2chの男女恋愛に関わる 復讐話寝取られ話旅スレ に特化した話題を掲載していきます。
easterEgg easterEgg
 
 

バツイチの42歳との思い出
(3ページ目)  最初から読む >>

 

\ シェアする /



結局 俺はその日夕飯をご馳走になり、そのまま彼女の家に泊まることになりました…。

その冬休みの間ほとんどの時間を彼女と過ごしました。

バイトからの帰りも直接彼女の家へ向かいました。

毎日、毎日SEXをし、バイトが無い日は誇張ではなく、本当に朝から晩までしてました。

冬休みが終わってもその関係は続き、俺はアパートを引き払って彼女の部屋で一緒に住むことになりました。

あんなにもSEX漬けの毎日を送った期間は後にも先にもあの時だけでしょう。


しかし、そんな時間も永遠ではありませんでした。

彼女との別れの日を思い出すと今でも胸が苦しくなります。

大学4年の時、俺に後輩の彼女ができました。

俺の部屋に来たいと言います。

さすがに43の女性と同棲してるとは言えません。

最初はうまく誤魔化していましたが限界があります。


ある日俺は彼女にアパート暮らしに戻ろうかと切り出しました。

卒論が忙しいので集中したいとソレっぽいウソまでついて…。

「いいよ。部屋は私があたってあげるから。卒論がんばってね…」

彼女はあっさり受け入れてくれました。


その日の夜もいつもの様にSEXをしました。

彼女の身体を抱いていると何故だか涙が出てきました。何処かに罪悪感があったのかもしれません。

涙を彼女に悟られまいと、俺は彼女の胸に顔を埋めました。

彼女は俺の頭を撫でながら言いました。

「ん?彼女は年下?いいよ、私の事は。普通の彼女のがいいよ。」


そうだと思ってました。

彼女は全てわかった上で承知してくれていたのです。

「でもSEX教えたのは私だからねw。」

冗談交じりで話している様に聞こえましたが、少し涙声なのがわかりました。

「なんだかヒナが巣立つみたいでうれしいような、哀しいようなw」

笑いながら話す彼女の目からも涙が流れていました。

顔は笑顔のままので…。




\ シェアする /


関連記事

 
 
 
 
カテゴリー:大人の話題  |  タグ:青春,
 

 
 
 
 

おすすめ記事2

 
 

人気記事(7days)

 
 
 

おすすめ記事1