ある日、突然目の前から消えた幼馴染
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17 : 忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/17(水) 20:31:28.05 ID:KTZmMtXO0
まあ、そんな俺でも学年が上がればすこし落ち着いたんですよ
二年の初めかな
千夏があまりに俺が暴力的なんで泣いてしまったことがあった
体も大きかったから怖かったみたいで、さすがに耐えれなくなったみたいだったんだ
それ以降、俺は格闘技まがいのことも、喧嘩もやめることにした
だからって、多くの友達が離れて行くことはなかったけど、豹変ぶりに先生も友達も吃驚していたのは事実
その姿を見てくれたのか、ある日 千夏から一緒に遊ぼうと連絡があって、初めて千夏の家に行った
千夏のお母さんは千夏に似ていて、美人な人だった
俺とは幼稚園の時、話したこともあるし、面識はあった
因みに千夏には、千秋という妹がいる
俺達と3つ離れている女の子だ
18 :名も無き被検体774号+:2013/04/17(水) 20:36:12.78 ID:nMdJEiCM0
ほう、気になる
まあ、そんな俺でも学年が上がればすこし落ち着いたんですよ
二年の初めかな
千夏があまりに俺が暴力的なんで泣いてしまったことがあった
体も大きかったから怖かったみたいで、さすがに耐えれなくなったみたいだったんだ
それ以降、俺は格闘技まがいのことも、喧嘩もやめることにした
だからって、多くの友達が離れて行くことはなかったけど、豹変ぶりに先生も友達も吃驚していたのは事実
その姿を見てくれたのか、ある日 千夏から一緒に遊ぼうと連絡があって、初めて千夏の家に行った
千夏のお母さんは千夏に似ていて、美人な人だった
俺とは幼稚園の時、話したこともあるし、面識はあった
因みに千夏には、千秋という妹がいる
俺達と3つ離れている女の子だ
18 :名も無き被検体774号+:2013/04/17(水) 20:36:12.78 ID:nMdJEiCM0
ほう、気になる
19 : 忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/17(水) 20:37:41.61 ID:KTZmMtXO0
家にあがると、千夏の部屋に通された
まさに女の子の部屋
ピンクのカーテンや布団カバー、ぬいぐるみなど、見事なくらい女の子の部屋だった
俺はすこし緊張しながらも、床に座った
すこしして、千夏のお母さんは部屋にジュースとお菓子を運んできてくれた
「ヒロくん、ゆっくりしていってね」
「あ、はい、ありがとうございます」
「ヒロくん可愛いー」
俺は何故かお母さんに頭を撫でられた
めちゃくちゃ照れちゃって、顔を伏せてしまった
お母さんが部屋から出て行くと、千夏はお菓子を食べながらとある質問をしてきた
「ヒロくんは学校楽しい?」
「え、楽しいよ」
「喧嘩とかしなくても?」
「まー退屈だけど、友達沢山いるから学校好き」
「そうなんだ。あたしも学校楽しい!」
「よかったね。千夏は男の子からモテるの?」
「うん」
うんってwwwwwww
今思うと恥ずかしくないのかと思ったが、事実、千夏はモテてから反論はできませんww
「そうなんだ」
「たかしくんとか色んな人から好きって言われた!」
「へー。よかったね」
20 :名も無き被検体774号+:2013/04/17(水) 20:41:04.73 ID:/4WUuP6sO
重度の厨二病かかってたんだ
22 : 忍法帖【Lv=3,xxxP】(2+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/17(水) 20:42:33.45 ID:KTZmMtXO0
>>20
半端ないくらい
書いていても恥ずかしいですもんwwww
文章で書くから余計臭いですwww
中学くらいまでこじらせまくりますwwwwwwwwwww
21 : 忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/17(水) 20:41:30.82 ID:KTZmMtXO0
「そう言えば、ヒロ君はモテないの?」
「うん」
「なんで?」
「え?喧嘩とかするからかな」
「でもね、あたしのクラスの女の子達、ヒロ君の事好きな子何人かいるの知ってるよ」
マジッすかwwwwwwリア充wwwwwwwww
「そうなんだ。どうでもいいからさ」
「じゃあ、ヒロ君、あたしのこと好き?」
えwwwwwえwwwwwwwww
23 :名も無き被検体774号+:2013/04/17(水) 20:43:11.25 ID:nMdJEiCM0
うわウルトラ裏山
24 :名も無き被検体774号+:2013/04/17(水) 20:45:25.12 ID:meiI/rmI0
裏山杉ww
25 : 忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/17(水) 20:47:39.03 ID:KTZmMtXO0
俺はすこし、体熱くなる
そして、千夏の顔を見れない
向こうは じーっとこちらを凝視していた
「千夏のことを…?」
「うん」
そんな目で見んなよwwww勃起すんだろwwwww とか思ってました
あ、先輩のせいで、一年でセックスを知りましたwwww
「千夏のことは…好きだよ」
俺は顔を赤くしながら答えた
幼稚園から大好きだったからね
「え?本当に!?」
「え!?」
俺はあまりの千夏の驚きっぷりに逆に驚いた
「なんでそんなに驚くの?」
「だって、ヒロ君、あたしのこと好きじゃないのかなって思ってたもん」
「なんでさ」
「うーん…喧嘩とか嫌うから」
「いや、喧嘩は別にしなかったから退屈だけど、いいよ」
「ならよかった!実はね、千夏もヒロ君好き」
26 : 忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8) 1 ◆hFwT9Qycjs :2013/04/17(水) 20:54:17.39 ID:KTZmMtXO0
いやー甘酸っぱいわ…もうwwwwww
「本当に?」
「うん。あたし幼稚園からヒロ君大好きだもん」
え?www
「本当に?」
「うん!だから、目瞑って。良いっていうまで開いちゃだめだよ!」
「うん」
俺は目を瞑った
すると、頬に生温かくて、柔らかいものが当たる
俺は一気に鼓動が速くなる
これはキッスというものじゃないのか
そう思うと、全身がさらに熱くなる
「いいよ」
俺は目を開けると、千夏が頬を赤く染めながらジュースを飲んでいた
「千夏、今なにしたの?」
「え?チューしたの」
「なんで?」
「だって、お互い好き同士だもーん」
その後、俺も千夏に濃厚な頬キッスをしたのは言うまでもないだろう
すいません
この時、多分半端なく硬かったです
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