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タコ部屋から逃亡
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164 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 16:09:50 ID:Er34qe6T
DQN「今後変な動きをしたら お前等の小屋の前に監視所を作る」
DQN「勿論お前等が 日曜日に制作する」
川口「くっ無駄な事をさせるんだな 俺等が逃げるとでも言うのか」
DQN「文句を言うな お前態度悪いから よし今から作れ 午後にくる」
川口「仕方ねぇ おまえ等はまず木を伐採してくれ」
川口「それと 鈴木はどうした?」
山「あの糞馬鹿 飲んだくれて寝てるぞ」
第6の男「奴さんはいい気なもんさ 小林から酒を貰ってたし」
第6の男「2人でニコニコ話してたからな」
川口「俺達の事をチクリ入れたのはヤツだろう」
山「俺もそう思う」
川口「今日ヤキを入れるか」
山「俺も手伝うぞ」
みんなもピンときてるみたいだ
鈴木さんだ 間違いない
最近まわりの人とも喋らないし毎日酒を貰ってる
お金が無い鈴木さんがどうして酒を毎日?
密告の報酬として毎日酒を20本貰ってるらしい
この人は酒20本で仲間を売るのか
常識と人間性が欠落してる
165 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 16:10:43 ID:Er34qe6T
そして午後・・・・・・・・・・
DQN「おう お前等 もう小屋は作らないでいいぞ」
DQN[もう必要ないからな クククッ」
川口「どうしてだ わざわざ木まで伐採させてるのに」
DQN「それは来週になればわかる クククッ」
人にこんな作業をさせていきなり中止とは
しかも来週になれば?
なんの事だろうか
理解に苦しむが どうせろくな事じゃないだろう
そして夜・・・・・・・
川口さんに起された
川口「今から鈴木を吊るしあげるぞ」
川口「おい 鈴木起きろ」
鈴木「なんか用か?」
川口「とぼけるなよ お前俺達の事を密告しただろ」
鈴木「さぁ?なんの事だか」
川口「その酒は どうしたんだ」
鈴木「買ったんだ 文句あるか」
川口「お前に そんな金ないだろう」
鈴木「大きなお世話だ」
川口「お前知らないと言うのか」
鈴木「ああ 知らんね」
川口さんが鈴木さんの金玉をガッシリ掴む
166 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 16:11:38 ID:Er34qe6T
鈴木「痛い痛い止めてくれ」
川口「正直に話せば止めてやる」
鈴木「お 俺が密告した」
山さんが飛んできて鈴木さんの顔に唾を吐いた
山「お前ただじゃ済まんぞ 覚悟しろよ」
鼻を摘んで口を無理矢理開けさせた
そしてタオルを口にねじ込む
僕「どうしてタオルを?」
川口「声が出せないようにさ」
川口さんが前から みぞおちを殴る
山さんが後から腎臓の所を殴る
なんと 壮絶なリンチなんだろう
気持はわかるが ここまでする必要があるのか
僕が心で思ってたら 川口さんが
川口「2度と変な気持を起さないように徹底的にやる」
川口「中途半端に終らしたら また密告するからな」
僕はここが飯場なんだと痛感した
鈴木「わ わかった もう許してくれ」
川口「お前の為に木の伐採までやらされたのに お前は寝てただろ」
鈴木「あれは調子が悪くて寝てた」
山「嘘つけ お前が酒を飲む所を見てた」
山「こいつを朝までいたぶるか」
山「庄田もこいよ」
庄田「俺は めんどくさいからいいよ」
167 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 16:12:39 ID:Er34qe6T
山さんは鈴木さんに相当な怨みを抱いていたみたいだ
そして 壮絶なリンチは続いた
寝てたら体の上を歩く
タオルで鼻と口を塞ぐ
寝てる側から頭を蹴るなど山さんが執拗にからむ
鈴木「いい加減にしてくれよ」
山「なにを〜お前待ってろ」
山さんが外に出て濡れたタオルを持ってきた
そのタオルで鈴木さんをパシパシと叩く
部屋の中で悲鳴がこだまする
よくこんな事を考え付くもんだ
所で外に水はないはずなんだが?
制裁は明け方迄も続く
一般の社会ならもう終ってるだろうが
あれから鈴木さんは大人しくなったみたいだ
まだ色々反抗的な態度だったが川口さんの一言が効いたみたいだ(おい鈴木 お前明日の朝は永遠に目覚めないかもな)
そして翌日の仕事が・・・・・・・・・
今日は鈴木さんの朝までリンチ事件で みんな寝不足みたいだ
仕事に精彩がなくて小林が苛立ってる
相変わらず青木さんが殴られてる
ほとんど殴られ役の青木さん
気の毒だが みんな心の中で感謝してるであろう
殴られ続けて 言えば大木凡人似だった青木さんの顔が瞼が腫れてすごい強面の顔になってる(前歯が無いのも怖い)
多分普通に道を歩いてたら誰も寄りつかないだろう と言うか避けて歩くと思う
168 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 16:13:35 ID:Er34qe6T
その後は事件もらしい事件はない・・・・・・・・
そしてまた1週間が過ぎようとしてる
飯は相変わらず豚のエサ以下だ
仕事と言えば相変わらずキツイ
本格的に暑くて大変
本来なら水代がバカにならないのだが こっそり水を補給する方法を見つけた
(水道みたいな物は有るのだが捻る所に鍵を入れないと出ない)
その鍵は小林が所有してるが以外と単純な構造なので 水を出す事ができた
これも川口さんの知恵だ
川口さんが居ないと本当に地獄だったかもしれない
水は良いのだが甘い物と塩分をとらないとまずい
小林から購入すると高い
でも仕方ないので購入する
今日は掘りだし物の茹で玉子が500円(塩付け放題が嬉しい)
500円は痛い出費だが塩湯を飲む事を考えたらマシだ
そして週末になり待望の日曜日が来たけれど・・・・・・・・・
また朝から小林がくるのか最近日曜日は必ずくる
嫌な予感は的中した
それどころか最悪の日曜日に
朝の8時位にお約束のドンドンドアを叩く音(最近あまり蹴らないが)
小林「お前等に楽しいお知らせが有ります この前の小屋作り中止に関係がある」
小林「楽しみに待ってたよいこも居るかな」
完全に人をバカにしたみたいな喋りだが すぐに生意気口調にかわり
>>次のページへ続く
DQN「今後変な動きをしたら お前等の小屋の前に監視所を作る」
DQN「勿論お前等が 日曜日に制作する」
川口「くっ無駄な事をさせるんだな 俺等が逃げるとでも言うのか」
DQN「文句を言うな お前態度悪いから よし今から作れ 午後にくる」
川口「仕方ねぇ おまえ等はまず木を伐採してくれ」
川口「それと 鈴木はどうした?」
山「あの糞馬鹿 飲んだくれて寝てるぞ」
第6の男「奴さんはいい気なもんさ 小林から酒を貰ってたし」
第6の男「2人でニコニコ話してたからな」
川口「俺達の事をチクリ入れたのはヤツだろう」
山「俺もそう思う」
川口「今日ヤキを入れるか」
山「俺も手伝うぞ」
みんなもピンときてるみたいだ
鈴木さんだ 間違いない
最近まわりの人とも喋らないし毎日酒を貰ってる
お金が無い鈴木さんがどうして酒を毎日?
密告の報酬として毎日酒を20本貰ってるらしい
この人は酒20本で仲間を売るのか
常識と人間性が欠落してる
165 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 16:10:43 ID:Er34qe6T
そして午後・・・・・・・・・・
DQN「おう お前等 もう小屋は作らないでいいぞ」
DQN[もう必要ないからな クククッ」
川口「どうしてだ わざわざ木まで伐採させてるのに」
DQN「それは来週になればわかる クククッ」
人にこんな作業をさせていきなり中止とは
しかも来週になれば?
なんの事だろうか
理解に苦しむが どうせろくな事じゃないだろう
そして夜・・・・・・・
川口さんに起された
川口「今から鈴木を吊るしあげるぞ」
川口「おい 鈴木起きろ」
鈴木「なんか用か?」
川口「とぼけるなよ お前俺達の事を密告しただろ」
鈴木「さぁ?なんの事だか」
川口「その酒は どうしたんだ」
鈴木「買ったんだ 文句あるか」
川口「お前に そんな金ないだろう」
鈴木「大きなお世話だ」
川口「お前知らないと言うのか」
鈴木「ああ 知らんね」
川口さんが鈴木さんの金玉をガッシリ掴む
166 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 16:11:38 ID:Er34qe6T
鈴木「痛い痛い止めてくれ」
川口「正直に話せば止めてやる」
鈴木「お 俺が密告した」
山さんが飛んできて鈴木さんの顔に唾を吐いた
山「お前ただじゃ済まんぞ 覚悟しろよ」
鼻を摘んで口を無理矢理開けさせた
そしてタオルを口にねじ込む
僕「どうしてタオルを?」
川口「声が出せないようにさ」
川口さんが前から みぞおちを殴る
山さんが後から腎臓の所を殴る
なんと 壮絶なリンチなんだろう
気持はわかるが ここまでする必要があるのか
僕が心で思ってたら 川口さんが
川口「2度と変な気持を起さないように徹底的にやる」
川口「中途半端に終らしたら また密告するからな」
僕はここが飯場なんだと痛感した
鈴木「わ わかった もう許してくれ」
川口「お前の為に木の伐採までやらされたのに お前は寝てただろ」
鈴木「あれは調子が悪くて寝てた」
山「嘘つけ お前が酒を飲む所を見てた」
山「こいつを朝までいたぶるか」
山「庄田もこいよ」
庄田「俺は めんどくさいからいいよ」
167 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 16:12:39 ID:Er34qe6T
山さんは鈴木さんに相当な怨みを抱いていたみたいだ
そして 壮絶なリンチは続いた
寝てたら体の上を歩く
タオルで鼻と口を塞ぐ
寝てる側から頭を蹴るなど山さんが執拗にからむ
鈴木「いい加減にしてくれよ」
山「なにを〜お前待ってろ」
山さんが外に出て濡れたタオルを持ってきた
そのタオルで鈴木さんをパシパシと叩く
部屋の中で悲鳴がこだまする
よくこんな事を考え付くもんだ
所で外に水はないはずなんだが?
制裁は明け方迄も続く
一般の社会ならもう終ってるだろうが
あれから鈴木さんは大人しくなったみたいだ
まだ色々反抗的な態度だったが川口さんの一言が効いたみたいだ(おい鈴木 お前明日の朝は永遠に目覚めないかもな)
そして翌日の仕事が・・・・・・・・・
今日は鈴木さんの朝までリンチ事件で みんな寝不足みたいだ
仕事に精彩がなくて小林が苛立ってる
相変わらず青木さんが殴られてる
ほとんど殴られ役の青木さん
気の毒だが みんな心の中で感謝してるであろう
殴られ続けて 言えば大木凡人似だった青木さんの顔が瞼が腫れてすごい強面の顔になってる(前歯が無いのも怖い)
多分普通に道を歩いてたら誰も寄りつかないだろう と言うか避けて歩くと思う
168 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 16:13:35 ID:Er34qe6T
その後は事件もらしい事件はない・・・・・・・・
そしてまた1週間が過ぎようとしてる
飯は相変わらず豚のエサ以下だ
仕事と言えば相変わらずキツイ
本格的に暑くて大変
本来なら水代がバカにならないのだが こっそり水を補給する方法を見つけた
(水道みたいな物は有るのだが捻る所に鍵を入れないと出ない)
その鍵は小林が所有してるが以外と単純な構造なので 水を出す事ができた
これも川口さんの知恵だ
川口さんが居ないと本当に地獄だったかもしれない
水は良いのだが甘い物と塩分をとらないとまずい
小林から購入すると高い
でも仕方ないので購入する
今日は掘りだし物の茹で玉子が500円(塩付け放題が嬉しい)
500円は痛い出費だが塩湯を飲む事を考えたらマシだ
そして週末になり待望の日曜日が来たけれど・・・・・・・・・
また朝から小林がくるのか最近日曜日は必ずくる
嫌な予感は的中した
それどころか最悪の日曜日に
朝の8時位にお約束のドンドンドアを叩く音(最近あまり蹴らないが)
小林「お前等に楽しいお知らせが有ります この前の小屋作り中止に関係がある」
小林「楽しみに待ってたよいこも居るかな」
完全に人をバカにしたみたいな喋りだが すぐに生意気口調にかわり
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