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耳の聞こえない彼女と僕の12年間を語る
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39 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/07/23(土) 08:01:55.72 ID:P03VPnor.net
旅館を出てから、手をつないで駅まで行った。

駅のホームで当時もっていたデジカメじゃないカメラで二人の写真を自撮りした。

旅行では何枚か写真を二人で撮ったはずなのに、手元にあるのはこの写真だけだ。



別れる時に付き合おうという話になって、新宿駅で別れた。

そのあと1は、実家のある中国地方に行って、帰りは関西空港からハワイに戻った。

ちなみに祖父は会った3か月後に亡くなった。



ハワイに戻ってからは、皿洗いのバイトをしはじめたりして、英語が少し上達したり、学校生活が楽しくなっていた。

4月になり、ハワイに来て1年がたち、語学学校も卒業することができ、少しずつ、英語での本格的な授業がはじまった。


かおりとは 頻繁に恋人っぽい連絡を取り合うようになっていた。

時々、返事がそっけないなと感じることもあったが、あまり気にしていなかった。



40 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/07/23(土) 08:14:53.46 ID:P03VPnor.net
この時20歳だったが、ようやくこれから自分がどういう風に生きていくかについて考えるようになりはじめた。 

確かにハワイは良い場所だったが、いずれ日本に帰る自分にとって学ぶ場所として本当に良い場所なのかと考えるようになった。

と同時に時々mixiで見る日本で学生・特に大学生をしている友達が羨ましく感じていた。

当時はmixi がかなり流行っており、特に20代前半世代はかなりの割合でやっていた。


かおりのmixi とはつながっていなかったが、女々しいことに時々彼女の日記をチェックしたりしていた。

日記自体の内容に さほどやましい内容はなかったが、頻繁にコメントをする男友達らしき人物が 妙にかおりに 親しい感じがして もやもやしていた。


私は滞在2年目の冬に 日本へ帰り、日本の大学に行くことを決めた。

勿論、かおりとちゃんと付き合えることもとても楽しみにしていた。

因みに もともとガリガリだった1は見事にアメリカ食事に適応しており、日本に帰る時には20kgの増量をしていた。(トレーニングによるものではない。)


日本に帰ってからのかおりの反応は前の年の冬とは全く違く、何を話しても反応が薄いかネガティブな説明で返された。



41 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/07/23(土) 08:15:27.43 ID:eSblF/uf.net
そんでそんで?


42 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:寿2016/07/23(土) 08:31:41.31 ID:P03VPnor.net
18のから比べると大した恋愛経験積んでいるわいが、少は こういうことついて察す力がていたので尿、かりの態がとても気になっていた。

本に帰てから2回目のート、場所はフレッシュんちゃらバーガーっていうフースド店だっと思 


女がトイレにった時 置て行った携がなっ

当時はホなてものく、パ主流で、彼の携帯は画面を開かずともメールの受信通寧にが読プのものであっ

中身まではしくなかったが、男の名前トマークが沢いているこけは認識出来


イレから帰ってた彼に中身では見なくていので誰からメールが来ているのかフォルダを見てほしいと話した

ダには、じ名前の男からメールが一日で20通近く来ていた。

かおりは1がいない間の寂に負けて絡を取ったり会うようたと話をしてきた。


頭に熱が上った1は、かおりを連れて すぐにペアを買おうと18の頃か何の成ことって、彼女をっ張、マに行こうとが、彼女の方から嫌だと言われてしまった。

今はうの彼のが好きなの?と聞くと 頷いたで、直にその去った。






43 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/07/23(土) 08:41:02.34 ID:P03VPnor.net
情けないことに、帰った冬の1月には受験をしてどこでもいいので、都内の大学に通おうと思っていたが、散々ほったらかしておいて、揚句振られた彼女のことで、勉強はおろか、受験する気も失せてしまい、

当時はやっていたヤフーの喧嘩チャットを聞いたり、映画やアニメを見てばかりして3ヶ月から4ヶ月過ごした。

て 書きながら気づいたけど これはニートだ、、、


ニートとしての春がきて、梅雨になる位の時期に、中国地方に住む祖母に介護とまではいかないが、生活のサポートをする必要があるという話を親からされた、

1はもう人生結構どうでもよいモードに入っていたので、祖母と二人暮らしをするために、中国地方の祖母の家に住むことになった、

親がお金を出してくれて、河合塾にも通わせてもらう取り計らいをしてもらった。

祖母と二人の生活はちょっとシュールだったけど、なかなか快適であった。



44 :名も無き774号+@\(^o^)/2016/07/23(土) 09:07:33.06 ID:dNKhk6Fo.net
んとこういうのいよw何が一途だからるだよwwwww

距離で心変わりするのは仕方ないこし責めないけど、ら最ってるとかいうなやクソが

・・・すまん俺の過去を思い出して取り乱してしまった。読んでるかけて


48 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/07/23(土) 14:48:20.31 ID:P03VPnor.net
>>44 
ありがとうございます。

月並みな言葉なんですが、かおりに限ってそんなことは無いと思っていました。



46 :名も無被検体774号+@\(^o^)/:2016/07/23(土) 09:10:31.11 ID:++hNXtC+.net
>>44
あ男気するのは男悪い自分気するのもが悪って考えの生

そうい物なんから受け入れしか


48 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/07/23(土) 14:48:20.31 ID:P03VPnor.net
>>46 
そうかもしれませんね、

当時は受け入れることが出来なかったです。



45 :名無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/07/23(土) 09:08:11.65 ID:ZUXcvo6x.net
おっぱいぐ揉んどけ


48 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/07/23(土) 14:48:20.31 ID:P03VPnor.net
>>45 
本当ですね笑 

と言いたいところなんですが、彼女は真性のまな板なので、難しいですね。






49 :名も無き被774号+@\(^o^)/:2016/07/23(土) 15:06:10.47 ID:P03VPnor.net
ここからのはちょっけ、かとは離れることる。


母のの生活は護とのものはなはん買ってきてべて、予備校にいって、方くらいにってきて一緒にカー試合をて 夜は本読んだりして過ご


備校って高校からの繋がりがくて元々そなにミュ力があるではなかった1は ずちだった

なより2歳だし、祖母のことあったので、自かもほとん用しなかったけに、勉強中出来る環境で

おりのことん忘れていたし、女のがどうのとかってう気持もあんまり無くなた。

そううしてるうちに8かが経ち、元々国地方の大学を受けったけど、と親が東京の大学をと勧められた。

本線と全くないけど、1の高校は進学校でない どと言うと学行く人ような高だ。 

勉強も決て得意でなかたし、も地頭よくのは常々

計なものがットダウンさていて規則正し生活中で強すると成績は面白よう上が

別に面白い思ってなかったけど。。。環て大事んだと思った。


年末親のいるって受験の準備て1月から通り遍の受した。

大学を受けたわけではいが、春には大学生になことが出来


った春ころ、かおりールが来た。 

理由はなんだか分らないが、会いたうような内だった思う、

今思い返してみると、まぁそんなひいことをされたはなかっいほのメーを見にいく1は滑稽、結局振られも好きだったんだな思う


1年ちょっとぶらいったりはか少派手っぽなってて、なんだかちょっとした嫌ら覚えた、

の近況を伝えあって1は大学に入ったことを話、かおりは例のメーと今き合って話をていた。


に変な嫉妬心がまれた、こで読んでこられた方は分ると思うが、1は彼女性的な関係を持ってなかったが、そいつはしょちゅやってるんだろうなぁ とか下衆でばかなことばかり考えていた。

後に女は元気でねとか言手紙渡ししてきた。



51 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/07/23(土) 15:21:37.96 ID:P03VPnor.net
手紙の内容は 

あの時(メールが発覚して別れることになった時)はごめん、あのあとメール男と付き合った後、一回別れることになって1の気持ちが分った。

つらかったよね。


それが言いたくて今日は呼び出した。

元気でね!



みたいな内容だったと思う。

正直 ハァ? な内容だったけど、それでも彼女に対する気持ちが再燃してしまっていた。


大学生活はそこそこ楽しかった。

年齢こそだいぶ上だったが、部活もやることが出来たし、リア充ではなかったが、男友達何人かが出来た。

この頃の毎日の日課は かおりのmixi の日記をチェックすることだった

彼女は専科を卒業後 大手の通信系会社に就職しており、山の手OLぽっくランチの写真をあげたり、週末は彼や友達と海に行ったみたいなことを書いていた。


かおりの話がしばらく出てこないので飛ばすが、大学2年頃に1にも彼女が出来て昔ほどかおりのことを考えるようになったわけではなかったが、就活をする間近で、彼女から連絡があり、仕事を変えたいというような相談を受けた。

社会人経験ゼロの1に話をしても そんなに意味は無いと思っていたが、彼女は所謂、障害者枠として入社しており、同世代の人間がする仕事よりも、与えられる仕事は単純作業や本当に仕事のサポートばかりでつまらないし、嫌になるというような話をしていた。

話を聞きながら、確かにかおりは耳が聞こえないということはあるけど それ以外は非常に賢い女性だったし、いくら枠がどうのであっても そんな仕事をさせる上司は無能だし見る目が無いなと思っていた。

実際、自分が就活をしたり就職をしたあとだったら、採用時の職種や枠というのが ずっとついてまわるものだと分っていたが その時は本気でそういうことを思っていた。



52 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/07/23(土) 15:29:25.05 ID:P03VPnor.net
1も就職をして静岡にある事業所で働くことになった。

大学時代から付き合っている彼女と遠距離恋愛をすることになったが この頃かおりが結婚したことを知った。

手話サークルの共通の友達から聞いた話だったが どうやらメール男ではなくて出来ちゃった結婚らしい。


1は その後大学時代から付き合った人と別れることになり、その頃一度かおりに メールを送った、

結婚のお祝いの言葉と一緒にいった箱根旅行の思い出を書いた気がする。

彼女は細かいことまでは忘れたが箱根に行ったことと楽しかったことは覚えてる。

1も幸せになって下さいというような返信をもらった。



53 :名も被検体774号+@\(^o^)/:2016/07/23(土) 15:41:21.40 ID:P03VPnor.net
1は静岡から東京に転勤にった

京にることになったとをおりにメーしたら かおりから もうダメかもしれないとかいうメールが返ってき

5年ぶりいに新宿で会うことになり、半休取ってお昼過宿で会うった

南口で久しぶにあたかおりは 確かに もめかもしれないってい表情をしながら、顔色もよくなく、もともと太っていなかたが、頬がこけてすぐに痩せたなぁとるような感じ

個室のあるカフェいな所話をしていたけは あたりさわりの無い話をしていたが、彼女が茶封筒して、口で説明するのが難しいからこれて欲しいと言わ

論 旦那とうまくいっていなかなぁいうくらい想がついていたが、ファイルには、DVについての一緒旦那とり合った経緯のこと、現在活まで結構生々しいて

旦那DVは結構ひ首を鼻血出るまで平打ちをし にアな内だった。

誰かが離婚の資料にし役所に提出してシェーにる為のものとしてだろうなと思った。



56 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/07/23(土) 16:20:26.08 ID:P03VPnor.net
14時くらいから17時くらいまで色々話を聞いていて、DV関係のシェルターを紹介してくれる団体を探して彼女にそれを伝えた、

電話で予約を取り、一緒に行っていいかと聞いたが どうやら異性は一緒に入れないらしかった、

といっても もうこのころは手話とかほとんど忘れていて、手話通訳としての役割は果たせないような状況だったが、、、



彼女が心配っていうのもあったけど、なんだか良い恰好したいっていうのもあったんだと思う。

協力できることは協力したし、彼女が実際に家を出るって決意をした時、貯金を旦那が管理をしているということだったので、50万円を貸した。

4月頃だったと思う

彼女たちは旦那が出張に行く日に家を出ることを決めて、1はレンタカーを借りて、会社には休暇届を出した、

シェルターは距離的には彼女達が住んでいる場所から さほど遠くなかったが、生活に使用する線の違う場所だった、

彼女は会社に退職願いを出して。会社へは、事情を説明して、退社のことは旦那には伝えないことにしてもらった。

時々、その旦那は会社に連絡をしてくるような人間だったので、、、


昼ごろ合流をする予定だったので1は午前中にレンタカーをして吉野家で昼食を取り彼女の家に向かった 

彼女のアパートは4階建ての3階でエレベータはなかったので、荷物の搬出は少しだけ大変なことが予想されたが、かおりも荷物はある程度少なくしていたので、作業は1時間もしないだろうと考えていた。

アパートの入り口に車を停めて降りた所で見知らぬ男から声をかけられた。

「かおり旦那だけど。」

タバコを吸っている男性はにやにやしながらこっちを見ていた

1は正直、後にも先にもこんなに悪い意味でドキドキしたことが無いくらいにドキドキした。正直心臓が止まるかと思うくらいドキドキした。



58 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2016/07/23(土) 16:55:18.06 ID:P03VPnor.net
浅はかだった、DVをするような旦那だ、束縛も強いと言っていた 

彼女の携帯を何かしらの方法で見れるようにしていることを考えておくべきだった。

むこうは「あんた1さん?」って言ってきて、よく見たらというか よく見なくても60台位のおじさんとおばさんがかおり旦那の横にいた。


かおり旦那が何かを言う前に その中年女性が1に対して「人んちの嫁をたぶらかして、恥ずかしくないのか!」みたいなことを言われた、

向こうは向こうで興奮しているし、こっちもこっちで混乱しているので あんまり覚えてないが、とりあえず、中に入って話をしろと言ってきた。


少しずつ冷静になってくると なぜか なんでこんな男とかおりは結婚したんだろうとか、なんでこんな面倒な目に俺が合うんだとか、自分で足をつっこんでおいて変な怒りの感情ばかりがこみ上げて来た、

「とにかくDVは犯罪です。彼女をシェルターに連れて行きます」と言ってアパートの階段を上ろうとした所をかおり旦那に制され手で押され1が地面にしりもちをつく形になった。

「今すぐ警察呼びます」と言ったら かおり旦那の両親が、なまりまじりの怒号でなんだか言っていたが もう聞いてはいなかった。





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