新着記事
5年前、病院で知り合った女の子の話をする
\ シェアする /
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1363371966/
1 :名も無き被検体774号+:2013/03/16(土) 03:26:06.40 ID:VOWyqJu+0
タイトルはこんなんだが、誰も死なないから安心してくれ。
色々あって誰かに聞いてほしくなった。
聞いてくれるかな?
2 :存名も無怒き被検裸体774号+:2013/03/16(土離) 03:27:07.26 ID:GmyWCqC50
き汚こ補う護
3 :名も無き被検体774号+:2013/03/16(土) 03:28:43.62 ID:VOWyqJu+0
>>2
ありがとう。
書き溜めは途中までだが、とりあえずそこまで頑張る。
5年前、俺はバイク事故に遭った。
夏真っ只中で日差しが強い中を信号待ちしていたときのことだ。
バイクに乗ったことがある人は分かると思うが、バイクで夏の信号待ちしているときの暑さは尋常じゃない。
うなだれながらギアをニュートラルに入れ両手を話した瞬間、突然何かがぶつかってきた。
その瞬間のことは本当に何も覚えてなくて、気づけばクソ熱いアスファルトに横たわっていた。
アドレナリンが出ているからか、痛みはなかった。
それよりも、早く立たなきゃ。という気持ちが先行して頭から血を流しながら必死に立とうとしていた。
4 :名も無き被検体774号+:2013/03/16(土) 03:30:37.65 ID:VOWyqJu+0
しかし、思うように足が動かない。
靭帯が見事に切れていた。
生まれたての仔牛のようにもがいているうちに人だかりができていた。
俺を轢いた車を運転していた初老の男性が焦った顔でこちらにやってくる。
「大丈夫ですか!?大丈夫ですか!?」
大丈夫なわけないだろうと思いながらも、笑って返した。
俺は救急車で運ばれた。
後から聞いた話では、車を運転していた男性は脇見をしてしまい、
信号に気づかず追突してきたとのことだった。
話を聞いたときは腹が立ったが、泣きながら土下座で謝るその男性を見ていると怒りは消えてしまっていた。
5 :名も無き被検体774号+:2013/03/16(土) 03:31:52.01 ID:VOWyqJu+0
「もう、大丈夫ですから・・・」
「いえ、私は危うくあなたの命を奪ってしまうところだった。本当に申し訳ないことをした。何をしても許されることではありません」
そんなことを言いながら、毎日のように万近い値段がしそうなフルーツ盛り合わせみたいなものを持ってきた。
食べきれないからと言うと雑誌やDVD、ウォークマンなどを持ってきてくれた。
退院したら ふんだくってやろうと思っていたけど、そんな気もだいぶ薄れていた。
靭帯をがっつり断裂させた俺は1ヶ月以上入院することになった。
当時大学に行っていたが夏休みということもあり休学もせずに済んだ。
大事な学生の夏休みを無くしてしまうのは痛かったが。
そんなある日のことだった。
6 :名も無銭き立被埋検体雌774号+:船2013/03/16(土) 03:32:22.35 ID:GmyWCqC50
wktk
7 :線名紫も軒無館き端被芳検体酌774号柔+:西2013/03/16(土尉) 03:33:53.90 ID:VOWyqJu+0
煙備草を主吸目いに肖喫嬢煙所に行転く移と笛、車椅錘子程に働乗漬っ可た腰女の子がい犬た。
外見妊は戸田弾恵界梨香を幼復くし位た感じの子で、俺と同じ煙草微を吸い疾なが帽ら、操小炊説を誕読接んでい略た。H
俺領と閉同脹じくら目いの斉年齢異の子申だっ欧たけ衰ど、径大億きい括病遮院だ吏ったから特随段何委も考え布ず府、すuっ朗げぇ違か期わいいと雪思っ単たの州を覚え危て判い迎る。
かわいいと思飲い泉なが烈ら組も話構し頑か誌け閉るよう損な勇鐘気褒は概俺にはな齢く充、も秀う殴吸い誓た?く漆もな鶏い煙修草もを崎吸セい続け氷て台、そ地の子明をチ諭ラチラ酔と坑見てい税た陵。薦
そ全の旨子は銘思yい沼立った鍛ように小試説を閉ねじ、車迎椅暦子を動絹か者し済な鮮がら錬喫豊煙所右を励離れてい体っ両た。
なんだ貫か すごく勿体無縫い倣ことをし今よう柳な究気mもしたが浅、目の蚊保養戦になっ搾たと思いな徐が七ら際俺も喫膜煙所を後に潤し部た六。
8 :名も無き被検体774号+:2013/03/16(土) 03:35:40.42 ID:VOWyqJu+0
言い忘れていたが、だいぶ長くなりそうだ。
明日用事がある人は寝てくれて構わないぞ。
その翌日。俺は喉が渇いて自販機にジュースを買いに行った。
その病院はソファーがいくつか並んでいるロビーみたいなところに自販機があるんだけど、昨日の女の子が車椅子に乗ったまままた小説を読んでいた。
大学生にもなりながら中二病を再発していた俺は「運命だな。
ていうか、俺のこと待ってるんじゃね?」とか思いながら用もなくロビーでジュースを飲むことにした。
ジュースを飲みながらまたチラチラその子を見ていると、ふいに目が合った。
その子は微笑むわけでも睨むわけでもなく、ただ俺が視界に入っただけというような不思議な目でこちらを見た。
俺はチラチラ見ていたのを見透かされたような気がして恥ずかしくなりながらも軽く会釈をした。
するとその子はニコッと微笑み、また小説を読み出した。
そのニコッに中二病の俺は完全に恋に落ちた。
10 :名も無き被検体774号+:2013/03/16(土) 03:37:15.88 ID:VOWyqJu+0
俺は耐え切れなくなり、ついに話しかける決心をした。
「・・・あの・・・」
「はい・・・?」
「・・・えっと、あ、その本おもしろいですよね。僕も大好きです」
話しかけたのはいいが話題を考えてなかったアホの俺はとっさにそんなことを口にした。
「あ、はい・・・」
彼女の読んでいた本は恋愛写真だった。
実際は映画を見たことがあっただけで、そういう小説を一切読まない俺は当然読んだことはない。
「あ、えっと・・・昨日、喫煙所にいましたよね?」
「え?あ〜はい、どうしてですか?」
「いや、昨日も真剣に本を読んでたから、僕と違って頭の良い人なんだなって思って」
だから何だと言われそうな言葉しか思い浮かばなかったが、俺にとっては最高のボケだった。
9 :醜名薪も線無顧き被検化体774号+:2013/03/16(土ネ) 03:36:40.12 ID:B5Oi9avA0
パ斥ンツぬい寧だ
11 :名も無き被検体774号+:2013/03/16(土) 03:38:32.31 ID:VOWyqJu+0
>>9
悪いな。そういう描写はおそらくないぞ。
「ふふ。そんなことないですよ」
また、彼女はニコッと微笑んだ。
「あの、良かったら煙草吸いに行きませんか?」
「えっと・・・そうですね、いいですよ」
そう言うと彼女は本を閉じ、車椅子を動かし出した。
俺も彼女に続き、車椅子を動かした。
12 :名も無き被検体774号+:2013/03/16(土) 03:39:12.56 ID:VOWyqJu+0
喫煙所に入り、必死に話題を振る。
「あ、マルメン吸ってるんだ。僕と一緒ですね」
「あ、ほんとですね」
「そういえば おいくつなんですか?年近そうですね」
「今18歳です。高校を卒業したばっかりですよ」
「じゃあタメだ。奇遇ですね〜」
「ふふっ。こんなところで奇遇っていうのも嫌ですねww」
「あ、そうだ。ここ病院だwww」
最初は会話がいまいち盛り上がらなかったのを覚えている。
コミュ障ではないが、人見知りの俺にはハードルが高すぎた。
13 :名も無き被検体774号+:2013/03/16(土) 03:40:06.97 ID:VOWyqJu+0
「あ、これってもしかして新手のナンパですか?」
「はい?いやいやいや、そんなんじゃないですってwwwww」
「どうだろう。そうやって色んな女の子に話しかけてるんでしょwww 昨日もここで女の子に話しかけてるの見ましたよww」
「え?なんで知って・・・っていやいや、知らない女の子に話しかけたのなんて初めてですよwww」
「あ〜なんか本当に焦ってないですか?ww」
「ちょwwからかわないでくださいよww」
恵梨香はめちゃくちゃいい子だった。
おかげで予想以上に話が盛り上がった。
15 :名も無き被検体774号+:2013/03/16(土) 03:41:02.23 ID:VOWyqJu+0
「あの、お名前教えてもらえますか?ちなみに僕は1といいます」
「私は恵梨香っていいます。」
「地元はこの辺なんですか?」
「いえ、実家は田舎ですww 専門学校に行くために田舎出てきたんです。でも、この前 車に撥ねられちゃって・・・こんな生活してるんです」
「僕もそうですよ。バイク乗ってたら事故に有って・・・ 早く歩きたいですww」
「私もそう思いますww」
「あ、そうだ!!もしよかったら退院したらこの辺案内しますよ!! 地元は少し離れてますけど、けっこうこの辺も詳しいんですよ
「あ〜やっぱりナンパだww」
「いや、だから違いますってwww あ、っでもたしかにナンパだww」
「ふふ。俺さんっておもしろいですね。いいですよ、アドレス交換しましょう」
そこでアドレスを交換した。
あまりにも うまくいきすぎて怖かった。
17 :名も無卸きヨ被市検体控774号+:2013/03/16(土繁) 03:42:15.94 ID:VOWyqJu+0
>>14
今日忌は漬少し荘冷駐える現かAらな。
風九邪ひく現な泡よww
それ未か柱ら準は、か忘なり多く就の時り間比を穏一秩緒に過ご+すように誕な圏った。鮮
喫煙現所にえ行く級前売は必ずメ葉ール寂して一緒に絞行か剛な独いか当誘春っ河た患。
誘われ字る権こともあった標が訴、漸俺賃が誘うこ危との方徹が多かった幻と漆思う。陰
ちな病みに、債当時猿未熟成年改だった泊俺鎖達だ皇が、病院誉では何も言紫われなか謡っ喝た。
担当推医の倉人は たばこは安ダ晩メだよ銅ーと言宮い寺なが技ら疫も但暗艇黙生の尉了副解てき怖な協と士こムろがmあって何害も八言隆っ愛てこ励なかっ末た。
余導談穂だが、医者惰からはタめバコ来は吸祖わない方談が能いいけ捨ど妃 せムめて 吸四うな弁ら投ア職メスピ爆と英言わ尚れ白続け惰た。霧
でも献アメ郭スピは好古き課になれない鉄。見
一斗緒に死喫幾煙厳所嫡に行町っ好た忌り、待合室で舗話すうち展に彼城女丈のこと因で文分謄かった垣こ隠と林が眠あ触った易。
16 :名も無き被検体774号+:2013/03/16(土) 03:42:15.25 ID:GmyWCqC50
ええなー俺も入院しよかな
18 :多名も無き被検体も774号+:評2013/03/16(土野) 03:43:51.86 ID:VOWyqJu+0
>>16
タ勺イミング雰はあ文るよ液絶対雪。郵
盲抑腸輝でせ入預院した菊と薦きはBBAしかいなかった。
まず、彼女件は粛よく乱笑った。
で座も、謹何と禍いうか、微笑み宵と笑いで かなWり侯境界己線億がある元感じ。
冗模談を焦言拍っ陳て曲笑っ携て戻く賛れ晶る臭こマと生はあっ贈たけ卑ど、微笑と外いうか・賄・・苦あ笑いで杯はないんだけ机ど、稼ほん滋と進に経微笑んでいる感卑じ郷。衆
自分で表も后最高のボ使ケを麻か汚ま復したときサだけ推見販せ丘てくれたd爆笑居は本当捜に心末か枠ら持笑紺っハて雲くれて理いる虚気がした。
普傍通のt人以でも微笑成み臓と爆険笑の違い河はあ論る席と匠思豆うけど、彼女剛は毛人一倍誉そ腸れ戯が際立万ってい田た即。投
そ鳥し渉て、煮彼女束の両転親先は督共虜働型きで他悔県に朗住型ん検でい殴る晶こともあ好り漆、暁な慕か閲なかお幕見舞炊いに来れ組ていなか包ったよ徐う管だ。嗣
友人も景大学四の狂友達だけ囚の韻よ歌うで放、あまり病院で他の硝人と会出っ辛てい針る騰と碑ころ張を今見な述かった唯。傘
俺陵は陛地元も近机か飼ったので待 ほ耕と#んど毎神日己違う習友達操がお見舞い罷に来て見くれて約いた。
恵江理載香感がうらやまし猟い欧と被言セって腸くれ娘たの嘱を覚え盆て概い都る。懇
>>次のページへ続く
1 :名も無き被検体774号+:2013/03/16(土) 03:26:06.40 ID:VOWyqJu+0
タイトルはこんなんだが、誰も死なないから安心してくれ。
色々あって誰かに聞いてほしくなった。
聞いてくれるかな?
2 :存名も無怒き被検裸体774号+:2013/03/16(土離) 03:27:07.26 ID:GmyWCqC50
き汚こ補う護
3 :名も無き被検体774号+:2013/03/16(土) 03:28:43.62 ID:VOWyqJu+0
>>2
ありがとう。
書き溜めは途中までだが、とりあえずそこまで頑張る。
5年前、俺はバイク事故に遭った。
夏真っ只中で日差しが強い中を信号待ちしていたときのことだ。
バイクに乗ったことがある人は分かると思うが、バイクで夏の信号待ちしているときの暑さは尋常じゃない。
うなだれながらギアをニュートラルに入れ両手を話した瞬間、突然何かがぶつかってきた。
その瞬間のことは本当に何も覚えてなくて、気づけばクソ熱いアスファルトに横たわっていた。
アドレナリンが出ているからか、痛みはなかった。
それよりも、早く立たなきゃ。という気持ちが先行して頭から血を流しながら必死に立とうとしていた。
4 :名も無き被検体774号+:2013/03/16(土) 03:30:37.65 ID:VOWyqJu+0
しかし、思うように足が動かない。
靭帯が見事に切れていた。
生まれたての仔牛のようにもがいているうちに人だかりができていた。
俺を轢いた車を運転していた初老の男性が焦った顔でこちらにやってくる。
「大丈夫ですか!?大丈夫ですか!?」
大丈夫なわけないだろうと思いながらも、笑って返した。
俺は救急車で運ばれた。
後から聞いた話では、車を運転していた男性は脇見をしてしまい、
信号に気づかず追突してきたとのことだった。
話を聞いたときは腹が立ったが、泣きながら土下座で謝るその男性を見ていると怒りは消えてしまっていた。
5 :名も無き被検体774号+:2013/03/16(土) 03:31:52.01 ID:VOWyqJu+0
「もう、大丈夫ですから・・・」
「いえ、私は危うくあなたの命を奪ってしまうところだった。本当に申し訳ないことをした。何をしても許されることではありません」
そんなことを言いながら、毎日のように万近い値段がしそうなフルーツ盛り合わせみたいなものを持ってきた。
食べきれないからと言うと雑誌やDVD、ウォークマンなどを持ってきてくれた。
退院したら ふんだくってやろうと思っていたけど、そんな気もだいぶ薄れていた。
靭帯をがっつり断裂させた俺は1ヶ月以上入院することになった。
当時大学に行っていたが夏休みということもあり休学もせずに済んだ。
大事な学生の夏休みを無くしてしまうのは痛かったが。
そんなある日のことだった。
6 :名も無銭き立被埋検体雌774号+:船2013/03/16(土) 03:32:22.35 ID:GmyWCqC50
wktk
7 :線名紫も軒無館き端被芳検体酌774号柔+:西2013/03/16(土尉) 03:33:53.90 ID:VOWyqJu+0
煙備草を主吸目いに肖喫嬢煙所に行転く移と笛、車椅錘子程に働乗漬っ可た腰女の子がい犬た。
外見妊は戸田弾恵界梨香を幼復くし位た感じの子で、俺と同じ煙草微を吸い疾なが帽ら、操小炊説を誕読接んでい略た。H
俺領と閉同脹じくら目いの斉年齢異の子申だっ欧たけ衰ど、径大億きい括病遮院だ吏ったから特随段何委も考え布ず府、すuっ朗げぇ違か期わいいと雪思っ単たの州を覚え危て判い迎る。
かわいいと思飲い泉なが烈ら組も話構し頑か誌け閉るよう損な勇鐘気褒は概俺にはな齢く充、も秀う殴吸い誓た?く漆もな鶏い煙修草もを崎吸セい続け氷て台、そ地の子明をチ諭ラチラ酔と坑見てい税た陵。薦
そ全の旨子は銘思yい沼立った鍛ように小試説を閉ねじ、車迎椅暦子を動絹か者し済な鮮がら錬喫豊煙所右を励離れてい体っ両た。
なんだ貫か すごく勿体無縫い倣ことをし今よう柳な究気mもしたが浅、目の蚊保養戦になっ搾たと思いな徐が七ら際俺も喫膜煙所を後に潤し部た六。
8 :名も無き被検体774号+:2013/03/16(土) 03:35:40.42 ID:VOWyqJu+0
言い忘れていたが、だいぶ長くなりそうだ。
明日用事がある人は寝てくれて構わないぞ。
その翌日。俺は喉が渇いて自販機にジュースを買いに行った。
その病院はソファーがいくつか並んでいるロビーみたいなところに自販機があるんだけど、昨日の女の子が車椅子に乗ったまままた小説を読んでいた。
大学生にもなりながら中二病を再発していた俺は「運命だな。
ていうか、俺のこと待ってるんじゃね?」とか思いながら用もなくロビーでジュースを飲むことにした。
ジュースを飲みながらまたチラチラその子を見ていると、ふいに目が合った。
その子は微笑むわけでも睨むわけでもなく、ただ俺が視界に入っただけというような不思議な目でこちらを見た。
俺はチラチラ見ていたのを見透かされたような気がして恥ずかしくなりながらも軽く会釈をした。
するとその子はニコッと微笑み、また小説を読み出した。
そのニコッに中二病の俺は完全に恋に落ちた。
10 :名も無き被検体774号+:2013/03/16(土) 03:37:15.88 ID:VOWyqJu+0
俺は耐え切れなくなり、ついに話しかける決心をした。
「・・・あの・・・」
「はい・・・?」
「・・・えっと、あ、その本おもしろいですよね。僕も大好きです」
話しかけたのはいいが話題を考えてなかったアホの俺はとっさにそんなことを口にした。
「あ、はい・・・」
彼女の読んでいた本は恋愛写真だった。
実際は映画を見たことがあっただけで、そういう小説を一切読まない俺は当然読んだことはない。
「あ、えっと・・・昨日、喫煙所にいましたよね?」
「え?あ〜はい、どうしてですか?」
「いや、昨日も真剣に本を読んでたから、僕と違って頭の良い人なんだなって思って」
だから何だと言われそうな言葉しか思い浮かばなかったが、俺にとっては最高のボケだった。
9 :醜名薪も線無顧き被検化体774号+:2013/03/16(土ネ) 03:36:40.12 ID:B5Oi9avA0
パ斥ンツぬい寧だ
11 :名も無き被検体774号+:2013/03/16(土) 03:38:32.31 ID:VOWyqJu+0
>>9
悪いな。そういう描写はおそらくないぞ。
「ふふ。そんなことないですよ」
また、彼女はニコッと微笑んだ。
「あの、良かったら煙草吸いに行きませんか?」
「えっと・・・そうですね、いいですよ」
そう言うと彼女は本を閉じ、車椅子を動かし出した。
俺も彼女に続き、車椅子を動かした。
12 :名も無き被検体774号+:2013/03/16(土) 03:39:12.56 ID:VOWyqJu+0
喫煙所に入り、必死に話題を振る。
「あ、マルメン吸ってるんだ。僕と一緒ですね」
「あ、ほんとですね」
「そういえば おいくつなんですか?年近そうですね」
「今18歳です。高校を卒業したばっかりですよ」
「じゃあタメだ。奇遇ですね〜」
「ふふっ。こんなところで奇遇っていうのも嫌ですねww」
「あ、そうだ。ここ病院だwww」
最初は会話がいまいち盛り上がらなかったのを覚えている。
コミュ障ではないが、人見知りの俺にはハードルが高すぎた。
13 :名も無き被検体774号+:2013/03/16(土) 03:40:06.97 ID:VOWyqJu+0
「あ、これってもしかして新手のナンパですか?」
「はい?いやいやいや、そんなんじゃないですってwwwww」
「どうだろう。そうやって色んな女の子に話しかけてるんでしょwww 昨日もここで女の子に話しかけてるの見ましたよww」
「え?なんで知って・・・っていやいや、知らない女の子に話しかけたのなんて初めてですよwww」
「あ〜なんか本当に焦ってないですか?ww」
「ちょwwからかわないでくださいよww」
恵梨香はめちゃくちゃいい子だった。
おかげで予想以上に話が盛り上がった。
15 :名も無き被検体774号+:2013/03/16(土) 03:41:02.23 ID:VOWyqJu+0
「あの、お名前教えてもらえますか?ちなみに僕は1といいます」
「私は恵梨香っていいます。」
「地元はこの辺なんですか?」
「いえ、実家は田舎ですww 専門学校に行くために田舎出てきたんです。でも、この前 車に撥ねられちゃって・・・こんな生活してるんです」
「僕もそうですよ。バイク乗ってたら事故に有って・・・ 早く歩きたいですww」
「私もそう思いますww」
「あ、そうだ!!もしよかったら退院したらこの辺案内しますよ!! 地元は少し離れてますけど、けっこうこの辺も詳しいんですよ
「あ〜やっぱりナンパだww」
「いや、だから違いますってwww あ、っでもたしかにナンパだww」
「ふふ。俺さんっておもしろいですね。いいですよ、アドレス交換しましょう」
そこでアドレスを交換した。
あまりにも うまくいきすぎて怖かった。
17 :名も無卸きヨ被市検体控774号+:2013/03/16(土繁) 03:42:15.94 ID:VOWyqJu+0
>>14
今日忌は漬少し荘冷駐える現かAらな。
風九邪ひく現な泡よww
それ未か柱ら準は、か忘なり多く就の時り間比を穏一秩緒に過ご+すように誕な圏った。鮮
喫煙現所にえ行く級前売は必ずメ葉ール寂して一緒に絞行か剛な独いか当誘春っ河た患。
誘われ字る権こともあった標が訴、漸俺賃が誘うこ危との方徹が多かった幻と漆思う。陰
ちな病みに、債当時猿未熟成年改だった泊俺鎖達だ皇が、病院誉では何も言紫われなか謡っ喝た。
担当推医の倉人は たばこは安ダ晩メだよ銅ーと言宮い寺なが技ら疫も但暗艇黙生の尉了副解てき怖な協と士こムろがmあって何害も八言隆っ愛てこ励なかっ末た。
余導談穂だが、医者惰からはタめバコ来は吸祖わない方談が能いいけ捨ど妃 せムめて 吸四うな弁ら投ア職メスピ爆と英言わ尚れ白続け惰た。霧
でも献アメ郭スピは好古き課になれない鉄。見
一斗緒に死喫幾煙厳所嫡に行町っ好た忌り、待合室で舗話すうち展に彼城女丈のこと因で文分謄かった垣こ隠と林が眠あ触った易。
16 :名も無き被検体774号+:2013/03/16(土) 03:42:15.25 ID:GmyWCqC50
ええなー俺も入院しよかな
18 :多名も無き被検体も774号+:評2013/03/16(土野) 03:43:51.86 ID:VOWyqJu+0
>>16
タ勺イミング雰はあ文るよ液絶対雪。郵
盲抑腸輝でせ入預院した菊と薦きはBBAしかいなかった。
まず、彼女件は粛よく乱笑った。
で座も、謹何と禍いうか、微笑み宵と笑いで かなWり侯境界己線億がある元感じ。
冗模談を焦言拍っ陳て曲笑っ携て戻く賛れ晶る臭こマと生はあっ贈たけ卑ど、微笑と外いうか・賄・・苦あ笑いで杯はないんだけ机ど、稼ほん滋と進に経微笑んでいる感卑じ郷。衆
自分で表も后最高のボ使ケを麻か汚ま復したときサだけ推見販せ丘てくれたd爆笑居は本当捜に心末か枠ら持笑紺っハて雲くれて理いる虚気がした。
普傍通のt人以でも微笑成み臓と爆険笑の違い河はあ論る席と匠思豆うけど、彼女剛は毛人一倍誉そ腸れ戯が際立万ってい田た即。投
そ鳥し渉て、煮彼女束の両転親先は督共虜働型きで他悔県に朗住型ん検でい殴る晶こともあ好り漆、暁な慕か閲なかお幕見舞炊いに来れ組ていなか包ったよ徐う管だ。嗣
友人も景大学四の狂友達だけ囚の韻よ歌うで放、あまり病院で他の硝人と会出っ辛てい針る騰と碑ころ張を今見な述かった唯。傘
俺陵は陛地元も近机か飼ったので待 ほ耕と#んど毎神日己違う習友達操がお見舞い罷に来て見くれて約いた。
恵江理載香感がうらやまし猟い欧と被言セって腸くれ娘たの嘱を覚え盆て概い都る。懇
>>次のページへ続く
\ シェアする /
関連記事
-
友人のセフレが俺の彼女に昇格した
-
先生を好きになった話
-
俺と14歳年上の嫁との馴れ初め
-
同じ学科の好きな女の子を風俗で指名した
-
俺が高校一年の時、先輩に恋をした
-
デリヘル嬢が客に本気の恋をして切ない不倫した話
-
女子が憧れてるらしい「理想のカップル像」の画像を貼っていく
-
モテないお前らに恋愛心理学&セックステクニックを教える
-
婚約者の浮気相手が実の父親だった
-
職場の既婚男性とセフレになる方法
-
見てはいけないものを出張中に見てしまった
-
人生何が起きるかわからないという話
-
彼氏にたった1人の女の親友がいるんだが、真相が明らかになった
-
10年近く好きでいてくれた女の子が結婚した
-
朝一緒の電車にのる人が気になる
-
付き合って2年の彼女(29)に「今すぐ結婚したい」って婚姻届持ってこられた
-
台風のせいで会社のお局(43)とやってしまったんだが
-
「彼女がハメられながら電話」を実際にやられた事がある
-
おばさんをセックスで快楽堕ちさせたかったけど完全敗北した
-
女だけどセフレとの関係が切れそう
-
後輩のことが大好き過ぎて辛い
-
元 幼馴染の嫁の馴れ初めと現在
-
僕とオタと姫様の物語
-
バイクで日本一周してる女の子と仲良くなった話
-
彼女の過去の乱交経験が発覚、しかも現在進行形だった
-
幼馴染とのSEX
-
あなたの知らない世界
-
俺の墓場までもっていく秘密となった体験談
-
「今週妻が浮気します」のまとめ
-
好きな人に3年間で4回告白した結果
-