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婚約者のとんでもない過去のビデオを見てしまった
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125 :なまえを挿れて。 :2010/03/18(木) 23:46:07 ID:Vyal2qhQ0
暫く二人は重なっていたが、黒人が大きな体を起こしてカメラの方に向かってきた。

半分萎えたぺニスが大写しなったが、ダラんと垂れ下がるスキンの先には信じられない程大量の精液が溜まっていた。恐らく、150ccは楽にありそうな程だ。

そこで映像は終わっていた。



この映像の前にも二人の痴態が記録されていたはずだ。

彼女は証拠隠滅しようとしたんだろうが、最後の方は消し忘れてしまったのだろう。

彼女の浮気は確定だが、この時はお互い学生で、当然婚約なんかしていない。

でも、俺を裏切った事には間違いない…



126 :なまえを挿れて。 :2010/03/18(木) 23:47:41 ID:Vyal2qhQ0
その後いろいろ考えたが、少なくともこのまま式を迎える気にはなれない。

やはり彼女に確認するしかない…ホームステイで何があったのか?その黒人の事が好きなのか?…

おかしな話かもしれないが、俺とのセックスに本当に満足しているのだろうか?20cmのモノで奥の奥まで貫かないと感じない体になっているのでは?…

俺のモノの大きさは全くの普通サイズ。

押し付ければ恐らく彼女の子宮には届いていたとは思うが…

頭が混乱して考えが纏まらない…



127 :なまえを挿れて。 :2010/03/18(木) 23:59:58 ID:P/xRWSQC0
>>126
乙です。
結婚前だけにしっかり考えた方がいいと思うよ。

個人的にはセックスのテク云々なんて事より、彼氏に内緒でよろしくやってて、しかもその彼氏と結婚しようとする神経が分からない。

話をした時の彼女の反応しだいだけど、あまりオススメしない。

126氏は彼女とセックスするたびにその場面が頭に浮かぶかもしれない。

ある意味普通の浮気より何倍も悲惨ですね。




128 :なまえを挿れて。 :2010/03/19(金) 00:18:51 ID:5vpvcQ6I0
>>127
厳しいけど、そうかもね…

彼女は大手化粧品会社の人事に所属しており、今は新卒や採用で一番忙しい時期。まだ帰ってきません。今日も終電でしょう。

必ず二三日中に問いただしてみます。


なんか…ビデオ見てから足がふわふわしているというか、地に足が着いていないというのを始めて経験中…



131 :ヨシオ :2010/03/20(土) 16:00:28 ID:+BSIZH8q0
128です。

昨夜彼女に思い切って聞いてみた。ひょっとすると俺達はダメになるかもしれない。

修羅場晒します。



名前は夫々ヨシオ、リカとする。

可愛さ余って憎さ百倍…俺自身、自分がこんな一面持ってるなんて思わんかったよ。




132 :ヨシオ :2010/03/20(土) 16:04:20 ID:+BSIZH8q0
昨夜、俺が風呂上がってから以外と早く帰ってきたリカに聞いた内容。


「こないだリカが泥酔した時なんだけど、パジャマ探してる時にこれ見つけちゃった」

写真とビデオが入った箱を見せた。

「あ~、それホームステイの時のやつだぁ~なつかしいな~」

「お前この黒人と仲良かったんだね…」

「話が会う人だったからね。外人なのに日本人っぽいというか。なんで?」

「いや、ホームステイから戻った時は特にそんな事言ってなかったと思って」

「そうだっけ。エディって言うんだけど、◯◯コーポレーションに就職したんだよ。結構日本にも来てるんだよ」




133 :ヨシオ :2010/03/20(土) 16:06:06 ID:+BSIZH8q0
その会社は誰もが知っている総合商社のアメリカ現法だった。しかもリカの話ぶりだと、今も連絡を取っている様な感じだった。

俺は動揺しながら聞いた。

「エディか…今でも連絡取ってるの?」

「当時の留学生とは何人かその後も取っていたけど、エディとは取ってないよ」

あっけらかんと答えるリカ。

「ねぇ、一緒にビデオ見てみる?」

「いやさ、俺中身見ちゃった。勝手に見てごめんな…」

「え~っ!勝手に見たなぁ(笑)」

やはり、やましい事は無いという事だろう。笑いながらリカはビデオをセットした。

「…俺さ、今日はもう寝るわ。疲れた」

二人であの映像は見れないと腰が引けた俺は、一人でベッドに向かった。と言うよりも、半分ヤケになっていたのかもしれない。

「なんだ、つまんないの」

「俺さ、なんて言ったらいいか…ショックだよ…」

「えっ?なに?」

「とにかく、最後まで見ろよ。アメリカの番組とかさ、入ってたし…」

怪訝そうな表情をするリカを残し、俺はベッドに潜り込んだ。



134 :なまえを挿れて。 :2010/03/20(土) 17:31:34 ID:NsLxxup+0
続きはまだか?



135 :ヨシオ :2010/03/20(土) 17:37:34 ID:+BSIZH8q0
でも、全く眠れない。この後どんな事になるのか、考えると居ても立ってもいられなかった。

俺は知らないふりをしていれば良かったのか…今となって自分の起こした行動に自信が持てなくもなっていた。


二時間程経過しただろうか、ゆっくりとドアが開く音がした。

「ヨシオ…起きてる…?」

「……」

「寝てるの?ヨシオ…」

消え入りそうな声で俺の側まで来た。俺は体を起こしたが、リカの顔は見れなかった。



136 :なまえを挿れて。 :2010/03/20(土) 17:38:32 ID:NsLxxup+0
待ってたぜ


137 :ヨシオ :2010/03/20(土) 17:41:27 ID:+BSIZH8q0
リカは正座して暫くの沈黙の後、口を開いた。

「私、なんて言ったらいいか…」

「…あの時、俺達付き合ってたよな?」

「うん…」

涙声に変わっていた。

「アメリカでは何も無かったと言ってたよな?」

「…うん…」

「お前ら、あっちで付き合ってたのか?」

「そんなんじゃない…」

「じゃあ何だ?」

「……」

「黙ってちゃ分からんだろ。あいつから誘って来たのか?」

「そう…」



138 :ヨシオ :2010/03/20(土) 17:43:32 ID:+BSIZH8q0
「俺がいたのに何で断らない?お前もしたかったんじゃないのか?」

「私…寂しくて…」

「お前は自分が寂しければ何やっても良いのか?俺の気持ちなんかどうだって良いのか?」

「…そんな事ない…けど…ごめんなさい…本当にごめんなさい…」

大泣きし始めたリカ。俺はその声が何故か無性に耳障りだった。

「お前、泣いたって仕方ないだろ!でかいチンポにやられたかったんだろ!」

「どう思われても言い訳しません…ごめんなさい…お願い…」

「お前あのビデオ凄かったよな。あんなにでかいチンポ、全部入ってたじゃん。あんなに声出してたもんな。俺あんなの聞いた事ないよ」

「ごめんなさい!ごめんなさい!…」

頭を床に付けて土下座するリカ。



139 :ヨシオ :2010/03/20(土) 17:45:02 ID:+BSIZH8q0
もう三年前の話だが、俺としては嘘をつかれた事が悔しくてたまらない。

一方で男としての敗北感もあったんだろう、全てをぶち壊したい衝動に駆られた。

俺は思わず目覚まし時計を掴んで、机の上にある二人の写真立てに向けて思いっきり投げつけちまった。

写真立てには当たらなかったが、壁にぶち当たった時計はバラバラに壊れ、部品が飛び散ってしまった。

彼女は一瞬悲鳴を上げたが、黙ったまま下を向いていた。膝に乗せた手が震えていた。




>>次のページへ続く
 
カテゴリー:復讐・倍返し  |  タグ:寝取られ, ハメ撮り, 相手の過去,
 


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