俺が85kg→63kgになるきっかけになった話を聞いてくれ
俺は8歳くらいの時まで普通の体型の普通の小学1年生だった
多分、太り始めたのは小学3年くらいからだと思う
小学5年生で周りからみてデブと認識される体型になってたとハズ
学校から帰ってくると何か食うもんないかなって冷蔵庫あさってた
って言ってもお菓子とかじゃなくてご飯のおかずになるようなものw
ウインナーやミートボールなんかがあると、大盛のご飯と一緒に食べてた
当然無いときもあるからそん時は卵かけご飯にマヨネーズ混ぜて食べてた
俺の昔話を聞いてるみたいだ
そんだけ食っても満足はせず、晩飯もがっつり食ってた
小学生のくせに、丼2杯は軽くいけた
当時よく家族で近所の回転寿司に行ってたんだが確か平均12皿は食ってた
母親と父親はよく食い過ぎだって言ってたがいつも、はいはいって流してた
一応太ってる自覚はあった
でもまだ子どもだからって
痩せようなんて考えなかったし、周りに自分より太ってる奴がいたからまだ大丈夫って思ってた
中学に入学した時たしか65kgを越えていたと思う
ご飯お代わりするのやめたけど、一杯の量を増やしたからなんにも変わらないわ。
むしろ動く量が減ってしまった
小学3年生の時から俺の体重は一年で10kgのペースで増えていってた
中学2年の時ちょっと腹周りを気にした時期があったが痩せることはなく、一年で2kg増とペースダウンしただけだった
中学卒業時についに85kgまで増えていたが、ダイエットなんてまだまだ考えなかった
高校に入って友人も出来始めた頃
部活帰りに友達とマックに寄って行くのが日課になっていた
いつもマックポーク2個と、クーポンの安いやつを1つを選んで食ってた
部活のあとだからマック食うのが8時くらいで、晩飯食うのが9時くらいだった
バカやって遊んで食っての毎日だったな
学校にも慣れ 女友達もでき始めた頃
俺はある女の子に出会った
その子は俺の左後ろに座るメガネをかけた大人しい子だった
振り返るといつも目が合って、ニコっと笑いかけてくれた
いつからか分からないが俺はその子が好きになっていたんだ
勇気出してメアドも交換してよくメールもした
付き合いたいって感情はあった
デブでも付き合えるって信じてたからwww
ある日その子が友達と話てるのを友人2人と話しながら聞いてた
聞いてたっていうか耳に入ってきたんだが…
その会話の中で彼女が「拒食症になりたい」って言い始めたんだ
俺はそれを「太ってる人は嫌い」って意味に捉え一人静かに絶望してた
この「拒食症になりたい」っていう彼女の一言が結果、俺がダイエットを始めるきっかけになったんだ
聞いたその日、俺は生まれ初めて晩飯を食べずに寝たのを覚えてる
よく日
いつも朝はコンビニでランチパックとコッペパンを買って学校に行くんだが、その日はなにも買わず学校に行った。
比較的元気だったが食欲が完全に消えていた
昼飯も食わず さすがにヘロヘロになって帰宅した俺は そこでようやく1日何も食べてなかったことに気づいた
ほうほう
1日のカロリーを取り返すように晩飯にがっついたが、あんまり食べずに満腹になった
そして いつからかそんな食生活でも体重が落ちると知り
朝昼食べずに夜、思いっきり食べる生活を送るようになっていた
そういう食生活は良くないって聞いたことがある
>>22
でも痩せた^^