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田舎という環境での不倫連鎖
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私の子供の事を心配してくれていたが、あなた方の子供の事を心配した方が良いのではありませんか?

別に他所の子供が自分の父親と母親の事で、後ろ指をさされようが俺には何の関係もないが」


私が立ち上がって出て行こうとすると、それを幸三が制して健二に耳打ちしましたが、微かに漏れてきた声や口の動きで察しがつきます。


「今は言う事を聞いておけ。こんな事がいつまでも続くはずが無い」

とにかく今は私の望むようにさせ、落ち着いたらまた説得すれば何とかなると思っているのです。


「その条件を呑みます」

「それなら早速今夜からお願いします。今夜は眠れないかも知れないので、出来れば昼寝でもさせてやって下さい」


「どちらが行けば・・・・・」

詩織と香澄がほぼ同時に言った事から、彼女達もこの事を軽く考えているのが分かります。

「勿論二人とも」

その夜二人は、指定した時間にやって来ました。

二人は妻に案内されて寝室に入って来ましたが、三人で目配せをすると妻と香澄は出て行こうとします。

「どこへ行く?」

「私から抱いて下さい」

そう言ったのは以前から私が気になっていた詩織で、少しでも気を抜けば彼女の色っぽい眼差しに引き込まれそうでした。

おそらく予め順番まで決めていて、最初は今回の事の元になった詩織だと決めたのでしょう。

あの後、妻も残して帰って来たので、三人で順番に私を骨抜きにして、一日も早く自分達のペースに持ち込もうと皆で相談でもしたのだと思います。


実は あの後、私は独りで考えていました。

それまでは彼女達をどうしてやろうかと色々妄想が膨らんでいましたが、実際この事が決まってしまうと、詩織と香澄を抱いて良いものか躊躇してしまう私がいたのです。

彼女達とは、これから一生顔を合わせます。

得意先であって妻の親友なので、他の村人達よりは顔を合わせる機会も多いでしょう。

その二人と関係を持って、今後どのような付き合いになって行くのか。

そうかと言って彼女達の夫には、私の妻の全てを知られている。

狭い村なので健二や幸三と顔を合わせることも多く、時が経っても その度に妻を抱かれた悔しさが甦る。

私はその事が自分の中で処理出来なくなっていたのです。

しかし、三人の表情を見て私の腹は決まりました。

三人はまるでこの状況を楽しもうとしているかのように、表情に余裕が感じられるのです。



これでは彼女達に反省する気持ちなど生まれず、私の傷付いた心も癒されません。

「三人とも服を脱げ」

三人は驚いた顔で私を見ました。

「おまえ達は俺に買われたんだよ。さっさと服を脱げ!」

私はわざと汚い言葉を使い、彼女達の心を乱します。

「帰れ、帰れ。俺に逆らわない約束じゃなかったのか?

裁判でも何でもやってやる!おまえ達がどのような女なのか、村中に分からせてやる。

おまえ達にはその方がいいだろ?軽い女だと知って、沢山の男が誘いに来るぞ」


私が部屋を出ると、すぐに妻が後を追って出て来ました。

「怒らないで。少し驚いただけ」

「それならトイレに行って来るから。次に俺が入って行くまでに服を脱いで、下着だけになって三人並んで足を開いて待っていろ。次は無いぞ」

私がトイレから戻ると三人は服を脱いで待っていましたが、脱いだ服を前に当てて身体はしっかりと隠しています。

「服を置いて、手は頭の後ろで組め」

三人が横目でお互いを意識しながら後頭部で手を組むと、それぞれ違った色っぽい下着を着けていました。

「立ったまま足を開け!もっと。もっと。もっとだ」

私は最初、三人が自分達の話し合ったとおりに事を進めようとしていた事が気に入らず、ペースを乱してやろうと思って、このような事をさせていましたが、それぞれ魅力のある三人が私の命令通りに肩幅の倍以上足を開き、ふらつく身体を固定させる為に腰を少し落とした不恰好な体勢でいるのを見て、目的も忘れて彼女達を虐める事に一生懸命になっていました。

「何だ?三人ともその厭らしい下着は。お前達は変態か?そんな下着を何処で買った?答えろ!」

透けて乳首が見えてしまっている赤いブラジャーとお揃いの、やはり透けて陰毛が はっきり見えてしまっているパンティーを穿いている詩織に聞くと、彼女は私から目を逸らして小さな声で答えます。

「雑誌の・・・・通販で・・・・・」

三人が着けている下着は機能性や着け心地の良さなどは度外視した、ただ男を誘ったり興奮させたりするだけの下着です。

雑誌を見ながら

「これなら男は興奮するわよ」とか「これならハアハア言って抱き付いてくるわよ」と言いながら、三人が大笑いしながら下着の品定めをしている光景が浮かび、私は彼女達をもっと無茶苦茶にしてやりたい衝動に駆られます。


「そんな下着を穿いて恥ずかしくないのか?変態!」

「変態なんて・・・・」

「違うのか?違うと言うなら真希の親父にも聞いてみよう」

「やめて!おじさんを連れてこないで。・・・・・・・・私は・・変態です」

「そうか。詩織は変態か。知らなかった。それならそれで、今後は変態のように扱ってやろう」

三人はそれぞれタイプが違っても魅力的で、おそらく今まで男達にチヤホヤされてきたために自分に自信があり、それで私が魅力に負けて、その内言い成りになるとでも思っていたのでしょう。

私が年下で頼りなく見え、妻からも そのような事を言われたのかも知れません。

しかし、聞いていた私とは様子が違い、目論見が外れた事で動揺し、大きな乳房に白い小さなブラジャーをし、やはりお揃いの白く小さなパンティーを穿いた香澄の目には、既に涙が溜まっていました。

「どうした?こんな格好をさせられているのに嬉し泣きか?それにしても、一番オッパイが大きいのに、一番小さなブラジャーをしているとは、香澄もやはり変態か?変態かと聞いているんだ!」

「変態です・・・・・・私は変態です」

詩織とのやり取りを聞いていた香澄は、私に逆らう気は無いようです。

「そうか。香澄も変態か。それなら香澄もそのように扱ってやる。

それにしても、そのパンティーは何だ?

小さすぎて毛がはみ出してしまっているぞ。

そんなのを穿くのなら、毛の処理ぐらいしたらどうだ。

そうだ。変態なら変態らしく、いずれ全て剃ってしまおう」

陰毛の処理をすると言われた香澄の目から、溜まっていた涙が零れ落ちます。

私は、普通なら女の涙に弱いのですが、この時の私は完全に今の状況に酔っていました。

私の自由になる女が三人いると言う状況に。


妻は3人の中で、最も厭らしい下着を着けていました。

ブラジャーは下から乳房を持ち上げているだけで、肝心の部分には生地は無いので、これがブラジャーと呼べるのかどうか分かりません。

パンティーは中心部分がリボンで結んであり、このリボンを解けば脱がなくても、男を向かい入れる事が出切るようになっています。

夫婦なので嫌と言うほど私に身体を見られている妻は、当然、彼女達ほどの羞恥心は無く、また浮気した事で普通にしていては、私が欲情しなくなっていると思って、このような厭らしい下着を身に着ける事にしたのだと思いました。


「そんな下着を、今までどこに隠していた」

「詩織の家の離れに・・・・・」

これは健二を興奮させる為に、使用していた物だと想像がつきます。

「今後、詩織と香澄には もっと厭らしい下着を着けて来てもらうが、真希は明日からヘソまである白い綿のパンツを穿け、無ければ買って来い。返事は!」

「はい」

「真希とは一生セックスしないかも知れないから、そんな下着は全て捨てろ。

そうなると離婚でもしない限り、真希は一生誰ともセックス出来なくなるな。離婚するか?」

妻は即答出来ません。

退屈な田舎に戻った妻にとって、セックスは最大の楽しみだったのでしょう。昔このような田舎では、多くの人がそうだったように。

妻にとってセックスは、それだけ重要な位置を占めてしまっているのです。

そう考えると詩織の浮気で こうなったのは単なる切欠で、妻は私とのセックスだけでは飽き足らずに、今回の事がなくても刺激を求めて、何れは誰かと浮気をしていたのかも知れません。


「・・・・・・・・・・・・離婚だけは許して」

即答出来なかった妻を見ていて、私は妻を一番虐めたかった事を知ります。



勿論、私の顔を知っていながら、あのような事をしていた健二や幸三にも恨みがあり、彼らを苦しめたい気持ちも大きいのですが、一番怨んでいて、私が跪かせたい相手は、私を裏切った妻だと知ります。


「詩織と香澄は下着を脱いでベッドに横になれ」

妻に対しての最大の罰は、セックスをさせない事だと思った私はパンツ一枚になり、妻を無視して二人の間に座りました。

「二人とも手を退けろ」

左手を陰毛の上において隠し、右手で左腕を掴む格好で乳房を隠すという、同じ格好で横になっていた二人の右腕を叩くと四つの乳首が顔を出しました。

すると、今度はまた同じ様に空いた、右手を下に持っていき、両手で下を隠す格好になったので、二人共両腕で挟まれた格好になった乳房の間には谷間が出来ましたが、谷間の深さは全然違います。

「香澄の方がオッパイは大きいのに、乳首は詩織の方が大きいな」

そう言いながら両側の寝ている二人の乳首を強く指で摘むと、二人は同時に顔を歪めます。

「詩織が小学校の先生と浮気した。それを知った健二を慰める為に、この様な方法を思いついた。そうだな?」

二人が頷いたので私は乳首を掴んでいた手で、二人の乳房を優しく揉みました。

「誰が言い出しだ?」

しかし、この質問には二人共口を開こうとはしないので、私は先程よりも強く乳首を摘みます。

「痛い!」

「誰がこのような事を思いついた?詩織が真希と香澄に頼んだのか?」

「それは・・・・・・」

私は一旦強く摘んだ後、優しく指で転がしていましたが答えようとしないので、更に強く摘みます。

「痛い!痛い事しないで」

「誰が言い出した!」

それでも言わない事から、このような事を言い出したのは、妻ではないかという疑念が湧いてきます。

私は最初、詩織が考えて妻に頼んだか、健二が詩織にこのような条件を出したのだと仮説を立てていました。

そして、妻が押し切られ、徐々にそれを楽しむようになってしまったと思っていましたが、妻が言い出したのであれば また対応が違ってきます。

私にとって最善は、詩織に頼まれて友人を助ける為に応じたものの、私に対する罪悪感から辛くなり、それを忘れる為に その時だけは楽しむ事にしてしまったというストーリーでした。

そして、私にとって最悪は、友人を助ける為だという大義名分の下、他の男に抱かれてみたいという、自分の欲求を満たして楽しんでいたというストーリーでした。

しかし、妻から この解決方法を持ち掛けたとすれば、その最悪をも超えてしまっています。

私は そのような事を考えながら、餅でも捏ねるかのようにしばらく二人の両乳房を交互に揉んでいましたが、その時、詩織の息遣いが少し変わったことに気付き、責める場所を変えてみる事にしました。


私は二人の下半身に移動して、隠している手を頭の上に上げるように言いましたが、二人とも素直には従いません。

しかし、強い口調で命令すると、渋々ながら万歳をしている格好になり、太腿を叩いて足を開くように催促すると、二人が手を退けられなかった訳が分かります。

「おや?」

しっかりと股を閉じていたせいか詩織の内腿が少し濡れていて、香澄に至っては足を開く時に糸を引きました。

「おまえ達は、こんな事をされて濡らしていたのか?」

「違います」

詩織はそう言って否定しましたが香澄は頷きます。

「違うなら調べてやろう」

詩織のオマンコは複雑に襞が絡み合っていましたが、人差し指で少し押すとヌルッと受け入れてしまいます。

「こんなに濡らしていて、何が違いますだ。香澄は素直に認めたから、二本入れてやろう」

香澄のオマンコは それほど襞も飛び出してなく、割と すっきりとした少女が大人になったばかりのような、プックリとしたオマンコでしたが全身の感度は詩織よりも良いようで、全体が濡れて光っているほど感じてしまっていたようです。

「誰が考えた?」

私は指の腹で二人の上の壁を掻くように、指だけを曲げたり伸ばしたりしていると、暫らくして先に声を出したのは やはり香澄の方でした。

「ダメ・・・イヤ・イヤ・イヤ・・」

するとそれに共鳴したかのように、詩織の口からも声が出ます。

「アッ・・・アッ・アッ・アッ・アッ・・・・・」

「詩織も指を二本に増やしてやろうか?」

感じ始めた彼女は もはや恥じも外聞も無く、小刻みに何度も頷きました。

「イヤ〜・・・・イヤ・イヤ・イヤ〜・・・イヤ・イヤ・イヤ」

「アッ・アッ・アッ・・アア〜ン・・ア〜ン・・・アッ・アッ・アッ・アッ」

「このような事を誰が考えた!」

私が二人から指を抜くと、二人は恨めしそうな目で私を見た後、私の背後にいる妻の方に目をやりました。

それで私も振り返ると、妻は俯いたまま消え入りそうな声で話し始めます。

「そうでもしなければ・・・・・詩織が・・・・・・・」

「嘘だ。これ幸いと、他の男に抱かれたかっただけだ。健二に抱かれたかっただけだ」

「違います・・・・・詩織の事を思って・・・・・・」

私は両手の指を三本束ねると、悔しさをぶつけるかのように二人に押し込み、今度は指だけではなくて腕全体を動かして、掻き出すような動きに変えると、二人のそこからはグチャグチャと卑猥な音が聞こえ始め、次第に厭らしい声も大きくなっていきます。

「イヤ〜・・・イヤ〜・・・イッちゃうよ〜」

「アァァァ〜・・・・アァァァァ〜」

童顔で可愛く、大人しそうに見える香澄。

3人の中では昔から一番大人っぽく、しっかり者に見える詩織。

彼女達は共に魅力的ではありますが、とても不倫するような女には見えません。

ましてや親友の旦那に このような事をされて、感じてしまうような女には見えないのです。

しかし、実際の香澄は髪を振り乱し、顔を左右に激しく振っています。





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