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ある日ドアを開けたら、好きだった子がたくさん荷物を抱えて立っていた。のだが
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69 :本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月) 22:21:41.13 ID:P9IK1ZCI0
それで、A太の発案。

「お前、もう今のアパート引き払えよ」

俺「そのつもり、会社の寮入るよ。そしたらあのビッチも一緒に暮らせない」


その後、A太が続ける。

大地主のA太んち。

じいちゃん、亡くなって相続が決まってる親父さんの土地、山みたいなのも全部じいちゃんのなんだけど その山の反対側に、以前A太の叔母さん夫婦の為に起てた家があり その周りに、平屋の借家を建ててた。

それが、私有地故に電灯が少ないとか、駅からバスで20分もかかるとか、色んな要素あって叔母さんも今は住んでないし、借家にも誰もいない。

そこらの土地は、売買される予定だったけど、相続でまだ時間かかるし。

だからさ。

A太は、ウキウキして言った。

「クソビッチ撃退、お化け屋敷作戦」

え?なに?

そこから、A太巻き込んだ復讐が始まった。



71 :本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月) 22:28:14.66 ID:VuUF/+Uu0
瑛太いいやつじゃん


73 :本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月) 22:35:29.50 ID:P9IK1ZCI0
俺はサッサと、会社の寮を申請して、今のアパート解約。

まあ、アパートの方は1ヶ月分の家賃がいったけどね。

それで、I美に引っ越すことを告げた。

I美は驚いてたけど、二人で暮らすには狭いとか色々言って、A太んとこの古い二階建てを、あからさま普通に見つけて借りたから そこに引っ越すぞと告げた。

勿論、I美にはA太のことは知らせてない。

その古家に行き着くまで、俺とA太は色んな下準備したんだよ。

A太は機械工学出身者で、ICレコーダーとか、中古で買ってきて、タイマーとかで音が鳴るように作ってくれたり

あとは太いロープ。

たまたま、俺の職場に美容院の家の人がいて俺はそこで大量に髪の毛もらった。



74 :本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月) 22:41:46.76 ID:VuUF/+Uu0
なんなスゲエわくわくする


スパイ大作戦みたいwww

瑛太がんばれ〜っ





75 :本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月) 22:44:44.33 ID:P9IK1ZCI0
後一番高かったのは、ラブドール?

なんか、正式名称解らんがシリコン製の、むちゃくちゃ本物っぽい人形2体。

そっくりなのをオークションで購入した。

あと、その人形に着させるネマキなる着物?

そんな風に準備整えて、彼女とその家に引っ越した。


2階だったが、2階部分には、色んな小物とかしまったりしてたから、あんまり立ち入らせたくなくて、元から置いてあった箪笥とかに御札張ったり、押入れに絵の具の赤茶を溶いて、吹き付けたり色々と不気味にしあげといた。

あと、畳に酢をまいて匂わせたりとか。



76 :本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月) 22:52:38.87 ID:P9IK1ZCI0
そしたら、やっぱり彼女、

ここ、変じゃん。なんか怖い

って、言い出した。

まぁね。周りも人とかいねーし。夜も真っ暗だし。


俺、たまらず「実家帰れば?」って言ったよ。

そしたらI美、「ヤダ!ヤダモン」だって。

昔は なんかこういう物言いが可愛いって思ったけど、今は氏ねくらいしかないよ。

どうせまだ、あのバイク男くんだろ。

どーでもいいけど。


俺は次の日の朝、仕事向かう前に、もらった髪の毛を浴室にまいた。

I美は働いてないし まだねてた。



77 :本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月) 22:53:52.89 ID:VuUF/+Uu0
すげーよマジ

わくわくするわ〜っ

瑛太といい仲間なんやなあ


79 :本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月) 22:55:52.93 ID:cQycUvbg0
最初の予想と違って、瑛太が味方なんて新鮮


80 :本当にあった怖いし:2013/10/28(月) 22:59:31.75 ID:YKDE1iON0
ワクワクし


81 :本当にあったい名無し:2013/10/28(月) 23:02:26.23 ID:P9IK1ZCI0
あと見事なくらいA太がレコーー細してくイマで、音が゚チャピると、コンコツな音を演出大成功。

、俺らがこういうの退んだけど

風呂宿ってピチャピチャの水の音とか、畳リやるとか廊下ットボルをわで転がしたり お経とかもてみたけど、すっげーわざとらしくて没に

りすげぇ効くのは、カリカリ、水のあとカラ転がす音

カリカリで引くのもいい感た。

そんなんで、I美は

の毛、お風呂に

とか

変ながすの!!

とか言っ、毎半狂なってた

禁断階には上がらんみたいなのも惑通で。



84 :本当にあった怖い無し:2013/10/28(月) 23:10:20.88 ID:P9IK1ZCI0
入寮のき終こに荷物殆ど移して忙しいから帰れない とかルして寮でねてたり

そんな、A太作った置 レコーダーの音が鳴る

突然古いクーラーと加湿器が同時に作動しブレーカー

で、あたり真っ暗

な音するでI美半端ないほになって




85 :本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月) 23:15:47.69 ID:P9IK1ZCI0
半狂乱になって電話来たから、さすがにやばいかなって思って その日、深夜に家に帰ったら

I美が這いずり回ってて、オレがむしろびっくり。

I美が、なんかヤバイって!ヤバいよ!この家

って言った。

お風呂場に、すごい髪の毛有るの!

なにあれ?すごく大量なの!怖いよ!ここ変だよ

って。

そりゃ、そうだろ。俺が毎朝お前が寝てる間に髪の毛撒くんだから。



86 :本当にあった怖い名し:2013/10/28(月) 23:22:59.62 ID:P9IK1ZCI0
A太がた装置は優秀。突然ブレーカーすのもその装置だった


越してきて1ヶ月くらか?

も、バイク男が来てる様子もなかっし、もういか。

もうフニッシュしよA太言った

ん、て感じ。

んか、タイグイマイ感じ

けどニッシュあっと来る。



87 :本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月) 23:34:04.10 ID:P9IK1ZCI0
I美、大好きな占い師に、この家の霊視頼んだらしい。

俺の休みの土曜日に、うちに訪ねて来た。

「ここ、やばいって!だから来てもらったの。無料だし!」

とか言うし。


見たら、なんつうか、よくTVとかに出てくる胡散臭いババア、まんまなので びっくり。

えっと、むしろ俺が騙されてんの?って、一瞬疑っちまった。

髪の毛金パで紫のサングラス



89 :本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月) 23:41:34.01 ID:P9IK1ZCI0
I美がババアに駆け寄って、色んなこと言ってるみたいだった。

しかも、半狂乱。

それで、ババアが家の前に立って、ああああ、とか言ってたから、I美、涙目になって どういうことか必死で聞いてる感じだった。

俺、そのババアを家に招き入れた。

ババアは、I美の言うふろ場とかすごい見てたけど俺は「2階に行きましょう」って誘った。

I美が、やめてやめてー!とか、叫んでてけどババアはすんなり2階に上がって来た。



92 :本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月) 23:54:40.39 ID:P9IK1ZCI0
それで、俺と占い師ババアは、2階に上がった。


そして、俺は言った。

「どうですか?ここ。

実は、I美は怖がりなので言えませんでした。

ここで昔首吊り自殺があったようで」


と言ったら、占い師、あっつーまに下に転がるように降りてI美と何か話してた。I美はデロデロに泣いてた。


そしてさっさと立ち去って行った。

I美、キチガイみたいに泣きながら、上、上って言うんだよ。

上で首吊りあったんだよ!!

って。いや、それ俺が言ったんだ。


占い師から30万の念珠を買って、身に付けないと、その怨念に苦しむとか言われたらしい。

俺にはそんなカネないから。って言ったら、私カードで買う!だと。

なんか、復讐の副産物。おもしれーな。



94 :本当にあった怖い名無し:2013/10/29(火) 00:06:58.59 ID:t9MazM3B0
これで一気に事が運ぶ。

おれはA太に成り行きはなしたら

A太、かなりびっくりして

「はやっ」

それで、翌日の日曜日。

ファイナルが決行されることに。

I美はもう、どうにもならないくらいだったから、その夜 I美は実家に帰るって話になった。

オレは男だし、どーにでもなる。とか言いながら荷物まとめてた。

明日早々荷物送ってとかなりながらも、I美は時々キャーキャー言って、何かほんとにヤバイかんじだった

夜も上、上ヤバイ!

とか言って全然寝なかった。


そして、いよいよファイナル。

朝になって、俺たちは送る荷物をコンビニに持っていったりしてた。



95 :本当にあった怖い名無し:2013/10/29(火) 00:16:37.61 ID:t9MazM3B0
あの占い師のババア、無料とか言ってたのに 一万五千円、見料でいるの。とか言われて切れた。


お前が払え!って言ったら、泣いてた。

でも、少しもかわいそうじゃなかった。でもA太との約束で日暮れまでI美といないとならなかったから オレは、まぁいいから、とか言いながら適当に時間潰してI美と家に戻った。

I美、かなり困惑してて かなり嫌がったが無理やり。

そして、あの家に入った途端、玄関から左廊下の先にある、風呂場の赤い電気が点いた。

やあああああー

みたいに、I美半狂乱。




>>次のページへ続く





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