熟年カップルとプレイにハマった彼女
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一方 彼女はと言うと、こっそりとこのマンションに通い、妊娠の危険のないアナルSEXやレズプレイにふけっていたのでした。
そのうちにオヤジも約束を破り、彼女自身もどちらの穴でも見境いなくヤリまくるようになって生理の遅れを心配するようになったのでした。
「私が話つけるから、しばらく待ってて。あの人もヤヤコしい知り合いいるから。ね、ちゃんとしたげるから。」
ママは今までの事を謝って僕をなだめました。
幸いにも彼女も妊娠しているわけではありません。
僕はマンションを後にしました。
帰る途中、脱力感を感じながらも、ママの語った話を思い出していました。
実際のところ、ママとの話がどうなったかというと、僕の怒りも次第に収まり お互いが打ち解けてきて笑い話さえ出るようになったのでした。
僕自身、怒りというよりもむしろ、その話の内容に呆れ返っていたのです。
やがて関心は僕の知らない彼女の裏の顔へと移り、興奮しながらも細かいところまで根掘り葉掘りと聞き出すことに集中していたのでした。
「よっぽど、おケツが良かったんでしょ、フフフッ。後ろやったら大丈夫やからって、生で入れてもろてたんよ。」
「パパに悪い子だ、淫乱だって叱られながらね、顔真っ赤にして、私のをベロベロ舐めてるとこ見られて興奮してたの。」
「凄かったわよ。パパーッ、ママーッて、そりゃもう私達に甘えて、ヤリまくってたんよ、あの子。」
などなど・・・
彼女は僕にはこんな事、一度もせがんだ事がないのに、一体何でなんだ。
僕ではダメなんだろうか、こんな年増の前だから甘えてるのだろうか。
レズだってビデオを観ながら『気持ち悪い』とか言ってたクセになぜなんだ。
気持ち悪いからやってみたかったのだろうか。悪いことがしてみたかったんだろうか。
そんな事を考えながら、僕は家に戻りました。
部屋には彼女はいませんでした。
陳腐なウソが簡単にバレた事、僕が全てを知った事はもう察してるのでしょう。
後日、ママから封筒に入ったお金を渡されました。
オヤジからも謝罪の意を伝えて欲しいとと言われたそうです。
そして、もう二度と彼女にはちょっかいを出さないという事でした。
実際には、僕にはもうどうでもいい事でしたが。
むしろあれほど夢中になれるならもっと可愛がってやりゃいいじゃないか、そんな思いでした。
もらったお金は、前から欲しかったクロスバイクを買うのに使ってしまいました。
その頃には、すでに彼女とも連絡が付かなくなっていました。
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