俺は「うわ」ってびっくりして後ずさった。
「『フェラ』っていうんだよ」と言って またちんちんを舐め始める。
ぶっちゃけ精通もまだだった俺にはすごい刺激だった。
結局その場でイくことはなかったけど、家に帰って初めて射精した。オナニーを覚えた。
ここで疑問だったのは、彼女が「フェラ」って単語と意味を知って実行してたこと。
彼女には絶対なにか秘密があると思った
夏休みも半ば、彼女の提案でアソコを触らせてもらえることになった。
ズボントパンツをずりおろして、前から後ろから触った。
俺の興味はもっぱらアソコで、なんとか中を見ようと指で広げたり尻を広げたりして必死だった。
流石に彼女も真っ赤で、それが愉悦だった
でもあいかわらず鉄仮面だった
フェラも、俺側の抵抗がなくなってきてじっくり舐めてもらった。
彼女が舌で舐めるだけでなくぱくっと咥えてきた時にはびっくりした。
でも歯と舌があたって凄い気持ちよかった。
俺は何も言わずに口の中に出すと、彼女は「うえっ」って言ってはきだした。
「しょっぱい!」って言ってでも笑ってた。
ある時俺がじゃんけんで勝ったので彼女のアソコを見せてもらえる事になった時、立ったままじゃなく公園の東屋に座らせてパンツを脱がせた。
彼女に足を開かせて、これまで以上に彼女のアソコを広げてみた。
ピクピク動いてて凄いエロかったのを覚えてる(忘れるわけがない)
鼻を近づけて嗅ぐと、鼻の奥がキューっとなるようなにおいがした。
後々気づくんだけどあれな、菜の花の匂い。あれにすごく近いんだわ。
だから今でも菜の花の匂いかぐと思い出してパブロフの犬的に興奮してしまう
アソコを見慣れてくると、今度は尻の穴もまじまじと押し広げて見た。
穴周りはまだ赤くて、こっちも菜の花に近い匂いがする。というか匂いが混ざってたのかな。
俺は翌日も同じことをして、でもここで初めて自分の意志で進展させた。アソコを舐めたんだ。
正直、いい匂いではなかったけど何度かフェラされて「お返ししなくちゃ」というか「性器は舐めてもいいんだ」というかとにかくそういう価値観の崩壊をきたしてたから
俺も「フェラ」仕返したんだ。
「クンニ」なんて言葉知らなかった。
しょっぱくて、ちょっと酸っぱかった
彼女は顔を赤くしたまま鉄仮面だったけど、時々眉を潜めてた。
夏休みも残り一週間て時、彼女に
「まんじゅうにちんちん入れる?」と聞かれる。
俺は意味がわからなかった。
どういう意味?と聞くと、そのまんまの意味らしかった。
その意味不明な好意にすごくときめいた。
東屋のテーブルに横にならせて、パンツを脱がせて足を広げた。
今思えば前戯もなしに、彼女の言うとおりに俺はちんちんを入れた。
すっごい気持ちよかった。
うっすら漂ってくる菜の花の匂いも、興奮させてくれた。
「痛くないの?」と聞くと、「別に」と答えた。
これ今考えてみると、まあいいや