1000万円以上使って後輩の恋愛恐怖症を治そうとした時の話
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80 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:31:21.60 ID:roODs7LR0.net
そして22日当日(日曜日)になった
前日までラーメン二郎巡りしようと思っていたが22時に寝たのに当日は午前3時に起きた
俺は男が今日どんなデートをするのか?デートの後あいつは どんなことになっているのか?
気になる気になる気になる!デートストーキングが趣味になってた俺は今日が明らかに猛獣注意の危険日人間になってた
デートの場所は分からない、でも探せば見つかるかも。俺は自分でもヤバいと分かるような思考に陥っていた
というわけで もうこれは決定です。こんな危険な状態で獣になった俺を外に出してはいけないので出社して男の仕事を終わらせる作業をしました
今回は4:45出社だった
81 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:31:53.25 ID:roODs7LR0.net
凄く仕事が捗った
静かな仕事場、エネルギー有り余ってる俺、途中40分の昼寝をしたが今回も昼飯は食わず、男の仕事3日分近くを終わらせ21:45に退社
家に帰ると俺は「お前の仕事、3日分終わらせてやったぞ!喜べ!明日辛いなら休んでいいぞ!」とメールした
すると1分も経たないうちに「今辛いんで俺の家に来てください」と返信が来た
俺はすぐ男の家に行った
82 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:32:17.05 ID:roODs7LR0.net
「入るぞ」
「どうぞ」
「お、女性の匂いすんじゃん。」
「嬢2さんが家に来たので」
「ふ〜ん、で、何が辛いか教えてくれん?」
「自分、嬢2さんをフりました」
「そうか・・・」
83 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:33:00.57 ID:roODs7LR0.net
そこは想像出来ていた。
今まで男から「嬢2(嬢1)さんが好き」なんて言葉を聞いたことなかったし
「デートプランも凄くて、嬢2さんからも 本気を感じてて、凄い我儘な提案をしたりしてきて、でも そこから自分のこと本当に大好きだというのも伝わってきて、本当に楽しくて」
「・・・」
「そして最後は自分の家に一緒に入ったんですね。今日は凄い楽しかったって。でもそれで終わりじゃなくて、日記帳取り出して来て、自分の隣に座り出して お互いデートで起こったことの答えあわせとかしたり」
「・・・うん」
「日記の答え合わせが終わったと思ったら 手紙を出して朗読し始めたんです。自分のどんなところが好きか、自分にされて嬉しかったこととか、それで自分が どんな風に変わっていったのかとか、もし正式に付き合ったら一緒に料理したり小笠原諸島に旅行したいとか言ったり」
「・・・」
「手紙の後半の方は 嬢2さんずっと泣いてたんですよね。そしたら自分も釣られるように泣いてしまって、で、最後は「私は貴方と結婚を前提とした付き合いをしたいです、好きだから、だから付き合いたいです。お願いします」って言われました」
「・・・」
「でも自分、こんなに自分を愛してくれる嬢2さんに土下座して ごめんなさいって言っだんでず!そじだら嬢2さん、号泣して・・・ そんなの嫌だって!本当に好きだから!一ヵ月だけでもいいから付き合ってくださいって!一ヵ月付き合ったら捨ててもいいからって・・・」
「・・・(俺も泣く)」
そして22日当日(日曜日)になった
前日までラーメン二郎巡りしようと思っていたが22時に寝たのに当日は午前3時に起きた
俺は男が今日どんなデートをするのか?デートの後あいつは どんなことになっているのか?
気になる気になる気になる!デートストーキングが趣味になってた俺は今日が明らかに猛獣注意の危険日人間になってた
デートの場所は分からない、でも探せば見つかるかも。俺は自分でもヤバいと分かるような思考に陥っていた
というわけで もうこれは決定です。こんな危険な状態で獣になった俺を外に出してはいけないので出社して男の仕事を終わらせる作業をしました
今回は4:45出社だった
81 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:31:53.25 ID:roODs7LR0.net
凄く仕事が捗った
静かな仕事場、エネルギー有り余ってる俺、途中40分の昼寝をしたが今回も昼飯は食わず、男の仕事3日分近くを終わらせ21:45に退社
家に帰ると俺は「お前の仕事、3日分終わらせてやったぞ!喜べ!明日辛いなら休んでいいぞ!」とメールした
すると1分も経たないうちに「今辛いんで俺の家に来てください」と返信が来た
俺はすぐ男の家に行った
82 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:32:17.05 ID:roODs7LR0.net
「入るぞ」
「どうぞ」
「お、女性の匂いすんじゃん。」
「嬢2さんが家に来たので」
「ふ〜ん、で、何が辛いか教えてくれん?」
「自分、嬢2さんをフりました」
「そうか・・・」
83 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:33:00.57 ID:roODs7LR0.net
そこは想像出来ていた。
今まで男から「嬢2(嬢1)さんが好き」なんて言葉を聞いたことなかったし
「デートプランも凄くて、嬢2さんからも 本気を感じてて、凄い我儘な提案をしたりしてきて、でも そこから自分のこと本当に大好きだというのも伝わってきて、本当に楽しくて」
「・・・」
「そして最後は自分の家に一緒に入ったんですね。今日は凄い楽しかったって。でもそれで終わりじゃなくて、日記帳取り出して来て、自分の隣に座り出して お互いデートで起こったことの答えあわせとかしたり」
「・・・うん」
「日記の答え合わせが終わったと思ったら 手紙を出して朗読し始めたんです。自分のどんなところが好きか、自分にされて嬉しかったこととか、それで自分が どんな風に変わっていったのかとか、もし正式に付き合ったら一緒に料理したり小笠原諸島に旅行したいとか言ったり」
「・・・」
「手紙の後半の方は 嬢2さんずっと泣いてたんですよね。そしたら自分も釣られるように泣いてしまって、で、最後は「私は貴方と結婚を前提とした付き合いをしたいです、好きだから、だから付き合いたいです。お願いします」って言われました」
「・・・」
「でも自分、こんなに自分を愛してくれる嬢2さんに土下座して ごめんなさいって言っだんでず!そじだら嬢2さん、号泣して・・・ そんなの嫌だって!本当に好きだから!一ヵ月だけでもいいから付き合ってくださいって!一ヵ月付き合ったら捨ててもいいからって・・・」
「・・・(俺も泣く)」
84 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:33:56.08 ID:roODs7LR0.net
「それでも俺は断ったんです。もうあとは ひたすら ごめんとしか言わなかったです。」
「・・・(純愛やん・・・)」
「でも しばらく沈黙した後、嬢2さんがケロっとした顔で、「あ〜あ、ダメだったか・・・」って言ってきて、「男さんを落とすことは できませんでした。なのでこれで最後になります。じゃあ これにて失礼します^^」って」
「うん・・・(さっきの全部演技だったの?)」
「そうか、これってそういうやつだったな・・・って思って「ですよねーw」って返しちゃいました。心は追いついてなかったんですけど、自分もカラ元気でなんとか最後くらい紳士に振舞おうと「じゃあもう遅いですし 駅まで送りますよ」って近づいたら・・・本気でビンタされました」
85 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:34:31.75 ID:roODs7LR0.net
「その後 自分を突き押して、「優しくしないで!優しくしないで!」って言った後に こっちの目を睨んだ後に「優しくするのはダメー!」って叫んで外に出ていきました・・・」
「・・・」
「その時の嬢2さんの目、凄い量の涙流してました・・・」
「・・・ごめん、こういう時 何を言ってやればいいのか、マジでわからん・・・」
「いいですよ こっちが吐き出したかっただけですから。後こっちの方が嬢1さんの報告受ける時に事情知ってたほうがいいでしょ?」
「そうだけど、俺の無力感がハンパねーから もう俺のことなんて気にせんでいいぞ」
「それで、自分の仕事を3日分終わらせたというのは本当ですか?」
「マジだよ。嘘だと思うなら明日確認してみ、完璧すぎる出来になっとるから」
「今日辛いんで明日休みます^^」
「おう!」
86 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:35:20.22 ID:roODs7LR0.net
そして俺も帰ろうとしたら
「俺さん!自分今の悩みを克服して もっと強くなります!嬢2さん見習って強くなります!じゃないと本気で体当たりまでして 俺の弱さを気付かせてくれた彼女のやったことが無駄になります!今日は本当にありがとうございます!」
予想外の男の発言が出てきた。しかも とてもうれしい内容である。俺は嬉しくなりすぎて、男のことを抱きしめてしまった・・・
「えええええちょっと俺さんw」
「うるせぇ!俺は嬉しいんじゃい!」
「そんなんいいから離れてw(俺の腹を殴りながら)」
あぁ〜^好きな奴の為にするサービス出勤っていいよね!お前らも真似してみるといいぞ!
87 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:36:12.00 ID:roODs7LR0.net
それから3日が過ぎた
クリスマスも結局 何もないまま
とはいえ23〜25日の間、男は休んでいて、26日に出社した
男は すっかり元気になってた
挫けそうになったら嬢2の勇気を思い出して奮起させますって言ってた
あと嬢2ちゃんは やっぱりすごい
23日に「昨日が最後って言いましたけど契約があるので会いたくなったら連絡ください」ってメールが来たようだ
あんなことがあったのに まだ嬢2ちゃん男のこと狙ってるんかな?というか あんなに良い(強かな)娘、これから出会う機会無くないか?勿体ないなんて思ってた
28日になり、年末年始の9連休が始まった
何も起こらないまま年始出勤の日になった
88 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:36:54.60 ID:roODs7LR0.net
年始出勤日から一週間経過したころに嬢1から電話がかかってきた
「もしもし、あけましておめでとうございます」
「あけましておめでとうございます。社長から聞いていると思うんですけど、制裁の件、今のところ順調です」
「はい?」
「あれ?教えたと聞いていたんですけど・・・?」
「もう実行してたの!?」
「はい。今のところ離婚協議中みたいです」
「それ、女さんと女夫ですよね?」
「はい」
「なので あの二人が何か言ってきても初めて知った反応してください。こちらから何かをしているのに気づいたら面倒になるので」
「了解しました」
「俺さん、女夫さんにダメージ与えたいとか考えてないですよね?」
「それは無いです。で、離婚させる方向なんですか?」
「そのつもりです。全力で妹をフった男さんの為ですから」
「もしかして今回は私情挟んでます?」
「そこはノーコメントです あと男さんが結婚したい相手、もう分かっちゃってますからね」
「そっか」
89 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:38:11.50 ID:roODs7LR0.net
この後の展開は ちょっと割愛したい
というか ここから俺は ほぼ全然関わって無いから語れないのよ
なので その後何が起こったのか簡潔に書いていく
・1月に女と女夫の離婚が成立
・3月に男と女のLINEのやりとりが頻繁になる
・4月、嬢2人の契約が切れ、二人とも神戸に帰ってしまう。新幹線ホームにて男と嬢2は二人して号泣
・6月、男と女が正式に付き合うことに。が、新型コロナのせいで ほとんどデート出来ず俺にそのことを愚痴る
・翌年9月、男と女が結婚し、式をあげる。
90 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:39:40.97 ID:roODs7LR0.net
式には嬢1さんだけが参加して嬢2ちゃんは不参加。というか女さんと普通に喋ってたりしてたw
俺は披露宴と一次会だけ参加
何故かというと一次会が終わった後、嬢1さんが二人きりで話がしたいと言ってきたからだ
今回、嬢1さんが一次会で酒を飲んでいる
結構酔いが回ってるの様子だった
これは俺に一年半越しの説教かな?と思ってた
だって相談もせずに自己判断で余計なことをしていたから
でも嬢1さんと話するの面白いんですよね
俺とは いつも仕事口調だけど、今回は どんな話をするのだろうか?
契約はもう終わってるわけだし、仕事の話では無いはず
というわけで二人して居酒屋です
91 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:40:23.82 ID:roODs7LR0.net
「で、話というのは何ですか?」
「私も監視してる時の俺さんに監視つけてたの知ってます?」
「え?そうだったんですか?」
「はい。俺さんデート中 監視してるはずなのに全然見つからないから本当は監視してないんじゃないかと思って」
俺がまさか監視されてるとは思わなかった・・・
嬢1さんは自分の尾行のやり方に興味があって、よくあのやり方を見つけたなと感心してた
「話は変わりますが、俺さんは結婚しないんですか?」
92 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:40:54.58 ID:roODs7LR0.net
「え?俺?結婚する予定はないです」
「相手が居ないんです?」
「そうですね、相手はいませんし、結婚とかめんどくさいと思ってるので」
「ちなみに、どんな人がタイプなんですか?」
「AIKAですね」
「アイカ?」
「はい、AV女優のAIKAです」
「趣味は?」
「メンズマッサージ巡りとラーメン巡りですね」
「了解しました。じゃあこの趣味を許容できるAV女優のAIKAさんみたいな人だったら結婚していいと?」
「いや無理でしょw俺の行くメンズマッサージは基本ヌきありですから」
「結婚相手がメンズマッサージしてくれれば大丈夫ですよね?」
「俺、アジアン系のメンズマッサージじゃないと駄目なんすよ・・・」
「わかりました。見つからないと思いますけどその条件で探しておきます」
「いえ、そういうの要らないれす^q^」
93 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:41:47.79 ID:roODs7LR0.net
結局嬢1さんは営業口調のままだった
俺が年上だからかもしれないけどね
というか俺も丁寧語使ってたからかもしれんが
その後は雑談
新型コロナのせいでキャバクラで稼げなくって危機感&今の年齢に危機感を感じて結婚を急いでいること
やっぱり住むなら大阪神戸がいいと思ってる事
嬢2が自分より綺麗になってきて脅威だけど嬉しく思ってる事
お金持ち紹介してくれない?って言われた
それと女夫に何をしたのかを聞いたが結局教えてはくれなかった
最後は男の素晴らしさをお互い語り解散となった
翌日、社長に嬢1に何か吹き掛けたやろ?って言ったら白状した
お前も結婚しろやと言われたが全力で断った
あと嬢1が「彼は正直で分かりやすい性格なので7年後 結婚出来てなかったら俺さんを夫候補にします」とか言ってたんだと(どう考えても営業発言のヨイショだろうが)
94 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:42:40.89 ID:roODs7LR0.net
12月下旬の休日、千葉市までメンズマッサージ店新規開拓をしようとして夕方、電車に乗っていたら元女夫(以下「元」)を発見
俺は思わず「は?」と言ってしまった
そういや嬢1に何をしたかを聞いてなかったな。元から聞くこととしよう^^
俺は近くに寄り元の肩を叩くと俺の方を向き、「あ・・・」と言って固まってた
95 :名も無き被検体774号+:2022/01/22(土) 09:43:59.53 ID:roODs7LR0.net
「久しぶりやん」
「あ、俺さん・・・ すみません」
「いや もう謝らんでいいよw つかこっち方面に何しに行くの?」
「・・・」
「用事無かったら一緒に飯食わんか?」
「え?」
「色々言いたいことあるだろ」
「いや、別にないですよ」
「俺メンズマッサージ行こうとしとったけどお前見つけて行く気なくなったわ。だからちょっと話そうや」
「何が目的なんですか?」
「今のお前は大丈夫か?を聞いてるだけ。まあ嫌なら来なくていいぞ」
「いや、やめときます・・・」
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