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借金女を救った話
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139 :名も無き被検体774号+:2013/11/01(金) 01:22:57.50 ID:Xn/4UGcj0
笑ったw
なかなかいいジョークを言えるんだねw
142 :名も無き被検体774号+:2013/11/01(金) 18:33:59.40 ID:Ofk2p8BP0
いいね いいね♪
143 :名も無き被検体774号+:2013/11/01(金) 18:53:41.43 ID:vIoFJLkl0
ワクテカ
笑ったw
なかなかいいジョークを言えるんだねw
142 :名も無き被検体774号+:2013/11/01(金) 18:33:59.40 ID:Ofk2p8BP0
いいね いいね♪
143 :名も無き被検体774号+:2013/11/01(金) 18:53:41.43 ID:vIoFJLkl0
ワクテカ
144 :名も無き被検体774号+:2013/11/01(金) 19:13:20.33 ID:wayvAUuS0
おいついてワクテカ
145 :名も無き被検体774号+:2013/11/01(金) 21:21:34.90 ID:PuFh+klC0
1です。
今日も少ないながら書き留めた分を書いていきます。
146 :名も無き被検体774号+:2013/11/01(金) 21:22:15.98 ID:PuFh+klC0
カラオケ。
俺、苦手(^_^;)
他の3人は…めちゃくちゃ盛り上がってる!
ヒデは、GLAYやら福山雅治やら、かっこいい系
博美ちゃんは…小室ファミリー。
りょうは…アイドル系!?
俺はというと…アニソン。
クリスタルキング
「愛を取り戻せ」
はい、高音でますよ。
わらかそうと思っていたのに、妙に感心された・・・。
基本的にはウケ狙いな歌しか歌わないのでクリスマスな雰囲気には全く合わない…
でも、俺も決して面白くなかったわけじゃなく楽しめていた。
147 :名も無き被検体774号+:2013/11/01(金) 21:28:26.06 ID:PuFh+klC0
カラオケが終わり、車を止めたショッピングセンターに向かう。
なんかヒデと博美ちゃんがずいぶん仲良しになってるな。
そんなヒデ、実は先日の打ち合わせの後日、俺に話してきた。
ヒデ「博美ちゃんって、好きな人いたりするのかな?」
俺「俺もこの前が初対面だから知らんがなwてか、ヒデ自分できけば?博美ちゃんと電話してるんだろ?」
ヒデ「あ、何で知ってんだよ!?りょうちゃんに聞いたか?」
俺「てか、りょうも博美ちゃんと電話つながらないって言ってたんだけど、俺そのタイミングでヒデに電話してたんだよ。つながらなかったけどね〜(ニヤニヤ)」
ヒデ「ええ!?いつの話だ??」
俺「まあまあ、で、電話ではどうなんだよ?」
ヒデ「よくわかんないから聞いたんだって!ちょっとりょうちゃんから探れない?」
俺「・・・。でもめずらしいな、ヒデ・・・自分からいくなんて」
ヒデ「俺もしかしたら、初めての一目惚れかもしれないw」
俺「らしくねぇぇ!!(笑)」
ヒデ「うっせ!」
ちなみに念のためにりょうに確認したところ、博美ちゃん、以前出会いがないと嘆いていたそうだ。
ヒデにはあえて言わなかった。
なんか今日の感じからすると・・・いい方向??
時系列がぐちゃぐちゃですまん。思い出しながら書いてるもんで・・・
148 :名も無き被検体774号+:2013/11/01(金) 21:30:21.52 ID:W+f7XpzM0
気にすんな
151 :名も無き被検体774号+:2013/11/01(金) 21:34:21.69 ID:PuFh+klC0
で、俺とりょうはというと…付き合ってる振り・・・のはずが、なんか自然に手を繋ぎ、そのうち腕を組んだ。
俺「あれ?もう組まないんじゃなかったの?」
りょう「んー、いいの!素直に組まれとけ(笑)」
俺「はいはい。」
買い物は適当に鍋材料をかう。特に「闇鍋しよう」などの提案はなく。もちろん酒も調達。
そして我が家に向かう前に、ヒデと博美ちゃんは車を自宅に置きにいくことになった。
ヒデは部屋まで近いから、歩いてでも帰れるだろうが、博美ちゃんはちょっと遠い。
ま、うちに泊まってもいいんだけどね。
152 :名も無き被検体774号+:2013/11/01(金) 21:37:04.30 ID:PuFh+klC0
そして、パーティー!
特にわいわいやってただけなので、はしょる。
ある程度時間も経ち、酒も良い感じで入ったところで・・・
4人会話が弾んでいたのに、りょうがちょっと暗くなる。思いつめた顔というか、真剣な顔をする・・・。
気になったので、俺はある行動に出る。タイミング的にもここだと思ったし。
俺「りょう、コンビニ付き合って!ちょっとお茶買いに行きたい」
りょう「え?・・・あ、あ!いくいく!」
ヒデ「あ、俺の分も買ってきて〜」
博美「あたしも〜」
田舎なので、コンビニまで歩くと10分はかかる。まだ近い方なんだけどね。
りょう「ふぅ〜。」
俺「どうしたんだ?なんかテンション下がってたけど・・・」
りょう「え!う、うん・・・・っていうか、助かった!」
俺「ええ?」
153 :名も無き被検体774号+:2013/11/01(金) 21:40:31.26 ID:W+f7XpzM0
読ませるねぇ
支援
155 :名も無き被検体774号+:2013/11/01(金) 21:42:19.50 ID:PuFh+klC0
どうしたんだ?????
りょう「実は・・・博美にヒデ君と2人きりになる時間を作ってもらえたら・・・って言われてて」
りょう「でも、なんかみんな盛り上がってるからどう切り出そうかと・・・。」
俺「そういうことか〜!んだよ先に言えよ〜」
りょう「え???だって・・・」
俺「ってか、俺も同じことしようとしてた。ここだけの話にしておいて。」
俺「ヒデ、博美ちゃんに一目ぼ・・・」
りょう「ええ!先に言ってよ〜!(笑)」
俺「あはは!でも今日の感じからすると大丈夫そうじゃね?」
りょう「うん。…ねぇ?」
俺「ん?」
またりょうが暗くなる・・・。
りょう「・・・ごめんね。」
156 :名も無き被検体774号+:2013/11/01(金) 21:44:55.54 ID:PuFh+klC0
俺「何が?」
りょう「本当はこんなことしてる場合じゃないんだよね私。借金してる人間がこんなこと普通できないの」
俺「うん・・・。でも・・・。」
りょう「でも、俺君、私の友達もOKしてくれて、こんなに楽しいクリスマスになって・・・お金まで出してもらって・・・」
俺「まあそれは、りょうも いつも詰まった生活だけじゃつまんないだろうし、こういう機会なら楽しいだろうし・・・」
俺「それに俺、この生活が決まったとき、このぐらいの出費の覚悟はできてるし。」
りょう「・・・。」
俺「とにかく、りょうは何も気にしないで楽しんでくれればいいって!」
りょう「…やさしすぎる」
どんなに喧嘩しても、落ち込んでても泣かなかったりょうの涙を始めてみた。
そして・・・・・
今日はここまでしか書いてなかった。
157 :名も無き被検体774号+:2013/11/01(金) 21:46:39.52 ID:W+f7XpzM0
ワロタwww
今日もありがと〜w
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