戦い
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「興信所からだ。相手の男も分かったそうだ。夕べのお前達の行動も、全て写真に写せたとさ。」
「えっ・・・・・。興信所?」
妻は床に座り込み、泣き出しました。
「俺は、今から興信所に行ってくる。お前は子供達と、お前の両親を呼んでおけ。
お前が何処に行って何をしていたのか、みんなで写真を見ながら聞こうじゃないか。相手の男も呼んでおけよ。」
興信所で報告書と写真を受け取り、説明を聞いて帰ると、玄関に男物の靴が脱いであります。
急いで部屋に入ると若い男が私に気付き、土下座しました。
怒りが頂点に達していた私は、いきなり顔を蹴り上げ、仰向けに倒れた男を更に蹴ると、
泣きながら立っている妻の頬を平手で叩き、頬を押さえて座り込んだ妻と、顔を両手で覆って、声を出して泣いている男を見て、やっと興奮も少し収まり。
「子供とお前の両親には連絡したか?」
「お願いですから、子供達と両親には・・・・・。お願いです。」
「駄目だ。こんな子供と同じような若い奴と・・・・・。
子供達にも、親にも、会社の仲間にも、友達にも、近所にも、お前の本当の姿を教えてやる。
俺は、恥を掻いてもいい。
散々コケにされたのだから、これ以上落ちる所は無い。
お前は、こうゆう淫乱な女だと、みんなに教えてやる。
今朝まで楽しんでいたラブホテルの部屋も、SMの部屋だそうだな?いつもそうなのか?
お前達がそういう趣味なのも、全てみんなに教えてやる。」
「お願い。誰にも言わないで。子供達には言わないで。生きていられない。」
「生きていられなければ死んでもいいぞ。
例え死んでも、みんなには、どんな女だったか教えてやる。
お前の両親にも、自分達が育てた娘が どんな女なのか分からせてやる。」
妻は激しく泣きながら。
「両親の事は言わないで。お願い。お願い。」
相手の男をよく見ると、色白でひ弱そうな、いかにも真面目そうな男です。
「おい。お前の住所氏名と電話番号、車の車種もナンバーも分かっているから、もう逃げても無駄だぞ。」
「・・・・はい・・・・逃げた・・り・・しません・・・・・今日は・・・お願いが・・・・・。」
「馬鹿かお前は。お願い?お詫びだろ?
・・・・泣くな、聞き取り難いだろ。
名前は、鈴木健一と言うのか?お前の歳と、仕事と、家族構成を聞かせろ。」
「歳は・・24歳・・・・職業は・・・・中学の・・・教師を・・・・・。
家族は・・高校生の時・・・・父が死に・・・・
それ以来・・・小学校の教師をしている・・・・母と・・・・2人暮らしで・・・・・。」
「まだ若かろうと、母子家庭で育とうと、中学の教師だろうと、責任は、きっちり取って貰うからな。一生償わせてやる。
今日は、もう帰ってくれ。お前を見ていると殴りたくなる。
来週お前の家に行くから、後の事は その時話をしよう。」
赴任先には妻も連れて戻りました。
--------------------
4月21日(月)
夕べは疲れて、何も聞かずに眠りましたが、妻は眠れなかった様子で目が真っ赤です。
「会社には辞めると電話しておけよ。」
「ごめんなさい。許して下さい。さっき同僚に電話して・・・・・・・親戚に不幸が出来たから・・・・・・・何日か休むと・・・・・・。」
「お前は、平気で嘘がつける女になったな。まあいい。俺が帰って来るまで一歩も ここから出るな。」
仕事が終わり急いで帰ると、妻は、まだ泣いていましたが、そんな妻に質問を浴びせました。
「あいつと何処で知り合った?」
「彼は、大学生の時に、私の勤めている会社へアルバイトに来ていました。
今年の新年会で偶然隣どうしの部屋になって、彼の宴会が先に終わり、みんなとも顔見知りだったので、彼だけ私達に合流したのです。
お酒も飲めないし 帰りが遅くなる事も考えて、一度家に戻り、車で行っていたので、帰る方向が一緒だった彼を乗せて帰り・・・・・・。」
「お前の運転という事は、お前がホテルに誘ったのか?」
「違います。途中、彼が相談に乗って欲しい事が有ると言ったので、路肩に車を止めて話を聞きました。
彼の悩みは、オチンチンが小さくて風俗にも行けず、ましてや女の子と付き合う事も出来ないので 未だに童貞で、将来結婚も出来ないだろうと言う悩みでした。
最初、私は、からかわれていると思っていたのですが、彼の顔を見ると真剣で、目には涙も溜まっていました。
「お願い。誰にも言わないで。子供達には言わないで。生きていられない。」
「生きていられなければ死んでもいいぞ。
例え死んでも、みんなには、どんな女だったか教えてやる。
お前の両親にも、自分達が育てた娘が どんな女なのか分からせてやる。」
妻は激しく泣きながら。
「両親の事は言わないで。お願い。お願い。」
相手の男をよく見ると、色白でひ弱そうな、いかにも真面目そうな男です。
「おい。お前の住所氏名と電話番号、車の車種もナンバーも分かっているから、もう逃げても無駄だぞ。」
「・・・・はい・・・・逃げた・・り・・しません・・・・・今日は・・・お願いが・・・・・。」
「馬鹿かお前は。お願い?お詫びだろ?
・・・・泣くな、聞き取り難いだろ。
名前は、鈴木健一と言うのか?お前の歳と、仕事と、家族構成を聞かせろ。」
「歳は・・24歳・・・・職業は・・・・中学の・・・教師を・・・・・。
家族は・・高校生の時・・・・父が死に・・・・
それ以来・・・小学校の教師をしている・・・・母と・・・・2人暮らしで・・・・・。」
「まだ若かろうと、母子家庭で育とうと、中学の教師だろうと、責任は、きっちり取って貰うからな。一生償わせてやる。
今日は、もう帰ってくれ。お前を見ていると殴りたくなる。
来週お前の家に行くから、後の事は その時話をしよう。」
赴任先には妻も連れて戻りました。
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4月21日(月)
夕べは疲れて、何も聞かずに眠りましたが、妻は眠れなかった様子で目が真っ赤です。
「会社には辞めると電話しておけよ。」
「ごめんなさい。許して下さい。さっき同僚に電話して・・・・・・・親戚に不幸が出来たから・・・・・・・何日か休むと・・・・・・。」
「お前は、平気で嘘がつける女になったな。まあいい。俺が帰って来るまで一歩も ここから出るな。」
仕事が終わり急いで帰ると、妻は、まだ泣いていましたが、そんな妻に質問を浴びせました。
「あいつと何処で知り合った?」
「彼は、大学生の時に、私の勤めている会社へアルバイトに来ていました。
今年の新年会で偶然隣どうしの部屋になって、彼の宴会が先に終わり、みんなとも顔見知りだったので、彼だけ私達に合流したのです。
お酒も飲めないし 帰りが遅くなる事も考えて、一度家に戻り、車で行っていたので、帰る方向が一緒だった彼を乗せて帰り・・・・・・。」
「お前の運転という事は、お前がホテルに誘ったのか?」
「違います。途中、彼が相談に乗って欲しい事が有ると言ったので、路肩に車を止めて話を聞きました。
彼の悩みは、オチンチンが小さくて風俗にも行けず、ましてや女の子と付き合う事も出来ないので 未だに童貞で、将来結婚も出来ないだろうと言う悩みでした。
最初、私は、からかわれていると思っていたのですが、彼の顔を見ると真剣で、目には涙も溜まっていました。
その後、彼は泣きながら、私に憧れを持っていた事や、私なら こんな事を相談しても馬鹿にしないと思って 打ち明けた事を話して、男として大丈夫なのか試させて欲しいと言いました。」
「それで淫乱なお前は、待っていましたとばかりにホテルに連れ込んだ。」
「お願い、そんな言い方しないで。当然、私は強く断りました。
でも、何度も何度も泣きながら、真剣に訴えてくる彼を見ている内に、何か母性本能のような物が出てきて、今ここで見せてくれて、話が本当なら 考えてあげると言ってしまいました。」
「あいつは見せたのか?本当に悩むほど小さかったのか?」
「彼が、ズボンとパンツを一度に下げたので 見てみると、あなたのしか知らない私でも、流石に他の人より小さい事が分かるぐらい、小さい事に唖然としましたが、
硬くなった時は また違うだろうから、もう元に戻すように言うと、試して下さいと言いながら 私の手を掴んで、オチンチンを触らせました。
性的な物からではなくて興味から、硬くなるように手でしてしまったのですが、緊張しているのか 一向に硬くならないので、
夢中になっていた私は 彼に言われるまま、口も使ってしまい・・・・・・・・。」
「口も使った?いくら母性本能からだとしても、よくそんな事が出来たな。本当は若い男としたかったのだろ?本当に小さかったのか?・・・・それからどうした?」
「私、どうかしていました。ごめんなさい。ごめんなさい。
・・・・・・・・口でしていると硬くなって、ある程度大きくはなったのですが、それでも彼の話したとおり、硬さは有っても、かなり小さく、
そんな事をしている内に、自分でも何をしているのか訳が分からなくなっていて、ラブホテルに行ってしまいました。
部屋に入ってベッドを見た時、やはり こんな事は許される事では無いから、何もしないで出ようと思いましたが、
彼を見ると“これで大人になれる。それも、ずっと大好きだった美鈴さんにしてもらえる。”と泣きながら喜んでいて、また可哀想になってしまい、関係を結んでしまいました。」
いくら可哀想でも、私には許せる事では有りません。私しか知らない妻の中に入り、私しか知らない妻の顔を、他の男に見られたのです。
「そうか。お前は可哀想な人なら、誰にでも股を開くのだな。可哀想な人間なんて世の中に沢山いる。
今から連れて来たら、順番に相手をしてやるのか?
お前みたいな女と結婚した、俺が1番可哀想な人間だろ?」
妻は、ただ泣くだけで何も答えません。
「本当に小さかったのか?そう言っているだけで、本当は気持ち良くて何回も達したのだろ?お前の話は信用出来ないからな。」
「最初は、彼に自信を付けさせようと思って、感じなくても演技するつもりでした。
でも彼のアレが小さいので、スキンが緩くて 外れないか気になっている間に、1人興奮していた彼は出してしまいました。
私は達しませんでした。本当です。」
自分の物で妻を感じさせる事が出来ずに、すぐに出してしまった彼の失望は相当なもので、もう1度だけ付き合って欲しいと、泣きながら頼んでくる彼が可哀想になり、また会う約束をしてしまったそうです。
本当に母性本能からだったにしても、当然、妻と相手の男を許す事は出来ません。
まだ聞きたい事も山ほど有りましたが、妻が裸で若い男に手ほどきをしている姿が浮かび、耐えられなくなったので、今日はここまでにしました。
--------------------
4月22日(火)
この日も会社から帰ると妻に質問責めでした。
「あいつと何回会った?会う度にしていたのか?」
「・・・・・・20回以上は・・・・・でも、毎回ラブホテルに行っていた訳ではありません。ホテルに行っても悩みを聞いてあげたりするだけで、関係を持つ事は ほとんど無かったです。」
「朝帰りの時も?違うだろ。」
「・・・・・・・はい・・・・・・その時はセックスもしました。
でも、彼はすぐに出してしまって、30分程度の行為です。勿論私は達する事もありません。
いい訳にはならないけれど本当です。ごめんなさい。許してください。」
>>次のページへ続く
「それで淫乱なお前は、待っていましたとばかりにホテルに連れ込んだ。」
「お願い、そんな言い方しないで。当然、私は強く断りました。
でも、何度も何度も泣きながら、真剣に訴えてくる彼を見ている内に、何か母性本能のような物が出てきて、今ここで見せてくれて、話が本当なら 考えてあげると言ってしまいました。」
「あいつは見せたのか?本当に悩むほど小さかったのか?」
「彼が、ズボンとパンツを一度に下げたので 見てみると、あなたのしか知らない私でも、流石に他の人より小さい事が分かるぐらい、小さい事に唖然としましたが、
硬くなった時は また違うだろうから、もう元に戻すように言うと、試して下さいと言いながら 私の手を掴んで、オチンチンを触らせました。
性的な物からではなくて興味から、硬くなるように手でしてしまったのですが、緊張しているのか 一向に硬くならないので、
夢中になっていた私は 彼に言われるまま、口も使ってしまい・・・・・・・・。」
「口も使った?いくら母性本能からだとしても、よくそんな事が出来たな。本当は若い男としたかったのだろ?本当に小さかったのか?・・・・それからどうした?」
「私、どうかしていました。ごめんなさい。ごめんなさい。
・・・・・・・・口でしていると硬くなって、ある程度大きくはなったのですが、それでも彼の話したとおり、硬さは有っても、かなり小さく、
そんな事をしている内に、自分でも何をしているのか訳が分からなくなっていて、ラブホテルに行ってしまいました。
部屋に入ってベッドを見た時、やはり こんな事は許される事では無いから、何もしないで出ようと思いましたが、
彼を見ると“これで大人になれる。それも、ずっと大好きだった美鈴さんにしてもらえる。”と泣きながら喜んでいて、また可哀想になってしまい、関係を結んでしまいました。」
いくら可哀想でも、私には許せる事では有りません。私しか知らない妻の中に入り、私しか知らない妻の顔を、他の男に見られたのです。
「そうか。お前は可哀想な人なら、誰にでも股を開くのだな。可哀想な人間なんて世の中に沢山いる。
今から連れて来たら、順番に相手をしてやるのか?
お前みたいな女と結婚した、俺が1番可哀想な人間だろ?」
妻は、ただ泣くだけで何も答えません。
「本当に小さかったのか?そう言っているだけで、本当は気持ち良くて何回も達したのだろ?お前の話は信用出来ないからな。」
「最初は、彼に自信を付けさせようと思って、感じなくても演技するつもりでした。
でも彼のアレが小さいので、スキンが緩くて 外れないか気になっている間に、1人興奮していた彼は出してしまいました。
私は達しませんでした。本当です。」
自分の物で妻を感じさせる事が出来ずに、すぐに出してしまった彼の失望は相当なもので、もう1度だけ付き合って欲しいと、泣きながら頼んでくる彼が可哀想になり、また会う約束をしてしまったそうです。
本当に母性本能からだったにしても、当然、妻と相手の男を許す事は出来ません。
まだ聞きたい事も山ほど有りましたが、妻が裸で若い男に手ほどきをしている姿が浮かび、耐えられなくなったので、今日はここまでにしました。
--------------------
4月22日(火)
この日も会社から帰ると妻に質問責めでした。
「あいつと何回会った?会う度にしていたのか?」
「・・・・・・20回以上は・・・・・でも、毎回ラブホテルに行っていた訳ではありません。ホテルに行っても悩みを聞いてあげたりするだけで、関係を持つ事は ほとんど無かったです。」
「朝帰りの時も?違うだろ。」
「・・・・・・・はい・・・・・・その時はセックスもしました。
でも、彼はすぐに出してしまって、30分程度の行為です。勿論私は達する事もありません。
いい訳にはならないけれど本当です。ごめんなさい。許してください。」
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