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210 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 04:29:04.58 ID:iSfxLniN0
某居酒屋の厨房での話し

その日は揚げ物やってっていわれたのでフライヤーの前に立って さぁ頑張るぞって時に 同じバイトのおばちゃんが血相変えてこっちに来る

このおばちゃんは人のミスをネチネチ言うのが大好きで新人の些細なミスすらネチネチ言う、あんま好きじゃない性格。

「ちょっとアンタ!このから揚げ、いつもより多く入ってるじゃない!!」

「え?昨日から増量キャンペーンじゃないですk」のかを言う前に「多くいれたら利益でないじゃない!!」と言われ唖然

「それにここ!黒く焦げてるし、アンタこのバイト向いてないんじゃない」といわれたところに店長登場

俺、目で助けを求める

店長「どうした?」

おばちゃん「店長聞いてくださいよ!俺君がから揚げ多く皿に盛ったんです!それにほら、焦げてるし!!」

店長「ああ、それ揚げたの俺だけど?それに昨日から増量って言ったよね?」

ここでおばちゃん大慌て

おばちゃん「いや店長だったらいいんですよ!少し焦げたくらいですもんね!」

ここで店長の声が少し低くなり

店長「へぇ、アンタ、人で態度変えるんだ、俺君、悪いけどデザート手伝ってあげて 俺、このバイトにから揚げの揚げ方レクチャーしてもらうから」

今度はおばちゃんが逆に店長から

「揚げ時間みじけぇ」

「盛り付けおかしくね?」と糾弾された。

心の底からざまぁwwwwwwと思ったなあの時は


220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 04:35:32.10 ID:iSfxLniN0
20歳頃付き合ってた5歳年上の女が すごい生意気だった。

最初は俺が惚れて1年ぐらいかけてやっと付き合えたのだが 俺が下手に出すぎたのか俺はペット状態。

口ぐせは「○○(俺)のくせに生意気」こんな女でも好きだったので 2年ほど付き合ってたが彼女の傲慢さは増す一方。

何回か喧嘩したけど改善されず。

自分は俺に内緒でコンパとか行きまくってるくせに俺が妹から電話かかってきただけでもブチ切れ。

女友達も全部いなくなって自分でも なんでこんな女と付き合ってんのかわからなくなった頃相手の浮気が発覚。

もうさすがに我慢できずに大喧嘩になったが この女言うに事欠いて

「私と○○なら私は5回ぐらいは浮気してもいはず。それぐらいで釣り合えるんだよ」

とか開き直って反省の色なし。


もう俺の中で何かが弾けて復讐開始。

「うん。わかった。俺なんか付き合ってもらってるだけで幸せやのになんか勘違いしてたかも。ごめん。」

「わかればよろしい。肩揉んで?」

こんなやりとりでその日は終了。


217 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 04:34:04.91 ID:iSfxLniN0
それから5年、彼女が33歳になるまで付き合って、もちろんお互いの親も

公認で 俺はそこそこの収入を得る仕事に就き 彼女のまわりは みんなこんないい彼氏はいない、と言われ結婚はいつ?な状態に。

プライドの高い彼女からは絶対結婚を匂わすようなことは言ってこず、女の友達から呼び出しをくらい早く結婚しろとつつかれて翌日に

「大事な話がある」と彼女を呼び出して観覧車に乗って「これを受け取ってほしい」と指輪の箱を渡す。

必死で嬉しさを噛み殺しながら「え?なに?」と冷静を装って箱を開ける彼女。

中には「今日でお別れ。バイバイ」と書いた紙が1枚。

「・・・・・は?・・・・・・え?」という彼女に

「別れようぜ。お前みたいな女もう無理」というとハァハァうめきだして

「ちょ・・・ちょとま・・・・待って・・・え・・・」と苦しそう。

それをニヤニヤして見つめながら

「誰がお前みたいな女と結婚するかよ。

俺はお前のペットじゃねーんだよ。

この観覧車が下に着いたら もう俺に話しかけるなよ」


そう言うと一層息切れ(?)が激しくなり座ってさえいられないのか床にズルズルと倒れこむ。

俺のひざに手をかけて起こしてほしそうにする その手をすぐに払いのけるとバタっと倒れこむ彼女。

観覧車が1周する間に7年間溜まった文句を全部吐き出し下に着いたときに彼女を抱えて観覧車を降りフラフラの彼女を降りて すぐの柵のところに放置して帰った。

気分爽快だった。


226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/04(日) 04:38:50.01 ID:iSfxLniN0
近所のショッピングセンターで、クリスマス福引きをやっていた。

補助券5枚で1回くじがひけるのだが、子連れのママが、

「券が4枚あまったけどくじ引き期間中には もう来る予定はないからどうぞ」

とわたしに手渡そうとしてきたので、

「わたしが持ってる1枚をあげるから、お子さんにひかせてあげて!」と逆に補助券を譲った。

ママに連れられていた女の子は嬉しそうに、「おねえさんありがとう!」ともお礼を言った。


女の子がひいたくじは3等で、おかしの入ったサンタのくつが当たっていて、ママに何度も頭を下げられた。

お礼に何かと言われたけど、「いえいえそれはサンタさんからのプレゼントですよ」と辞退しておいた。

「ああ、いいことをしたな」とさわやかな気分だったところ、レジの前で「いらない補助券あったらもらってあげるよ〜」と自分は何もかわずにくじだけひこうとやっきになっている、たかりママ発見。

他人から半ば取り上げたような券を使ってもポケットティッシュしか当たらず、 「なによ、このくじインチキじゃないの?」とくじ担当の店員さんにゴネていた。

サンタさんも幸運を運ぶ人間を選ぶんだなあと思った。



 
カテゴリー:復讐・倍返し  |  タグ:すっきりした話,
 


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