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高校の部活の後輩の娘との出来事
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106 : ◆hjeX5VxSgg :03/08/21 23:56 ID:X+XTkPrR
しばらくして俺は、胸にキスしながら太ももへと手を伸ばした。

女の肌ってこんなにスベスベしてるのか、と妙に冷静に思ったりした。

少しずつ手を上の方に移動させ、そして短パンのすき間から手を入れて、サナの秘部に触れた。

「はぁっ」サナが再び声を漏らす。

俺は さらに興奮して、下着越しにその部分に沿って手を動かした。

サナは目を閉じて「はぁ、はぁ・・」と息を乱している。

触れている部分が湿っているのがわかった。


俺はサナの短パンと薄い水色のパンティを脱がせた。

サナの秘部があらわになる。

幼い頃、同級生や妹のは見たことがあったけど、それと全く違う形をしていたので少し驚いた。

俺はその割れ目に沿って、そっと指を動かす。

「んっ・・」サナは一瞬ビクッと体を震わせたが、目は閉じたままだった。

俺は しばらく指で愛撫しつづけた。



107 : ◆hjeX5VxSgg :03/08/21 23:56 ID:X+XTkPrR
と、不意に。

サナの手が俺のモノに触れた。俺は思わずサナから離れる。

でも手は触れたままだった。

「あー、なんか大きくなってる」「サナがそうやって触るからだろー?」「へへっ」

いたずらっぽく笑ってサナは起き上がると、「先輩も・・」と俺のシャツのボタンを外していった。

なんだか恥ずかしくなり途中からは自分で脱いだ。


裸になった俺らは、しばらくの間、抱きしめ合った。

「好き。」というサナの声。

「俺も。大好きだよ。」と応えた。





108 : ◆hjeX5VxSgg :03/08/21 23:57 ID:X+XTkPrR
サナを抱きしめながら、俺はどうしようかと考えていた。

こんな展開になるとは思ってなかったから、コンドームは持ってなかった。

かといって生でするほどの度胸もなかった。

どうすればいいかわからないでいると、「あ、そうだ」とサナは、近くにあった引出しを開けた。

中から取り出した小さい箱。コンドームだった。

兄の部屋からこっそり拝借してきたらしい。


なんだかその用意周到さに、俺は苦笑するしかなかったが、「ありがとう」と袋を開け、自分のモノにコンドームをかぶせた。

さっきから俺のモノは十分に硬くなっていたので、特に問題なく着けることができた。



109 :えっちな21禁さん:03/08/21 23:58 ID:X+XTkPrR
もう1度サナをゆっくり押し倒し、指で入口を確認した。

思ったより下にあるんだなと思った。


「いい?」

「・・はい。」

俺は、少しずつ、入れていった。


「痛っ」サナの表情が歪む。

「ゴメン」

「・・ん、でも大丈夫、です。」

俺はサナにキスをして、ゆっくり奥へ挿入した。

そして、1つになった。


サナの中は暖かく、入口付近が特に締め付けられるようだった。

痛そうにしていたので、しばらくは入れたまま動かないでいたのだが、しばらくするとサナも慣れてきたようで、苦しそうな表情が消えていった。



110 : ◆hjeX5VxSgg :03/08/21 23:59 ID:X+XTkPrR
「大丈夫?」

「うん、まだちょっと痛いけど」

俺は ぎこちないながらも腰を動かし始めた。

「痛っ、いっ、んっ・・」

サナの表情が歪む。

「ゴメン」

「ううん、止めなくて、いいです・・。」

俺はサナの表情を見ながら、しばらくゆっくりと腰を動かした。


そうするうち、サナの吐息が変わってきた。

「んっ、んっ、あっ・・」

俺は少しずつ動かすスピードを上げてみた。

ぎこちなさは相変わらず、だが。

「ああっ、いっ・・」

サナは俺の手を握り締めて目を閉じたままだったが、少しずつ気持ちよくなってきたみたいだった。

「・・あんっ、いっ、ああっ、んっ・・」

サナの中は愛液で満たされてきて、俺も少し楽に腰を動かせるようになっていた。





111 : ◆hjeX5VxSgg :03/08/22 00:00 ID:rZtLWwSC
サナのかわいらしい声を聞きながら、俺は夢中で腰を動かしていた。

ただ、それでもまだ痛みはあったようだ。

時々切なそうな表情になり、そのたびに入口が締め付けられた。

が、逆にそれは俺には刺激となり(w。

動かすのをゆっくりにしたり、キスしたり、胸を舐めたりしながら堪えていたのだが、サナの何度目かの締め付けで、俺のモノは限界になった。


「あっ、イク・・・」

「ん、うん・・・」

サナは切なそうな表情のままうなずいた。

俺は、サナの中でイッた。



112 : ◆hjeX5VxSgg :03/08/22 00:00 ID:wjPIfKU/
サナの瞳は、潤んでいた。

「痛かったでしょ?ゴメンね。」

「ううん、平気です。」

少し出血もしていたし、きっと痛かったと思う。

それでも、サナは首を左右に振って、精一杯の笑顔を見せてくれた。

その表情がたまらなく愛しくて、俺はサナをぎゅっと抱きしめた。

「先輩、すっごいドキドキしてますね」

「うん、緊張してさ」

「・・・でも・・、嬉しい。」

「うん。俺も。」

俺らは何回もキスをして、そして、しばらくの間、サナのベッドで抱き合っていた。



113 : ◆hjeX5VxSgg :03/08/22 00:01 ID:wjPIfKU/
後日談。


こうやって振り返ってみるとホント、完全にサナの方が主導権握ってます(w。

いろいろと、積極的なコでした。

でも、これがサナとの唯一のセックスになりました。

その後 しばらくつきあってましたが、夏を過ぎた頃から俺が受験勉強で精一杯になってしまい、会う事もままならなくなって自然消滅のような形に。

サナが一緒にいたいと言ってくれた時、いてあげられなかったことは心残りかなぁ。

今のように携帯電話があれば、もう少し違っていたのかも、とも思いますが。

もう何年も会ってないけど、どこかで楽しく暮らしていてくれれば、それでいいです。


ということで、おしまい。






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カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:青春,
 

 
 
 
 

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