１０００万円以上使って後輩の恋愛恐怖症を治そうとした時の話
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103 ：名も無き被検体774号+：2022/01/22(土) 09:51:12.70 ID:roODs7LR0.net
「いや、大丈夫です。でも女は気付かないフリしてましたけど次の日からホテル泊を始めて、そこから電話で謝りながら説得しましたけど「私も悪いから・・・」って言ってクリスマスも一緒に過ごさずでした。」
「・・・」
「結局 会ったのは年が明けてでした。そこからお互いは お互いを愛しているのか？今後修復するなら どうやって暮らしていくか？
でも自分言っちゃったんですよね。「男さんのことは単なる先輩？」って・・・ すると泣きながら「ごめんなさい」って言われて・・・
結局それで離婚することにしました」
「はぁー・・・」
「どうしたんです？」
「もう聞いてるこっちも辛いわ！別に不倫とかしてないのに高校時代から１０年以上付き合ってた女性と別れるわけやろ？」
「・・・」
「お前のこと結構誤解してたわ・・・ 正直猫カフェの時はクソ行動やったけど」
「まあ、あんなことしてなかったら まだ女とは結婚生活できたと思いましたし・・・」
「発端は上司にキャバクラ誘われてってのがなければなぁ・・・」
104 ：名も無き被検体774号+：2022/01/22(土) 09:51:57.62 ID:roODs7LR0.net
今まで語ってきた話が全部本当かどうかは俺は分からん
でももし本当なら運が悪かったと言える部分が結構ある
どっちが浮気をさせるような動きを先にしたのか？
キャバクラに無理矢理連れてこられて その帰りを女に見られたわけだけど、一回目で見つかったとしても そんなの偶然でしかないし、発見した側は本当は もう何回も行ってるんじゃないか？って思っても仕方がない
だから「一回だけしか行ってない」と正直に喋っても聞いた側は頭のどこかで「本当は何回も行ってるんだろ？正直に言ってよ」と思ってしまう
「それを すぐ信用するのは無理って言われました。信じて欲しいなら その後の行動で示してって・・・」
「やっぱりそうか、でも一応行ってないのを大体だけど証明できる方法はあるんだけど」
「無理でしょ・・・ 証拠もないし」
「お前その時スマホのGPSをONにしてた？」
「？そうですね、スマホ買った時は もうずっとON設定でしたけど？」
「なら多分大丈夫。やり方知りたい？」
「はい」
「じゃあこれ食い終わったら一緒にネカフェいくぞ」
「はい」
そして とっとと近くのネカフェに移動した
「いや、大丈夫です。でも女は気付かないフリしてましたけど次の日からホテル泊を始めて、そこから電話で謝りながら説得しましたけど「私も悪いから・・・」って言ってクリスマスも一緒に過ごさずでした。」
「・・・」
「結局 会ったのは年が明けてでした。そこからお互いは お互いを愛しているのか？今後修復するなら どうやって暮らしていくか？
でも自分言っちゃったんですよね。「男さんのことは単なる先輩？」って・・・ すると泣きながら「ごめんなさい」って言われて・・・
結局それで離婚することにしました」
「はぁー・・・」
「どうしたんです？」
「もう聞いてるこっちも辛いわ！別に不倫とかしてないのに高校時代から１０年以上付き合ってた女性と別れるわけやろ？」
「・・・」
「お前のこと結構誤解してたわ・・・ 正直猫カフェの時はクソ行動やったけど」
「まあ、あんなことしてなかったら まだ女とは結婚生活できたと思いましたし・・・」
「発端は上司にキャバクラ誘われてってのがなければなぁ・・・」
104 ：名も無き被検体774号+：2022/01/22(土) 09:51:57.62 ID:roODs7LR0.net
今まで語ってきた話が全部本当かどうかは俺は分からん
でももし本当なら運が悪かったと言える部分が結構ある
どっちが浮気をさせるような動きを先にしたのか？
キャバクラに無理矢理連れてこられて その帰りを女に見られたわけだけど、一回目で見つかったとしても そんなの偶然でしかないし、発見した側は本当は もう何回も行ってるんじゃないか？って思っても仕方がない
だから「一回だけしか行ってない」と正直に喋っても聞いた側は頭のどこかで「本当は何回も行ってるんだろ？正直に言ってよ」と思ってしまう
「それを すぐ信用するのは無理って言われました。信じて欲しいなら その後の行動で示してって・・・」
「やっぱりそうか、でも一応行ってないのを大体だけど証明できる方法はあるんだけど」
「無理でしょ・・・ 証拠もないし」
「お前その時スマホのGPSをONにしてた？」
「？そうですね、スマホ買った時は もうずっとON設定でしたけど？」
「なら多分大丈夫。やり方知りたい？」
「はい」
「じゃあこれ食い終わったら一緒にネカフェいくぞ」
「はい」
そして とっとと近くのネカフェに移動した
105 ：名も無き被検体774号+：2022/01/22(土) 09:52:53.12 ID:roODs7LR0.net
googleにはGPSをONにしていれば移動したデータが自動で保存されるサービスがある
それを教えて元のデータを打ち込み、２年前の移動ルートを検索
そのデータにはキャバクラ付近を通ったのは３回だけで、２回は上司に誘われた場所で、あと一回は男のデートを監視してた時のデータだけだった
元の言ってたことは本当だった
元は頭を抱えて肩で呼吸をしているような状態だった
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・」
「おい大丈夫か？」
「・・・」
「店出る？」
「すみません・・・ ちょっと一人にしてください」
「・・・わかった。俺は もう帰るから出る時料金払っといて(５千円札)。お釣り要らんから」
「わかりました。お金ありがとうございます。今日は・・・ ここに泊まります」
「うん」
106 ：名も無き被検体774号+：2022/01/22(土) 09:54:05.84 ID:roODs7LR0.net
で、その後４週間が経った今が現在です
俺のせいで また何か発展する可能性はありますが、元はちょっと可哀想だなと思いました
あの時、元が猫カフェに特攻していなかったら今頃男と嬢２ちゃんが付き合ってて、女さんと元が夫婦状態だったかもしれませんからね
劇的は変化があれば また報告しようかと思います
とりあえず以上です
106 ：名も無き被検体774号+：2022/01/22(土) 09:54:05.84 ID:roODs7LR0.net
最後に>>74に貼った歌「UNDEAD」の歌詞を↓貼って終わりにしようと思います
お疲れさまでした
107 ：名も無き被検体774号+：2022/01/22(土) 09:54:44.10 ID:roODs7LR0.net
『UNDEAD』
心の中でずっと あの日の痛みが
鮮明に残ったままで
消えない傷跡と 付きまとう孤独感
どれだけの時が過ぎても
最後の泣き顔が 離れなくって
壊れそうなくらい叫んでも 一言も届かない
雨に濡れたUNDEAD 傘も無いまま飛び出して
行き場もないまま彷徨った 孤独をかき消すように
涙に濡れたUNDEAD 土砂降りの雨に包まれて
闇の中を漂った あふれる涙隠すように
思い出はずっとずっと 綺麗に残って
いつまでも縛り続ける
個性な声と 強がりな態度だって
どれだけ涙流しても
積み重ねた日々が 離れなくって
倒れるくらい彷徨っても 二度と戻れはしない
壊れかけたUNDEAD 当てもないまま飛び出して
希望のないまま彷徨った 痛みをかき消すように
心閉ざしたUNDEAD 人ごみの中に包まれて
夜の街を彷徨った 無くした物を探すように
雨に濡れたUNDEAD 傘も無いまま飛び出して
行き場もないまま彷徨った 孤独をかき消すように
涙に濡れたUNDEAD 土砂降りの雨に包まれて
闇の中を漂った あふれる涙隠すように
108 ：名も無き被検体774号+：2022/01/22(土) 09:55:21.33 ID:roODs7LR0.net
質問とかあればどうぞ
暇な時に返信します
119 ：フシアナ「博多男児」 ：2022/01/27(木) 21:41:52.14 ID:KlBNQreDa.net
男が嬢2を振るシーンが秀悦過ぎる
嬢2の溢れ出る感情に惚れてしまう
あんな告白のされ方されたら誰でも胸きゅんだろ
121 ：フシアナ「博多男児」 ：2022/01/27(木) 21:50:12.27 ID:KlBNQreDa.net
あと、社長が気前よくてマヌケな所もコミュカルで面白い
まじコミュカル恋愛ドラマみたい
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