里美
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431 :中三編その35 ◆3APA0wvFHY :2007/02/06(火) 01:35:15 ID:jKMaZmEA0
俺はエロ心全開で、さっそく里美のガウンを脱がそうとしたのだが、里美は俺をじっと見て、わりとマジな口調で、「…キスとかしないの」と言ってきた。
俺は内心(えっ?)と思った。
小学生の時はそんなことはせず、いきなりダイレクトにエロいことをしたものだが、これもやはり『ムードなくしてエロはNG』というような、里美の女としての変化と成長なのだろうか。
とりあえず俺は里美の言葉に素直に従ったが(実はこれが大正解であることが後でわかった)、『鼻と鼻がぶつからないよに、ナナメに合わさねーと』などと考えながら、非常にぎこちなく里美の唇に自分の唇を重ねた。
…情けないことに、里美と昔あれだけいろいろしたのに、思えばこれが俺のファーストキスだった(他の女含む)俺はキスしながら、隙あらばガウンを脱がしてやろうと、微妙に里美に身体を接近させていった。
433 :中三編その36 ◆3APA0wvFHY :2007/02/06(火) 01:38:57 ID:jKMaZmEA0
(…!)
その時だった、いきなり里美がキスしたまま舌を俺の口の中に突っ込んできたのだ。
いきなりだったので、俺は思わずギョッとなってしまった。
(…あ、ディープキスか)
それの知識だけはあったので、すぐに何事が起こったのか気づきはしたが、里美の舌が
入った瞬間、動揺が思い切り顔に出てしまったらしく、彼女の目は明らかに笑っていた。
里美はスッと唇を離すと、俺を見て、「んふふふ」と、漏らすような笑い方をして、「びっくりした?」と言った。
俺が強がってそれを否定しようとしたその時、里美の手がいきなり俺の股間に伸びてきた。
俺はガウンの下にトランクスを履いていたが、里美はトランクス越しに俺のチンコをさわさわと撫でてきた。
435 :中三編その37 ◆3APA0wvFHY :2007/02/06(火) 01:47:40 ID:jKMaZmEA0
「…あ、やっぱりもうカタくなってる。さっきからエロいこと考えてたんでしょ」
「いや、だって…」と、俺が何か言い訳しようとすると、「別にいいんだけど…」と里美は言うと、次に俺のトランクスを引き下ろそうと、ゴム部分に手をかけてきた。
(いきなりそんな事するかー?)
と、以前の里美を知る俺は驚き、慌てて「自分でやる」と言って、あわててトランクスを脱いでベッドの下に捨てると、俺と里美は腰掛けるのをやめ、ベッドの上に座って向き合った。
股間の前にあった俺の腕が里美によって横にのけられ、そしてギンギンに勃起した俺のチンコが、久しぶりに里美の前にさらされた。
情けないことに、バスルームでチンコを剥いていたのに、余り皮の多めな仮性包茎の情けなさで、また包皮が亀を包んでいた。
437 :中三編その38 ◆3APA0wvFHY :2007/02/06(火) 01:51:25 ID:jKMaZmEA0
(あー、元に戻ってやがる)
と、俺は顔から火が出そうな思いだったが、予想に反して里美は何も言わず、片方の手で、俺の包茎チンコを握ってきた。
そして、「…毛はもう生えたんだ」と、悪戯っぽく笑った。
「あたりまえだろ」と、俺が答えると、里美はチンコを皮ごと軽く上下させて、「でも、こっちはまだカワイイね…ちっちゃいのは知ってるんだから、ミエ張らなくてもいいのに」と、笑った。
やっぱり言われたか…と思ったが、里美はそれ以上何も言わず、「ココ、おふろで洗ったよね?」と聞いてきた。
俺が「たりめえじゃん」と答えると、「じゃ…」と里美は呟き、俺のチンコに顔を寄せた。
そして次の瞬間、いきなり里美は俺のチンコを皮ごと口にくわえてきたのだ。
439 :中三編その39 ◆3APA0wvFHY :2007/02/06(火) 01:53:49 ID:jKMaZmEA0
それはほぼ二年半ぶりの感触だった。
いきなりフェラに突入するとは思っていなかったので、俺は驚いた。
里美はまず唇を、皮から覗き出ている亀頭にかるく当てると、そのまま温かい口の中にチンコを滑り込ませた。
そして、口内で舌で軽く亀をひと舐めすると、それが準備OK、口撃開始とばかりに、唇をすぼませると、一気に俺の亀の部分をせわしなく口内で上下させ始めた。
その動きは小学生の時とは比べ物にならない滑らかさだった。
このスムーズさは小6当時、恐る恐る試行錯誤しながらやっていたものではなく、なんというか、男に快感を与えるツボを既に学習済みという感じだった。
その証拠といってはなんだが、しばらくして、いったん里美は亀頭部から口を離すと、首を少し斜めに傾け、今度はなんと、俺のサオの中央部分を舌を使って丹念に舐めあげてきた。
これは2年前にはカケラも見せなかった新ワザだった。
俺は下半身の快感に身を任せながらも、こういうワザを身につけたのは、やっぱり彼氏ので経験を重ねた成果なのか…という疑念が頭をよぎっていった。
442 :中三編その40 ◆3APA0wvFHY :2007/02/06(火) 01:59:35 ID:jKMaZmEA0
が、最大の疑念はワザではなく、ここまでの“流れ”そのものだった。
小学生の時にエロいことをした時は、男女の性欲の差か、まあ大抵は俺から誘い、一応は事前に『今からするよ』的な承諾を取りつつも、先手を仕掛けるのはほとんど俺の方だった。
しかし、ホテルに入ってからの流れは、ほとんどが里美が未経験の俺をエスコートするような感じであり、キスを要求した後、俺がパンツを脱いだら、まだ要求してもないのに、当たり前のようにフェラチオ…と、これはもう、こういう場で男女が行なう手順や手管の経験を、里美は幾度も積んでいるとしか思えなかったのである。
俺はこの後に及んでも、ホテルのベッドの上でこんなことをされている事実に対して、現実感が遠かったのにも関わらず、里美のキスからフェラにいたるまでの一連の行動は、日常的に彼氏とラブホなどでセックスしている、“大人の女”としての行動に思えて、かつては同じ位置にいたはずの俺たちが、今では非常に対照的だった。
443 :中三編その41 ◆3APA0wvFHY :2007/02/06(火) 02:02:46 ID:jKMaZmEA0
それはそうと、里美が俺のサオのサイドを舐めているうちに、だんだん包皮が下に引っ張られてきて、俺の亀頭が露出しつつあった。
すると里美はいったん顔をあげて俺を見て「…だいじょうぶ?痛くない?痛いんなら皮の上からしたげようか?」と、わざわざ聞いてきた。
正直、当時の俺には剥きフェラは多少刺激が強かったが、逆にその心遣いが憎いというか、子供扱いされているようで恥ずかしかった。
俺が「痛くねえよ」と、強がると、里美は「そんじゃ」と言って、遠慮なく唇を使って皮を全部剥き、再び亀部分を唇でしごく作業にとりかかった。
里美は今までよりも遠慮なく唇でしごくスピードを上げ出した。
まだ表に出てから日が浅い、敏感な俺の亀はその刺激に耐えかねて、俺は何度も声をあげそうになった。
この時点で、まだ里美は手すら使っていなかったのだが、そのキツめの刺激がだんだんとろけるような気持ちよさと半々になってきて、(あ、このままだともうイッちゃうかも)と思ったその矢先、里美が指を使ってサオの中央から根元部分を刺激してきた。
462 :中三編その42(正) ◆3APA0wvFHY :2007/02/06(火) 08:20:34 ID:jKMaZmEA0
(>>443〜その41より)
口だけでもやばいのに、ここで手まで使われれば、もうどうにもならない。
俺はチンコへの強い刺激に、思わず大きく息を漏らしてしまった。
すると、里美が不審そうに上目遣いで俺を見て、いったん口から亀を解放させた。
「…どうしたの…あ、えっ?まさかもう出ちゃいそうなの?」
俺が恥ずかしさから返事をしないと、里美はそれを確信したようであり、
「ダメなんでしょ?ちょっと待って…あ、いいよ、出して」
そう言うと、里美は再び俺のチンコをくわえ、同時に指を亀頭の下にあてがい、これまでとはまた違う、明らかに今すぐ射精させる事を目的としたような、滑らかで、そして明らかにそれに熟練した手つきでしごいてきた。
(もうだめだ)
そう思った瞬間、俺はそのまま思い切り発射してしまった。
口内でそれを受けている里美の顔が軽く歪む。
本日一発目なので、勢いがよろしかったらしく、里美は口の中で全部受けるのに苦労しているようだった。
463 :中三編その43(正) ◆3APA0wvFHY :2007/02/06(火) 08:22:38 ID:jKMaZmEA0
里美はようやく俺の射精がおさまると、チンコから口を離し、ベッド備え付けのティッシュを数枚取って、口の中の俺の精液をそこに吐き出した。
「…出させちゃうつもり無かったんだけどなー」
俺が思ったより早く…つまりほんの前戯の段階で出してしまったことに、里美はちょっと驚いたようだった。
俺としては長い時間が経った気がしたが、実際は里美がフェラを始めてから2分ももたなかったと思う。
「昔より早くない?」と、里美は笑った。
俺がガキゆえに堪え性の無い早漏チンコだったのは間違いないが、里美の技術が小学生の時とは比べ物にならないくらい上達しているのが、一番大きな原因だっただろう。
486 :その44 ◆3APA0wvFHY :2007/02/07(水) 00:26:14 ID:bWjB3F8h0
(>>463より)
――さすがに一発出した直後に、そのまま何かする気は起こらず、俺は両腕を伸ばしてベッドに寝転がった。
すると里美も俺の横に寝っ転がってきて、
「久しぶりだから興奮しちゃった?」
と、いつもの俺をからかうような口調でニヤニヤ笑った。
「…だって昔よか上手くなってるし、お前」
俺は照れ隠し半分、やけっぱち半分になり、珍しく正直に答えた。
だが里美は、そう言われてあまり喜ぶ風でもなく、「んー…そうなのかな…」と、何か複雑そうに答えた。
488 :その45 ◆3APA0wvFHY :2007/02/07(水) 00:30:11 ID:bWjB3F8h0
素直に賞賛を受けるのは、やはり多少の恥じらいがあるためだと思うが、実際に先ほどのフェラ、特に最後のフィニッシュの手つきは相当に巧みだった。
最初からあの手つきでやられていれば…要するに里美が本気になれば、おそらく1分と経たずに俺など射精させることが出来たのだ。
小学生の時もフェラの回数を重ねるごとに里美は上達していったが、今回みたくペース配分したり、複数のワザを使い分けするような発想やスキルはまだなかった。
俺はもう疑念は完全に確信に変わっていて、やはり彼女はYと付き合っていた時に、そのテクニックを身につけたのだろうと思った。
491 :その46 ◆3APA0wvFHY :2007/02/07(水) 00:34:59 ID:bWjB3F8h0
俺はこのままモヤモヤした思いを抱えていると、これからすることが素直に楽しめないと思ったのと、話の流れ的にどうせ聞くなら今だと思い、
「…なあ…前に付き合ってた奴にもフェラ…こういうことしてたの?」
と、ずばり思い切って聞いてみた。
すると里美は即答はせずに、黙ってしまった。
その態度が既に答えを言っているのも同様で、(やっぱりか)と、思ったその時、
「………うん」と、里美が小さく頷き、
「……まあ……してたよ…」と、思い切ったように言葉を続けた。
「…向こうがしてほしいって言った時とかに……」
と、里美は言い訳するように付け加えたが、むろん健全な男子中学生なら、とにかく機会さえあれば毎日のようにしてほしいと言うに決まってる。
おそらく付き合っていた間、結構な回数をこなしてスキルアップさせたのだろう。
とにかく里美が他の男にフェラ経験ありという、その事実に俺は少なからず動揺してしまった。
494 :その47 ◆3APA0wvFHY :2007/02/07(水) 00:44:02 ID:bWjB3F8h0
だが、ここしばらく続いていたモヤモヤを、今こそ一気に晴らす機会だと思い、「……エッチも?」と、ついに一番気になっていたことを聞いてしまった。
「…やっぱりそういうの聞きたいんだ」
里美はその質問をされるのは、もう予想していたようではあったが、複雑な表情をして俺を見た。
俺はここで急に弱気になってしまった。
これ以上追求するのは、なんというか、紳士的(?)じゃないと思ったので、「…あ、言いたくないなら言わなくていいよ。悪い」と、一歩引いた。
すると、里美は急に少し拍子抜けしたような顔つきになった。
そして俺が引いたことが、彼女に逆の心理作用を及ぼしたらしい。
496 :その48 ◆3APA0wvFHY :2007/02/07(水) 00:51:39 ID:bWjB3F8h0
思えば里美は、小さな頃から自分勝手に押してくる相手には強気に対応するが、引かれると意外に弱く、相手に甘くなったり、譲ったりしてしまう…という性格を俺が計算したわけではないが、里美はやけに神妙な表情になり、ポツリと、
「…別にいいよ。教えてあげても…」と言った。
(え、マジ!?)
俺が心臓をドキドキさせながら返答を待っていると、里美は俺の目を見据えて、「……したよ」と、思い切ったように、きっぱりそう言った。
(…やっぱりしてたのか……Yと…)
「…驚いた?」と、里美は、何か済まなさそうに言ってきた。
504 :その49 ◆3APA0wvFHY :2007/02/07(水) 00:57:55 ID:bWjB3F8h0
この時俺は、彼女のその済まなさそうな態度に、自分に対して罪悪感みたいなものを感じてしまった。
別に里美が済まなさそうにする理由はないし、そもそも俺がカミングアウトさせる筋などもっと無いのだから。
なので、俺は内心のショックを押し殺しつつ、なるべく軽い調子で、「…いや、まあ、予想はしてたから」と、答えると、「……予想すんなよ」と、里美は少し口元を綻ばせながら言った。
ここで初めてお互いの緊張した空気がほぐれたようだった。
里美の表情が柔らかくなったのを好機と、こうなれば毒皿で、とことん聞いてやれと思ったので、「いつから?」と聞くと、今度は里美はすぐに、「中2の初めごろ」と、素直に答えた。
Yと付き合い出して約半年くらい…つまり里美の処女喪失はその時だったのだろう。
513 :その50 ◆3APA0wvFHY :2007/02/07(水) 01:03:32 ID:bWjB3F8h0
「やっぱこんな風にラブホ行ってたの?」
「ううん、最初の方はあたしの家で。……その後は…お金がある時は何度か行ったけど…うん」
ということは、2年半前に俺らがエロい事した、あのベッドでYに抱かれて処女を奪われたのかと即座に連想して、俺はドキドキするような、腹が立つような、非常に複雑な気分になった。
しかも『最初の方は』とか『何度か』って言い回しからして、それからYと何度も何度もセックスしたってことじゃねーかと、やはり腹立ち紛れにドキドキしたが、さすがに回数まで聞くようなことはしなかった。
だがやはり、目の前の同級生の女の子がセックスの経験者…とはっきり知ってしまうのは、この年代の男子にとっては非常に大きく、重い。
俺は現在では処女絶対主義でもなんでもなく、非処女は中古品などとぬかしたりする言い草は嫌いなのだが、当時はそこまで割り切れなかった。
むろんこの時も、里美が穢れてるとかなんとか、アブない発想をしたりはしなかったが、(里美は経験者なんだ…)そう思うと、また少し彼女が遠くに行ってしまったような気がした。
俺はエロ心全開で、さっそく里美のガウンを脱がそうとしたのだが、里美は俺をじっと見て、わりとマジな口調で、「…キスとかしないの」と言ってきた。
俺は内心(えっ?)と思った。
小学生の時はそんなことはせず、いきなりダイレクトにエロいことをしたものだが、これもやはり『ムードなくしてエロはNG』というような、里美の女としての変化と成長なのだろうか。
とりあえず俺は里美の言葉に素直に従ったが(実はこれが大正解であることが後でわかった)、『鼻と鼻がぶつからないよに、ナナメに合わさねーと』などと考えながら、非常にぎこちなく里美の唇に自分の唇を重ねた。
…情けないことに、里美と昔あれだけいろいろしたのに、思えばこれが俺のファーストキスだった(他の女含む)俺はキスしながら、隙あらばガウンを脱がしてやろうと、微妙に里美に身体を接近させていった。
433 :中三編その36 ◆3APA0wvFHY :2007/02/06(火) 01:38:57 ID:jKMaZmEA0
(…!)
その時だった、いきなり里美がキスしたまま舌を俺の口の中に突っ込んできたのだ。
いきなりだったので、俺は思わずギョッとなってしまった。
(…あ、ディープキスか)
それの知識だけはあったので、すぐに何事が起こったのか気づきはしたが、里美の舌が
入った瞬間、動揺が思い切り顔に出てしまったらしく、彼女の目は明らかに笑っていた。
里美はスッと唇を離すと、俺を見て、「んふふふ」と、漏らすような笑い方をして、「びっくりした?」と言った。
俺が強がってそれを否定しようとしたその時、里美の手がいきなり俺の股間に伸びてきた。
俺はガウンの下にトランクスを履いていたが、里美はトランクス越しに俺のチンコをさわさわと撫でてきた。
435 :中三編その37 ◆3APA0wvFHY :2007/02/06(火) 01:47:40 ID:jKMaZmEA0
「…あ、やっぱりもうカタくなってる。さっきからエロいこと考えてたんでしょ」
「いや、だって…」と、俺が何か言い訳しようとすると、「別にいいんだけど…」と里美は言うと、次に俺のトランクスを引き下ろそうと、ゴム部分に手をかけてきた。
(いきなりそんな事するかー?)
と、以前の里美を知る俺は驚き、慌てて「自分でやる」と言って、あわててトランクスを脱いでベッドの下に捨てると、俺と里美は腰掛けるのをやめ、ベッドの上に座って向き合った。
股間の前にあった俺の腕が里美によって横にのけられ、そしてギンギンに勃起した俺のチンコが、久しぶりに里美の前にさらされた。
情けないことに、バスルームでチンコを剥いていたのに、余り皮の多めな仮性包茎の情けなさで、また包皮が亀を包んでいた。
437 :中三編その38 ◆3APA0wvFHY :2007/02/06(火) 01:51:25 ID:jKMaZmEA0
(あー、元に戻ってやがる)
と、俺は顔から火が出そうな思いだったが、予想に反して里美は何も言わず、片方の手で、俺の包茎チンコを握ってきた。
そして、「…毛はもう生えたんだ」と、悪戯っぽく笑った。
「あたりまえだろ」と、俺が答えると、里美はチンコを皮ごと軽く上下させて、「でも、こっちはまだカワイイね…ちっちゃいのは知ってるんだから、ミエ張らなくてもいいのに」と、笑った。
やっぱり言われたか…と思ったが、里美はそれ以上何も言わず、「ココ、おふろで洗ったよね?」と聞いてきた。
俺が「たりめえじゃん」と答えると、「じゃ…」と里美は呟き、俺のチンコに顔を寄せた。
そして次の瞬間、いきなり里美は俺のチンコを皮ごと口にくわえてきたのだ。
439 :中三編その39 ◆3APA0wvFHY :2007/02/06(火) 01:53:49 ID:jKMaZmEA0
それはほぼ二年半ぶりの感触だった。
いきなりフェラに突入するとは思っていなかったので、俺は驚いた。
里美はまず唇を、皮から覗き出ている亀頭にかるく当てると、そのまま温かい口の中にチンコを滑り込ませた。
そして、口内で舌で軽く亀をひと舐めすると、それが準備OK、口撃開始とばかりに、唇をすぼませると、一気に俺の亀の部分をせわしなく口内で上下させ始めた。
その動きは小学生の時とは比べ物にならない滑らかさだった。
このスムーズさは小6当時、恐る恐る試行錯誤しながらやっていたものではなく、なんというか、男に快感を与えるツボを既に学習済みという感じだった。
その証拠といってはなんだが、しばらくして、いったん里美は亀頭部から口を離すと、首を少し斜めに傾け、今度はなんと、俺のサオの中央部分を舌を使って丹念に舐めあげてきた。
これは2年前にはカケラも見せなかった新ワザだった。
俺は下半身の快感に身を任せながらも、こういうワザを身につけたのは、やっぱり彼氏ので経験を重ねた成果なのか…という疑念が頭をよぎっていった。
442 :中三編その40 ◆3APA0wvFHY :2007/02/06(火) 01:59:35 ID:jKMaZmEA0
が、最大の疑念はワザではなく、ここまでの“流れ”そのものだった。
小学生の時にエロいことをした時は、男女の性欲の差か、まあ大抵は俺から誘い、一応は事前に『今からするよ』的な承諾を取りつつも、先手を仕掛けるのはほとんど俺の方だった。
しかし、ホテルに入ってからの流れは、ほとんどが里美が未経験の俺をエスコートするような感じであり、キスを要求した後、俺がパンツを脱いだら、まだ要求してもないのに、当たり前のようにフェラチオ…と、これはもう、こういう場で男女が行なう手順や手管の経験を、里美は幾度も積んでいるとしか思えなかったのである。
俺はこの後に及んでも、ホテルのベッドの上でこんなことをされている事実に対して、現実感が遠かったのにも関わらず、里美のキスからフェラにいたるまでの一連の行動は、日常的に彼氏とラブホなどでセックスしている、“大人の女”としての行動に思えて、かつては同じ位置にいたはずの俺たちが、今では非常に対照的だった。
443 :中三編その41 ◆3APA0wvFHY :2007/02/06(火) 02:02:46 ID:jKMaZmEA0
それはそうと、里美が俺のサオのサイドを舐めているうちに、だんだん包皮が下に引っ張られてきて、俺の亀頭が露出しつつあった。
すると里美はいったん顔をあげて俺を見て「…だいじょうぶ?痛くない?痛いんなら皮の上からしたげようか?」と、わざわざ聞いてきた。
正直、当時の俺には剥きフェラは多少刺激が強かったが、逆にその心遣いが憎いというか、子供扱いされているようで恥ずかしかった。
俺が「痛くねえよ」と、強がると、里美は「そんじゃ」と言って、遠慮なく唇を使って皮を全部剥き、再び亀部分を唇でしごく作業にとりかかった。
里美は今までよりも遠慮なく唇でしごくスピードを上げ出した。
まだ表に出てから日が浅い、敏感な俺の亀はその刺激に耐えかねて、俺は何度も声をあげそうになった。
この時点で、まだ里美は手すら使っていなかったのだが、そのキツめの刺激がだんだんとろけるような気持ちよさと半々になってきて、(あ、このままだともうイッちゃうかも)と思ったその矢先、里美が指を使ってサオの中央から根元部分を刺激してきた。
462 :中三編その42(正) ◆3APA0wvFHY :2007/02/06(火) 08:20:34 ID:jKMaZmEA0
(>>443〜その41より)
口だけでもやばいのに、ここで手まで使われれば、もうどうにもならない。
俺はチンコへの強い刺激に、思わず大きく息を漏らしてしまった。
すると、里美が不審そうに上目遣いで俺を見て、いったん口から亀を解放させた。
「…どうしたの…あ、えっ?まさかもう出ちゃいそうなの?」
俺が恥ずかしさから返事をしないと、里美はそれを確信したようであり、
「ダメなんでしょ?ちょっと待って…あ、いいよ、出して」
そう言うと、里美は再び俺のチンコをくわえ、同時に指を亀頭の下にあてがい、これまでとはまた違う、明らかに今すぐ射精させる事を目的としたような、滑らかで、そして明らかにそれに熟練した手つきでしごいてきた。
(もうだめだ)
そう思った瞬間、俺はそのまま思い切り発射してしまった。
口内でそれを受けている里美の顔が軽く歪む。
本日一発目なので、勢いがよろしかったらしく、里美は口の中で全部受けるのに苦労しているようだった。
463 :中三編その43(正) ◆3APA0wvFHY :2007/02/06(火) 08:22:38 ID:jKMaZmEA0
里美はようやく俺の射精がおさまると、チンコから口を離し、ベッド備え付けのティッシュを数枚取って、口の中の俺の精液をそこに吐き出した。
「…出させちゃうつもり無かったんだけどなー」
俺が思ったより早く…つまりほんの前戯の段階で出してしまったことに、里美はちょっと驚いたようだった。
俺としては長い時間が経った気がしたが、実際は里美がフェラを始めてから2分ももたなかったと思う。
「昔より早くない?」と、里美は笑った。
俺がガキゆえに堪え性の無い早漏チンコだったのは間違いないが、里美の技術が小学生の時とは比べ物にならないくらい上達しているのが、一番大きな原因だっただろう。
486 :その44 ◆3APA0wvFHY :2007/02/07(水) 00:26:14 ID:bWjB3F8h0
(>>463より)
――さすがに一発出した直後に、そのまま何かする気は起こらず、俺は両腕を伸ばしてベッドに寝転がった。
すると里美も俺の横に寝っ転がってきて、
「久しぶりだから興奮しちゃった?」
と、いつもの俺をからかうような口調でニヤニヤ笑った。
「…だって昔よか上手くなってるし、お前」
俺は照れ隠し半分、やけっぱち半分になり、珍しく正直に答えた。
だが里美は、そう言われてあまり喜ぶ風でもなく、「んー…そうなのかな…」と、何か複雑そうに答えた。
488 :その45 ◆3APA0wvFHY :2007/02/07(水) 00:30:11 ID:bWjB3F8h0
素直に賞賛を受けるのは、やはり多少の恥じらいがあるためだと思うが、実際に先ほどのフェラ、特に最後のフィニッシュの手つきは相当に巧みだった。
最初からあの手つきでやられていれば…要するに里美が本気になれば、おそらく1分と経たずに俺など射精させることが出来たのだ。
小学生の時もフェラの回数を重ねるごとに里美は上達していったが、今回みたくペース配分したり、複数のワザを使い分けするような発想やスキルはまだなかった。
俺はもう疑念は完全に確信に変わっていて、やはり彼女はYと付き合っていた時に、そのテクニックを身につけたのだろうと思った。
491 :その46 ◆3APA0wvFHY :2007/02/07(水) 00:34:59 ID:bWjB3F8h0
俺はこのままモヤモヤした思いを抱えていると、これからすることが素直に楽しめないと思ったのと、話の流れ的にどうせ聞くなら今だと思い、
「…なあ…前に付き合ってた奴にもフェラ…こういうことしてたの?」
と、ずばり思い切って聞いてみた。
すると里美は即答はせずに、黙ってしまった。
その態度が既に答えを言っているのも同様で、(やっぱりか)と、思ったその時、
「………うん」と、里美が小さく頷き、
「……まあ……してたよ…」と、思い切ったように言葉を続けた。
「…向こうがしてほしいって言った時とかに……」
と、里美は言い訳するように付け加えたが、むろん健全な男子中学生なら、とにかく機会さえあれば毎日のようにしてほしいと言うに決まってる。
おそらく付き合っていた間、結構な回数をこなしてスキルアップさせたのだろう。
とにかく里美が他の男にフェラ経験ありという、その事実に俺は少なからず動揺してしまった。
494 :その47 ◆3APA0wvFHY :2007/02/07(水) 00:44:02 ID:bWjB3F8h0
だが、ここしばらく続いていたモヤモヤを、今こそ一気に晴らす機会だと思い、「……エッチも?」と、ついに一番気になっていたことを聞いてしまった。
「…やっぱりそういうの聞きたいんだ」
里美はその質問をされるのは、もう予想していたようではあったが、複雑な表情をして俺を見た。
俺はここで急に弱気になってしまった。
これ以上追求するのは、なんというか、紳士的(?)じゃないと思ったので、「…あ、言いたくないなら言わなくていいよ。悪い」と、一歩引いた。
すると、里美は急に少し拍子抜けしたような顔つきになった。
そして俺が引いたことが、彼女に逆の心理作用を及ぼしたらしい。
496 :その48 ◆3APA0wvFHY :2007/02/07(水) 00:51:39 ID:bWjB3F8h0
思えば里美は、小さな頃から自分勝手に押してくる相手には強気に対応するが、引かれると意外に弱く、相手に甘くなったり、譲ったりしてしまう…という性格を俺が計算したわけではないが、里美はやけに神妙な表情になり、ポツリと、
「…別にいいよ。教えてあげても…」と言った。
(え、マジ!?)
俺が心臓をドキドキさせながら返答を待っていると、里美は俺の目を見据えて、「……したよ」と、思い切ったように、きっぱりそう言った。
(…やっぱりしてたのか……Yと…)
「…驚いた?」と、里美は、何か済まなさそうに言ってきた。
504 :その49 ◆3APA0wvFHY :2007/02/07(水) 00:57:55 ID:bWjB3F8h0
この時俺は、彼女のその済まなさそうな態度に、自分に対して罪悪感みたいなものを感じてしまった。
別に里美が済まなさそうにする理由はないし、そもそも俺がカミングアウトさせる筋などもっと無いのだから。
なので、俺は内心のショックを押し殺しつつ、なるべく軽い調子で、「…いや、まあ、予想はしてたから」と、答えると、「……予想すんなよ」と、里美は少し口元を綻ばせながら言った。
ここで初めてお互いの緊張した空気がほぐれたようだった。
里美の表情が柔らかくなったのを好機と、こうなれば毒皿で、とことん聞いてやれと思ったので、「いつから?」と聞くと、今度は里美はすぐに、「中2の初めごろ」と、素直に答えた。
Yと付き合い出して約半年くらい…つまり里美の処女喪失はその時だったのだろう。
513 :その50 ◆3APA0wvFHY :2007/02/07(水) 01:03:32 ID:bWjB3F8h0
「やっぱこんな風にラブホ行ってたの?」
「ううん、最初の方はあたしの家で。……その後は…お金がある時は何度か行ったけど…うん」
ということは、2年半前に俺らがエロい事した、あのベッドでYに抱かれて処女を奪われたのかと即座に連想して、俺はドキドキするような、腹が立つような、非常に複雑な気分になった。
しかも『最初の方は』とか『何度か』って言い回しからして、それからYと何度も何度もセックスしたってことじゃねーかと、やはり腹立ち紛れにドキドキしたが、さすがに回数まで聞くようなことはしなかった。
だがやはり、目の前の同級生の女の子がセックスの経験者…とはっきり知ってしまうのは、この年代の男子にとっては非常に大きく、重い。
俺は現在では処女絶対主義でもなんでもなく、非処女は中古品などとぬかしたりする言い草は嫌いなのだが、当時はそこまで割り切れなかった。
むろんこの時も、里美が穢れてるとかなんとか、アブない発想をしたりはしなかったが、(里美は経験者なんだ…)そう思うと、また少し彼女が遠くに行ってしまったような気がした。
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