婚約中の彼女の浮気。他の男とセ●ロスしている所をデジカメにおさめてから彼女が狂うまで
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814 : ◆V9UEQMq0SI :2009/05/24(日) 21:01:10 ID:hkpTu045O
俺「で?どういうこと?」
喋り始めたC太。
〇飲み会の時にいい感じになってそのまま流れでラブホへ
〇そこで彼氏がいるのを聞かされたが ここまできたら止まらなかった
〇彼女も嫌がる素振りはなかったし、何よりやりたかった
成程多少なり同意してた訳だ。
それが一番聞きたかった。
俺「んじゃ、悪いけどB美と替わって。ケータイ返すよ」
C太が素直にB美と替わる。
俺「B美。なんでこうなったか話して」
内容大体一緒。聞こえてたかな?
しかし、ホテルに入った途端に無理やりされたと言ったB美。
俺が じゃあ警察行こうよというと頑なに拒否。バレバレの嘘。
俺「お前が言った通りならホテルとウチと何回襲われりゃいいんだよ。
今さっき目の前で重なってたろ?抵抗してなかったが?
つか、普通襲われた相手とノコノコ2人で仲良く腕組みながら歩かないだろ?」
B美「違うのA男!お願い許して!」
俺「殴ったりしないから安心して。別れるけど」
B美「嫌!許して!離れたくない!」
815 : ◆V9UEQMq0SI :2009/05/24(日) 21:02:18 ID:hkpTu045O
お決まりの台詞吐かれまくっている最中に呼鈴が…
ドア開けるとびっくり。
D子「A男君!?」
俺「あ…?へ?D子ってお前かよ!」
なんとC太の彼女は俺の中学、高校時代のクラスメートだった…
D子の声を聞いてC太が風呂場から出てきた。
C太「な…D子…テメーなんでD子呼んだんだよ!」
D子「C太!聞いたよ!話にならないってどういう事!?」
C太「いやあの…」
俺「とりあえず役者揃ったし座ろうよ」
ちっこいテーブルに4人。
俺 D子
テーブル
B美 C太
こんな感じ。
俺「で?どういうこと?」
喋り始めたC太。
〇飲み会の時にいい感じになってそのまま流れでラブホへ
〇そこで彼氏がいるのを聞かされたが ここまできたら止まらなかった
〇彼女も嫌がる素振りはなかったし、何よりやりたかった
成程多少なり同意してた訳だ。
それが一番聞きたかった。
俺「んじゃ、悪いけどB美と替わって。ケータイ返すよ」
C太が素直にB美と替わる。
俺「B美。なんでこうなったか話して」
内容大体一緒。聞こえてたかな?
しかし、ホテルに入った途端に無理やりされたと言ったB美。
俺が じゃあ警察行こうよというと頑なに拒否。バレバレの嘘。
俺「お前が言った通りならホテルとウチと何回襲われりゃいいんだよ。
今さっき目の前で重なってたろ?抵抗してなかったが?
つか、普通襲われた相手とノコノコ2人で仲良く腕組みながら歩かないだろ?」
B美「違うのA男!お願い許して!」
俺「殴ったりしないから安心して。別れるけど」
B美「嫌!許して!離れたくない!」
815 : ◆V9UEQMq0SI :2009/05/24(日) 21:02:18 ID:hkpTu045O
お決まりの台詞吐かれまくっている最中に呼鈴が…
ドア開けるとびっくり。
D子「A男君!?」
俺「あ…?へ?D子ってお前かよ!」
なんとC太の彼女は俺の中学、高校時代のクラスメートだった…
D子の声を聞いてC太が風呂場から出てきた。
C太「な…D子…テメーなんでD子呼んだんだよ!」
D子「C太!聞いたよ!話にならないってどういう事!?」
C太「いやあの…」
俺「とりあえず役者揃ったし座ろうよ」
ちっこいテーブルに4人。
俺 D子
テーブル
B美 C太
こんな感じ。
818 : ◆V9UEQMq0SI :2009/05/24(日) 21:03:28 ID:hkpTu045O
俺「まさかD子がお前だとは思わなかった」
D子「私もビックリしたよ…色々とね。地元で道すぐ解ったし まさかとは思ったんだけど…」
俺もD子もよくある名字と名前。声だけじゃお互い解らなかった。
俺「さて、どうするかね」
縮こまるB美とC太。
D子「私は別れる」
C太「ちょっとまってくれよ!なにもないって!」
D子「A男君、本当?」
俺「C太君、本当?フラッシュ、覚えてる?」
C太「ち、ちが…あれは…」
俺「シラ切る気か。D子、これみて」
C太「止めろ!」
俺を止めようと身を乗り出したC太がD子のビンタを食らった。デジカメみるD子。
821 : ◆V9UEQMq0SI :2009/05/24(日) 21:04:21 ID:hkpTu045O
D子「…これ、言い逃れ出来ないね」
俺「だろ?使うなら持っていってもいいんだが」
D子「いらない」
C太が呆然とする。D子はC太を睨みつける。
俺「さてB美。さっきから だだこねていたが俺も別れる。ご両親にも一度挨拶をし、全てなかったことにしてもらう」
B美「嫌!ただの遊びなの!許して!」
呆然としてたC太も
C太「そうだ!遊びだ!なんでもないんだよ!」
俺とD子「いい加減にしろ!」
ハモってしまい、一瞬時が止まる。
D子「C太!いまの話聞いてわかんないの?
A男君とB美さん、多分婚約してたんだよ?それを遊びだって?
こんな状況で何言ってんの?何でもない遊びって何?
そんな訳わからない嘘つく人信じられる訳ないでしょ!
……A男君、本当にごめんなさい…」
D子が泣き出す。発言先越された…つか、婚約と言っても まだ口約束程度だ。
824 : ◆V9UEQMq0SI :2009/05/24(日) 21:05:38 ID:hkpTu045O
俺「C太君。クラスメートの俺が知る限りだがD子はいい人だと思う。
そんな人と一緒にいながら遊びだの何だのふざけた発言して浮気をごまかした自分を今すぐ振り返ってみろ。
さっきから俺に対して敵意剥き出しなのは結構だが、自分が誰を一番傷付けているのか解らないのか?
それとB美、お前の為にやってきた全ての事は俺とお前が一番嫌いな事をお前がして全て無駄になった」
泣きじゃくるB美。うなだれて静かに泣き出すC太。
俺「同じ事で傷ついた人間のする事ではないし、今となっては何も信じられない。
お前が傷ついた行為をお前自身がして遊びと言ったんだ。
明日の夜お前の実家へ向かう。
今日は実家に帰れ。タクシー代位は出す」
B美「いや!おねがいゆるして!」
D子「A男君、私達帰るね。これ以上は邪魔だから…あとで連絡するよ…これ、番号とアド」
俺「わかった…ごめん突然呼んで」
D子「気にしないで。知らないままの方が嫌だったよ…寧ろありがとうとごめんなさい。C太、ここ出て話するよ!」
D子に引きずられるようにC太も帰っていった。
826 : ◆V9UEQMq0SI :2009/05/24(日) 21:06:51 ID:hkpTu045O
ドア閉めた瞬間
B美「A男だってあの人と寝たんでしょ!裏切ったのはそっちじゃない!」
泣きながらキレだすB美。
俺「成程。ならチャラだな。
お互い裏切ったんだ、もう一緒にいる必要はないだろ?
まぁ、俺は何もしてないけどね」
B美「嘘!どうせそっちが先でしょ!なのに私ばっか責められてヒドい!男なんてみんな一緒よ!」
俺「よくわかった。じゃここ1年の出来事を出来るだけ思い出してそれで何もなかったら、別れるだけじゃなく、訴えるわ」
B美「はぁ!?何それ!なんでそんなヒドいことしようとしてるの!?信じられない!私の事好きじゃなかったの!?」
俺「好きだったよ?お前が浮気しなきゃね。
今お前信じられないといったな?
俺も同じだし、人を裏切った挙げ句 悪者扱いして、自分の事を棚に上げて被害者ヅラして誤魔化そうとする人と一緒に居たくない」
B美「…」
俺「素直に帰ってくれない?それともこの場で親呼ぶ?」
B美「いや…お願い…別れない…」
俺「もういいや。タバコ吸い終わるまでに帰らなかったら親呼ぶね」
828 : ◆V9UEQMq0SI :2009/05/24(日) 21:07:34 ID:hkpTu045O
タバコカウントダウン開始。
B美「ねぇ…やり直そう?許して下さい。もうしないから…」
B美から一度だけだの本気なのは あなただけだの ありきたりで腐った発言が続く。
一切無視。
タバコを吸い終わり、火を消しながらケータイを片手に持つ俺。
B美が諦めたのか、泣きながらあわてて帰り出す。
ようやく静かになった。B美の私物を纏める。
明らかに隠していたんだろう見たことのない箱から下着、バイブ…媚薬…
吐いた。
纏めていたら朝になってしまった。
そのまま半分眠りながら仕事。
仕事中何度も吐いたし、吐き続けて余計に疲れて睡魔が酷い。流石に怒られた。
仕事中も立て続けにB美からのメールが届いていたがすべて無視。
見たら吐き気止まらなくなる。
>>次のページへ続く
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