幼なじみとの馴れ初め
(4ページ目) 最初から読む >>
\ シェアする /
キスしたり、(服の上から)胸を触ったりは、何度かあった俺達だが、なかなかその先には進まなかった。
既に双方の親公認の仲になり、双方の家には行っていたが、「節度は守れ」と父親から言われたせいか、先に進めないでいた。
勿論俺、したくない訳じゃない。
でもした事なかったし、そう言った雰囲気に持ち込む事も出来なかったし、そうする場所もなかったし。
2年生になり、付き合いだして1年が経過しても、俺は童貞だったし、香織もバージンのままだった。
だからと言って、慌てるような事もなかったし、その必要もなかった。
香織と付き合ってるだけで、俺は良かった。
1年生の女の子(陽子)から、俺は告白された。
俺、生徒会の役員だったし、成績も良かったから、見た目は良くなくても、ある程度は目立った存在ではあった。
だからだろうと思うが、でも俺は、それを断った。
勿論 香織がいるから。
でもその子、断ったにも関わらず、かなり積極的だった。
「じゃ、ファンならいいですか?」
そう聞かれ、「いいよ」と答えたのが悪かったか・・・
校内で俺に話しかけて来たり、遠くから大声で声をかけてきたり。
通学時にも同じ電車に乗っては、俺と香織の間に割って入り、俺と香織を苦笑いさせた。
香織は香織で、「可愛い子だね〜」と意に介す様子もなく。
「浮気しちゃダメだよ〜」とは言うが、きっとその言葉は、本気ではなかったと思う。
ある日、生徒会の会合で遅くなった俺。
ただでさえ遅くなったのに、定期を学校に忘れてる事に気付き、慌てて教室まで戻った。
そうしてやっと学校を出た所で、陽子に会った。
香織は遅くなるのが分かってるので、とっくに家に帰ってる。
だけど陽子はファンだからか?こうして時々いるんだよね・・・
ま、いつもの事と俺は諦め、駅に向って歩き出す。
その少し後ろを陽子が歩いていた。
その時だった。
「おう、高校生カップルか?」
「だめだね〜学生は勉強しないと!」
ガラの悪そうな4人組が、俺達を見てそう言ってた。
「こんな可愛い彼女を従わせて、キミ、亭主関白?」
そう言いながら近付いて来た。
そして次の瞬間、そのウチの一人が陽子のスカートをめくった。
「キャーッ」しゃがみ込む陽子。
しかし、しゃがみ込んだ陽子を囲み、尚も4人がスカートを持ち上げようとしている。
「やめて下さい」
気が弱い俺も流石に、4人に向って大声を上げた。
「なにぃ?」
数秒後にはボコられて、俺は地面に蹲っていた。
「あんたの出方次第で、こいつ許してやってもいいよ」
4人がそう、陽子に言ってる声を聞いた。
程なく俺は抱え上げられ、どこかに連れて行かれる。
通りからまるで見えない、資材置き場の裏に連れて行かれた。
地面に叩き付けられ、悶絶する俺。
「やめて下さい」
泣き叫ぶような陽子の声がした。
「分かった、分かった・・・お前の出方次第だったよね・・・」
その声の後に、腹部を蹴り上げられた俺。
「大人しくしないと・・・またやっちゃうよ」
我に返った時、辺りは既に暗かった。
しかしすぐ側で、下卑た男たちの声と、くぐもった声。
スカートを捲し上げられ、胸を露出した陽子がいた。
一人のモノを咥え、一人のモノを握らされてる。
一人に胸を弄られ、もう一人にはスカートの中を。
「何やってんだ!」
俺は叫んだが、散々やられた体が言う事を聞かず。
例え言う事を聞いたとしても、俺が勝てる相手ではなかったが・・・
「おっ!彼氏が気付いたようだね・・・」
「もう少し待ってろ!すぐ済むから。」
一人に腹を蹴り上げられ、再度悶絶する俺。
だが、意識ははっきりしていた。
そうしてやっと学校を出た所で、陽子に会った。
香織は遅くなるのが分かってるので、とっくに家に帰ってる。
だけど陽子はファンだからか?こうして時々いるんだよね・・・
ま、いつもの事と俺は諦め、駅に向って歩き出す。
その少し後ろを陽子が歩いていた。
その時だった。
「おう、高校生カップルか?」
「だめだね〜学生は勉強しないと!」
ガラの悪そうな4人組が、俺達を見てそう言ってた。
「こんな可愛い彼女を従わせて、キミ、亭主関白?」
そう言いながら近付いて来た。
そして次の瞬間、そのウチの一人が陽子のスカートをめくった。
「キャーッ」しゃがみ込む陽子。
しかし、しゃがみ込んだ陽子を囲み、尚も4人がスカートを持ち上げようとしている。
「やめて下さい」
気が弱い俺も流石に、4人に向って大声を上げた。
「なにぃ?」
数秒後にはボコられて、俺は地面に蹲っていた。
「あんたの出方次第で、こいつ許してやってもいいよ」
4人がそう、陽子に言ってる声を聞いた。
程なく俺は抱え上げられ、どこかに連れて行かれる。
通りからまるで見えない、資材置き場の裏に連れて行かれた。
地面に叩き付けられ、悶絶する俺。
「やめて下さい」
泣き叫ぶような陽子の声がした。
「分かった、分かった・・・お前の出方次第だったよね・・・」
その声の後に、腹部を蹴り上げられた俺。
「大人しくしないと・・・またやっちゃうよ」
我に返った時、辺りは既に暗かった。
しかしすぐ側で、下卑た男たちの声と、くぐもった声。
スカートを捲し上げられ、胸を露出した陽子がいた。
一人のモノを咥え、一人のモノを握らされてる。
一人に胸を弄られ、もう一人にはスカートの中を。
「何やってんだ!」
俺は叫んだが、散々やられた体が言う事を聞かず。
例え言う事を聞いたとしても、俺が勝てる相手ではなかったが・・・
「おっ!彼氏が気付いたようだね・・・」
「もう少し待ってろ!すぐ済むから。」
一人に腹を蹴り上げられ、再度悶絶する俺。
だが、意識ははっきりしていた。
悲しい目をした陽子が時々、俺に目をやってるのが分かった。
そして男の腰の動きが早くなり・・・
「1滴残らず飲むんだぞ」
陽子はコクンと喉を鳴らした。
「俺達だけ楽しんでも悪いからね〜」
一人が俺に近付き、また腹を蹴った。
そして俺のズボンに手をかけ。
「パンツは彼女に脱がさせてやろうぜ」
陽子が連れて来られ、俺の側に座らされる。
そして一人がまた、俺の腹を蹴る。
「脱がせ!」
力なく、俺のパンツを脱がす陽子。
「咥えろ」
逃れようとしたが、胸を踏まれて動けない俺。
「大きくなったか?」
陽子は一端口を離し、「はい」と答える。
「じゃ、跨がれ」
陽子の血の気が引くのが分かった。
「跨がれって言ってんだろ!」
4人は陽子の足を無理矢理開き、俺の上に乗せた。
そして・・・
ずぶずぶと言った挿入感と、陽子の悲鳴。
しかし陽子の悲鳴はすぐに、男たちの手でかき消された。
二人掛かりで陽子の体を上下させ、そして程なく・・・
俺は陽子の膣内に、精液を吐き出してしまっていた。
男たちに開放された後、自分の服の乱れも直さぬまま、陽子は俺を気遣ってきた。
「俺がもっと強かったら・・・」
陽子に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
俺の顔の血をハンカチで拭う陽子。
「ごめん・・・」
俺はそう言うのが精一杯で。
でも陽子は、「いいんですよ」と、涙を流しながら笑った。
この事を俺は、香織に告げた。
話しを聞いた香織は、「陽子ちゃん・・・可哀想・・・」と絶句した。
程なく俺は、香織と別れた。
陽子と付き合う為に。
一番好きな女は、紛れもなく香織だった。
でも自分のせいで、俺は陽子を傷付けてしまった。
その事に対し、俺は責任を感じていた。
別れを告げると香織は、笑って「うんっ」と言った。
涙を流しながら。
>>次のページへ続く
そして男の腰の動きが早くなり・・・
「1滴残らず飲むんだぞ」
陽子はコクンと喉を鳴らした。
「俺達だけ楽しんでも悪いからね〜」
一人が俺に近付き、また腹を蹴った。
そして俺のズボンに手をかけ。
「パンツは彼女に脱がさせてやろうぜ」
陽子が連れて来られ、俺の側に座らされる。
そして一人がまた、俺の腹を蹴る。
「脱がせ!」
力なく、俺のパンツを脱がす陽子。
「咥えろ」
逃れようとしたが、胸を踏まれて動けない俺。
「大きくなったか?」
陽子は一端口を離し、「はい」と答える。
「じゃ、跨がれ」
陽子の血の気が引くのが分かった。
「跨がれって言ってんだろ!」
4人は陽子の足を無理矢理開き、俺の上に乗せた。
そして・・・
ずぶずぶと言った挿入感と、陽子の悲鳴。
しかし陽子の悲鳴はすぐに、男たちの手でかき消された。
二人掛かりで陽子の体を上下させ、そして程なく・・・
俺は陽子の膣内に、精液を吐き出してしまっていた。
男たちに開放された後、自分の服の乱れも直さぬまま、陽子は俺を気遣ってきた。
「俺がもっと強かったら・・・」
陽子に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
俺の顔の血をハンカチで拭う陽子。
「ごめん・・・」
俺はそう言うのが精一杯で。
でも陽子は、「いいんですよ」と、涙を流しながら笑った。
この事を俺は、香織に告げた。
話しを聞いた香織は、「陽子ちゃん・・・可哀想・・・」と絶句した。
程なく俺は、香織と別れた。
陽子と付き合う為に。
一番好きな女は、紛れもなく香織だった。
でも自分のせいで、俺は陽子を傷付けてしまった。
その事に対し、俺は責任を感じていた。
別れを告げると香織は、笑って「うんっ」と言った。
涙を流しながら。
>>次のページへ続く
\ シェアする /
関連記事
easterEgg記事特集ページ
