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私の中を何度も行き来し、その度に今までの私の殻を剥がしていき、そして更にそれを幸せのごとく感じて行き、昇り詰めて行きます。
もう感じるままです。
私は、ハッキリと自分が女として男の物に貫かれ、それに悦びを感じ、昇り詰め絶頂に達する「女」なんだと言うことを知ります。
そして、それを知った私は、只々少しでも深く、少しでも強く受け入れようとします。
まるで今まで欲しくて欲しくてたまらなかった、夢の宝物を迎えるように…
もうそこには、恥じらいも照れもそして苦い過去もなく、
ただ男に抱かれ、身体の中を貫かれ、それを悦ぶ「雌としての女」が私を支配していました。
彼も同じように私の口にペニスを突っ込み、私に中で果てます。
今度は少しも漏らさないように、しっかりと唇をすぼめ、彼のペニスを握り、少しでも男の精を絞りだそうとしていました。
まだ今の彼のペニスを咥えているのに、3人目の彼が私の中に入ってきます。
その衝撃に咥えていたペニスは口を離れ、出された精液が頬やアゴに流れ出てきます。
私は口から精液を垂れ流しながら、3人目の彼のペニスに乱れています。
「奥さん、いやらしいよぉ〜」と言う声も、私には心地良い響きでしかありませんでした。
「いやらしい」と言われれば、尚更感じてしまい、気持ちが高揚します。
そして同じようにギリギリまで私の中を暴れ回ったペニスは、私の口の中で果て、最後の4人目に貫かれます。
口の周りは精液でビショビショになり、舌の口は自らの女の液でびしょ濡れになり、いやらしい音を響かせながら、男を受け入れ続けます。
最後は口の中ではなく、顔中に精液を掛けられました。
私は果てたまま動けず、熱くなった身体にぐるぐる回る頭の中…
膣の中には、暴れ回った男達の感触を感じながら、
ただボーッと大の字でベッドに横たわり、早い鼓動と必死に酸素を取り込もうと方を揺らし肺が大きく伸縮するのだけが感じられました。
男達の話し声も、遠くで聞こえる喧噪のようで、身体が浮いていくような、雲の上にでもいるような…
不思議な感じでした。
そして、私はこの後、これまで全く経験したことのない、女の身体の変化を体験してしまいます。
お相手していただいた4人の方に、逝っても果てても次々に貫かれ、
主人だけしか知らなかった私は、こんなに長く貫かれ続けたことはなく、
慣れるとか鈍るとかもなく、感じ続け快感の中に居続けました。
ひと回りして私がベッドに横になり、
余韻と彼らが残した感覚を感じながらボーッとしていると、「大丈夫?」と言う声と共に肩を手が掛けられました。
その時です。
私はまるで一番敏感なところを刺激されたかのように、ビクッと身体中に電気が「あぁ〜」と感じて、逝ってしましました。
「えっ何?」と思っていると彼が「あれぇ〜っ」と言って、二の腕をそぉっとさすります。
私はまたビクビクっとして感じてしまいます。
それを見て彼は「逝き過ぎて敏感になっちゃたね」と言いながら、
腰や背中、胸や腹部、腿や膝の裏、首筋に指先まで、身体中を手のひらでさすったり、指先をすぅ〜っと滑らせます。
その度に私は全身がビクビクとなり、感じ続けます。
「あぁ〜」「いく〜」と身体をくねらせ、彼に抱きつきながら途切れることなく感じ続け、何度も逝ってしまいました。
そう、もう全身が敏感すぎる性感帯のようになっていました。
もう経験があるとか無いとかの話じゃなく、
「どうして?」
「なんでこんなになっちゃうの?」
と訳が分からず、ただ彼は触れてるだけなのに、別に乳首やクリや秘部を触られ弄られている訳でもないのに…
後で聞くと、長時間 性的な快感を感じ続けていると、行為が終わっても一時の間、そういった状態になる女性がいるそうです。
しばらくすると落ち着き、ひどいベッドに沈み込みそうなぐったり感が襲いました。
普段でしたら、そのまま寝入ってしまうのでしょうが、彼らはそれを許してはくれません。
両脇を抱えられ、お風呂へ…
身体中汗だくになり、顔や髪は精液だらけになっていたので、彼らに洗い流していただきました。
でもスポンジじゃなく、彼らのいやらしい手で身体中を隈無く…
疲れ切って、ぐったりしていたはずなのに、身体は感じ、吐息は次第に荒くなり、声が出てしまいます。
彼らは愛撫と言うより、私の反応を楽しみながら、身体中を弄り回します。
おもちゃを与えられた子供のように…
しばらくしてお風呂から上がり、ソファーに招かれビールを勧められます。
そう言えば、のどがすごく渇いていました。
「どうでした?」と聞かれ、今まで彼らの下で乱れていた自分が急に恥ずかしくなり「すごかったです」と答えるのが精一杯でした。
彼らは「まだまだだなぁ」と言って、私の両側に座り、私の腕を自分たちの首に掛けさせ、膝に手を掛けそれぞれの方へ引き上げました。
バスローブを掛けただけだった私は、胸がはだけ、大事なところを露わにされました。いわゆるM字開脚の状態です。
そしてまた、正面に来た彼が舌でクリを突き、舐め上げます。
彼の柔らかく尖った舌先で突かれ、舌のザラザラ感が敏感なクリトリスを舐め上げます。
私がまたも快感が押し寄せ、甘い声を上げるのに時間は僅かにしか掛かりませんでした。
膝は抱え上げられ、腕は両側にいる彼らの首に引っ掛かっているので、身体も動かせず、何の抵抗もできない私を彼の舌がいたぶります。
髪を振り乱し首を振ります…
そして彼の指が私の中へ…
軽く出し入れしたかと思うと、その指はすぐに私の膣の中で一番感じる部分を的確に捕らえ、刺激します。
押したり引っ掻かれ… そして指の関節がクリトリスに当たり、私はすぐに絶頂を迎えます。
「いくっ、いくぅ〜」「あぁ〜」
それでも彼の指は動きを止めません。
奥を突かれ、中で駆け回り、敏感なところを何度も責められ、私は彼の指だけで何度も逝かされます。
それが繰り返される中、尿意にも似たような、初めての感覚が私を襲います。
それは尿意のように張った感じではなく、ビクビクっと言うか刺激のある波のように感じます。
彼の指が私の一番感じるところを集中的に強く早く責め始めました。
膣の奥の上の方からの様に感じる押し寄せるような波を強く感じた瞬間…
何かパァァッと開いたような、光ったような感覚が襲いました。
私は「何?」と思って下の方を見ると、私の中から液体が勢いよく飛び出しています。
おしっこの様に自分の意思でなく、なんの力も掛けていないのに、私の意識とは無関係に、吹き出すように飛び出しています。
彼の指が私のそこを押す度に、どんどん吹き出してきます。
そして私は身体を仰け反らし、身体の力が抜けていくような感覚と、それでも身体を突き抜ける快感に大きく歓喜の声を上げます。
そう、私は初めて潮を吹いたのです。
みんなの精液まみれになった私は、またお風呂へ連れ出され、洗うと言うよりもボディーソープはローション代わりみたいなもので、身体中をヌルヌルしながら触られ、弄られて何度も逝かせられます。
今度は、私が汚したペニスをボディソープと手で洗わされ、
一人が元気になったので「中も洗ってあげる」と言われ、そのまま突き刺され、
オマンコの奥まで洗っていただき、替わって入ってきた彼には、お風呂の中でひざの上に座らされ、下から突き上げられ、お風呂でもしっかりと乱れさせられました。
お風呂から上がって…と言うより、上げてもらってからは、今度はしばしの休息…
とは言っても、ビールの見ながら、つまみを食べ談笑しているのですが、
大型TVではAVが流れ、私の胸や乳首やオマンコは必ず誰かが弄っていました。
それが次第にエスカレートし、私も徐々に高揚してくると、今度はベッドに連れて行かれ、本格的に身体中を弄り回されます。
声を上げ、乱れ始めると弄っている手が増えていきます。
それと共に、また何人もの男に身体を責められていることに悦びを感じ、身体中が敏感になって更に高まって行きます。
自らペニスに手をやり、口に含み、それが固く大きくなるのを喜び、
私はそれが私を貫いて快感の世界へ連れて行ってくれることを期待し、
間もなくそれが現実となり、更に声を張り上げ身体を仰け反らせ、奥まで迎え入れます。
何度も突かれ、果ててはその証として熱いドロリとした白い物を浴びせられ、
また違った形と大きさのモノが私を貫き、私の中で暴れ回り、女の悦びを与え絶頂に導いてくれます。
主人も混ざり、合わせて10本の手と5枚の舌が身体中を這いずり回り、
固く大きくなった5本の肉の固まりが私を色んな体位で何度も貫き、
暴れ回り、その証を身体中に残していきます。
途中気も飛ぶほど、それは長く、もう何度自分の中に迎えたのか分からないほど、延々と貫かれ、
身体はどんどん敏感さを増し、突かれる度に絶頂を迎え、ずっと逝きっぱなしの状態が続きました。
「もうだめ…」「許して…」「もう死ぬ…」
何度懇願しても、許してはくれない固いモノは、その中に溜め込んでいたものを全て吐き出そうと、強く激しく私の中を突き続けます。
もうどれくらいの時間責められたのか、一生分と言えるくらい、
いえ…それ以上絶頂に昇り詰め、
逝かされた私から、全てを吐き出して男達が離れ、
そばに人の気配がないことに、ハッと気づきました。
全身を汗と精液にまみれ、股間には私から流れ出たであろう、女の蜜と、
きっとまた吹き出してしまったであろう広く濡れた染み…
大の字になって横たわっている自分の少し遠い感覚で、自覚しました。
男5人に突きまくられたオマンコは、
今でも快楽を与えてくれた肉のかたまりが入ったままのような感覚を感じ、
そっと手をやると少し膨らんだような感じで、口をぽっかり開けて、蜜を垂れ流していました。
しばらくボーッとしていると、ひとりの彼がお茶と濡れたタオルを持って来てくれました。
彼「大丈夫?」
私「ええ、なんとか…」
彼「どうだった?」
私「すごかった…」
彼「全部覚えてるの?」
私「よくわからない…」
彼「結局、みんなで7回は逝ったよ」「2時間くらい突きまくられてたから…」
私「そうなんだぁ…」
そんな感じの会話をして、私は眠ってしまいました。
しばらくして、目を覚ますと、何とも言えない香りと身体中の肌が突っ張った感じがしました。
起き上がろうとすると、腰や背中が重く、股間が腫れぼったい感じがし、全身を気怠さが覆いました。
ベッドからずり落ちるように降り、這うようにしてリビングへ行くと、男達はパンツ1枚で談笑していました。
みんなが気付き、「大丈夫か?」との声…
そばに来た男達にバスローブを掛けてもらい、ソファーまで連れて行ってもらいました。
ソファーにいる主人の横に寄り掛かるように座らせてもらい、渡された飲み物を喉に流し込み、少しホッとしました。
主人に肩を抱かれ、掛けられる声に生返事をしながら、少しずつ意識がハッキリしていきます。
多少笑みを返しながら、会話をしていましたが、良く覚えていません。
しばらくして、お風呂に連れて行ってもらい、身体を洗ってもらい、湯の中でのんびりさせてもらいました。
お風呂から上がって、みんなからこの夜の話を聞かせられ、
女としての新たな経験を思い出しながら、恥ずかしい反面、途中途切れた記憶と、残っている記憶を繋いでいました。
着替えを手伝ってもらい、簡単に髪とメイクを済ませます。
「いやぁ、さっきまでの乱れている顔とは全然違って、奥様だね」
「いやぁ、こんな格好見ると、またしたくなるね」
「また、精液まみれのイキ顔にしてみたいよね」
などと言って、私を茶化します。
私は、笑顔で返すしかありません。
「でも、まだまだこれからだよね。」
「これからたくさん、色んな事をおぼえなきゃ…」
「いっぱい教えてあげるからね」
「もういやかな?」
私「そんなことないですよ」「みなさん、すごくよかったです」「ありがとうございました」
「いやいや、こちらこそ」
「じゃあ、また会ってくれるのかな?」
「ちょこちょこ会って、みんなでまた遊べたらいいね」
私「そうですね。また会って色々教えてくださいね」
私は、社交辞令のように答えましたが、どんでもないこと言ってますね。
身なりを整えても、私の中の女が言わせたのでしょう。
言った後に、男達が「おぉ〜っ」と一斉に言ったのにハッとし、恥ずかしくなって俯いてしました。
初めての快楽漬け宴に、
私の中の強い性と女の目覚めをどこかしら嬉しく思いながら、
私を身体から滑り落ちた男達の白い証と、
私の中から飛び散った女の蜜を残し、部屋を後にしました。
車に乗り、昨夜車を置いた駐車場までの道中、
相変わらず私の身体を弄り回す男達の指やキスする唇に昨夜の快感を呼び覚まされながら、
この男達に抱かれ、性の悦びを知った自分に一種の心地よさを感じていました。
車を降り、軽く挨拶をし、車を乗り換え、すっかり陽も高くなった高速を主人の横で深い眠りにつきました。
私は、この日のこの経験が、その後の性生活と更には日常生活を変えてしまうことなど知らず、
ただ帰りの道中で呼び覚まされた快感と、
男達が私の中にしっかり残した今なお入ったままのような何本ものペニスの実感が、
心地よく、深く深く誘われるまま眠りました。
>>次のページへ続く
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