結婚を心に決めた人がいたのに
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数時間前まで、Mの中に入っていたモノを丹念に口で愛撫する彼女・・・
なにか申しわけない気持と、いじらしさでちゃんとペニスは立ち、私はRに
「あー駄目もう入れたい・・・」
R「駄目!お口でいって欲しいの!」
そういうRをペニスから離し、部屋着を一気にに脱がせ口で愛撫する。
私「なんだ濡れ濡れじゃんか」
R「だって好きな人のしてると感じちゃうよ・・」
そして何かを悟られないように、そのままペニスをねじ込んだ・・・
疑われてはいけないと、強引に挿入し、最初から強くに腰を動かす。
早めにいかなければ・・・、興奮も確かにあるがRとは2年の付き合い新鮮なドキドキ感はない。
ただ、いやらしい気持ち良いセックスを追及する関係だ。
勿論、お互いに一緒になろうとしているので、飽きないように工夫をしながら楽しむようにしている。
Rのそこも具合がいい、性器の相性があるとすれば、最上の部類だ。
今日の性欲はMによって、十分に満たされている。
起ちが少々悪いのは当たり前で、それを気付かれるほど、膣の中は敏感ではないはずだ、とにかくいかないと・・・
変な義務感が頭を支配するが、至って冷静ではある。
Rとのセックスは、生は当たり前だが、中だしは基本的にしない。
全部お腹の上に出し、その量を見てRはいつも満足そうにしている。
しかし、今日の量はやばい・・
さて、どうしたものか・・・腰を振りながら考える・・・考える・・・考える・・・。量をばれず、しかもちゃんといく・・・うーん・・。
あっひらめいた。お腹の上に出すから見られるのだ
要は見えない所に出せばいい、となると中か背中だ。
Rは安全日が生理不順が多く特定出来ない。
よって 中だしは滅多に出来ない、という事はバックだ。
よがるRの体勢を横からバックに移し、ガンガンと突く。とにかく刺激が強烈じゃないといきそうもない。
細いウエストを両手で抱え、とにかくいく事だけに集中しながら腰を動かす。よし頂点まで あと少しだ。
私「Rいきそうだ」
R「いっていいよーいってー」
私「一緒にいける?あーいきそうだよ」
そこでRから驚愕の発言が
R「御願いお口に出して!」
私「えっ!・・・」(いかんもう出してしまえ・・・!)
「もう駄目いく・・」
そう言いながら引っこ抜き、背中にほとんど出ない精子をだした。
さらにばれないように、
私「ほらいっぱい出たでしょ~」と言いながら、精子を背中で伸ばし、汗と一緒にRの背中で証拠隠滅だ。
私は 完璧なRへの偽装工作が成功し、浮気をしたと言っても、愛しているRの髪の毛を撫でながら、キスをした。
Rの疑いは晴れたのかどうだかわからないが、最後に「口に・・・」という時には完全に素で、量をチェックしたかったに違いないとは思った。
--------------------
一緒にシャワーを浴び、着替えをし、ラーメンを食べながら、いつものRとの週末を過ごす私に、Mからの携帯メールが・・。
私の携帯には一日に20通ほどの出会い系サイトDMが入る。
これをなぜほっとくかと言うと、たまに来る他の女からのメールをごまかす事が出来るからだ。
Rにはお前のメールと電話の着信音だけ、変えてるからと、話してあるので、一般の音はRも迷惑メールだと思っているのでチェックは入らない。
Mからのメールは
「ヤッホー何してるの?Rちゃんと一緒かな?なんかさ家に帰って思い出してたら、凄くエッチだったよね私達、それでこれから私との事は どうしよと思ってる?」
確かにエッチなセックスだった。一日に中だしを何度もするなんて有り得ない。入れている膣の隙間から、精子がトロトロ漏れてくるなんて・・いやらしかったです。
さて・・返事をどうするか・・Mをどうするか・・・
さて私は、Mはどのような気持でいるのかが、わからない。
一晩過ごした日も、結局は どんな気持で抱かせてくれたのかが、わからなかったし、感情もわからなかった。
私的には、肌を重ねるほどに愛しい気持になった事は事実だが、すぐにRとの関係を清算して、Mと付き合いたいとは考えていなかった。
Rの目を盗み、Mの携帯へメールする。
【メール有難う、家に帰ったらRが居たからビックリだったよ、何とかごまかした。
まだ家にいる。
Mとの事は急だったから、色々な気持の面でも整理出来てないのが本当の所。
好きは好きなんだけど、Rが嫌いになったわけでもないんだ】
メールは当たりさわりのない文章で、Mがどう感じても怒る事は、ないだろうと送ってみた。
その晩は、Rが少し触ってきたりで誘って来たが、昨晩からの睡眠不足もあり先に熟睡した。
--------------------
翌日は日曜日で昼過ぎに起きたら、Rはブランチを作っていてくれた。
こういう姿を見ると、Mとの浮気を申しわけなくは思ってしまう・・。
夜にはRを送り、携帯をみるとMから二通のメールが来ていた。
一通目のMからのメールは
【この前の事だけど、気にしなくていいよ。私も途中からは 実はして欲しかったし、気持ち良かったし。
Rは安全日が生理不順が多く特定出来ない。
よって 中だしは滅多に出来ない、という事はバックだ。
よがるRの体勢を横からバックに移し、ガンガンと突く。とにかく刺激が強烈じゃないといきそうもない。
細いウエストを両手で抱え、とにかくいく事だけに集中しながら腰を動かす。よし頂点まで あと少しだ。
私「Rいきそうだ」
R「いっていいよーいってー」
私「一緒にいける?あーいきそうだよ」
そこでRから驚愕の発言が
R「御願いお口に出して!」
私「えっ!・・・」(いかんもう出してしまえ・・・!)
「もう駄目いく・・」
そう言いながら引っこ抜き、背中にほとんど出ない精子をだした。
さらにばれないように、
私「ほらいっぱい出たでしょ~」と言いながら、精子を背中で伸ばし、汗と一緒にRの背中で証拠隠滅だ。
私は 完璧なRへの偽装工作が成功し、浮気をしたと言っても、愛しているRの髪の毛を撫でながら、キスをした。
Rの疑いは晴れたのかどうだかわからないが、最後に「口に・・・」という時には完全に素で、量をチェックしたかったに違いないとは思った。
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一緒にシャワーを浴び、着替えをし、ラーメンを食べながら、いつものRとの週末を過ごす私に、Mからの携帯メールが・・。
私の携帯には一日に20通ほどの出会い系サイトDMが入る。
これをなぜほっとくかと言うと、たまに来る他の女からのメールをごまかす事が出来るからだ。
Rにはお前のメールと電話の着信音だけ、変えてるからと、話してあるので、一般の音はRも迷惑メールだと思っているのでチェックは入らない。
Mからのメールは
「ヤッホー何してるの?Rちゃんと一緒かな?なんかさ家に帰って思い出してたら、凄くエッチだったよね私達、それでこれから私との事は どうしよと思ってる?」
確かにエッチなセックスだった。一日に中だしを何度もするなんて有り得ない。入れている膣の隙間から、精子がトロトロ漏れてくるなんて・・いやらしかったです。
さて・・返事をどうするか・・Mをどうするか・・・
さて私は、Mはどのような気持でいるのかが、わからない。
一晩過ごした日も、結局は どんな気持で抱かせてくれたのかが、わからなかったし、感情もわからなかった。
私的には、肌を重ねるほどに愛しい気持になった事は事実だが、すぐにRとの関係を清算して、Mと付き合いたいとは考えていなかった。
Rの目を盗み、Mの携帯へメールする。
【メール有難う、家に帰ったらRが居たからビックリだったよ、何とかごまかした。
まだ家にいる。
Mとの事は急だったから、色々な気持の面でも整理出来てないのが本当の所。
好きは好きなんだけど、Rが嫌いになったわけでもないんだ】
メールは当たりさわりのない文章で、Mがどう感じても怒る事は、ないだろうと送ってみた。
その晩は、Rが少し触ってきたりで誘って来たが、昨晩からの睡眠不足もあり先に熟睡した。
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翌日は日曜日で昼過ぎに起きたら、Rはブランチを作っていてくれた。
こういう姿を見ると、Mとの浮気を申しわけなくは思ってしまう・・。
夜にはRを送り、携帯をみるとMから二通のメールが来ていた。
一通目のMからのメールは
【この前の事だけど、気にしなくていいよ。私も途中からは 実はして欲しかったし、気持ち良かったし。
でも、なんかZとの事は このままで終りたくないなぁ・・なんちゃって、駄目だよね。Jの事もあるし、Rちゃん綺麗だもんね。ごめんごめん】
二通目のメールは
【なんか私 普通は惚れっぽくないんだけど、なんか抱かれた事ばかり思い出しちゃって、好きになっちゃったかも・・・
これって迷惑だよね・・ちょっと考えるねお休み】
私的には 嬉しいのには違いないが、Rの事やJの事を考えると簡単に返事が出来ない・・。
私から短いメールを返した
【一度会って話そうよ、今週末でもまたご飯だけでも会おう】
そう返して その日は眠りについた。
--------------------
Mと会って1週間後の金曜日、またMと会う事になった・・
男と言うものは不思議なもので、最初のセックスよりも二度目のセックスの方が、燃えるし、気持の良いものである。
会う事が決まってから、Mとする事も考えてはいるものの、Mの本気かどうかの気持のわからない事も、気にはなっていた。
この日、Rには実家に帰ると伝えてあった・・・・
Mと一週間ぶりに会ったわけですが、身体の関係が出来た後だと、なんだか少し照れる感じがする。それはMも一緒なのか
M「ごめんね会って貰ってごめんなさい、ありがとう」
私「いや、俺もMに会いたかったもん」
M「ホント?でもRちゃん大丈夫?二週続けてはやばくない?
私「いや、今日は実家に行ってる事になってるから 笑」
M「ホント?じゃあいっぱい遊べるね!」
無邪気な会話で一気に和み、2人は他から見れば、どう見ても恋人同士。Mは 無邪気に腕を組み胸を密着させてくるし・・
今回は酒を飲ませて!という目論みは無い為、じっくり話をしながら美味しいものを・・と言う事で、カウンターのお寿司屋で並んで座り、日本酒を飲みながらまったりしていた。
Mは 贅沢をしない子で、こういった店は初めてだと緊張しながら、大人しくしていた。
見ていてこういう自然の仕草が可愛い・・・
少し場に慣れてきたMは、少しづつ話はじめた。
俺に抱かれ情が沸いてしまった事、不倫相手と火曜日に別れた事。
他の少しでも関係のある男からのメールには返信していない事。
要はRの事を知っているだけに、口には出さないが、ちゃんと付き合いたいという気持が ひしひしと伝わって来る。
しかし、Rと築いた関係を捨てるつもりもないし、Mと遊びで付き合おうとも思わないし、悩むのだ・・・
少し言葉数が少なくなった私を見て、Mは
M「ごめん気にしないで、私が勝手にした事だから」「Rちゃん綺麗だしいい子だもんね」「Rちゃんが嫌な女だったら、私もっと頑張るんだけどな・・」
やはり可愛いなぁ・・Mは。
三時間近くその場で話をし、日本酒も2人で6合あけていい気分で外に出た。
Mは「今日家に来ない?」
私「えっ? どうしたの急にー」
M「だって、このまま別れるの嫌だし、ホテル行っても私生理だから・・」「役に立たないでしょ?ごめんね・・」「私の家なら色々してあげられるしー」
私「ん?そんなやる事ばっか考えてないから 笑」
なんだかMの可愛らしい気持がとても嬉しい・・
どちらにしても どこかに泊まるつもりではあったわけだがMの家にまで行く事は、ちょっと咎めるものもあり、ホテルに行く事にした。
今日はラブホというのもなんか違う感じがして、すぐに電話でシティホテルのダブルの部屋をとって、そこに向った
Mは「そんなお金使わなくていいのに・・ありがとう・・」
そう言いながら、タクシーの中でも腕を組みべったりとくっついてきた。可愛い・・・
>>次のページへ続く
二通目のメールは
【なんか私 普通は惚れっぽくないんだけど、なんか抱かれた事ばかり思い出しちゃって、好きになっちゃったかも・・・
これって迷惑だよね・・ちょっと考えるねお休み】
私的には 嬉しいのには違いないが、Rの事やJの事を考えると簡単に返事が出来ない・・。
私から短いメールを返した
【一度会って話そうよ、今週末でもまたご飯だけでも会おう】
そう返して その日は眠りについた。
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Mと会って1週間後の金曜日、またMと会う事になった・・
男と言うものは不思議なもので、最初のセックスよりも二度目のセックスの方が、燃えるし、気持の良いものである。
会う事が決まってから、Mとする事も考えてはいるものの、Mの本気かどうかの気持のわからない事も、気にはなっていた。
この日、Rには実家に帰ると伝えてあった・・・・
Mと一週間ぶりに会ったわけですが、身体の関係が出来た後だと、なんだか少し照れる感じがする。それはMも一緒なのか
M「ごめんね会って貰ってごめんなさい、ありがとう」
私「いや、俺もMに会いたかったもん」
M「ホント?でもRちゃん大丈夫?二週続けてはやばくない?
私「いや、今日は実家に行ってる事になってるから 笑」
M「ホント?じゃあいっぱい遊べるね!」
無邪気な会話で一気に和み、2人は他から見れば、どう見ても恋人同士。Mは 無邪気に腕を組み胸を密着させてくるし・・
今回は酒を飲ませて!という目論みは無い為、じっくり話をしながら美味しいものを・・と言う事で、カウンターのお寿司屋で並んで座り、日本酒を飲みながらまったりしていた。
Mは 贅沢をしない子で、こういった店は初めてだと緊張しながら、大人しくしていた。
見ていてこういう自然の仕草が可愛い・・・
少し場に慣れてきたMは、少しづつ話はじめた。
俺に抱かれ情が沸いてしまった事、不倫相手と火曜日に別れた事。
他の少しでも関係のある男からのメールには返信していない事。
要はRの事を知っているだけに、口には出さないが、ちゃんと付き合いたいという気持が ひしひしと伝わって来る。
しかし、Rと築いた関係を捨てるつもりもないし、Mと遊びで付き合おうとも思わないし、悩むのだ・・・
少し言葉数が少なくなった私を見て、Mは
M「ごめん気にしないで、私が勝手にした事だから」「Rちゃん綺麗だしいい子だもんね」「Rちゃんが嫌な女だったら、私もっと頑張るんだけどな・・」
やはり可愛いなぁ・・Mは。
三時間近くその場で話をし、日本酒も2人で6合あけていい気分で外に出た。
Mは「今日家に来ない?」
私「えっ? どうしたの急にー」
M「だって、このまま別れるの嫌だし、ホテル行っても私生理だから・・」「役に立たないでしょ?ごめんね・・」「私の家なら色々してあげられるしー」
私「ん?そんなやる事ばっか考えてないから 笑」
なんだかMの可愛らしい気持がとても嬉しい・・
どちらにしても どこかに泊まるつもりではあったわけだがMの家にまで行く事は、ちょっと咎めるものもあり、ホテルに行く事にした。
今日はラブホというのもなんか違う感じがして、すぐに電話でシティホテルのダブルの部屋をとって、そこに向った
Mは「そんなお金使わなくていいのに・・ありがとう・・」
そう言いながら、タクシーの中でも腕を組みべったりとくっついてきた。可愛い・・・
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