淡々と今までの人生振り返るから良かったら聞いてくれ
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76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:24:01.35 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
彼女は黒いパンツを履いていた
今度はそのパンツの腰に手をあてていた
俺はキョドリながら、ちょちょ待って何やってんの?と小さく叫んだ
77 :恋のABC-Active,Blue,Combine ◆jGheo8BzMA :2014/02/26(水) 03:26:19.71 ID:/DBUDFuv0
なんか複雑だな
78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:27:01.45 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
彼女はパンツに手を当てたまま、寒いからこっち来てと俺をみつめた
唾をのみ、彼女の顔を彼女のパンツにかけられた手を交互に見ながら近づいた
17歳
高校二年
彼女は黒いパンツを履いていた
今度はそのパンツの腰に手をあてていた
俺はキョドリながら、ちょちょ待って何やってんの?と小さく叫んだ
77 :恋のABC-Active,Blue,Combine ◆jGheo8BzMA :2014/02/26(水) 03:26:19.71 ID:/DBUDFuv0
なんか複雑だな
78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:27:01.45 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
彼女はパンツに手を当てたまま、寒いからこっち来てと俺をみつめた
唾をのみ、彼女の顔を彼女のパンツにかけられた手を交互に見ながら近づいた
79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:31:02.15 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
近づいて分かった
彼女の足は青あざや小さな切り傷がたくさんあった
2度目の唾を飲み込むと同時に彼女が話し始めた
父親から虐待されてる事、学校の先生もグルだという事
80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:36:48.59 ID:DsumeNbg0
>>79
続けて
81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:37:58.86 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
最後に彼女は、そんな最低の父親でも唯一の家族だからね、と
俺にできる事は初めから何も無かったんだと悟った
彼女と話をしながら、彼女の何も知らなかったんだと
でも俺は、俺に何かできる事はあると聞いた
彼女は今、かなり寒いから抱きしめて欲しいと冗談っぽく笑ってみせた
82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:42:55.07 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
既に限界だった
俺の目は涙でいっぱいだった
でも彼女が抱きしめてというなら抱きしめよう
小さくて薄い彼女の身体は、俺が全力で抱きしめたら ちぎれてしまいそうだった
こんな小さな身体で、俺の何十倍何百倍も苦しんでたなんて
83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:47:36.10 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
抱きしめて、離したくなかった
もう二度と、彼女を帰したくなかった
このまま時間が止まれば、彼女は俺が守ると神に祈った
本当に神に祈った
86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:52:36.39 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
それに先に気付いたのは彼女だった
彼女は俺の耳元でいいよって言った
もう離していいよだと思って嫌だと強く抱きしめた
その時なにか股間の違和感に気づいた
ハッとして膝立ちで抱きしめた状態のまま意識を集中してみた
勃起していた
87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:55:33.33 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
もう一度彼女がいいよと囁いてくれた
俺はもう何も考えられなかった
今は彼女の望みを叶えよう
それだけが俺だった
彼女がいいと言うなら
彼女がそれを望むなら
今すぐにセックスしよう
89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 03:59:19.90 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
だが抱き寄せたまま、片手でベルトを外すのは困難だった
やむなく彼女から両手を離し、ベルトを外す
ボタンを外し、チャックを下ろす、と同時にズボンとパンツを下げた
勃起したちんこを初めて女に見せた
90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 04:04:24.81 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
彼女は何も言わなかった
何も言わず便座から片足を付き、俺に背を向けてから、両足をつき、便座に覆いかぶさるような体勢になったあとで、スルリとパンツを下げた
彼女のまんこはよく見えなかった
だが問題ではないと思った
前に進んだ
91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 04:08:44.31 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
彼女の腰は低かったので、俺は足を曲げて、まんこがあるであろう位置にちんこを進めた
だが全然入らなかった、かろうじてアナルは見えるが、まんこらしき穴は無いのだ
すると白い手が伸びて来た
手は優しく俺のちんこを、確かめるように握り、ゆっくり誘導した
92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 04:12:00.83 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
誘導され俺のちんこはアナルのすぐ下の、割れ目の一番上にあてがわれた
その一瞬あと、彼女が背を反らしながら腰を突き出した
ちんこがまんこに入った
93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 04:15:28.24 ID:l6nOtr+OP
17歳
高校二年
快感だった
まさに快感
これまで感じたことのない暖かさに包まれた
気を失いそうになるほどの快感に突き動かされ俺は腰を少し引き突き出す、少し引き突き出す
>>次のページへ続く
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