高慢女上司の災難
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「別にそんなことないですけど・・・」
何と答えていいやら口ごもる僕
「でも、魅力ないんだよね。わかってる。 だって昨日も・・」
「本当に感謝してるけど・・・」
「あの状況で手をだされなかったのは、ある意味、感謝してるのと同時に屈辱的っていうか・・・」
はあ?やっちまわれた方がよかったって言うのかい?
そんな言葉は僕には口に出せません。
「昨日のは、魅力があるとか、ないとかそういうんではなくて・・・」
「でも私には、なんていうかそういう気持ちになれないっていうことでしょ?」
「そういうふうに言ってたよね、なんていうか、・・・たたないとか・・」
会社ではなんともない風を装っていましたが、あんな姿を見られているという気持ちが僕に対する、恋愛感情というか、そんなようなものを彼女の中で育んだとでもいうのでしょうか?
どんな女でも女なんてやられてしまえば・・・
などと下衆なことが言われますが、リーダーのように強気な女性でも、やられてはいなくても、あんな姿を見られては、その男に対して・・・
というようなことなのでしょうか。
「まあ、そういう風に言われれば、そういうことになるかなあ」
なんと答えていいのか僕もとまどいながらあいまいに答えました。
「私の体じゃあ、○○君にはなんの価値もないってことだよね」
言葉の端になんだか言外の意味が感じ取れます。
僕もそれほど察しのいい方ではないのですが、なんとなくリーダーの考えていることがやっと判ったような気がしました。
要するにリーダーは僕を信用していないのです。
もちろんのこと恋心に近い感情など、彼女からみれば「能無男である僕」に持つはずもなく。
写メは削除させたし、あとは僕さえ黙っていてくれれば、会社での彼女の地位は安泰というわけです。
でも、こいつは低能野郎だから、もしかしたら誰かに吹聴するかもしれない・・・
しょうがない、黙っているなら、一回やらしてやってもよいか、と言っているのです
口止め料か・・・
同じことをして、Mにあんな目にあわされたばかりだというのに、まつたく懲りていないというか。
はっきりと判りました。やはりこの女の性根は腐っている。
要するに、いまだに僕のことを見くびって、いや、見下しているのです。
「あんたみたいなのが、私のような有能でいい女を抱けるのよ、口止め料としては申し分ないでしょう。」
そういった高慢な態度が言葉の端々から覗えるのです。
なんだか、少しでも可哀想とか感じた自分がばかばかしくなってきていました。
しかも、Sリーダーは自分のそういう考え方とか態度が僕にどう思われるかなどということはまったく気にもしていないのです。
彼女としては歯牙にもかけていない僕の感情など気にするわけもないのでしょう。
僕にもMの気持ちがやっとわかった気がしました。
何故、人がかわったようにMが暴力的な接し方でリーダーを犯していたのか・・・
何故、あんな非常識とも思えるような行動にMがでたのか。
セックスさえさせてやれば、言うことをきく、所詮はその程度の男なんでしょう、あんたは。
そういう彼女の心の声が聞こえるのです、それがMをつき動かしていたのかもしれません。
こんなことなら助け舟など出さないで全社員の前に素っ裸で放り出してやったほうがよっぽどよかったのかもしれないと心底思いました。
彼女が言いなりになるのは弱味を握られているからだけ。
体を投げ出していても、その実プライドはまったく傷ついてはいなくて、股ぐらに男根を突っ込まれているときでさえも、やはり心の隅でMを見下していたのです。
そしてMも僕も自分たちが小ばかにされていることをはっきりと感じるのです。
この女の高慢なそのプライドがMや僕をムカムカさせるのです。
なんとしてでも、僕たちを見下している態度を改めさせてやる。Mは思ったのでしょう、そのためには徹底的に貶めてやるのだと。
僕はコップの酒をリーダーの顔にぶちまけて帰りたい衝動にかられました。
でもヘタレの僕の口から出たのはそれとはまったく違う言葉でした。
「そんなことはありません、十分価値のある魅力的な体だと思ってますよ」
「あの時は、あんな風な状況で、そうなるのがどうかと思っただけで、今なら違います」
「なんなら、これから試してみますか?」
ホラ、餌に食いついた。所詮はこの程度の男なのよこいつは。
彼女の心の声がはっきりと聞こえました。
「え~、そんなつもりで言ったんじゃないんだけどなあ」
「でも応接室では助けてもらったし、部長のことも、M君のことも、それから応接室のことも絶対誰にも言わないって約束してくれるなら、お礼で今夜だけって約束ならいいかな」
弱味があるのは自分のほうなのに恩着せがましいセリフです。
僕の中でどす黒い決意というか憎悪というものが、雪ダルマのように膨れていきます。
よし、やってやろうじゃないか。Mが砕くことができなかった、お前のそのプライドを、俺が徹底的に叩き潰して心底から後悔させて、足許で泣いて詫びをいれさせてやる。
「そうですか、今晩だけですね。いいですよそれで。じゃあ行きましょうか」
心の内の憎悪はお首にも出さず、僕は軽い感じで彼女を誘い店をでました。
--------------------
タクシーにのり新宿5丁目の交差点でおり、以前から知っているラブホテルへと向かいます。
要するにリーダーは僕を信用していないのです。
もちろんのこと恋心に近い感情など、彼女からみれば「能無男である僕」に持つはずもなく。
写メは削除させたし、あとは僕さえ黙っていてくれれば、会社での彼女の地位は安泰というわけです。
でも、こいつは低能野郎だから、もしかしたら誰かに吹聴するかもしれない・・・
しょうがない、黙っているなら、一回やらしてやってもよいか、と言っているのです
口止め料か・・・
同じことをして、Mにあんな目にあわされたばかりだというのに、まつたく懲りていないというか。
はっきりと判りました。やはりこの女の性根は腐っている。
要するに、いまだに僕のことを見くびって、いや、見下しているのです。
「あんたみたいなのが、私のような有能でいい女を抱けるのよ、口止め料としては申し分ないでしょう。」
そういった高慢な態度が言葉の端々から覗えるのです。
なんだか、少しでも可哀想とか感じた自分がばかばかしくなってきていました。
しかも、Sリーダーは自分のそういう考え方とか態度が僕にどう思われるかなどということはまったく気にもしていないのです。
彼女としては歯牙にもかけていない僕の感情など気にするわけもないのでしょう。
僕にもMの気持ちがやっとわかった気がしました。
何故、人がかわったようにMが暴力的な接し方でリーダーを犯していたのか・・・
何故、あんな非常識とも思えるような行動にMがでたのか。
セックスさえさせてやれば、言うことをきく、所詮はその程度の男なんでしょう、あんたは。
そういう彼女の心の声が聞こえるのです、それがMをつき動かしていたのかもしれません。
こんなことなら助け舟など出さないで全社員の前に素っ裸で放り出してやったほうがよっぽどよかったのかもしれないと心底思いました。
彼女が言いなりになるのは弱味を握られているからだけ。
体を投げ出していても、その実プライドはまったく傷ついてはいなくて、股ぐらに男根を突っ込まれているときでさえも、やはり心の隅でMを見下していたのです。
そしてMも僕も自分たちが小ばかにされていることをはっきりと感じるのです。
この女の高慢なそのプライドがMや僕をムカムカさせるのです。
なんとしてでも、僕たちを見下している態度を改めさせてやる。Mは思ったのでしょう、そのためには徹底的に貶めてやるのだと。
僕はコップの酒をリーダーの顔にぶちまけて帰りたい衝動にかられました。
でもヘタレの僕の口から出たのはそれとはまったく違う言葉でした。
「そんなことはありません、十分価値のある魅力的な体だと思ってますよ」
「あの時は、あんな風な状況で、そうなるのがどうかと思っただけで、今なら違います」
「なんなら、これから試してみますか?」
ホラ、餌に食いついた。所詮はこの程度の男なのよこいつは。
彼女の心の声がはっきりと聞こえました。
「え~、そんなつもりで言ったんじゃないんだけどなあ」
「でも応接室では助けてもらったし、部長のことも、M君のことも、それから応接室のことも絶対誰にも言わないって約束してくれるなら、お礼で今夜だけって約束ならいいかな」
弱味があるのは自分のほうなのに恩着せがましいセリフです。
僕の中でどす黒い決意というか憎悪というものが、雪ダルマのように膨れていきます。
よし、やってやろうじゃないか。Mが砕くことができなかった、お前のそのプライドを、俺が徹底的に叩き潰して心底から後悔させて、足許で泣いて詫びをいれさせてやる。
「そうですか、今晩だけですね。いいですよそれで。じゃあ行きましょうか」
心の内の憎悪はお首にも出さず、僕は軽い感じで彼女を誘い店をでました。
--------------------
タクシーにのり新宿5丁目の交差点でおり、以前から知っているラブホテルへと向かいます。
リーダーも無言で寄り添うようについてきます。
入り口のところでちょっと躊躇するような素振りをみせましたが軽く肩を押すようにするとそのまま、すっと入り口へとはいりました。
エレベーターを降り、細い通路を抜けたところの奥まった部屋のドアをあけると、リーダーの肩を抱くようにして部屋の中へと進み、たったままリーダーを抱きしめキスをしました。
細ぶちのメガネをかけた見慣れたリーダーの顔が、これまでにないくらいに眼前に近づきます。
目も口も閉じていましたが、僕の唇がふれると自然に口元が開き、最初から意外なほど積極的に彼女の舌が絡んできました。
おざなりなキスだろうという僕の予想はよい方へと裏切られました。
それは熟練のカップルのような最初から濃厚でヌメヌメとした、あきらかに前技の一部をなしていると思える口技だったのです。
ちぇっ! 口止めのために屈辱に心で泣きながら体を許すリーダーでなくては、僕の彼女に対する嫌悪感と征服感の糧にはなりません。
それなのに、彼女の積極的な舌使いは、口止めのついでに自らも快楽をむさぼろうというような楽しげな嗜好がみてとれるのです。
なんとも思っていない男とでも、わりきって楽しんでしまおうという彼女の意図に、なんだか侮辱されたような気がしました。
口止めのために屈辱に心で泣きながら体を許すのではなく、自分の快楽のついでに、お前にもいい思いをさせてやるよ。だから大人しく黙っていな。
そういわれているかのようです。
そんな気持ちもあって、僕はフレンチキスだとはいえ、あまりにも大量と思えるくらいの唾液を彼女へと送り込みました。
どうだ見下している男の唾液を受け入れる気持ちは!
しかし、前哨戦は僕の完敗でした。リーダーは拒む素振りなどは微塵も見せずに、本当に自然な様子でそれを全て飲み下していきました。
いつのまにか閉じられていた瞼も開いて僕の表情をうかがうかのように僕を両の目で見つめています。
悔しいけれど、その様子に僕の興奮はますます高まっていきました。
ディープキスを続けたまま、ベッドの脇へと腰を下ろしていき、彼女のスーツの上着のボタンに指をかけます。
人差し指と中指でボタンを挟み親指で押すようにしてボタンをひとつひとつはずしていきます。
あいかわらず舌をまさぐりあいながら、ボタンを全部はずすと、わざと胸をさするようにして手をすべらせ、上着の襟裏に手の甲をあてて押し開きました。
そこには白いブラウスが胸元で豊かな隆起を見せています。
僕はドキドキする胸の鼓動を知られまいと、わざと無造作にリーダーの胸に手のひらを当てて絞り込むように一度だけ揉みこむようにしました。
リーダーの豊かな少し張りのある感じの乳房に僕の5本の指がくいこんでいます。
それでもリーダーはそんなことはまったく意に介さないかのように僕の舌を弄り続けていました。
それは職場でいつもみせている凛とした表情とはまったく違う、淫らで卑猥な感じの表情でした。
ブラウスはリーダーが普段多く着ている男物のシャツのようなしっかりとした素材のものではなく今日は、ほんの少しだけ透けるような、なめらかで柔らかい素材の優雅な感じのものでした。
揉みこむ指先に感じる乳房にピッタリとフィットしたブラジャーも全く手ごたえを感じさせないくらいの柔らかい素材のものであるのが、その感触だけでわかります。
ランジェリーも、最初からこうなることを予想したうえで用意されてきたものだということがわかりました。
たまたま話の方向でこうなったのではなく、昨日メモで誘ったときから、自らの体を使って僕を口止めするつもりでいたことは明らかでした。
これは本当にやれる。! 3ヶ月以上も同じ職場ですごしてきましたが、今までは彼女の手にさえも触れたことはありません。
それが今はブラウスの上からとは言え、片方の乳を絞り込むように鷲づかみにしているというのに、リーダーはまったくの無抵抗で、それどころか、さらに舌先を僕の舌に絡ませてさえきているのです。
もう遠慮をするのはやめました。
薄手のブラウスは揉みこめば皺がついてしまいそうな上品な素材ですが、彼女が淑女らしい装いをしてきたとしても、セックスを覚悟してきているのは明らかなのですから遠慮はいりません。
左手で後ろ肩を抱くような体勢で、あいた右手で回すように荒々しく乳房をもみしだきました。
フレンチキスの間近から、細淵メガネの奥で目をとじたリーダーの顔をチラチラと覗き込みながらブラウスの上から執拗なまで、クタクタになるかと思えるほどに乳房を蹂躙していきます。
好きな女ではありませんが、いつもは気位が高くて近づきがたいリーダーを、その体を好きに自由にできるのです。
恥ずかしい話しですが、僕は夢中になり、焦りからか性急になっていました。
僕はキスを続けたまま彼女のスーツの上着に続いてブラウスのボタンにも手をかけます。
片手しか自由がきかないので たどたどしい手つきになりますが、上着のときと同じように人差し指と中指でボタンを挟み親指で押すようにしてボタンを上のほうからひとつずつはずしていきます。
柔らかい素材のブラウスのボタンは上着よりもはずしにくいものです、なんとか頑張って上から2つのボタンを片手ではずしました。
ボタンたった2つですが、でもそれだけでブラウスの下に白地にパープルの柄をあしらったブラジャーが現れ、誘惑的な胸の谷間まであらわになりました。
透き通るように白く感じられる胸の谷間の素肌に鼓動が高まり、たまらず右手をブラウスの中に差し入れ上品な感じのブラジャーの上側から、ブラジャーと素肌の間に指を這わせ乳輪から乳首のあたりまで滑らかな乳房のうえに指をすべらせ進めていきました。
>>次のページへ続く
入り口のところでちょっと躊躇するような素振りをみせましたが軽く肩を押すようにするとそのまま、すっと入り口へとはいりました。
エレベーターを降り、細い通路を抜けたところの奥まった部屋のドアをあけると、リーダーの肩を抱くようにして部屋の中へと進み、たったままリーダーを抱きしめキスをしました。
細ぶちのメガネをかけた見慣れたリーダーの顔が、これまでにないくらいに眼前に近づきます。
目も口も閉じていましたが、僕の唇がふれると自然に口元が開き、最初から意外なほど積極的に彼女の舌が絡んできました。
おざなりなキスだろうという僕の予想はよい方へと裏切られました。
それは熟練のカップルのような最初から濃厚でヌメヌメとした、あきらかに前技の一部をなしていると思える口技だったのです。
ちぇっ! 口止めのために屈辱に心で泣きながら体を許すリーダーでなくては、僕の彼女に対する嫌悪感と征服感の糧にはなりません。
それなのに、彼女の積極的な舌使いは、口止めのついでに自らも快楽をむさぼろうというような楽しげな嗜好がみてとれるのです。
なんとも思っていない男とでも、わりきって楽しんでしまおうという彼女の意図に、なんだか侮辱されたような気がしました。
口止めのために屈辱に心で泣きながら体を許すのではなく、自分の快楽のついでに、お前にもいい思いをさせてやるよ。だから大人しく黙っていな。
そういわれているかのようです。
そんな気持ちもあって、僕はフレンチキスだとはいえ、あまりにも大量と思えるくらいの唾液を彼女へと送り込みました。
どうだ見下している男の唾液を受け入れる気持ちは!
しかし、前哨戦は僕の完敗でした。リーダーは拒む素振りなどは微塵も見せずに、本当に自然な様子でそれを全て飲み下していきました。
いつのまにか閉じられていた瞼も開いて僕の表情をうかがうかのように僕を両の目で見つめています。
悔しいけれど、その様子に僕の興奮はますます高まっていきました。
ディープキスを続けたまま、ベッドの脇へと腰を下ろしていき、彼女のスーツの上着のボタンに指をかけます。
人差し指と中指でボタンを挟み親指で押すようにしてボタンをひとつひとつはずしていきます。
あいかわらず舌をまさぐりあいながら、ボタンを全部はずすと、わざと胸をさするようにして手をすべらせ、上着の襟裏に手の甲をあてて押し開きました。
そこには白いブラウスが胸元で豊かな隆起を見せています。
僕はドキドキする胸の鼓動を知られまいと、わざと無造作にリーダーの胸に手のひらを当てて絞り込むように一度だけ揉みこむようにしました。
リーダーの豊かな少し張りのある感じの乳房に僕の5本の指がくいこんでいます。
それでもリーダーはそんなことはまったく意に介さないかのように僕の舌を弄り続けていました。
それは職場でいつもみせている凛とした表情とはまったく違う、淫らで卑猥な感じの表情でした。
ブラウスはリーダーが普段多く着ている男物のシャツのようなしっかりとした素材のものではなく今日は、ほんの少しだけ透けるような、なめらかで柔らかい素材の優雅な感じのものでした。
揉みこむ指先に感じる乳房にピッタリとフィットしたブラジャーも全く手ごたえを感じさせないくらいの柔らかい素材のものであるのが、その感触だけでわかります。
ランジェリーも、最初からこうなることを予想したうえで用意されてきたものだということがわかりました。
たまたま話の方向でこうなったのではなく、昨日メモで誘ったときから、自らの体を使って僕を口止めするつもりでいたことは明らかでした。
これは本当にやれる。! 3ヶ月以上も同じ職場ですごしてきましたが、今までは彼女の手にさえも触れたことはありません。
それが今はブラウスの上からとは言え、片方の乳を絞り込むように鷲づかみにしているというのに、リーダーはまったくの無抵抗で、それどころか、さらに舌先を僕の舌に絡ませてさえきているのです。
もう遠慮をするのはやめました。
薄手のブラウスは揉みこめば皺がついてしまいそうな上品な素材ですが、彼女が淑女らしい装いをしてきたとしても、セックスを覚悟してきているのは明らかなのですから遠慮はいりません。
左手で後ろ肩を抱くような体勢で、あいた右手で回すように荒々しく乳房をもみしだきました。
フレンチキスの間近から、細淵メガネの奥で目をとじたリーダーの顔をチラチラと覗き込みながらブラウスの上から執拗なまで、クタクタになるかと思えるほどに乳房を蹂躙していきます。
好きな女ではありませんが、いつもは気位が高くて近づきがたいリーダーを、その体を好きに自由にできるのです。
恥ずかしい話しですが、僕は夢中になり、焦りからか性急になっていました。
僕はキスを続けたまま彼女のスーツの上着に続いてブラウスのボタンにも手をかけます。
片手しか自由がきかないので たどたどしい手つきになりますが、上着のときと同じように人差し指と中指でボタンを挟み親指で押すようにしてボタンを上のほうからひとつずつはずしていきます。
柔らかい素材のブラウスのボタンは上着よりもはずしにくいものです、なんとか頑張って上から2つのボタンを片手ではずしました。
ボタンたった2つですが、でもそれだけでブラウスの下に白地にパープルの柄をあしらったブラジャーが現れ、誘惑的な胸の谷間まであらわになりました。
透き通るように白く感じられる胸の谷間の素肌に鼓動が高まり、たまらず右手をブラウスの中に差し入れ上品な感じのブラジャーの上側から、ブラジャーと素肌の間に指を這わせ乳輪から乳首のあたりまで滑らかな乳房のうえに指をすべらせ進めていきました。
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