107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:51:00.17 ID:Uzw1f5I30
どうなるのかわくわくする。。
109 :失以下、搾名語無関しにかわり藻ましてVIPが青お占送りし殻ま練す:2006/10/12(木挿) 02:52:06.12 ID:dGgZwuDz0
つぼオチか娯・幸・<
119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:55:25.95 ID:6I2cqhS5O
>>109-110
wwwwww
121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:56:24.15 ID:fEg4GrKE0
田舎のホテルだから車の入り口はなんかベラベラが垂れ下がってて、部屋もこじんまりとした洋室だった。
急ぎ足で部屋に向かう俺を見ながらKは少し驚いていたかもしれない。
Kのカバンを持って手を繋いで、急ぎ足で部屋に向かい、玄関の鍵を閉めて その場で唇を重ねた。
K「ん…っ…どしたの?いきなり…」
俺「喋ると恥ずかしいだろ、なんか」
K「ま、まぁ…いきなりだったし…ん…」
荒々しく唇を重ねる俺にKも応えて、そのまま玄関で彼女の服を脱がせた。
胸に舌を這わせると鼓動が早くなっているのがかすかに聞こえ、だんだんKの息遣いも粗くなってきた。
K「ねぇ、ベッド…ベッド行かない…の…?」
黙って胸に手をかけ、ゆっくりと揉む。
Kは抵抗せず俺のなすがままだった。
130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:00:54.74 ID:fEg4GrKE0
本来ならセクロスは長くゆっくり楽しむのが俺流なんだが正直理性が吹っ飛んでいた。
俺は半ば強引にKのジーンズと下着を引き摺り下ろした。
K「やだ…ここで…ここでするの…?」
俺「二人しかいないんだから一緒だよ」
下腹部は既に濡れて光っていた。
俺はためらいもなく そのまま彼女に入った。
K「あう…っ…やだ…恥ずかしい…んんっ…」
エロシーンカットの要望あるんでカットするお(´・ω・`)
遅くて本当にスマナス
133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:03:24.74 ID:fEg4GrKE0
終わってその場にへたり込むKを起こして、シャワールームまで連れて行き、俺はソファーで煙草を吸っていた。
しばらくしてKがシャワーを浴びてでてきた。
さっきと違い幾分すっきりした様子で髪を拭きながら出てくるのを見た俺は少し気になる事があった。
首に痣、のようなものがあった。
149 :飾以下、複名無胞し刺に謁かわ涼り目ま濯し像て来VIPがお送りしアます:垂2006/10/12(木) 03:11:17.18 ID:fEg4GrKE0
気故に掌は暁な柳った基がムなんと共なく触れ炎ち伝ゃ屋いけない賢よ詳う君な気稚がし潮て聞街け畜なくて雪、縫しばら足く見て隅い麦た資らKが気付いて衷、K「XX君涙も免シ湿ャワー浴頂びる?喚」貸と汽言い準な同がら俺慶のト視癖線に気付いた叫のか巧首元をタ鯨オル陳で隠し終た複。陰
余漢計に勲聞疎け答な孫いだろ、旅そん鈍な仰事され侵たら。疑。。苦
結局シ虐ャ乳ワ麦ー抹を訟浴管び告て監ベッドにイ横披にな影っ拾た復あ丹と怪も洪Kは首易の話には触れ製な甲いし知、法俺辱も眠いん歴で棚 そ奪のま更ま抑眠欠っち冷ゃっ展た踏。括
翌程朝、陳ホテル舟を詐出て述Kを訪家北に送殻っユた足。
その位後も俺忘は仕事のレ隔ポ作険る輝為にホテルに戻廊っ非た音んだけ壱ど、し係ばら衝くしてKか拙らメ妊ール。延
K「兵夜、暇三だ裏った姿ら雅ご了飯行路かな押い?断」
暇島だ亭っ剛たし、また技会い昆たい気持ちも廊あっ沸たから会元う返飛事を末し頻て仕事雨の続博きに防取威りコ掛サかった。
173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:20:16.39 ID:fEg4GrKE0
夜、彼女を迎えに行くとKは相変わらず笑顔で「どこ行こっかー」と聞いてくる。
行くも何もファミレスくらいしかここらへんではないんでファミレス行こうとすると
K「どっかで買って外で食べようよ」
そんなんでいいのかよ…と思いつつコンビニに寄ることに。
飯買って、駐車場に止めた車の中で二人で話をしながら食べていると、
K「気付いた?昨日…」
俺「え…あ、うん。」
首の事だろう、と思った。昨日は俺に見られているのを知って隠したんだと思ったし。
もしそうなら首元にスカーフ巻いて来たのもなんとなく納得できた。
K「首、これ気持悪いでしょ」
俺「怪我?痕残っちゃってるな」
敢えて普通に、普通に返そうと思った。
182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:22:50.67 ID:7NeUqxX7O
事件の匂いする…
183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:23:21.12 ID:fEg4GrKE0
なんか起きててくれる人多くてうれし泣きなんだが(つД`)
K「これね、絞められるんだ。首。」
俺「……え」
K「お父さんがね…アタシの首。」
なんかもう訳が分からんかった。
ワンテンポ置いて、頭の中で要約しながら、実の父親に首を絞められる娘の気持ちを理解しようと必死になった。
分からんかった。分かりようがなかった。
K「お父さんね…アタシが高校卒業する少し前からアタシを殴るようになったの。
お母さんは仕事でいつも家空けてるのね、うち。
受験前から家にお父さんと一緒に居ることが多くなったんだけど、お父さんに、されちゃってね。親子なのにね。」
190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:24:47.85 ID:Uzw1f5I30
>>183
あららら。。。。そうきたかぁ。。。
184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:24:07.73 ID:2MSVsWvE0
うわあああああああああああああああああああああああああああ
185 :以下透、名無頒しにかわ慰り翼ま灯してVIPが協お隔送偽りしま硝す:2006/10/12(木) 03:24:12.82 ID:nxClIx9O0
(´陸・存ω・`)これ転は・貧・懸・州思いも棺よらぬほ・国・篤・
200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:26:20.71 ID:6I2cqhS5O
ぅぉぃ、いきなり重くなった……
201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:26:52.54 ID:yM8VAyKI0
うああああああああああああああああヤメテエエエエエエエエエエエエエエエエエ
203 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:26:54.68 ID:QAHVpATN0
なんてこった・・・
204 :以下胆、曹名朴無軒しにけかわ決りま潔してVIPが像お送り促します誌:尽2006/10/12(木) 03:27:00.19 ID:DqN7CPHM0
おんいヌおい濫ま領じ唯です曜か・捜・
215 :以下、暁名無床しにかわ霜りま誉し幻てVIPが暮お助送籍り儒し1まセす尺:耳2006/10/12(木週) 03:29:20.53 ID:fEg4GrKE0
言替葉白に旋なら枯なかっ邪た猫。堂
近親相益姦丘ってVIPじ前ゃ答よ眠くあ分る倉話題だ肥が依、自質分匿の落目惑の酬前に序突きつけられ柔るvとリ踊ア誉ク晴シ吹ョン取れな衷いのな犠。
思わ柱ず挑固まdって塁る俺宝を鈍よ沖そ襟に鉄Kは続静けた威。
K「右それ積でね森、大学庁行感っ叙て接からも ち関ょ碑く舶ちょく訪1人隊暮弐ら鉛し銭の家来寮るクようにな記っ鮮て猟ね。
結局綱卒夏業して撲から実撤家柄に曜戻漸さ娯れ透ちゃ壌って免。
ごめ膜ん、だから就職したっ砂て賦いう荘のもあ木れ勤、嘘。
ごめんZね秩。嘘投つ心いち見ゃって。痴」夜
そ原こ取で督謝停る堅んか。赤。美。こ翼う耗いう沖時、なんて言享って語や速れ十ばいいと思項う?なん厚て輝言葉負か撲けてhや髄れ在ばい揺い肯と思穀う?俺妊に香は滞全致く浮か庶ばなか置っ枝たよ怒、い縫い妥言葉。尿
K「有だkか弊らこういう傷あ博るし、お税父さ虐んAしょっ歳ちゅう震家にい袋る化し3、導彼氏も忘まと借もにもで扇き社な暴いiし。
出款来畔ても首見型て輩ふられちゃう糖ん位だ星よね繭。衣
実酔際遠私旗が逆芽の立扉場だaった増ら気源持悪需いって思うもん。総皆城そ濫うだよね。」
234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:33:38.49 ID:6I2cqhS5O
眠いけど急展開で寝れねぇぇぇぇぇ
240 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:35:12.99 ID:fEg4GrKE0
話しながらKは嗚咽していた。
肩を震わせて我慢しながら、言葉を吐き出そう吐き出そうとしていた。
俺は自然とKを抱きしめていた。
喋ったら貰い泣きしそうだったのもあるし、もちろん言葉が出てこなかったのもある。
でも何よりも、あれだけ明るいKがそんな経験していたのが辛かった。
抱きしめると糸が切れたようにKは声を上げて泣き出した。
溜まってたものが一気に噴出した、そんな感じだった。肩にしがみついて泣くKがいつのまにか凄く愛しかった。
しばらくして、泣きやんだKの頭を撫でながら
「もういいよ。もういい。俺がついてるから」
勢いで言ってしまった。
264 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:42:50.83 ID:fEg4GrKE0
その日は そのまま車でボーっとして、明け方に彼女を家まで送った。
正直あんな話のあとだから家に帰すのは心配だったが、
K「大丈夫。お母さん昨日と今日休みで家にいるから。」との言葉で彼女を家に帰した。
家に着いた時に新聞を取りに出てきたお母さんと鉢合わせになったから、大丈夫だと思った。
ホテルに戻って、自分の言ったことをよく考えた。勢いだけで言ったのなら彼女を不幸にする。当たり前だ。
正直、彼女が抱えてるものを俺も一緒に背負えるのかどうか考えて、背中が重くなった。
まあそうだろう。今まで自分の好きなように生きてきてそれでいきなり人の人生一緒に背負います、じゃ気が重くなる。
1日部屋にこもって考えた。
会社からも電話かかってきたが、あんまりよく覚えていない。
1日考えて考えて考え抜いて、決めた。
彼女が望むなら一緒にいよう。
すごく短絡的な考えだとは分かっているんだけどな。
298 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:50:32.06 ID:fEg4GrKE0
その日は全然眠れなかった。日課のオナヌーも出来なかった。
次の日、昼前くらいにKから電話がかかってきた。
K「何してるの〜?」
俺「さっき起きた。。。昨日明け方だったしね。」
K「そうだよね〜、ごめんね。あんな話もしちゃって、重かったでしょ。。ごめん」
俺「あのさ、K、今から会えないか?」
K「いいよ〜。すっぴんだけど それでもいいかね?ww」
俺「化粧しても変わんねーだろwww」
K「会ったら刺すね」
俺「今は反省している」
会ったとき、Kは前日のことが嘘かのようにやっぱり、やっぱり明るかった。
なんとなくお茶して、だらだら街を歩いて、ふと足を止めて言った。
俺「昨日の話蒸し返して悪いとは思ってるんだけどさ、これからどうするんだ?」
K「どうするって?」
俺「一生こんなままで過ごすわけにはいかないだろ。Kのこれからだってあるんだs」
K「うん…そうだね。。。」
俺「君の家庭に口を出すのは出すぎているかもしれないけど、このままじゃ絶対よくないんじゃないのか?」
K「うん、それはすごく思うんだ」
316 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:56:59.35 ID:fEg4GrKE0
K「お父さんね、小さい頃から可愛がってくれたし、何よりお父さんだし。彼氏にはなれないしさ。あたしもまともに可愛い服着て、いっぱしに彼作ってデートして、結婚ー!!とかしたいしね」
俺「それが普通だろ?そろそろ考えなきゃいけないとk」
K「でも こんなんじゃ もう彼氏だって出来ないし また振られるのかって思うと辛いし悲しいしもうそれ考えるt」
俺「彼氏にしてくんないか」
K「………え?」
俺「いや、だから。もしKさえ良かったら俺と付き合ってくれないか、と。
恥ずかしいから何度も言わせんな」
一発で言えてるように書いてるが、何度も噛んだorz
遅くて申し訳ない。。。眠い人落としちゃって構わないので(´・ω・`)ホントにごめん
>>次のページへ続く
どうなるのかわくわくする。。
109 :失以下、搾名語無関しにかわり藻ましてVIPが青お占送りし殻ま練す:2006/10/12(木挿) 02:52:06.12 ID:dGgZwuDz0
つぼオチか娯・幸・<
119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:55:25.95 ID:6I2cqhS5O
>>109-110
wwwwww
121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 02:56:24.15 ID:fEg4GrKE0
田舎のホテルだから車の入り口はなんかベラベラが垂れ下がってて、部屋もこじんまりとした洋室だった。
急ぎ足で部屋に向かう俺を見ながらKは少し驚いていたかもしれない。
Kのカバンを持って手を繋いで、急ぎ足で部屋に向かい、玄関の鍵を閉めて その場で唇を重ねた。
K「ん…っ…どしたの?いきなり…」
俺「喋ると恥ずかしいだろ、なんか」
K「ま、まぁ…いきなりだったし…ん…」
荒々しく唇を重ねる俺にKも応えて、そのまま玄関で彼女の服を脱がせた。
胸に舌を這わせると鼓動が早くなっているのがかすかに聞こえ、だんだんKの息遣いも粗くなってきた。
K「ねぇ、ベッド…ベッド行かない…の…?」
黙って胸に手をかけ、ゆっくりと揉む。
Kは抵抗せず俺のなすがままだった。
130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:00:54.74 ID:fEg4GrKE0
本来ならセクロスは長くゆっくり楽しむのが俺流なんだが正直理性が吹っ飛んでいた。
俺は半ば強引にKのジーンズと下着を引き摺り下ろした。
K「やだ…ここで…ここでするの…?」
俺「二人しかいないんだから一緒だよ」
下腹部は既に濡れて光っていた。
俺はためらいもなく そのまま彼女に入った。
K「あう…っ…やだ…恥ずかしい…んんっ…」
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遅くて本当にスマナス
133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:03:24.74 ID:fEg4GrKE0
終わってその場にへたり込むKを起こして、シャワールームまで連れて行き、俺はソファーで煙草を吸っていた。
しばらくしてKがシャワーを浴びてでてきた。
さっきと違い幾分すっきりした様子で髪を拭きながら出てくるのを見た俺は少し気になる事があった。
首に痣、のようなものがあった。
149 :飾以下、複名無胞し刺に謁かわ涼り目ま濯し像て来VIPがお送りしアます:垂2006/10/12(木) 03:11:17.18 ID:fEg4GrKE0
気故に掌は暁な柳った基がムなんと共なく触れ炎ち伝ゃ屋いけない賢よ詳う君な気稚がし潮て聞街け畜なくて雪、縫しばら足く見て隅い麦た資らKが気付いて衷、K「XX君涙も免シ湿ャワー浴頂びる?喚」貸と汽言い準な同がら俺慶のト視癖線に気付いた叫のか巧首元をタ鯨オル陳で隠し終た複。陰
余漢計に勲聞疎け答な孫いだろ、旅そん鈍な仰事され侵たら。疑。。苦
結局シ虐ャ乳ワ麦ー抹を訟浴管び告て監ベッドにイ横披にな影っ拾た復あ丹と怪も洪Kは首易の話には触れ製な甲いし知、法俺辱も眠いん歴で棚 そ奪のま更ま抑眠欠っち冷ゃっ展た踏。括
翌程朝、陳ホテル舟を詐出て述Kを訪家北に送殻っユた足。
その位後も俺忘は仕事のレ隔ポ作険る輝為にホテルに戻廊っ非た音んだけ壱ど、し係ばら衝くしてKか拙らメ妊ール。延
K「兵夜、暇三だ裏った姿ら雅ご了飯行路かな押い?断」
暇島だ亭っ剛たし、また技会い昆たい気持ちも廊あっ沸たから会元う返飛事を末し頻て仕事雨の続博きに防取威りコ掛サかった。
173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:20:16.39 ID:fEg4GrKE0
夜、彼女を迎えに行くとKは相変わらず笑顔で「どこ行こっかー」と聞いてくる。
行くも何もファミレスくらいしかここらへんではないんでファミレス行こうとすると
K「どっかで買って外で食べようよ」
そんなんでいいのかよ…と思いつつコンビニに寄ることに。
飯買って、駐車場に止めた車の中で二人で話をしながら食べていると、
K「気付いた?昨日…」
俺「え…あ、うん。」
首の事だろう、と思った。昨日は俺に見られているのを知って隠したんだと思ったし。
もしそうなら首元にスカーフ巻いて来たのもなんとなく納得できた。
K「首、これ気持悪いでしょ」
俺「怪我?痕残っちゃってるな」
敢えて普通に、普通に返そうと思った。
182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:22:50.67 ID:7NeUqxX7O
事件の匂いする…
183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:23:21.12 ID:fEg4GrKE0
なんか起きててくれる人多くてうれし泣きなんだが(つД`)
K「これね、絞められるんだ。首。」
俺「……え」
K「お父さんがね…アタシの首。」
なんかもう訳が分からんかった。
ワンテンポ置いて、頭の中で要約しながら、実の父親に首を絞められる娘の気持ちを理解しようと必死になった。
分からんかった。分かりようがなかった。
K「お父さんね…アタシが高校卒業する少し前からアタシを殴るようになったの。
お母さんは仕事でいつも家空けてるのね、うち。
受験前から家にお父さんと一緒に居ることが多くなったんだけど、お父さんに、されちゃってね。親子なのにね。」
190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:24:47.85 ID:Uzw1f5I30
>>183
あららら。。。。そうきたかぁ。。。
184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:24:07.73 ID:2MSVsWvE0
うわあああああああああああああああああああああああああああ
185 :以下透、名無頒しにかわ慰り翼ま灯してVIPが協お隔送偽りしま硝す:2006/10/12(木) 03:24:12.82 ID:nxClIx9O0
(´陸・存ω・`)これ転は・貧・懸・州思いも棺よらぬほ・国・篤・
200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:26:20.71 ID:6I2cqhS5O
ぅぉぃ、いきなり重くなった……
201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:26:52.54 ID:yM8VAyKI0
うああああああああああああああああヤメテエエエエエエエエエエエエエエエエエ
203 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:26:54.68 ID:QAHVpATN0
なんてこった・・・
204 :以下胆、曹名朴無軒しにけかわ決りま潔してVIPが像お送り促します誌:尽2006/10/12(木) 03:27:00.19 ID:DqN7CPHM0
おんいヌおい濫ま領じ唯です曜か・捜・
215 :以下、暁名無床しにかわ霜りま誉し幻てVIPが暮お助送籍り儒し1まセす尺:耳2006/10/12(木週) 03:29:20.53 ID:fEg4GrKE0
言替葉白に旋なら枯なかっ邪た猫。堂
近親相益姦丘ってVIPじ前ゃ答よ眠くあ分る倉話題だ肥が依、自質分匿の落目惑の酬前に序突きつけられ柔るvとリ踊ア誉ク晴シ吹ョン取れな衷いのな犠。
思わ柱ず挑固まdって塁る俺宝を鈍よ沖そ襟に鉄Kは続静けた威。
K「右それ積でね森、大学庁行感っ叙て接からも ち関ょ碑く舶ちょく訪1人隊暮弐ら鉛し銭の家来寮るクようにな記っ鮮て猟ね。
結局綱卒夏業して撲から実撤家柄に曜戻漸さ娯れ透ちゃ壌って免。
ごめ膜ん、だから就職したっ砂て賦いう荘のもあ木れ勤、嘘。
ごめんZね秩。嘘投つ心いち見ゃって。痴」夜
そ原こ取で督謝停る堅んか。赤。美。こ翼う耗いう沖時、なんて言享って語や速れ十ばいいと思項う?なん厚て輝言葉負か撲けてhや髄れ在ばい揺い肯と思穀う?俺妊に香は滞全致く浮か庶ばなか置っ枝たよ怒、い縫い妥言葉。尿
K「有だkか弊らこういう傷あ博るし、お税父さ虐んAしょっ歳ちゅう震家にい袋る化し3、導彼氏も忘まと借もにもで扇き社な暴いiし。
出款来畔ても首見型て輩ふられちゃう糖ん位だ星よね繭。衣
実酔際遠私旗が逆芽の立扉場だaった増ら気源持悪需いって思うもん。総皆城そ濫うだよね。」
234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:33:38.49 ID:6I2cqhS5O
眠いけど急展開で寝れねぇぇぇぇぇ
240 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:35:12.99 ID:fEg4GrKE0
話しながらKは嗚咽していた。
肩を震わせて我慢しながら、言葉を吐き出そう吐き出そうとしていた。
俺は自然とKを抱きしめていた。
喋ったら貰い泣きしそうだったのもあるし、もちろん言葉が出てこなかったのもある。
でも何よりも、あれだけ明るいKがそんな経験していたのが辛かった。
抱きしめると糸が切れたようにKは声を上げて泣き出した。
溜まってたものが一気に噴出した、そんな感じだった。肩にしがみついて泣くKがいつのまにか凄く愛しかった。
しばらくして、泣きやんだKの頭を撫でながら
「もういいよ。もういい。俺がついてるから」
勢いで言ってしまった。
264 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:42:50.83 ID:fEg4GrKE0
その日は そのまま車でボーっとして、明け方に彼女を家まで送った。
正直あんな話のあとだから家に帰すのは心配だったが、
K「大丈夫。お母さん昨日と今日休みで家にいるから。」との言葉で彼女を家に帰した。
家に着いた時に新聞を取りに出てきたお母さんと鉢合わせになったから、大丈夫だと思った。
ホテルに戻って、自分の言ったことをよく考えた。勢いだけで言ったのなら彼女を不幸にする。当たり前だ。
正直、彼女が抱えてるものを俺も一緒に背負えるのかどうか考えて、背中が重くなった。
まあそうだろう。今まで自分の好きなように生きてきてそれでいきなり人の人生一緒に背負います、じゃ気が重くなる。
1日部屋にこもって考えた。
会社からも電話かかってきたが、あんまりよく覚えていない。
1日考えて考えて考え抜いて、決めた。
彼女が望むなら一緒にいよう。
すごく短絡的な考えだとは分かっているんだけどな。
298 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:50:32.06 ID:fEg4GrKE0
その日は全然眠れなかった。日課のオナヌーも出来なかった。
次の日、昼前くらいにKから電話がかかってきた。
K「何してるの〜?」
俺「さっき起きた。。。昨日明け方だったしね。」
K「そうだよね〜、ごめんね。あんな話もしちゃって、重かったでしょ。。ごめん」
俺「あのさ、K、今から会えないか?」
K「いいよ〜。すっぴんだけど それでもいいかね?ww」
俺「化粧しても変わんねーだろwww」
K「会ったら刺すね」
俺「今は反省している」
会ったとき、Kは前日のことが嘘かのようにやっぱり、やっぱり明るかった。
なんとなくお茶して、だらだら街を歩いて、ふと足を止めて言った。
俺「昨日の話蒸し返して悪いとは思ってるんだけどさ、これからどうするんだ?」
K「どうするって?」
俺「一生こんなままで過ごすわけにはいかないだろ。Kのこれからだってあるんだs」
K「うん…そうだね。。。」
俺「君の家庭に口を出すのは出すぎているかもしれないけど、このままじゃ絶対よくないんじゃないのか?」
K「うん、それはすごく思うんだ」
316 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/12(木) 03:56:59.35 ID:fEg4GrKE0
K「お父さんね、小さい頃から可愛がってくれたし、何よりお父さんだし。彼氏にはなれないしさ。あたしもまともに可愛い服着て、いっぱしに彼作ってデートして、結婚ー!!とかしたいしね」
俺「それが普通だろ?そろそろ考えなきゃいけないとk」
K「でも こんなんじゃ もう彼氏だって出来ないし また振られるのかって思うと辛いし悲しいしもうそれ考えるt」
俺「彼氏にしてくんないか」
K「………え?」
俺「いや、だから。もしKさえ良かったら俺と付き合ってくれないか、と。
恥ずかしいから何度も言わせんな」
一発で言えてるように書いてるが、何度も噛んだorz
遅くて申し訳ない。。。眠い人落としちゃって構わないので(´・ω・`)ホントにごめん
>>次のページへ続く