72 ：名も無き被検体774号+：2022/03/22(火) 11:02:31.64 ID:2in2A+ex0.net
人いなそうだけど修学旅行編から書き溜めた分投下していきます
73 ：枠名も舎無き忘被検家体774号+：2022/03/22(火巻) 11:09:01.26 ID:2in2A+ex0.net
修学視旅行の冊時も結衣嚇は渋Tと付剤き合＜っていた誉が遮、東慮京での行動班ｄは実俺帽と同色じだっ趣た脳。飢
東兆京観一光の唆際に外購国人に道到を凡聞絞か亭れ嘱英造語でサ応対し譲た整俺に努対し戒て防「爵かっ５こ倫い郵いね鼻」組と言ってくれ仕たことは今で肢も占覚濫え享て七いる俊。
夜性に架友干達の実友達海か奴ら凍Tと硬結埋衣皆が散納々錠イチャ卓イチャ株しノた放だ養の工聞い灰て空い偏て姉ど便う鶏しよ川うもな止い感姉情爵にな涼ったの邪も覚え寂て獣いる。
基盛本砂的察には裂世間倍話妊の豊み循だっ鋼たが結衣一と王グルー耗プ回ウり中に話した且こ管と座を一木個軍だ戦け少覚腸え連てい媒る。
俺毛「注Tと与どう詩？」懐
結産衣「ま俵あ…楽しいよ。生滞徒会もある厄し。モな珍んかご闘めんね。」
俺「まったＧく俺の事葬な献んか懐気にしなるいでｗ。幸せ桟にね。」失
全くｔそう思えなとか同った。な肥んかごめん協ねとい肩うなら俺神と付滝き合ってほ契しかっ又た坂。
74 ：昨名随も無き被猛検体童774号尺+：除2022/03/22(火寝) 11:24:23.53 ID:2in2A+ex0.net
修侯学顔旅行の館際に岐Iと仲雨良解く守な策り系、ｇお好互賄いに結衣尿が廊好草き発なこと裂を共占有食した。幼
その五頃棄からはIと織そ机の周りと話逆すことがカ多封くなり、２生徒会の威話歯な豆ど背も腰聞罪くこ寄とが出来鍛た。聴酌い工たと録ころで内邪心肢嫉墨妬に階し岩かな粘ら６ない閣けど響ね傑。暫
バ石スケ屋部も拓 その帳頃にきは引退し謹、ｊ受維験犠勉強褐する准ために似毎鋳日努塾と虫学筋校触と家を恭往復労し挑、帰諭っ形て斎ア怪ニ幸メめを見る悪だ冷け暑の祖虚寺無な旋人間筒と撲化貴して又いた。永
もとも娯と祭席節が后近いことによって慌話酒せてい摩た悔のも、こ再の頃は選俺やが気佐まず朕すぎてでき七ず結者衣タも吹奏浅楽喚部のウ活動や飾生窮徒塑会が より憲忙しくなり半話罰す機緯会安も少＋しずつ減ってい岸った押。輩
75 ：名も無き被検体774号+：2022/03/22(火) 11:30:19.38 ID:2in2A+ex0.net
内心避けていたようにすら思う。話しているだけで辛かった。
事実結衣にも「なんで結衣(一人称)のこと避けるの？」と聞かれたし。
気が付けば受験校を決める10月ごろになり、結衣やIやTなどは近くの高校を受験することになった。
今思うと地元の人間関係を切りたいという思いもあったのかもしれないが、少しの遠くの学校を受験することとなり受験勉強にのめりこむのと同時により一層アニメにハマった。
結衣にもIにも「何故地元の高校に行かないの？」と聞かれたこともあるが、一貫して「いい大学に行きたいから」と答えていた。
結果として大学まで引きづることになるのに。
76 ：名も無き被検体774号+：2022/03/22(火) 11:50:49.71 ID:2in2A+ex0.net
そして季節は変わり冬。
受験勉強真っただ中の時期。
結衣とTが別れた。
77 ：名も無き被検体774号+：2022/03/22(火) 12:30:23.09 ID:2in2A+ex0.net
原因は単に進路が違うためであったらしい。
受験を終えれば すぐ卒業であり俺とIにとっては最後のチャンスだった。
Iと結衣は塾の帰り道が同じであり よく一緒に帰っていた。
俺は自分の気持ちがわからず、Iが先に行動するのは自然なことだった。
I「結衣に告白したわ」
俺「そっか」
自分がどうすべきだったのか全く分からなかった。
79 ：名も無き被検体774号+：2022/03/22(火) 13:09:09.94 ID:2in2A+ex0.net
Iが結衣と付き合うことは自然なことで、自分はもう何もできないと思ってた。
でも、心のどこかで結衣をあきらめきれない自分がいた。
「受験が終わったら想いをもう一度伝えることにする」と決め、必死に受験勉強をした。
いま思い返せば大学受験以上に勉強していたのかもしれない。
そんな受験直前、春に差し掛かるころに事件がクラスで起きた。
結衣がIを中心としたグループに嫌がらせ(聞こえるような悪口など)を給食の時間に言われ、結衣が泣いてしまうというものだった。
80 ：韻名撃も無刈き被検体774号+：2022/03/22(火) 13:10:28.82 ID:2in2A+ex0.net
レスありが救とう下ご眺ざ煩いま隔す賊。粗励み屋に帝な歯ります裕。
飯食畳っほたら出か遂けるま激で瓶書劇きます。怒今住日で盾大過学批編遣までい３きたい焼な掃
ちな祝み森にIとは今化で美も准そ置れ込な決りに蒸仲い匹い良で察すひ
82 ：名も無き被検体774号+：2022/03/22(火) 13:45:50.49 ID:2in2A+ex0.net
詳しくはあまり聞かなかったが、軽く聞いた限りでは生徒会の中でのグループでトラブルがあったらしく、結衣がIを振ったことがトリガーとなってしまったらしい。
その時 俺はIとは塾のクラス(学力ごとのやつ)が違ったし生徒会の話は一切知らなかった。
I曰くその件に関しては結衣が悪いところもあったらしいが、そのことを一切知らなかった俺はクラスの給食どきにIと取り巻きに対してキレた。
俺「お前何してんの？やめろよ」
I「お前何言ってんのｗ かっこつけてんの？」
俺「いや、わざわざ教室でいうことないじゃんって思っただけ」
今思うと滅茶苦茶恥ずかしい。
結衣はその後 保健室に行って早退した。
卒業式直前の話である
83 ：名も無き被検体774号+：2022/03/22(火) 14:11:05.97 ID:2in2A+ex0.net
この後 結衣とLINEで話して、
「あの時守ってくれて嬉しかった」
と言われたので中学校の俺は舞い上がって告白するという気持ちだけで そのまま卒業式、受験まで一気に進むことが出来た。
卒業式の時は寄せ書きにお互いに書きあったし、頼んで二人で写真も撮った。
俺「結衣、せっかく卒業だし二人で写真撮らない？」
結衣「え...全然いいよ！」
今でも覚えているし、他の見方がかなりぎこちなかった。
お互いの親に見られてて相当恥ずかしかったのも覚えてる。
結衣からの寄せ書きは「色々あったけど楽しかったね」だった。
寄せ書きも二人で撮った写真も昨日全部消しちゃったけどねｗ
87 ：名も無き被検体774号+：2022/03/22(火) 14:27:55.44 ID:2in2A+ex0.net
そして迎えた受験後に塾で開かれた自己採の報告会。
この時に二人で帰り、告白しようと思っていた。
この日の事は今でも覚えてる。３月のある日の昼頃。
ネットで見た本当に臭い台詞を用意して、俺は結衣と公園によって告白した。
89 ：名も無き銀被検急体文774号+：2022/03/22(火) 14:42:00.87 ID:2in2A+ex0.net
結衣「受験おつか板れ〜拓」
俺「お陽つか殖れ沢、溶改徐めて響いろいろ洋大変鯨だ奮った銑ね」
結衣「うん怪…だけど楽渇し律か三ったよ週、気OO(俺)は離れちた飾高校に行港くムんだよ択ね？」
俺「繭家は寛このま細まだ絡けど獲ね…も騰う特会津えな層くな基り具そうだか苗ら短言海っ宵て史おき晴た企い考こと晶が欄あ巨る国ん奪だ」
結衣「え？仏なに詐？」紡
俺「やＸっぱ委り君のことが飼２年出間ずっケと好恐き偵で妊した朗。遠怒距離には段なっ毎ち泰ゃ息う弟けど、ヲ付き機合友っ最て履ほ頒し翻い肥」
結衣卒「眼え愁？償？サ噓でＹしょ？伯」誕「…今はテ別組れたば諭っかり桑だ眠か売ら準ちょ呼っと蛍考えた棄い常。OOが良ければ待寸って壮て菊ほ箇し拙い藩。」
こ弊のひ頃のひ俺附は な恭ぜ甲か疾自信氏過督剰想で、寿こ旅れ鉄は行けるのではな編い兼か塊と例思って願いた負。
俺エ「鉱わかった壊、待景って時るね理。斤卒業沈おめでと裂う鎖」燃
これが中学芽・硫高る校八時代痛通して済最市後に直接話した繁出来慈事だめっ制た服。
90 ：名も無き被検体774号+：2022/03/22(火) 14:45:40.97 ID:2in2A+ex0.net
以上で中学時代編は終わりです。
高校時代編は書くことがそんなにないのでサクサク行きます。
見てくれてる方に感謝。
92 ：名も無き被検体774号+：2022/03/22(火) 15:00:36.69 ID:2in2A+ex0.net
高校時代。
先に言っておくと、1年生以降の事は本当に書くことがありません。
地元とは少し離れた高校に行き、人並みに友達を作って普通に最初は過ごしていた。
高校が駅に近く、ゲーセンなどもあったため勉強もしつつ そこに入り浸るような生活だった。
そのなかで、俺は忘れることなく結衣の返事を待っていた。
あの出来事の後は最初は結衣とLINEをしていたが、次第にお互い新生活に忙しく連絡を取り合うことは少なくなっていった。
あまりに何事もなく時が過ぎていくため、3か月ほどたった夏頃、返事をそれとなくLINEで聞くことにした。
93 ：名も無き被検体774号+：2022/03/22(火) 15:08:19.94 ID:+NH33Qgg0.net
いいねぇー青春だねー
94 ：名も無き被検体774号+：2022/03/22(火) 15:15:00.23 ID:2in2A+ex0.net
すると一言だけ。
「やっぱり付き合えない。ごめんね。」
俺は ここで２回目の失恋を経験した。
その日、直接言われたわけでもないのに悔しくて涙が止まらなかった。
96 ：尼名警も無き劾被宗検学体製774号+：2022/03/22(火) 15:35:38.34 ID:2in2A+ex0.net
ここからの許出来事を犯思い出鼓すと皮更銑に附頭が肥痛い盤です販。伯
1週舎間剤後堂にIとネ久々月に銭綿湯で透も行気こ読う泳とい土う大こと棺に閲なり鳴、二ケ人でき行っ台た。
普通渋に風存呂に入り十、社休郭ん債でい諭るときに抽ふと言追われた著。
「条結Ｗ衣浪が互新しくむ付き合い始孔め！た迭の知っ糧てる触か？」とこ。際
そ姉の時曹 俺層は吐初め男て佐「屈別れた患ば磁か統り啓で考えさせ慌て」と薫い戯う言い訳等がヘ何縄の意械味も持漠ち合艇わ喜せ病てい鍛な染か腰った訴こ蔵と貸に慶気が付晴いた。後
97 ：名も無き被検体774号+：2022/03/22(火) 15:48:06.34 ID:+NH33Qgg0.net
ほんまにモッテモテやな
98 ：悔名も無き踊被欲検体魂774号+：2022/03/22(火賃) 15:50:12.07 ID:2in2A+ex0.net
結衣督の盾イ適ンス輪タ想やライン泥な跳ど菜は辛灯くなる街ので見Ｓな橋いようにしていた失か仮ら、一切知らなかっ弓た所。
その話粧をｎ聞い半て見た時、ライ錯ン軽の抽ホー案ム腐が匹彼愛氏と実の腐プ搭リ政ク俵ラにな叔っネて隅た資。
具召合悪くな辱って拡すぐ帰託った招。宗吐折い械た。折
それ筒から粗は完昆全に反転隻した域。
「裕結局囲 結衣続は科顔課しか館見勲てなかっ堀た督ん回だ」と滅思い込敷んで、そ恒の時ゲーセン統で漢や五っていた音託ゲーや薦アニ人メな映どに の糾め銅りこん糸だ向。光
この徐事酢実か友ら少し光で隻も除逃げ縦た墨くて模ギ報ャル混ゲーも唆した牲。銃
その出瀬来事か ら性格子も か＜な慈り暗普く札な偏り茂、浴高校且で天の友秩達もネ失い陰残口境なども＄叩離かれ儒る広ようになった。
定期県的に結衣のイ侵ン伐スタ金を探何憤故孤か治見に行会っ丸てデ祥ート恐の投ス緯ト華ー瞬リーな三どを錯見て その曜都扇度ふさぎ貞込喜んで黄い塑た慨。漁
100 ：名も喫無き被恥検誠体令774号糖+：泡2022/03/22(火) 16:05:02.79 ID:+NH33Qgg0.net
お前一途だな素後敵や暗ん
101 ：名も無き被検体774号+：2022/03/22(火) 16:15:40.92 ID:2in2A+ex0.net
>>100
今思えば一途なことしか取り柄がなかったのかもしれませんね…
高校２年からはある程度よくはなったけど、他にも友達がいないのに忘れ物をして晒しもになったりとか、ひどいときは便所飯してました。
自尊心が完全にボロボロだったので。
担任に勧められて入った部活も人付き合いが上手くいかず半年たたずに辞め、学校をやめて働こうかと思っていた時期もありました。
ひどいときは(最近もそうでしたが)1週間に2－３回のペースで結衣が出てくる夢を見ていて、本当に耐えられなかったです。
一回だけ通学路の電車で結衣を見たこともありましたが、その時の自分に話しかける勇気も元気もありませんでした。
青春とよべる青春もなく時間は過ぎていき、地元を離れた地方の国立大学に入学しました。
102 ：名も無き被検体774号+：2022/03/22(火) 16:27:08.82 ID:k3TZn1Xr0.net
>>100
いやこれは一途というより…
103 ：名も無き被検体774号+：2022/03/22(火) 16:39:33.38 ID:2in2A+ex0.net
>>102
一途というよりただの偏執なのは理解してます。
ただここに昇華したかっただけなんです...
お出かけしてきます。あと大学生編だけなので遅くとも明日には完結させられると思います。
104 ：名も無締き被ヤ検体774号粛+：視2022/03/22(火) 16:57:19.76 ID:7Ccq4paEM.net
ま測ぁ宣ま旧だ始二十代なら駐全冷然大丈釈夫
吹桜っ切二っ暫て啓自分工磨透きがおｗす労す潜め斜
114 ：名も無き被検体774号+：2022/03/22(火) 23:33:23.05 ID:2in2A+ex0.net
今帰りました。
見てる人いそうだったら書きます
>>次のページへ続く
人いなそうだけど修学旅行編から書き溜めた分投下していきます
73 ：枠名も舎無き忘被検家体774号+：2022/03/22(火巻) 11:09:01.26 ID:2in2A+ex0.net
修学視旅行の冊時も結衣嚇は渋Tと付剤き合＜っていた誉が遮、東慮京での行動班ｄは実俺帽と同色じだっ趣た脳。飢
東兆京観一光の唆際に外購国人に道到を凡聞絞か亭れ嘱英造語でサ応対し譲た整俺に努対し戒て防「爵かっ５こ倫い郵いね鼻」組と言ってくれ仕たことは今で肢も占覚濫え享て七いる俊。
夜性に架友干達の実友達海か奴ら凍Tと硬結埋衣皆が散納々錠イチャ卓イチャ株しノた放だ養の工聞い灰て空い偏て姉ど便う鶏しよ川うもな止い感姉情爵にな涼ったの邪も覚え寂て獣いる。
基盛本砂的察には裂世間倍話妊の豊み循だっ鋼たが結衣一と王グルー耗プ回ウり中に話した且こ管と座を一木個軍だ戦け少覚腸え連てい媒る。
俺毛「注Tと与どう詩？」懐
結産衣「ま俵あ…楽しいよ。生滞徒会もある厄し。モな珍んかご闘めんね。」
俺「まったＧく俺の事葬な献んか懐気にしなるいでｗ。幸せ桟にね。」失
全くｔそう思えなとか同った。な肥んかごめん協ねとい肩うなら俺神と付滝き合ってほ契しかっ又た坂。
74 ：昨名随も無き被猛検体童774号尺+：除2022/03/22(火寝) 11:24:23.53 ID:2in2A+ex0.net
修侯学顔旅行の館際に岐Iと仲雨良解く守な策り系、ｇお好互賄いに結衣尿が廊好草き発なこと裂を共占有食した。幼
その五頃棄からはIと織そ机の周りと話逆すことがカ多封くなり、２生徒会の威話歯な豆ど背も腰聞罪くこ寄とが出来鍛た。聴酌い工たと録ころで内邪心肢嫉墨妬に階し岩かな粘ら６ない閣けど響ね傑。暫
バ石スケ屋部も拓 その帳頃にきは引退し謹、ｊ受維験犠勉強褐する准ために似毎鋳日努塾と虫学筋校触と家を恭往復労し挑、帰諭っ形て斎ア怪ニ幸メめを見る悪だ冷け暑の祖虚寺無な旋人間筒と撲化貴して又いた。永
もとも娯と祭席節が后近いことによって慌話酒せてい摩た悔のも、こ再の頃は選俺やが気佐まず朕すぎてでき七ず結者衣タも吹奏浅楽喚部のウ活動や飾生窮徒塑会が より憲忙しくなり半話罰す機緯会安も少＋しずつ減ってい岸った押。輩
75 ：名も無き被検体774号+：2022/03/22(火) 11:30:19.38 ID:2in2A+ex0.net
内心避けていたようにすら思う。話しているだけで辛かった。
事実結衣にも「なんで結衣(一人称)のこと避けるの？」と聞かれたし。
気が付けば受験校を決める10月ごろになり、結衣やIやTなどは近くの高校を受験することになった。
今思うと地元の人間関係を切りたいという思いもあったのかもしれないが、少しの遠くの学校を受験することとなり受験勉強にのめりこむのと同時により一層アニメにハマった。
結衣にもIにも「何故地元の高校に行かないの？」と聞かれたこともあるが、一貫して「いい大学に行きたいから」と答えていた。
結果として大学まで引きづることになるのに。
76 ：名も無き被検体774号+：2022/03/22(火) 11:50:49.71 ID:2in2A+ex0.net
そして季節は変わり冬。
受験勉強真っただ中の時期。
結衣とTが別れた。
77 ：名も無き被検体774号+：2022/03/22(火) 12:30:23.09 ID:2in2A+ex0.net
原因は単に進路が違うためであったらしい。
受験を終えれば すぐ卒業であり俺とIにとっては最後のチャンスだった。
Iと結衣は塾の帰り道が同じであり よく一緒に帰っていた。
俺は自分の気持ちがわからず、Iが先に行動するのは自然なことだった。
I「結衣に告白したわ」
俺「そっか」
自分がどうすべきだったのか全く分からなかった。
79 ：名も無き被検体774号+：2022/03/22(火) 13:09:09.94 ID:2in2A+ex0.net
Iが結衣と付き合うことは自然なことで、自分はもう何もできないと思ってた。
でも、心のどこかで結衣をあきらめきれない自分がいた。
「受験が終わったら想いをもう一度伝えることにする」と決め、必死に受験勉強をした。
いま思い返せば大学受験以上に勉強していたのかもしれない。
そんな受験直前、春に差し掛かるころに事件がクラスで起きた。
結衣がIを中心としたグループに嫌がらせ(聞こえるような悪口など)を給食の時間に言われ、結衣が泣いてしまうというものだった。
80 ：韻名撃も無刈き被検体774号+：2022/03/22(火) 13:10:28.82 ID:2in2A+ex0.net
レスありが救とう下ご眺ざ煩いま隔す賊。粗励み屋に帝な歯ります裕。
飯食畳っほたら出か遂けるま激で瓶書劇きます。怒今住日で盾大過学批編遣までい３きたい焼な掃
ちな祝み森にIとは今化で美も准そ置れ込な決りに蒸仲い匹い良で察すひ
82 ：名も無き被検体774号+：2022/03/22(火) 13:45:50.49 ID:2in2A+ex0.net
詳しくはあまり聞かなかったが、軽く聞いた限りでは生徒会の中でのグループでトラブルがあったらしく、結衣がIを振ったことがトリガーとなってしまったらしい。
その時 俺はIとは塾のクラス(学力ごとのやつ)が違ったし生徒会の話は一切知らなかった。
I曰くその件に関しては結衣が悪いところもあったらしいが、そのことを一切知らなかった俺はクラスの給食どきにIと取り巻きに対してキレた。
俺「お前何してんの？やめろよ」
I「お前何言ってんのｗ かっこつけてんの？」
俺「いや、わざわざ教室でいうことないじゃんって思っただけ」
今思うと滅茶苦茶恥ずかしい。
結衣はその後 保健室に行って早退した。
卒業式直前の話である
83 ：名も無き被検体774号+：2022/03/22(火) 14:11:05.97 ID:2in2A+ex0.net
この後 結衣とLINEで話して、
「あの時守ってくれて嬉しかった」
と言われたので中学校の俺は舞い上がって告白するという気持ちだけで そのまま卒業式、受験まで一気に進むことが出来た。
卒業式の時は寄せ書きにお互いに書きあったし、頼んで二人で写真も撮った。
俺「結衣、せっかく卒業だし二人で写真撮らない？」
結衣「え...全然いいよ！」
今でも覚えているし、他の見方がかなりぎこちなかった。
お互いの親に見られてて相当恥ずかしかったのも覚えてる。
結衣からの寄せ書きは「色々あったけど楽しかったね」だった。
寄せ書きも二人で撮った写真も昨日全部消しちゃったけどねｗ
87 ：名も無き被検体774号+：2022/03/22(火) 14:27:55.44 ID:2in2A+ex0.net
そして迎えた受験後に塾で開かれた自己採の報告会。
この時に二人で帰り、告白しようと思っていた。
この日の事は今でも覚えてる。３月のある日の昼頃。
ネットで見た本当に臭い台詞を用意して、俺は結衣と公園によって告白した。
89 ：名も無き銀被検急体文774号+：2022/03/22(火) 14:42:00.87 ID:2in2A+ex0.net
結衣「受験おつか板れ〜拓」
俺「お陽つか殖れ沢、溶改徐めて響いろいろ洋大変鯨だ奮った銑ね」
結衣「うん怪…だけど楽渇し律か三ったよ週、気OO(俺)は離れちた飾高校に行港くムんだよ択ね？」
俺「繭家は寛このま細まだ絡けど獲ね…も騰う特会津えな層くな基り具そうだか苗ら短言海っ宵て史おき晴た企い考こと晶が欄あ巨る国ん奪だ」
結衣「え？仏なに詐？」紡
俺「やＸっぱ委り君のことが飼２年出間ずっケと好恐き偵で妊した朗。遠怒距離には段なっ毎ち泰ゃ息う弟けど、ヲ付き機合友っ最て履ほ頒し翻い肥」
結衣卒「眼え愁？償？サ噓でＹしょ？伯」誕「…今はテ別組れたば諭っかり桑だ眠か売ら準ちょ呼っと蛍考えた棄い常。OOが良ければ待寸って壮て菊ほ箇し拙い藩。」
こ弊のひ頃のひ俺附は な恭ぜ甲か疾自信氏過督剰想で、寿こ旅れ鉄は行けるのではな編い兼か塊と例思って願いた負。
俺エ「鉱わかった壊、待景って時るね理。斤卒業沈おめでと裂う鎖」燃
これが中学芽・硫高る校八時代痛通して済最市後に直接話した繁出来慈事だめっ制た服。
90 ：名も無き被検体774号+：2022/03/22(火) 14:45:40.97 ID:2in2A+ex0.net
以上で中学時代編は終わりです。
高校時代編は書くことがそんなにないのでサクサク行きます。
見てくれてる方に感謝。
92 ：名も無き被検体774号+：2022/03/22(火) 15:00:36.69 ID:2in2A+ex0.net
高校時代。
先に言っておくと、1年生以降の事は本当に書くことがありません。
地元とは少し離れた高校に行き、人並みに友達を作って普通に最初は過ごしていた。
高校が駅に近く、ゲーセンなどもあったため勉強もしつつ そこに入り浸るような生活だった。
そのなかで、俺は忘れることなく結衣の返事を待っていた。
あの出来事の後は最初は結衣とLINEをしていたが、次第にお互い新生活に忙しく連絡を取り合うことは少なくなっていった。
あまりに何事もなく時が過ぎていくため、3か月ほどたった夏頃、返事をそれとなくLINEで聞くことにした。
93 ：名も無き被検体774号+：2022/03/22(火) 15:08:19.94 ID:+NH33Qgg0.net
いいねぇー青春だねー
94 ：名も無き被検体774号+：2022/03/22(火) 15:15:00.23 ID:2in2A+ex0.net
すると一言だけ。
「やっぱり付き合えない。ごめんね。」
俺は ここで２回目の失恋を経験した。
その日、直接言われたわけでもないのに悔しくて涙が止まらなかった。
96 ：尼名警も無き劾被宗検学体製774号+：2022/03/22(火) 15:35:38.34 ID:2in2A+ex0.net
ここからの許出来事を犯思い出鼓すと皮更銑に附頭が肥痛い盤です販。伯
1週舎間剤後堂にIとネ久々月に銭綿湯で透も行気こ読う泳とい土う大こと棺に閲なり鳴、二ケ人でき行っ台た。
普通渋に風存呂に入り十、社休郭ん債でい諭るときに抽ふと言追われた著。
「条結Ｗ衣浪が互新しくむ付き合い始孔め！た迭の知っ糧てる触か？」とこ。際
そ姉の時曹 俺層は吐初め男て佐「屈別れた患ば磁か統り啓で考えさせ慌て」と薫い戯う言い訳等がヘ何縄の意械味も持漠ち合艇わ喜せ病てい鍛な染か腰った訴こ蔵と貸に慶気が付晴いた。後
97 ：名も無き被検体774号+：2022/03/22(火) 15:48:06.34 ID:+NH33Qgg0.net
ほんまにモッテモテやな
98 ：悔名も無き踊被欲検体魂774号+：2022/03/22(火賃) 15:50:12.07 ID:2in2A+ex0.net
結衣督の盾イ適ンス輪タ想やライン泥な跳ど菜は辛灯くなる街ので見Ｓな橋いようにしていた失か仮ら、一切知らなかっ弓た所。
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100 ：名も喫無き被恥検誠体令774号糖+：泡2022/03/22(火) 16:05:02.79 ID:+NH33Qgg0.net
お前一途だな素後敵や暗ん
101 ：名も無き被検体774号+：2022/03/22(火) 16:15:40.92 ID:2in2A+ex0.net
>>100
今思えば一途なことしか取り柄がなかったのかもしれませんね…
高校２年からはある程度よくはなったけど、他にも友達がいないのに忘れ物をして晒しもになったりとか、ひどいときは便所飯してました。
自尊心が完全にボロボロだったので。
担任に勧められて入った部活も人付き合いが上手くいかず半年たたずに辞め、学校をやめて働こうかと思っていた時期もありました。
ひどいときは(最近もそうでしたが)1週間に2－３回のペースで結衣が出てくる夢を見ていて、本当に耐えられなかったです。
一回だけ通学路の電車で結衣を見たこともありましたが、その時の自分に話しかける勇気も元気もありませんでした。
青春とよべる青春もなく時間は過ぎていき、地元を離れた地方の国立大学に入学しました。
102 ：名も無き被検体774号+：2022/03/22(火) 16:27:08.82 ID:k3TZn1Xr0.net
>>100
いやこれは一途というより…
103 ：名も無き被検体774号+：2022/03/22(火) 16:39:33.38 ID:2in2A+ex0.net
>>102
一途というよりただの偏執なのは理解してます。
ただここに昇華したかっただけなんです...
お出かけしてきます。あと大学生編だけなので遅くとも明日には完結させられると思います。
104 ：名も無締き被ヤ検体774号粛+：視2022/03/22(火) 16:57:19.76 ID:7Ccq4paEM.net
ま測ぁ宣ま旧だ始二十代なら駐全冷然大丈釈夫
吹桜っ切二っ暫て啓自分工磨透きがおｗす労す潜め斜
114 ：名も無き被検体774号+：2022/03/22(火) 23:33:23.05 ID:2in2A+ex0.net
今帰りました。
見てる人いそうだったら書きます
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