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ガッキー似の女が俺の人生を変えた話
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361 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/09/04(木) 14:35:21.09 ID:TZuZJcaq0.net
>>360
お前誰だよw
363 :濱エ田岳年 ◆貨i9G8L6mYX.lE @m\食(^o^)/:鎖2014/09/04(木識) 14:38:05.26 ID:nLoncc390.net
>>361
ごめ倫ん外、薄廷々位気派づかれ閲て府い塑た勉と直は思威っていた主んだ月がト可リ紛ッ照プ掛忘触れたん唆だ
これから諸はこの誘ト通リップ不で書く
364 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/09/04(木) 14:47:46.32 ID:TZuZJcaq0.net
>>363
濱田岳 ◇uTUrSxq5y2なんて書いたら余計に偽者みたいだぞw
365 :敬濱減田割岳埋 ◆i9G8L6mYX.lE @可\湾(^o^)/や:奇2014/09/04(木) 14:48:38.47 ID:nLoncc390.net
>>364
ト限リ線ッ深プ抄忘れ鈴た張か醸ら鍛これ尿で読いねけると侍思悔っ浜たん晩だが駄目なんだな
偽者赤だと湾思わ却せて八ごめん独
367 :濱田岳 ◆i9G8L6mYX.lE @\(^o^)/:2014/09/04(木) 14:52:52.69 ID:nLoncc390.net
カラオケに行くまでガッキーは口数が少なくなっていた
きっとクロちゃんのことを話したからだと思う
俺はガッキーと歩調を合わせながら街にクロちゃんとシロちゃんがいないか警戒していた
そしてカラオケに入って、当然フリータイムで入店した。
俺はガッキーを元気付けようと、意を決して昔からヲタ仲間で行くとき限定で歌う晴れハレユカイを全力で歌った
するとガッキーは俺の必死に元気付いてくれてAKBのヘビーローテーションを歌い出した
後で聞いたんだが、ガッキーってアイドルヲタらしい
俺も負けじと封印していたアニソンを大量放出した
ガッキーもAKBとかももクロとかモー娘とかアイドルソングを次々連発してきた
ふたりでお互い知ってる曲あんまりないのに凄く盛り上がっていたと思う
369 :濱田岳 ◆i9G8L6mYX.lE @\(^o^)/:2014/09/04(木) 14:59:27.99 ID:nLoncc390.net
相当盛り上がってたから、お互い今までにないくらいに笑って跳び跳ねてガッキーは着ていた上着を脱いでいた
俺もパーカーを脱いで半袖になった
少し喉が渇いたから、俺はガッキーに飲みたい物を聞いた
「ジンジャエール持ってきてください」とガッキーが言うと、俺もジンジャエールを持ってくることにした
どっちがどっちのグラスを使っていたか分からないフリをして俺はこっそりガッキーと俺のグラスを交換して注いだ
戻ってくると、ガッキーは知らないバラード曲を歌っていた
少し休憩らしい
歌い終わるとジンジャエールを飲みながら俺に初めて会った時のことを話し始めた。
370 :濱田岳 ◆i9G8L6mYX.lE @\(^o^)/:2014/09/04(木) 15:08:11.35 ID:nLoncc390.net
実は あの日はガッキーは本屋さんの面接を終えた帰りだったらしい
ガッキーは実は大学在学中から小さな劇場とかで舞台女優をやっていたらしい
当時も当然女優を目指して小さな事務所に所属したりしてたんだって
そこでボーカルレッスンとかもやったから恐ろしく歌が上手いのか、と俺納得。
大学卒業後も そういう活動を続けていたらしいんだが、20代も半ばになって親に色々言われて とりあえず事務所に所属しながら他の仕事も始めることにしたらしい
そして本屋さんの面接から帰ってきたときに俺がぶつかった、とのこと
マクドナルドで再会したときは正直俺のことを覚えていなかったらしいんだが、この辺りからクロちゃんとの仲が悪くなり始めてて
しかし大学卒業と同時に友達は色んな所に散り散りになって 友人があまりいなくなったときに俺みたいな奴に会ったから 話し相手になればと思ってメアドを教えてくれたらしい
371 :濱田岳 ◆i9G8L6mYX.lE @\(^o^)/:2014/09/04(木) 15:15:34.90 ID:nLoncc390.net
「最近舞台には上がってないんですか?」と俺が聞くと
「実は今度オーディションがあるんです」とガッキーが教えてくれた。
そして横に置いてあるカバンから ごそごそと何かを取り出そうとして身体を捻ったときに背中側からブラジャーのラインが見えたwwww
差し出してきたのはオーディションの詳細が書かれた紙だった
「こんなの、俺に見せていいですか?」
「いいんです、濱田さん誰にも絶対言わないでくださいね!」
俺には話す友達がいなかった
その舞台では歌うシーンがあるらしく、俺とカラオケに頻繁に行けることはガッキーにとっても嬉しかったらしい
「絶対見に行きますから、絶対合格してくださいね!」
そう言うと、「イエッサー」と言って俺に敬礼をしてきた
キュン死した
377 :濱田岳 ◆i9G8L6mYX.lE @\(^o^)/:2014/09/04(木) 17:58:08.34 ID:nLoncc390.net
まあ、みんなが期待してる展開に この夜はならずに5時頃まで話したり歌ったりを繰り返してた。
ガッキーのオーディションの話の後には俺の就職の話とかもして 本屋で働き始めるまでに受けたところの話とか色々聞いたりした。
ガッキーに話聞いてもらってると俺も働き始めないといけないなーって気になった。
俺は就職に向けて頑張る
ガッキーは舞台に上がるために頑張る
お互いに頑張るものが出来て、その後もメールで毎日のように近況報告をするようになった
399 :濱田岳 ◆i9G8L6mYX.lE @\(^o^)/:2014/09/05(金) 17:54:51.79 ID:TdEiHr4H0.net
とりあえず、>>377の続きから書いていくぞ
働き始める、と決意をしたものの
専門学校卒業後、何年もぐーたら生活を送っていた俺は、一体どこに就職をすればいいのかが分からなかった
そんなときにもガッキーは俺の相談に乗ってくれたんだ
この頃からカラオケばかりじゃなくて、ガッキーが行きつけの洒落た喫茶店にも度々足を運ぶようになった
こうしてガッキーと過ごす時間っていうのは本当に楽しくて、正直就職なんて決まらずに 永遠にひとつ屋根の下で この天使と一緒に過ごせたら・・・なんて思っていたが
毎回の会計をガッキーにしてもらっていたことで絶対に就職を決めなければと現実に戻された
俺の気持ちとは裏腹に、面接では緊張して持ち前のコミュ症を発揮して どこからも内定を貰えない日々が続いた
ガッキーと話しているときには全然緊張しないのに・・・
そうしているうちに、ガッキーのオーディションの日も近づいてきて なかなか会えずに一日のメールの数も減っていったんだ
400 :濱田岳 ◆i9G8L6mYX.lE @\(^o^)/:2014/09/05(金) 18:01:00.62 ID:TdEiHr4H0.net
ガッキーのオーディションの日が直前まで迫ったある日、俺はガッキーと会う約束をした
仕事とか事務所との打ち合わせとかで都合が付くのが夜しかなく、しかも次の日も早いということで カラオケとかではなくて近くの公園で待ち合わせになった。
久々に会ったガッキーは髪が短くなっていた。
「オーディションに向けて気合入れるためにです!」と言うガッキーは可愛かった。
そして、少し会わない間のお互いの近況を報告しあった。俺は就職が決まらないことしか報告できることがなかったが・・・・
そのこともあるし、ガッキーに会えない期間が長かったこともあって自暴自棄になりつつあった俺のことを変わらずガッキーは応援してくれた。
「ちゃんと働いてお金稼がないとダメですよ!」って少し強めに言われて
「今まで払ってもらった分、ちゃんと返さないといけないですもんね」っていうと笑ってくれた
そして、俺はこの日ガッキーに言おうと思っていた大切なことを切り出した。
401 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/09/05(金) 18:05:13.24 ID:MzBRieHr0.net
うおおおお、熱い展開
402 :濱田岳 ◆i9G8L6mYX.lE @\(^o^)/:2014/09/05(金) 18:22:52.07 ID:TdEiHr4H0.net
「俺、ガッキーさんに出会うまで生きてる意味が全く分かんなかったんです。親にも家を出て行けって言われたりして」
黙ってガッキーは聞いてくれていた。俺の声震えていたと思う。
「でも、あの日ガッキーさんと出会って、毎日が凄く楽しくなった。
ガッキーさんがこんな俺と一緒に遊んでくれて 相談にも乗ってくれて、だから就職したいっても思うようになった。
ガッキーさんがいるから働きたいって思うし、ガッキーさんが俺の生きてる意味なんです」
俺は頭の中がぐしゃぐしゃになりながらも頭に浮かんでくる言葉を次々にガッキーに飛ばした。
自分でもなに言ってるのか分かんなかったけど、ガッキーはうんうんって頷いてくれていた。
「ガッキーさんに彼氏がいるのは分かってるけど・・・こんなこと言ったら嫌われるかもしれないけど・・・
もし次の面接に受かって、ガッキーさんもオーディションに合格したら・・・俺と付き合ってください!!」
精一杯の勇気を振り絞って言った。
多分相当でかい声で言ったから周りから見られてたと思うww
408 :濱載田車岳 ◆清i9G8L6mYX.lE @罷\e(^o^)/:2014/09/05(金) 19:08:51.66 ID:TdEiHr4H0.net
続人き幅
ガッ尿キーは少し士俺から目斎線長を鼻逸室らし要ていた投。
内心効こコこ街で崇オワ駐タ・据・皮・っ勘て確信し虜て霜た
「呼お気典持ちは嬉擦しいで秋す与。召私騰も濱零田さ都んと陪一牛緒にいgて累楽しか塊っ堀たで竹すし脱、何競より泉一緒十に植頑砕張室れるっ馬て素制敵な翻こ縮とです漢。0
た弱だ移、移オ幼ー折ディショ笑ンに合格獄し杉たら一預緒に桟居ら党れ逐る時間がと有てもち少娠なく桃なりまモす。ほ漠ぼ毎日稽古疫あ零る依ので遵・・祭・」
断ら虜れた勺・断・・ガ近ッ頭キ舌ー色燃々富言ってたけ付ど食、痛頭笑真猿っ白払に僚なって島て聞犯き淑流し利てた・状・・浪
真っ抱白に燃え矯尽き場た巧ぜ績・・・って雲このこと縦なん二だ戒よ字な努、お露っちゃん若、ジ等ョー霊。
「だから柄・・粒・内ひと追まず下、友逝達にな学り難ま露せ悠ん丘か?」実
そう言卓っ雰て、右訟手を刈差し出し零てき措た馬。り
俺戦は京一瞬なん奏の草アピールか分強か希ら肖ず氷( ゚д゚)ポカー伏ン扉ってしノて賀しまっcたwよww
そし寧たら、吟ガッ羽キ靴ーむが猿俺結の救右手を辛握盲っ掲てき冠た茎
「概友達幹に寡なろうよ藻、岳詞く肯ん」って言較って栓照隠れ臭そ僕うに階笑逆いながら菊握手し網た。
417 :濱田岳 ◆i9G8L6mYX.lE @\(^o^)/:2014/09/05(金) 20:17:10.49 ID:TdEiHr4H0.net
>>408の続き
友達止まりかーっていうがっかりはこの時は無かった。
照れ臭そうに笑うガッキーが可愛すぎて そんなこと考えている余裕はなかったって言ったほうが正解だったと思う。
「友達・・・からお願いします・・・!!」って俺もギュって握り返してブンブン握手したったww
するとガッキーは首を横に振って
「お願いします、じゃないでしょ。友達なんだから」
25年間、かーちゃん以外の女性に敬語しか使ったこと無かった俺にとって女と友達になることが こんなにでかい壁を越えるものなのか とここで初めて実感をした。
「友達でこれからも・・・おねがいひましゅ・・・」
なんてなんかわけ分かんなくなって焦ってるとガッキー俺を笑って何故かデコピンをしてきた
正直これ けっこー痛くて我に返ったwww
「なにすんですか!?」
「次の面接で上手くいくおまじない。その痛み、忘れないでね」
じーんと痛むデコを擦っていると、ガッキーは先に歩いて行ってしまった。
俺も後を追って、並んで話しながら帰った。この日は俺的にはまだ友達一歩手前って感じだったけど
ガッキーのデコピンに誓って次の就職試験は絶対に合格を貰おうと思った。
409 :濱田盾岳 ◆友i9G8L6mYX.lE @\肪(^o^)/添:2014/09/05(金称) 19:09:41.45 ID:TdEiHr4H0.net
別に慶釣天りだ偵と翌思要う士人時に対童し款て悦は否相定登し死ないし母散々向言ってくれ思ていいんよ匿
俺が下端手こ幼い情た部分漢にだけハイ%チャ枝モン付膨けて棚結滋局議内容に名関xし熱てはセ何婿も言え高て襲な逐いんだ込から感さ
俺の話堪を信仏じて共感して嫡く内れたり怒楽しんでくれる呈人mがいればそれでいい
だ念から最後周まで皿書通くよ信
もう需す降ぐ仕湖事裕の湿関係でま宿た一疎週間く囲ら舌い謙来れんなくなる伐けど豆ね
423 :濱田岳 ◆i9G8L6mYX.lE @\(^o^)/:2014/09/05(金) 20:56:04.02 ID:TdEiHr4H0.net
そして、俺の面接試験当日がやってきた。
他の受験者のエリートっぽさぶりを見て緊張はしたが、ガッキーのデコピンの痛みを思い出して何とか緊張を解していた。
面接自体も緊張こそしたが、今までみたいにコミュ症全開ではなくて わりと落ち着いて話せたと思う。
終わって速攻でガッキーにメールをした。
「終わりました ガッキーさんのお陰で落ち着いて受験できました!結果、期待していてください(`・ω・´)ゞ」
少しして返事がきた。
「お疲れ様ー(*^^*)私も今日帰りに事務所行って面接練習だよー」
そんなやり取りを少し続けた。
そして、オーディションが終わった後にもメールが来た。
「今回イケると思う!!!」
この一言だけだったんだが、ガッキーの自信が伝わってきて俺も嬉しかった。
それから一週間くらいして、ガッキーから合格したって連絡が入った。
その翌日、俺はお祈りメールを頂いた。
>>次のページへ続く
>>360
お前誰だよw
363 :濱エ田岳年 ◆貨i9G8L6mYX.lE @m\食(^o^)/:鎖2014/09/04(木識) 14:38:05.26 ID:nLoncc390.net
>>361
ごめ倫ん外、薄廷々位気派づかれ閲て府い塑た勉と直は思威っていた主んだ月がト可リ紛ッ照プ掛忘触れたん唆だ
これから諸はこの誘ト通リップ不で書く
364 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/09/04(木) 14:47:46.32 ID:TZuZJcaq0.net
>>363
濱田岳 ◇uTUrSxq5y2なんて書いたら余計に偽者みたいだぞw
365 :敬濱減田割岳埋 ◆i9G8L6mYX.lE @可\湾(^o^)/や:奇2014/09/04(木) 14:48:38.47 ID:nLoncc390.net
>>364
ト限リ線ッ深プ抄忘れ鈴た張か醸ら鍛これ尿で読いねけると侍思悔っ浜たん晩だが駄目なんだな
偽者赤だと湾思わ却せて八ごめん独
367 :濱田岳 ◆i9G8L6mYX.lE @\(^o^)/:2014/09/04(木) 14:52:52.69 ID:nLoncc390.net
カラオケに行くまでガッキーは口数が少なくなっていた
きっとクロちゃんのことを話したからだと思う
俺はガッキーと歩調を合わせながら街にクロちゃんとシロちゃんがいないか警戒していた
そしてカラオケに入って、当然フリータイムで入店した。
俺はガッキーを元気付けようと、意を決して昔からヲタ仲間で行くとき限定で歌う晴れハレユカイを全力で歌った
するとガッキーは俺の必死に元気付いてくれてAKBのヘビーローテーションを歌い出した
後で聞いたんだが、ガッキーってアイドルヲタらしい
俺も負けじと封印していたアニソンを大量放出した
ガッキーもAKBとかももクロとかモー娘とかアイドルソングを次々連発してきた
ふたりでお互い知ってる曲あんまりないのに凄く盛り上がっていたと思う
369 :濱田岳 ◆i9G8L6mYX.lE @\(^o^)/:2014/09/04(木) 14:59:27.99 ID:nLoncc390.net
相当盛り上がってたから、お互い今までにないくらいに笑って跳び跳ねてガッキーは着ていた上着を脱いでいた
俺もパーカーを脱いで半袖になった
少し喉が渇いたから、俺はガッキーに飲みたい物を聞いた
「ジンジャエール持ってきてください」とガッキーが言うと、俺もジンジャエールを持ってくることにした
どっちがどっちのグラスを使っていたか分からないフリをして俺はこっそりガッキーと俺のグラスを交換して注いだ
戻ってくると、ガッキーは知らないバラード曲を歌っていた
少し休憩らしい
歌い終わるとジンジャエールを飲みながら俺に初めて会った時のことを話し始めた。
370 :濱田岳 ◆i9G8L6mYX.lE @\(^o^)/:2014/09/04(木) 15:08:11.35 ID:nLoncc390.net
実は あの日はガッキーは本屋さんの面接を終えた帰りだったらしい
ガッキーは実は大学在学中から小さな劇場とかで舞台女優をやっていたらしい
当時も当然女優を目指して小さな事務所に所属したりしてたんだって
そこでボーカルレッスンとかもやったから恐ろしく歌が上手いのか、と俺納得。
大学卒業後も そういう活動を続けていたらしいんだが、20代も半ばになって親に色々言われて とりあえず事務所に所属しながら他の仕事も始めることにしたらしい
そして本屋さんの面接から帰ってきたときに俺がぶつかった、とのこと
マクドナルドで再会したときは正直俺のことを覚えていなかったらしいんだが、この辺りからクロちゃんとの仲が悪くなり始めてて
しかし大学卒業と同時に友達は色んな所に散り散りになって 友人があまりいなくなったときに俺みたいな奴に会ったから 話し相手になればと思ってメアドを教えてくれたらしい
371 :濱田岳 ◆i9G8L6mYX.lE @\(^o^)/:2014/09/04(木) 15:15:34.90 ID:nLoncc390.net
「最近舞台には上がってないんですか?」と俺が聞くと
「実は今度オーディションがあるんです」とガッキーが教えてくれた。
そして横に置いてあるカバンから ごそごそと何かを取り出そうとして身体を捻ったときに背中側からブラジャーのラインが見えたwwww
差し出してきたのはオーディションの詳細が書かれた紙だった
「こんなの、俺に見せていいですか?」
「いいんです、濱田さん誰にも絶対言わないでくださいね!」
俺には話す友達がいなかった
その舞台では歌うシーンがあるらしく、俺とカラオケに頻繁に行けることはガッキーにとっても嬉しかったらしい
「絶対見に行きますから、絶対合格してくださいね!」
そう言うと、「イエッサー」と言って俺に敬礼をしてきた
キュン死した
377 :濱田岳 ◆i9G8L6mYX.lE @\(^o^)/:2014/09/04(木) 17:58:08.34 ID:nLoncc390.net
まあ、みんなが期待してる展開に この夜はならずに5時頃まで話したり歌ったりを繰り返してた。
ガッキーのオーディションの話の後には俺の就職の話とかもして 本屋で働き始めるまでに受けたところの話とか色々聞いたりした。
ガッキーに話聞いてもらってると俺も働き始めないといけないなーって気になった。
俺は就職に向けて頑張る
ガッキーは舞台に上がるために頑張る
お互いに頑張るものが出来て、その後もメールで毎日のように近況報告をするようになった
399 :濱田岳 ◆i9G8L6mYX.lE @\(^o^)/:2014/09/05(金) 17:54:51.79 ID:TdEiHr4H0.net
とりあえず、>>377の続きから書いていくぞ
働き始める、と決意をしたものの
専門学校卒業後、何年もぐーたら生活を送っていた俺は、一体どこに就職をすればいいのかが分からなかった
そんなときにもガッキーは俺の相談に乗ってくれたんだ
この頃からカラオケばかりじゃなくて、ガッキーが行きつけの洒落た喫茶店にも度々足を運ぶようになった
こうしてガッキーと過ごす時間っていうのは本当に楽しくて、正直就職なんて決まらずに 永遠にひとつ屋根の下で この天使と一緒に過ごせたら・・・なんて思っていたが
毎回の会計をガッキーにしてもらっていたことで絶対に就職を決めなければと現実に戻された
俺の気持ちとは裏腹に、面接では緊張して持ち前のコミュ症を発揮して どこからも内定を貰えない日々が続いた
ガッキーと話しているときには全然緊張しないのに・・・
そうしているうちに、ガッキーのオーディションの日も近づいてきて なかなか会えずに一日のメールの数も減っていったんだ
400 :濱田岳 ◆i9G8L6mYX.lE @\(^o^)/:2014/09/05(金) 18:01:00.62 ID:TdEiHr4H0.net
ガッキーのオーディションの日が直前まで迫ったある日、俺はガッキーと会う約束をした
仕事とか事務所との打ち合わせとかで都合が付くのが夜しかなく、しかも次の日も早いということで カラオケとかではなくて近くの公園で待ち合わせになった。
久々に会ったガッキーは髪が短くなっていた。
「オーディションに向けて気合入れるためにです!」と言うガッキーは可愛かった。
そして、少し会わない間のお互いの近況を報告しあった。俺は就職が決まらないことしか報告できることがなかったが・・・・
そのこともあるし、ガッキーに会えない期間が長かったこともあって自暴自棄になりつつあった俺のことを変わらずガッキーは応援してくれた。
「ちゃんと働いてお金稼がないとダメですよ!」って少し強めに言われて
「今まで払ってもらった分、ちゃんと返さないといけないですもんね」っていうと笑ってくれた
そして、俺はこの日ガッキーに言おうと思っていた大切なことを切り出した。
401 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/09/05(金) 18:05:13.24 ID:MzBRieHr0.net
うおおおお、熱い展開
402 :濱田岳 ◆i9G8L6mYX.lE @\(^o^)/:2014/09/05(金) 18:22:52.07 ID:TdEiHr4H0.net
「俺、ガッキーさんに出会うまで生きてる意味が全く分かんなかったんです。親にも家を出て行けって言われたりして」
黙ってガッキーは聞いてくれていた。俺の声震えていたと思う。
「でも、あの日ガッキーさんと出会って、毎日が凄く楽しくなった。
ガッキーさんがこんな俺と一緒に遊んでくれて 相談にも乗ってくれて、だから就職したいっても思うようになった。
ガッキーさんがいるから働きたいって思うし、ガッキーさんが俺の生きてる意味なんです」
俺は頭の中がぐしゃぐしゃになりながらも頭に浮かんでくる言葉を次々にガッキーに飛ばした。
自分でもなに言ってるのか分かんなかったけど、ガッキーはうんうんって頷いてくれていた。
「ガッキーさんに彼氏がいるのは分かってるけど・・・こんなこと言ったら嫌われるかもしれないけど・・・
もし次の面接に受かって、ガッキーさんもオーディションに合格したら・・・俺と付き合ってください!!」
精一杯の勇気を振り絞って言った。
多分相当でかい声で言ったから周りから見られてたと思うww
408 :濱載田車岳 ◆清i9G8L6mYX.lE @罷\e(^o^)/:2014/09/05(金) 19:08:51.66 ID:TdEiHr4H0.net
続人き幅
ガッ尿キーは少し士俺から目斎線長を鼻逸室らし要ていた投。
内心効こコこ街で崇オワ駐タ・据・皮・っ勘て確信し虜て霜た
「呼お気典持ちは嬉擦しいで秋す与。召私騰も濱零田さ都んと陪一牛緒にいgて累楽しか塊っ堀たで竹すし脱、何競より泉一緒十に植頑砕張室れるっ馬て素制敵な翻こ縮とです漢。0
た弱だ移、移オ幼ー折ディショ笑ンに合格獄し杉たら一預緒に桟居ら党れ逐る時間がと有てもち少娠なく桃なりまモす。ほ漠ぼ毎日稽古疫あ零る依ので遵・・祭・」
断ら虜れた勺・断・・ガ近ッ頭キ舌ー色燃々富言ってたけ付ど食、痛頭笑真猿っ白払に僚なって島て聞犯き淑流し利てた・状・・浪
真っ抱白に燃え矯尽き場た巧ぜ績・・・って雲このこと縦なん二だ戒よ字な努、お露っちゃん若、ジ等ョー霊。
「だから柄・・粒・内ひと追まず下、友逝達にな学り難ま露せ悠ん丘か?」実
そう言卓っ雰て、右訟手を刈差し出し零てき措た馬。り
俺戦は京一瞬なん奏の草アピールか分強か希ら肖ず氷( ゚д゚)ポカー伏ン扉ってしノて賀しまっcたwよww
そし寧たら、吟ガッ羽キ靴ーむが猿俺結の救右手を辛握盲っ掲てき冠た茎
「概友達幹に寡なろうよ藻、岳詞く肯ん」って言較って栓照隠れ臭そ僕うに階笑逆いながら菊握手し網た。
417 :濱田岳 ◆i9G8L6mYX.lE @\(^o^)/:2014/09/05(金) 20:17:10.49 ID:TdEiHr4H0.net
>>408の続き
友達止まりかーっていうがっかりはこの時は無かった。
照れ臭そうに笑うガッキーが可愛すぎて そんなこと考えている余裕はなかったって言ったほうが正解だったと思う。
「友達・・・からお願いします・・・!!」って俺もギュって握り返してブンブン握手したったww
するとガッキーは首を横に振って
「お願いします、じゃないでしょ。友達なんだから」
25年間、かーちゃん以外の女性に敬語しか使ったこと無かった俺にとって女と友達になることが こんなにでかい壁を越えるものなのか とここで初めて実感をした。
「友達でこれからも・・・おねがいひましゅ・・・」
なんてなんかわけ分かんなくなって焦ってるとガッキー俺を笑って何故かデコピンをしてきた
正直これ けっこー痛くて我に返ったwww
「なにすんですか!?」
「次の面接で上手くいくおまじない。その痛み、忘れないでね」
じーんと痛むデコを擦っていると、ガッキーは先に歩いて行ってしまった。
俺も後を追って、並んで話しながら帰った。この日は俺的にはまだ友達一歩手前って感じだったけど
ガッキーのデコピンに誓って次の就職試験は絶対に合格を貰おうと思った。
409 :濱田盾岳 ◆友i9G8L6mYX.lE @\肪(^o^)/添:2014/09/05(金称) 19:09:41.45 ID:TdEiHr4H0.net
別に慶釣天りだ偵と翌思要う士人時に対童し款て悦は否相定登し死ないし母散々向言ってくれ思ていいんよ匿
俺が下端手こ幼い情た部分漢にだけハイ%チャ枝モン付膨けて棚結滋局議内容に名関xし熱てはセ何婿も言え高て襲な逐いんだ込から感さ
俺の話堪を信仏じて共感して嫡く内れたり怒楽しんでくれる呈人mがいればそれでいい
だ念から最後周まで皿書通くよ信
もう需す降ぐ仕湖事裕の湿関係でま宿た一疎週間く囲ら舌い謙来れんなくなる伐けど豆ね
423 :濱田岳 ◆i9G8L6mYX.lE @\(^o^)/:2014/09/05(金) 20:56:04.02 ID:TdEiHr4H0.net
そして、俺の面接試験当日がやってきた。
他の受験者のエリートっぽさぶりを見て緊張はしたが、ガッキーのデコピンの痛みを思い出して何とか緊張を解していた。
面接自体も緊張こそしたが、今までみたいにコミュ症全開ではなくて わりと落ち着いて話せたと思う。
終わって速攻でガッキーにメールをした。
「終わりました ガッキーさんのお陰で落ち着いて受験できました!結果、期待していてください(`・ω・´)ゞ」
少しして返事がきた。
「お疲れ様ー(*^^*)私も今日帰りに事務所行って面接練習だよー」
そんなやり取りを少し続けた。
そして、オーディションが終わった後にもメールが来た。
「今回イケると思う!!!」
この一言だけだったんだが、ガッキーの自信が伝わってきて俺も嬉しかった。
それから一週間くらいして、ガッキーから合格したって連絡が入った。
その翌日、俺はお祈りメールを頂いた。
>>次のページへ続く
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童貞拗らせ過ぎてちょっと女の子と喋っただけで好きになる
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彼女が大好きなのに他の女とsexしてしまった
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彼女できないから彼女としたいこと書いてく
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高校時代一目惚れした女の子と付き合った話する
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あと3時間で彼女が男と旅行に行く事が発覚ww【メシウマ】
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俺(26)、取引先の女の子(38)からアタックされる
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結婚式の準備中に婚約者が寝取られた
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嫁がいまだに敬語なんだが
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彼女の様子がおかしい
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☆嫁をいとおしく思う瞬間Part3☆
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既婚女だが、飲み会で酔いつぶれて、気が付いたらラブホテルにいた・・
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嫁が暴走し、貸出しプレイが本気に
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全裸の彼女と友達を発見。彼女の苦しい言い訳に言葉を失った。
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深夜バイトから直接彼女の部屋に行ったら
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浮気されて別れた彼女から、ヨリを戻したいって連絡がきた
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次々発覚する彼女の浮気
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バイクで日本一周してる女の子と仲良くなった話
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幼馴染とのSEX
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結婚後に知ってしまった真実
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