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タコ部屋から逃亡
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169 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 16:14:37 ID:Er34qe6T
小林「おい お前等付いて来い もたもたするな」
小林「それでは新しい管理人さんを紹介する 岡さんと前田君だ」
小林「岡さんと前田君が お前等の新しい管理人様だ」
小林「とくに前田君は狂暴変な動きしたら喉元を食い千切る」
はぁ?言ってる意味がわからない ???
小林「それでは 部屋の中に入れ 前田君の機嫌を損うなよ」
部屋に入ってみたら60才位のしょぼくれたじいさんと 犬
どこで拾ってきたのだろうか
犬の名前はわからないがドーベルマンみたいな犬だ
もしかして前田君は犬か?
小林「前田君と言う名前は冗談だ 謙太君だ お前等忠誠を誓え」
小林「あっそれと 俺は4日程留守にするから岡さんと謙太君の言う事を聞けよ」
小林「謙太君は人を一撃で噛み殺せるからな」
なんと言う事だろう
どうして犬に忠誠を誓わないといけないんだ
そこでじいさんが立ちあがる
岡「謙太エサだ」
目の前に肉を放りなげる
唸りながら上等そうな肉を食らう
隣りで第6の男が吐き捨てるみたいに呟く
第6の男「人間様より 良い物を食べやがって」
小林「お前等もこの肉の様になりたくないなら変な考えは持つな
第6の男「100キロの男を見ないと思ったら補充で犬とおっさんか」
山「逃げ出さないように監視のつもりか」
第6の男「この飯場ももう終りだな」
170 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 16:16:10 ID:Er34qe6T
そして・・・ふと隣りを見ると青木さんがカタガタ震えてる
青木「うわ〜怖いよ 助けて」
小林「ん どうした さては犬が怖いのか」
青木「・・・・・・・・・・・・・・・・」
小林は岡の所に駈け寄りなにやら耳元でボソボソと
岡「はっはは そりゃいいな」
そして岡が言葉を放つ
岡「謙太go 」
岡が言葉を放つと犬はすごい勢いで僕達の方へ飛び掛ってきた
岡「謙太「rest」
寸前の所で犬は止まるが青木さんの様子が変だ
青木さんは半分気絶して尿を漏らす
小林「こいつ汚ねぇな 漏らしてやがる」
小林「俺様の部屋の中で 許せねえ」
小林は2度3度と青木さんを蹴り上げた
その1発が青木さんのお腹に炸裂
途端にブリブリっと音がした
小林「お前は本当に最低なヤツだな もう殴る気も起きない」
小林「誰かこいつを風呂場へ連れていけ 臭くてかなわん」
小林「さて 俺は出掛けるから お前等よい子にしてろよ」
小林「帰ってきたら 楽しいお知らせがあるかもしれないからな」
楽しいお知らせ?なんだろうか
どうせ変な事だろう
171 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 16:17:14 ID:Er34qe6T
小林「じゃぁ岡さん よろしく頼むわ 岡さんの好きにしていいから」
岡「おう 気をつけてな こいつ等と遊ばして貰うよ」
そして小林はIBXカーに乗り出掛けたのだが
岡「おい お前等に自己紹介だ 俺は 「岡 正徳」様だ ただしいとくと書く」
岡「俺様の名前を呼ぶ時は 様つけで呼べよ」
岡「言っとくが俺は空手の達人だ 謙太は人を食い殺した事がある」
岡「死対を埋めるのは大変だっだぞ ぐはははは」(絶対にはったりに決まってると思うが)
岡「あと お前等の自己紹介はいらないぞ タコの名前なんて覚えたくもないからな」
なんか頭が痛くなってきた
このじいさんは完全に逝かれてる
身長は160cmあるかないか
体重は45キロ位だろうか
いざとなったら余裕で勝てそうだけど犬が問題だ
岡「お前等 はよいね「早く去ねの意味」
岡「タコが長く部屋に居たら臭くてかなわんからな」
なんと言う傲慢な男だろうか 仕方ないので小屋に戻る事にする
今日は休みなので、川口、俺、庄田、山さんの4人でミーティングを開く事に
弟6の男、青木、鈴木は参加せず
川口「今後の事について話をしたいと思う 誰か意見とかあるか」
山「ジジーは良いが あの犬をどうするかだな」
庄田「関係ねぇ殺っちまえ 人間様に勝てるかよ」
川口「しかしな 噛みつかれたら面倒な事になるぞ」
庄田「・・・・・・・くくくっ」
庄田さんが意味不明な笑いを
その目を見たら背筋が凍りそうだった
172 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 16:18:18 ID:Er34qe6T
そして翌日・・・・・・・・・・・・
今日は小林が不在なので 岡が来る予定だ
何時もより1時間も早く来た(年寄は早起きで困る)
ステッキみたいな物でドアを叩く音と 犬の雄叫びで目が覚めた
岡「おい お前等何時まで寝てるんだ 目が腐るぞ」
すいません まだ4時前なんですが・・・・・・
岡「すいませんじゃないだろう 岡様だろうが」
岡「飯の仕度してるから 直ぐに来い」
そして部屋に入る
岡「今日は 岡特製チャーハンだ 美味いぞ」
相変わらずの葉っぱと ひとかけらの肉が入ってる
1つは葉っぱが少なくて肉が半分以上だ なぜ1つだけ?
そして1つはドックフードが1つ並んでる
岡「早く低位置につけよ」
鈴木さんが一番肉が多い所に座るが
岡「バカ野郎 そこはお前の席じゃない この肉の大盛りは謙太の分だ」
ドックフードは誰のですか?
岡「うんこ漏らしに決まってるだろ ドックフードも勿体無いわい」
青木さんは泣きながら食べてた
3日目の夜に事件は起きた
ぎゃー助けて
夜中に突然の悲鳴が聞えた
みんなは飛び起き辺りを見回す
179 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 17:02:18 ID:Er34qe6T
山「おい 青木が居ないぞ」
外に出てみると 犬に襲われてる青木さんがいる
川口「あのジジー 放し飼いにしてるのか」
山「俺達が逃げ出さないように放し飼いだろ」
それにしても青木さん どうして夜中に外にでたのだろうか?
川口さんは鉄パイプと タオルを2枚 山さんは鍋を持って青木さんの元へ
(どうして山さんは鍋を?)
犬は青木さんの足に食いついてる(幸い長靴みたいなのを履いてるが)
その上からでも相当な痛さだろう
川口さんが蹴ったけど放す気配はない
川口さんはタオル2枚を左手にグルグル巻きにした
そして犬を激しく蹴る
犬は川口さんのタオルを巻いた手に噛みつく
そこで山さんが鍋で殴る
ドラの音色みたいな音がした
川口「おい そこの鉄パイプで犬を殴れ 思いっきりだぞ」
僕「え 僕がですか」
川口「早くしろ かみ殺されるぞ」
はおもいっきり鉄パイプを振り下ろす
犬はギャンギャンと泣き声をあげて右に左に転げ回る
川口「そんなんじゃ効かない 貸せ」
鉄パイプで犬を滅多打ちの川口さん
横から庄田さんが大きな石で頭を殴る
しばらくするとピクピクと痙攣してる
犬は半分目の玉が飛び出て絶命した
>>次のページへ続く
小林「おい お前等付いて来い もたもたするな」
小林「それでは新しい管理人さんを紹介する 岡さんと前田君だ」
小林「岡さんと前田君が お前等の新しい管理人様だ」
小林「とくに前田君は狂暴変な動きしたら喉元を食い千切る」
はぁ?言ってる意味がわからない ???
小林「それでは 部屋の中に入れ 前田君の機嫌を損うなよ」
部屋に入ってみたら60才位のしょぼくれたじいさんと 犬
どこで拾ってきたのだろうか
犬の名前はわからないがドーベルマンみたいな犬だ
もしかして前田君は犬か?
小林「前田君と言う名前は冗談だ 謙太君だ お前等忠誠を誓え」
小林「あっそれと 俺は4日程留守にするから岡さんと謙太君の言う事を聞けよ」
小林「謙太君は人を一撃で噛み殺せるからな」
なんと言う事だろう
どうして犬に忠誠を誓わないといけないんだ
そこでじいさんが立ちあがる
岡「謙太エサだ」
目の前に肉を放りなげる
唸りながら上等そうな肉を食らう
隣りで第6の男が吐き捨てるみたいに呟く
第6の男「人間様より 良い物を食べやがって」
小林「お前等もこの肉の様になりたくないなら変な考えは持つな
第6の男「100キロの男を見ないと思ったら補充で犬とおっさんか」
山「逃げ出さないように監視のつもりか」
第6の男「この飯場ももう終りだな」
170 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 16:16:10 ID:Er34qe6T
そして・・・ふと隣りを見ると青木さんがカタガタ震えてる
青木「うわ〜怖いよ 助けて」
小林「ん どうした さては犬が怖いのか」
青木「・・・・・・・・・・・・・・・・」
小林は岡の所に駈け寄りなにやら耳元でボソボソと
岡「はっはは そりゃいいな」
そして岡が言葉を放つ
岡「謙太go 」
岡が言葉を放つと犬はすごい勢いで僕達の方へ飛び掛ってきた
岡「謙太「rest」
寸前の所で犬は止まるが青木さんの様子が変だ
青木さんは半分気絶して尿を漏らす
小林「こいつ汚ねぇな 漏らしてやがる」
小林「俺様の部屋の中で 許せねえ」
小林は2度3度と青木さんを蹴り上げた
その1発が青木さんのお腹に炸裂
途端にブリブリっと音がした
小林「お前は本当に最低なヤツだな もう殴る気も起きない」
小林「誰かこいつを風呂場へ連れていけ 臭くてかなわん」
小林「さて 俺は出掛けるから お前等よい子にしてろよ」
小林「帰ってきたら 楽しいお知らせがあるかもしれないからな」
楽しいお知らせ?なんだろうか
どうせ変な事だろう
171 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 16:17:14 ID:Er34qe6T
小林「じゃぁ岡さん よろしく頼むわ 岡さんの好きにしていいから」
岡「おう 気をつけてな こいつ等と遊ばして貰うよ」
そして小林はIBXカーに乗り出掛けたのだが
岡「おい お前等に自己紹介だ 俺は 「岡 正徳」様だ ただしいとくと書く」
岡「俺様の名前を呼ぶ時は 様つけで呼べよ」
岡「言っとくが俺は空手の達人だ 謙太は人を食い殺した事がある」
岡「死対を埋めるのは大変だっだぞ ぐはははは」(絶対にはったりに決まってると思うが)
岡「あと お前等の自己紹介はいらないぞ タコの名前なんて覚えたくもないからな」
なんか頭が痛くなってきた
このじいさんは完全に逝かれてる
身長は160cmあるかないか
体重は45キロ位だろうか
いざとなったら余裕で勝てそうだけど犬が問題だ
岡「お前等 はよいね「早く去ねの意味」
岡「タコが長く部屋に居たら臭くてかなわんからな」
なんと言う傲慢な男だろうか 仕方ないので小屋に戻る事にする
今日は休みなので、川口、俺、庄田、山さんの4人でミーティングを開く事に
弟6の男、青木、鈴木は参加せず
川口「今後の事について話をしたいと思う 誰か意見とかあるか」
山「ジジーは良いが あの犬をどうするかだな」
庄田「関係ねぇ殺っちまえ 人間様に勝てるかよ」
川口「しかしな 噛みつかれたら面倒な事になるぞ」
庄田「・・・・・・・くくくっ」
庄田さんが意味不明な笑いを
その目を見たら背筋が凍りそうだった
172 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 16:18:18 ID:Er34qe6T
そして翌日・・・・・・・・・・・・
今日は小林が不在なので 岡が来る予定だ
何時もより1時間も早く来た(年寄は早起きで困る)
ステッキみたいな物でドアを叩く音と 犬の雄叫びで目が覚めた
岡「おい お前等何時まで寝てるんだ 目が腐るぞ」
すいません まだ4時前なんですが・・・・・・
岡「すいませんじゃないだろう 岡様だろうが」
岡「飯の仕度してるから 直ぐに来い」
そして部屋に入る
岡「今日は 岡特製チャーハンだ 美味いぞ」
相変わらずの葉っぱと ひとかけらの肉が入ってる
1つは葉っぱが少なくて肉が半分以上だ なぜ1つだけ?
そして1つはドックフードが1つ並んでる
岡「早く低位置につけよ」
鈴木さんが一番肉が多い所に座るが
岡「バカ野郎 そこはお前の席じゃない この肉の大盛りは謙太の分だ」
ドックフードは誰のですか?
岡「うんこ漏らしに決まってるだろ ドックフードも勿体無いわい」
青木さんは泣きながら食べてた
3日目の夜に事件は起きた
ぎゃー助けて
夜中に突然の悲鳴が聞えた
みんなは飛び起き辺りを見回す
179 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 17:02:18 ID:Er34qe6T
山「おい 青木が居ないぞ」
外に出てみると 犬に襲われてる青木さんがいる
川口「あのジジー 放し飼いにしてるのか」
山「俺達が逃げ出さないように放し飼いだろ」
それにしても青木さん どうして夜中に外にでたのだろうか?
川口さんは鉄パイプと タオルを2枚 山さんは鍋を持って青木さんの元へ
(どうして山さんは鍋を?)
犬は青木さんの足に食いついてる(幸い長靴みたいなのを履いてるが)
その上からでも相当な痛さだろう
川口さんが蹴ったけど放す気配はない
川口さんはタオル2枚を左手にグルグル巻きにした
そして犬を激しく蹴る
犬は川口さんのタオルを巻いた手に噛みつく
そこで山さんが鍋で殴る
ドラの音色みたいな音がした
川口「おい そこの鉄パイプで犬を殴れ 思いっきりだぞ」
僕「え 僕がですか」
川口「早くしろ かみ殺されるぞ」
はおもいっきり鉄パイプを振り下ろす
犬はギャンギャンと泣き声をあげて右に左に転げ回る
川口「そんなんじゃ効かない 貸せ」
鉄パイプで犬を滅多打ちの川口さん
横から庄田さんが大きな石で頭を殴る
しばらくするとピクピクと痙攣してる
犬は半分目の玉が飛び出て絶命した
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