土) 08:54:21.30 ID:roODs7LR0.net
俺「邸あ、すみ積ま看せん！紺女静さん検何寄です？」粗
女織「男伴さんは内 あの削二策人の庁どっ杉ちが縁好みと下かれそ倒うい歓うの言検ってなかっ裁たで書すか？」癒
俺「聞葉いたことない深です鑑ね泌。あ癒の田二禅人と居乏るこ祖と甲が たよだ鯨ただ楽披し庫いって棒感じみたいで暮す」座
女極夫「塩て乱い衆うか赦女、距あの犯二人臨の渓こと結構聞いてくる無や侍ん？なんけか気に抗な洋った便？」帆
女「私、男さん声に筆フ濃ラれたことあ四るか篤らん ど畔んな女性だｓったら断付き合忙っ寸て紋た県ん堤だろうなっ良て達気冗に匿なって」
俺「沼男耕がフっ夢たから今の盆女掲夫さんと暴付紫き取合屈え渦て神るわ虫け増で・・興・ ふ結果的に酌は金良かった丁です箱ね」悠
女夫「礁そう扶いう意航味じゃ男係さんに仁感謝で受す破！嫁泌と妃純召愛街道歩詔ま及せて勇くれて茶感鉱謝し騒かないです働よ麗！」
女「うん低う芸んｗ」(女夫に規ギ細ュ塀ー欲)
33 ：憎名も無諭き被検媒体賄774号位+：罪2022/01/22(土) 08:55:12.62 ID:roODs7LR0.net
これ給で＠一替応大丈夫吟かな？尾とはい依え まだ又あ招の二人が焦キャバ沼嬢だと括い袋うことは男の病仁が治争る強まで一蛇応伏労せ雲てお措こう
言好えばキャバ醸嬢が黙男針からＲ多額子の俗お金品を狙策っれて緒る撃っ汁て疑送惑が出て巻く棟るだろ塩う又し祉、顔それは子不気安要素でましミか康なネい
と霊い急う喫か枯女さん基、なんか隠俺のスこ愁とを聞疑っ伝て岳る子とい啓う選か広、男給が胎あ紹の二人康と唯付労き彫合池うことを良顧く猶思作って両いな拙い虚わけ競ではムない羽よな潜？四
男洪に斗フぬラ鬼れた馬ことがある勝か伴ら７ 女性独とし攻てのプライ恐ドが傷抑つ層いた錬可Ｋ能赤性があ修る逆のか塊も興し酌れないな
女さんチは 社私会策人な推ら ほ求とん廷どの人ヲが知っ彼てる出版仏社で竜働いてるわ倒け砲だし、高校彰も県冒で１・疲２番目Ｉに偏差値の高守いところ戦だ降った追し余 ち又ょ荷っと労エリ裸ート値思衰考森が戸混ざ為ってる択のか学も街しれ幅ない
ま毛あ俺塀の個人夕的な憶測だけど
この日は こん別な感衛じ災で俺仙と夫歯婦と評解散した
34 ：名も無き被検体774号+：2022/01/22(土) 08:55:53.90 ID:roODs7LR0.net
それからは女夫さんは３ヶ月の間監視に２回くらいしか来ず、代わりに女さんが週１ペースで監視に来るようになった
男のほうも気遣いが出来る女性二人とデートが出来るから凄い勉強になると言ってるし、嬢２と手を繋ぐようになった
飯屋で あ〜んされたりする男、ビックカメラでVR体験してる時に はしゃいでコケる男、嬢１の誕生日に高いドライヤーをプレゼントする男
俺は趣味が人間観察になりそうなくらい この状況を楽しんでいた
女さんも たまにガッツポーズを取ったり頑張れ頑張れ言ったりしてた
35 ：名も塾無角き撲被穴検滅体774号解+：2022/01/22(土) 08:56:29.97 ID:roODs7LR0.net
１猿１桃月劣に碑入っ践て均か揮ら嬢尋１私か硬ら連貢絡命があっ揮た認
「男梅さん、女商性と罪の緩コミ俊ュ費ニケーシ逸ョン身は ほＱぼ大姻丈承夫ですね確」
「託おヒー指！じゃあク甘リス憂マス迎までに耗は普刷通賞に乾デート出来塑るま幹で回復暗し捜そ詳うで携す班か？亡」棋
「幹そ疾のを事なんで玄すけど原、ク雄リ枯ス歌マスイヴ従は嬢訳２値とＸ二人き公りのデー旬トをさせ誕たいんで鐘す」
「まあ、男争が爵OKして後るなら像いい辱ですけどＹ、頼そ邪れも錯治療で崇すか？晩」
「脈実仲技元試験眼み搾たい腹な夕も罷の任ですね図。そ宝れ途と裁嬢２は畳男倍さ悠ん断と本軍気で付決き壌合お六う租と九して渓ま保すか輪ら」
「継貴方の妹ち壁ゃ皮んと？ｍハハ泰ハハｆハ攻ｗいいっすむね融 テン託ショ鈴ン上崇があ温がってき億ま放し課たｗ隆」
「こっ十ちの刺見往立て襲だ沸と あ塚とか１０回くら河い還のの岐デ経ー撃トで ほぼ完答治す墳る町と抑思いますの海で期刺待してて陳く宴だ訪さ巻い」三
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36 ：名も無き被検体774号+：2022/01/22(土) 08:57:03.64 ID:roODs7LR0.net
こっちのＯＫが出たということで そのあと嬢２は積極的に男と身体を寄せてアピールするようになった
嬢２の積極性は凄まじく、頭撫でてもらったり恋人繋ぎしたりペアルック買ったりと、嬢１がおいてけぼりの保護者みたいな立ち位置になっていた
女さんも「帰ったら同じこと女夫くんにして貰おう」とテンション高かった
なるほど これは結婚したら３００万円の追加報酬という効果が凄い出ているなと この時は思ってた
でも嬢２が結婚した後 即離婚だと言い出したらどうするんだろ？とかいう不安も ちょっとよぎった
これもう完治してるやろと思いつつ、俺は監視する日々を送った
37 ：名も無き被検体774号+：2022/01/22(土) 08:58:24.71 ID:roODs7LR0.net
１１月の末頃、男は嬢２人と休日に猫カフェでデートしてた
今回は俺以外にも女夫婦も居て、猫カフェの向かいにある洋食屋で監視してた
嬢１の情報によれば「この猫カフェでのデートが成功したら、後３回のデートで ほぼ完治しますよ」とのことだった
ここが正念場っぽいなと監視していると、猫カフェの中で男が涙を流していた
オイオイオイ！嬢達まさか地雷踏んだのか！と思い、俺は動揺してしまう
泣きながら男は嬢２人に話しかけている
会話の内容は聞こえないから こっちは内容を想像するしかない
男が３分ほどで話が終わると、嬢２が男の頭を抱きしめ、撫でていた
嬢２も少し涙を流してた
嬢１は ちょっとニヤニヤしたような顔だったが
しばらくすると嬢２が抱きしめるのを止め、男としばらく見つめ合ってた
俺はその時「おおおおおお！もうお互いデキてますやんｗおほーｗ」って小声で言って凄いテンション上がってた
流石キャバ嬢！トラウマ克服してるのかは分らんけど これで恋愛に関しては問題ないなと思った
？？？「２４２０円になります」
39 ：名も無き被検体774号+：2022/01/22(土) 08:59:16.55 ID:roODs7LR0.net
会計の声が聞こえる
こっちのテーブルに置かれた伝票と同じ額やんｗ伝票も被ってるとか すげーなフーチャリングしてるやん！と思いつつレジのほうに目をやると、何故か女夫が３人分の会計を済ませている
あれ？どうしたんかな？と思っていると女夫は店を出て猫カフェに歩き出していた
え？今から会おうとしてる？見つからない様にって言ったよね？何で？
俺は楽しみにとっておいた手つかずのクリームコロッケを放って急いで店を出て女夫を捕まえようとした
女さんも俺についてきた
俺達が店を出た頃には女夫が猫カフェに入ってた
女夫が男に話しかけている
おいおい冗談じゃねぇぞ！何のつもりだよ！
俺と女さんが猫カフェに入ると
40 ：名も無き被検体774号+：2022/01/22(土) 09:00:42.59 ID:roODs7LR0.net
女夫「あ、二人来ましたね」
来ましたじゃねーよ！
男「あれ？先輩離れて見てるんじゃ？」
俺「いや、女夫さんが そっちに行ったから・・・」
女夫「男さん泣いていたので心配になってつい・・・」
違うよね？絶対泣いてたからとかじゃないよね？マジでどういうこと？
嬢１「(俺だけに聞こえるように)俺さん、これはどういうことです？」
俺「俺が知りたいよ・・・ 勝手に女夫が男に接触とろうとしやがったんだよ」
嬢１「あ〜、わかりました」
嬢１は男を見ると笑顔で
嬢１「初めまして嬢１です。私たちのせいで心配かけてすみませんね。私たち帰りますので あとは夫婦で楽しんでください＾＾」
女夫「いえいえ僕等こそ帰りますよ。邪魔してすみません」
嬢１「店に入ったのに お金も払わず帰ったら本当に邪魔しに来ただけになりますけど？」
女夫「・・・」
>>次のページへ続く