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タコ部屋から逃亡
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180 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 17:03:17 ID:Er34qe6T
川口「この犬をどう処理するか」
山「穴を掘って埋めるしかないだろ」
山「それは良いが 岡が騒ぐぞ」
川口「みんなしらを切りとうすんだ」
犬の事件は終ったけれど青木さんが噛まれた傷が酷いみたいだ
傷口はかなり深い
このままでは足は役にたたないかも
川口「青木 お前の足をこの鉄パイプを熱して焼くからな」
青木「嫌だ嫌だ 許してください」
川口「お前 足が腐って落ちても良いのかよ」
青木「それは困るけど 熱いのとか痛いのは一寸」
川口「男なら我慢するんだ その我慢が将来につながる」
青木「どうしても焼かないとダメですか」
川口「このままでは 足が腐るし ここは山の中だ」
川口「当然虫とか蝿も多い 卵を植付けられたなら 足に蛆が涌くぞ」
青木「わかりました」
川口「山さん 青木の口にタオルを噛ませろ」
押し殺した叫び声が小屋中に響き渡る
そして人間を焼く匂いが 辺り一面に漂う
僕は外にでて えずきまくった
翌日 岡がもの凄い剣幕で聞きにきた
181 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 17:04:07 ID:Er34qe6T
岡「お前等謙太君を知らないか?」
川口「さあ 散歩でも出てるんじゃないのか」
川口「それとも熊でも食われたのか 鎖は付けてなかったのかよ」
岡「うるせぇ そんな理由ないだろうが」
岡「正直に答えないとお前等をぶっ殺す」
川口「しらねぇよ やれるもんならやってみろや」
川口「ここは今 俺達しか居ないんだぞ」
岡「ちっ覚えてろよ」
以外にも岡はあっさり退散した
そして翌日・・・・・・・・・
犬が居なくなった岡はどんな対処するのだろうか?
翌日の岡の様子
岡「おい おまえ等開けろ 俺は手が離せないから」
無視してみたが・・・・しつこくドアを叩く
仕方ないので開けると なんと手に日本刀を持ってる
岡「俺に逆らうヤツはぶった切るからな」
岡「俺はこれでも元剣道部だ 試合で優勝した事も」
どこまでハッタリじいさんなんだろうか
前は空手の達人と言っていたが・・・・・・・・
山「ほぅ 剣道も達人なのか 少林寺拳法もだよな」
岡「おう そうだ少林寺拳法3段だ」
理由わからないじいさんだ
少林寺じゃなく空手と言ってたような
182 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 17:04:49 ID:Er34qe6T
もうボケが来てるのかと 山さんが小声で言う
とにかく切られでもしたら大変なので みんな大人しくなった
岡とは気まずい状態が続いたが なんとか収まる
そして翌日になり小林が戻る
小林「お前等 本当に犬は知らないんだろうな」
小林「まさか鍋にして食べたのか ぎゃはは」
小林「タコはなんでも食べるからな 飢えたらクソでも食うだろ ははは」
庄田「あの〜 鍋の事考えてくれましたか」
小林「ああ 餅は3000円な」
庄田「・・・・・・・・」
今度の日曜日にするそうだが みんな3000円取られた
そして鍋パーティ当日に庄田さんが なにやら そわそわしてる
あの作戦を決行するのだろうか
鍋も煮えてきた
餅も程よく溶けている
庄田「悪いけど小林を呼んできてくれ」
僕「わかりました」
しばらくするとドアを激しく蹴る音がする
小林「なんの用だ とっとと開けろ」
庄田「用意はいいぞ」
庄田さんは目で合図をする
僕はドアを開けたが小林は入り口の1メートル手前に居て中に入らない
183 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 17:05:44 ID:Er34qe6T
悪い事に岡まで一緒に同行してる
岡の手には日本刀 小林の手には金属バットが
犬を殺された事で相当警戒してるみたいだ
中に入らない事には鍋をぶっ掛ける事も不可能だ
小林「用件を早く言え お前等と違い忙しいんだぞ」
庄田「あの〜ポン酢ありますか」
小林「そんな物あるかよ 用件はそれだけか」
危険を察知したのだろうか 用心深いヤツだ
仕方ないが庄田さんの作戦は失敗に終る可能性が大きい
庄田「はぁ・・・・・・・・・・・・・・・・」
僕「庄田さん元気を出してくださいよ またチャンス有りますよ」
庄田「そうだな・・・・・・・・・・」
水とか節約できたので なんとか+−0位になりそう
今日は焼肉パーティだそうだ
ビールは飲み放題と嬉事を言う
驚く事に 普通の肉だ(前はなんの理由わからない肉)
焼いて食べてみたが実に美味い(ちゃんとタレ付き)
女の子は素人っぽい30才前後の女 スタイルも普通
久々のヒットにみんなの顔も緩みっぱなしだ
庄田「俺は今回チャレンジするぞ がははは」
庄田さんの場合 傷も大分目立たなくなってきたから
184 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 17:06:30 ID:Er34qe6T
鈴木さんの場合はもう役にたたない状況に追いこまれてる
多分病気を放置してるからか?本当に病気は怖いものだ
勃起のメカニズムは脳の指令でペニスに血液が送り込まれるからだそうだ
あれだけブツブツとボコボコなら
血液の循環も悪くなるのだろうか
どんな状態になるのか?参考をアップする事も検討したが止めておく
宴の途中で小林から重大な知らせがあると告げられた
小林「お前等に嬉しいお知らせがあります」
小林「ここの現場は 卒業する事になります」
山「はぁ?卒業って言い方変だろ」
小林「みなさんに労いの意味を込めて 焼肉及び女です」
小林「楽しいひとときを堪能してください」
川口「なんだそりゃ 俺達は自由って事か」
山「そうだそうだ 俺達は自由だろ」
小林「話しは最後迄聞けよ」
小林「みなさんはリゾート開発プロジェクトに選ばれました
自然とふれあい 動物とふれあう事ができる島です
島のみなさんはとってもやさしいし食べ物も美味しい
開発に役にたつ事で島のみなさんも美味しい差入れをする事でしょう
休みはのんびりと釣りでもできる
全て自由に・・・・・・・
勿論 休みの日は女性をチャーターできる 勿論格安で
酒も日用雑貨も半額にする予定です
更に 島民が住宅を提供してくれるので寮費もほとんど無料に近い
>>次のページへ続く
川口「この犬をどう処理するか」
山「穴を掘って埋めるしかないだろ」
山「それは良いが 岡が騒ぐぞ」
川口「みんなしらを切りとうすんだ」
犬の事件は終ったけれど青木さんが噛まれた傷が酷いみたいだ
傷口はかなり深い
このままでは足は役にたたないかも
川口「青木 お前の足をこの鉄パイプを熱して焼くからな」
青木「嫌だ嫌だ 許してください」
川口「お前 足が腐って落ちても良いのかよ」
青木「それは困るけど 熱いのとか痛いのは一寸」
川口「男なら我慢するんだ その我慢が将来につながる」
青木「どうしても焼かないとダメですか」
川口「このままでは 足が腐るし ここは山の中だ」
川口「当然虫とか蝿も多い 卵を植付けられたなら 足に蛆が涌くぞ」
青木「わかりました」
川口「山さん 青木の口にタオルを噛ませろ」
押し殺した叫び声が小屋中に響き渡る
そして人間を焼く匂いが 辺り一面に漂う
僕は外にでて えずきまくった
翌日 岡がもの凄い剣幕で聞きにきた
181 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 17:04:07 ID:Er34qe6T
岡「お前等謙太君を知らないか?」
川口「さあ 散歩でも出てるんじゃないのか」
川口「それとも熊でも食われたのか 鎖は付けてなかったのかよ」
岡「うるせぇ そんな理由ないだろうが」
岡「正直に答えないとお前等をぶっ殺す」
川口「しらねぇよ やれるもんならやってみろや」
川口「ここは今 俺達しか居ないんだぞ」
岡「ちっ覚えてろよ」
以外にも岡はあっさり退散した
そして翌日・・・・・・・・・
犬が居なくなった岡はどんな対処するのだろうか?
翌日の岡の様子
岡「おい おまえ等開けろ 俺は手が離せないから」
無視してみたが・・・・しつこくドアを叩く
仕方ないので開けると なんと手に日本刀を持ってる
岡「俺に逆らうヤツはぶった切るからな」
岡「俺はこれでも元剣道部だ 試合で優勝した事も」
どこまでハッタリじいさんなんだろうか
前は空手の達人と言っていたが・・・・・・・・
山「ほぅ 剣道も達人なのか 少林寺拳法もだよな」
岡「おう そうだ少林寺拳法3段だ」
理由わからないじいさんだ
少林寺じゃなく空手と言ってたような
182 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 17:04:49 ID:Er34qe6T
もうボケが来てるのかと 山さんが小声で言う
とにかく切られでもしたら大変なので みんな大人しくなった
岡とは気まずい状態が続いたが なんとか収まる
そして翌日になり小林が戻る
小林「お前等 本当に犬は知らないんだろうな」
小林「まさか鍋にして食べたのか ぎゃはは」
小林「タコはなんでも食べるからな 飢えたらクソでも食うだろ ははは」
庄田「あの〜 鍋の事考えてくれましたか」
小林「ああ 餅は3000円な」
庄田「・・・・・・・・」
今度の日曜日にするそうだが みんな3000円取られた
そして鍋パーティ当日に庄田さんが なにやら そわそわしてる
あの作戦を決行するのだろうか
鍋も煮えてきた
餅も程よく溶けている
庄田「悪いけど小林を呼んできてくれ」
僕「わかりました」
しばらくするとドアを激しく蹴る音がする
小林「なんの用だ とっとと開けろ」
庄田「用意はいいぞ」
庄田さんは目で合図をする
僕はドアを開けたが小林は入り口の1メートル手前に居て中に入らない
183 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 17:05:44 ID:Er34qe6T
悪い事に岡まで一緒に同行してる
岡の手には日本刀 小林の手には金属バットが
犬を殺された事で相当警戒してるみたいだ
中に入らない事には鍋をぶっ掛ける事も不可能だ
小林「用件を早く言え お前等と違い忙しいんだぞ」
庄田「あの〜ポン酢ありますか」
小林「そんな物あるかよ 用件はそれだけか」
危険を察知したのだろうか 用心深いヤツだ
仕方ないが庄田さんの作戦は失敗に終る可能性が大きい
庄田「はぁ・・・・・・・・・・・・・・・・」
僕「庄田さん元気を出してくださいよ またチャンス有りますよ」
庄田「そうだな・・・・・・・・・・」
水とか節約できたので なんとか+−0位になりそう
今日は焼肉パーティだそうだ
ビールは飲み放題と嬉事を言う
驚く事に 普通の肉だ(前はなんの理由わからない肉)
焼いて食べてみたが実に美味い(ちゃんとタレ付き)
女の子は素人っぽい30才前後の女 スタイルも普通
久々のヒットにみんなの顔も緩みっぱなしだ
庄田「俺は今回チャレンジするぞ がははは」
庄田さんの場合 傷も大分目立たなくなってきたから
184 :至上最悪の修羅場男:2007/05/26(土) 17:06:30 ID:Er34qe6T
鈴木さんの場合はもう役にたたない状況に追いこまれてる
多分病気を放置してるからか?本当に病気は怖いものだ
勃起のメカニズムは脳の指令でペニスに血液が送り込まれるからだそうだ
あれだけブツブツとボコボコなら
血液の循環も悪くなるのだろうか
どんな状態になるのか?参考をアップする事も検討したが止めておく
宴の途中で小林から重大な知らせがあると告げられた
小林「お前等に嬉しいお知らせがあります」
小林「ここの現場は 卒業する事になります」
山「はぁ?卒業って言い方変だろ」
小林「みなさんに労いの意味を込めて 焼肉及び女です」
小林「楽しいひとときを堪能してください」
川口「なんだそりゃ 俺達は自由って事か」
山「そうだそうだ 俺達は自由だろ」
小林「話しは最後迄聞けよ」
小林「みなさんはリゾート開発プロジェクトに選ばれました
自然とふれあい 動物とふれあう事ができる島です
島のみなさんはとってもやさしいし食べ物も美味しい
開発に役にたつ事で島のみなさんも美味しい差入れをする事でしょう
休みはのんびりと釣りでもできる
全て自由に・・・・・・・
勿論 休みの日は女性をチャーターできる 勿論格安で
酒も日用雑貨も半額にする予定です
更に 島民が住宅を提供してくれるので寮費もほとんど無料に近い
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