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それからそれから?
それでは、お言葉に甘えまして、ボチボチと書いてみます。
学生時代の同級生と2年ちょっとの交際を経て、結婚しました。
地方から関東に、就職で来ましたが、当時は、携帯電話も、家庭用PCも普及しておらず、連絡手段は、寮の部屋の固定電話のみでした。
当時は、当たり前だったので、不便とは思っていませんでしたが、電車を乗り継いで、3時間ほど離れていましたので、そう簡単に会いにもいけず、週末にデートして、楽しく交際していると思っていました。
ある時、ケガをして、入院したのですが、すぐに見舞いに来てくれませんでした。
遠いし、仕方ないと思っていましたが、1度だけ来てくれました。
でも、何だか話も弾まず、直ぐに帰ってしまいました。
来てくれただけでも、嬉しかったので、この時の違和感は、忘れていました。
1ヶ月弱の入院が終わり、退院報告の電話をしたところ、何か奥歯にものが挟まったような感じでした。
デートでも、何か よそよそしい感じがして、段々腹が立って来たので、早めに別れて、その日は帰宅しました。
どうも、相手の会社の先輩社員から、色々と、モーションかけられていたようで、テンションが下がっていたようです。
はっきり言うと、私よりも、そいつを選びたかったようでした。
理由は、ハッキリ教えてくれないし、納得が行かず、私から積極的に距離を縮めることで解決するのではと考え、金曜日の夜に彼女の家に行き、週末を一緒に過ごして、月曜日の早朝、彼女の家から出社するという生活を、する事になりました。
その甲斐あってか、無事 結婚の運びとなり、新生活がスタートしました。
互いの職場の中間点に新居を構え、仲良く暮らしていましたが、仕事も忙しく、職場での付き合いも増え、家には寝に帰るだけのような状態になっていきました。
彼女が先に帰宅して、食事の用意をしていても、私は終電で夜中に帰宅ということも どんどん増えていきました。
スミマセン! どんどんダラダラ書き始めてしまったので、ちょっと端折ります。
上記のような生活が2年ほど続いたある日、帰宅すると、元妻の姿がありません。
珍しく帰りが遅いなと思いましたが、結局一晩中帰ってきませんでした。
それどころか、少しずつ、自分の荷物を運び出していました。
連絡の取りようもなく、元妻からの連絡待ちしか、こちらには どうしようもありませんでした。
眠ってしまいましたが、再開します。
1週間ほど経った頃だったでしょうか。着替えなどを取りに来た元妻と鉢合わせしたので、状況の説明を求めました。
こちらの質問には一切答えず、離婚したいの1点張りで話しになりません。
挙げ句の果てに、連絡手段として、いつの間に契約したのか、PHSの番号を教えて、逃げるように、去っていきました。
私は、悩んだ末に、興信所に調査を依頼することにしました。
覚悟はしていましたが、アパートを借りて、既に半同棲。
調査報告の写真を見て、力が抜けました。
と、同時に離婚を決意。
久しぶりに思い出しましたが、ろくに制裁を課すことも無く、全く相手の思うつぼだったです。
つまらない話しで失礼しました。
少しずつ、自分の頭も整理しながら、ボチボチ行きますね。
学生時代の交際中は、互いに近所で、行ったり来たり。仲良く、楽しく過ごしました。
就職して、ちょっと距離が出来たら、あるとき、一方的に別れ話しをされました。
後から思えば、間の野郎は、入社直後から、チョッカイかけていたのだと思います。
元妻の会社の皆さんと食事や旅行にも行った事があり、自分も面識のある男に、元妻を奪われたということでした。