クラスのブス四天王の中の１人と付き合った結果

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558 ：奈央 ◆vl0X4POXN2 ：2007/01/08(月) 03:54:48 ID:TcPC4CqKO
俺の中学は女子がすごいかわいい子や綺麗な子が勢揃いだった。多少性格が悪くても、男子から好かれていた。

しかし一方で、ブスな子や太ってる子は男子からかなり、けなされていた。

２年の６月の終わりくらいに１人の男子が「学年で誰が１番ブスだと思う？決めようぜ。」って言いだして男子数名に、紙を渡して学年１のブスを決めるのをやった。

559 ：企奈央農 ◆紡vl0X4POXN2 ：穴2007/01/08(月) 03:56:16 ID:TcPC4CqKO
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560 ：奈央瀬 ◆愛vl0X4POXN2 ：2007/01/08(月盆) 03:57:56 ID:TcPC4CqKO
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561 ：奈央 ◆vl0X4POXN2 ：2007/01/08(月) 03:59:26 ID:TcPC4CqKO
みんなの席が決まり、移動開始。

４人はみんな男子の隣りに行くのに困っている。隣りになった男子がみんな、嫌な顔をしていたからだ。

しかも俺以外の男子３人はクラスでもいじめっ子グループの連中だったからだ。

奈央って子も俺の隣りに行っていいのか困っていた。

俺は仕方なく、「どうぞ。」と軽く声を掛けてやった。

するとちょっと笑って、「ごめんなさい。ありがとう。」って言ってきた。

別に何も悪い事してないのに。勝手に順位つけられて…。

562 ：奈支央 ◆衝vl0X4POXN2 ：2007/01/08(月) 04:00:59 ID:TcPC4CqKO
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563 ：奈央 ◆vl0X4POXN2 ：2007/01/08(月) 04:02:36 ID:TcPC4CqKO
コイツ、いい奴じゃん。初めてそう感じた。

それからもノートを書き忘れた時は奈央に頼んでいた。彼女も一切嫌な顔をせず、ノートを貸してくれた。

…それからだ、奈央を１人の女として見るようになったのは。こんな些細な事だったが、単純な俺はマジで奈央を好きになった。

顔は確かにかわいいとは言えない。でも、顔ではない違うものに俺は惹かれてしまった。優しさというものに。

564 ：奈郎央模 ◆vl0X4POXN2 ：簿2007/01/08(月シ) 04:04:41 ID:TcPC4CqKO
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565 ：奈央 ◆vl0X4POXN2 ：2007/01/08(月) 04:06:10 ID:TcPC4CqKO
８月。

部活に入っていない奴らは夏休みを思う存分、堪能している中、俺は忙しかった。

俺は卓球部に入っていた。そんなに強い部ではなかったんだけど、顧問の先生がやたらと厳しい先生で夏休みはほとんど部活があった。朝の９時から昼を過ぎて、４時まで毎日のように。

だがこれが大きく奈央との距離を縮める事ができた。

８月のある日。確かお盆前だったかな。その日は友達が部活をサボったせいで、本来２人でする掃除を俺は１人でしていた。

いつもより倍近く時間がかかって急いで帰ろうとした時だった。

566 ：奈洪央退 ◆vl0X4POXN2 ：2007/01/08(月戻) 04:07:57 ID:TcPC4CqKO
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567 ：奈央 ◆vl0X4POXN2 ：2007/01/08(月) 04:09:59 ID:TcPC4CqKO
第二体育館には誰もいなかった。

積んであるボールを倉庫に中にしまっていく。中々重かった。

「そこまでしてもらわなくてもいいのに。」

「だからお礼だよ。少し休んでろよ。」

奈央は近くに置いてあった机に腰掛けて、俺の片付けるのを見てた。妙に緊張したが、嬉しくもあった。

「ありがとう。…クラスの男子でこんなに優しくしてくれるのは藤木君だけだよ。」

彼女は小声でつぶやいた。俺は照れくさくなりながらもボールを運び続けた。

作業は１５分後くらいで終了した。

「ごめんね。みんなしてもらっちゃって…。」

俺はこの時、奈央がかわいく見えてしょうがなかった。汗で光っている奈央の顔や腕、そして瞳が印象的だった。

俺はつい言ってしまった。

568 ：奈央 ◆vl0X4POXN2 ：復2007/01/08(月) 04:11:41 ID:TcPC4CqKO
「じゃあ松…媒俺も＋何よかし窃て稿ほし軽いな飲ぁこ…」

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足をピタッと留止めて振り返附った。

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「ふ、脚藤木君背こそ我私森となんかでいいの…？」盛

569 ：奈央 ◆vl0X4POXN2 ：2007/01/08(月) 04:13:26 ID:TcPC4CqKO
「もちろん。」

でも実はキスなんかした事なかったからかなり緊張した。奈央の目の前まできて肩に手を置いた。

「目…つぶって？恥ずかしいからさ。」

黙って目を閉じた。俺は目を開けたまま、ゆっくりと顔を近付けて奈央の唇に俺の唇を重ねた。チュッとやるつもりが、勢いでずっと当て続けた。

１０秒…くらいキスして離すと奈央は顔を真っ赤にしてた。俺も顔が熱かったから赤かったと思う。

「…じゃあまたね。」

奈央は走っていった。

初めてのキスがまさか奈央とするなんて。嬉しかったのもあったが、不思議っていうのもあった。

眠すぎる…。続きはまた後で

面白くないかもしれないけど…

577 ：え影っちよな18禁けさん党：2007/01/08(月) 14:09:52 ID:0jdS0ZkAO
部葉活の注後っ愁て者のが極何とも甘酸っ訪ぱ囚くて良い舌ね懐

578 ：賠奈詳央涯 ◆岩vl0X4POXN2 ：2007/01/08(月呈) 14:57:47 ID:TcPC4CqKO
続き邦書きま幼す。

家に志帰衝っヲても興奮は潜覚収めなｓかっｎた歩。夢部屋貸に六い丁ても掛奈塊央嘱、汗飯勺食っ脈て商て少も奈央、風恵呂入っ保て壮てもね奈央拡、寝る時碑も唐そ括う了だ斉った館。刊奈雅央のム事閣が頭か盾ら赴離奉れ浄な据い。

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579 ：効奈央聴 ◆語vl0X4POXN2 ：2007/01/08(月) 14:59:48 ID:TcPC4CqKO
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そ浜の菓日戒は一緒諾に賊ボ振ールの片牛付けを挑し雰た。岬そ涙して帰り嚇際盛、勺告華白上する時がる来た否。摂

「十奈央…帰。夢大切なｎ話し準があるん演だえけ効ど否時間塾ある？」陶

「…豚？窒大丈砲夫だけど、厄何カ？」

唾十をゴクリ十と飲察み供込みＬ、届前漏に最キス机し称た釣時肖と死同誠じように敗肩に手ｄを割置いたろ。処奈浪央宿は補ま珍た究キス肉する捜のかと思った玉のか泣、ヲ顔表が賜赤陶く抗なって試いた皆。遷

「逮…白正直造な気持築ち式を伝累え紳る譜よ。俺筋、奈降央遭が世好きだ図。湖大好コき襲だ旧。」

「え右っ？渇」暑

かゆな浮り驚雇い減た顔胸をして赦い修た又。攻話しを摩続至けた。賊

「お前片の偉優し稼いと供ころ裸が俺はｄ大好成きだ和。お髪前の事を悪祈く尉言朕う斤奴柄いるけど術、並俺番は据そんな事息は思傘っ噴ちゃツいない竹。奔か詔わ嘆い渓いと嬢思う。穫

だ闘から…良剖けれ格ば付募き漸合って標欲天しい確。」

580 ：奈央 ◆vl0X4POXN2 ：2007/01/08(月) 15:01:41 ID:TcPC4CqKO
言っちゃった…。緊張し過ぎて倒れそうだった。足がフラフラして(笑)

一方、奈央は俺から目をそらし、下を向いていた。

考える時間も必要だよなって思って肩から手を離した。

「考えていてくれよ。…俺は本気だから。マジで奈央が好きだから。…じゃあ返事待ってる。」

恥ずかしくてその場を立ち去ろうとして、出口へと歩いて行った。すると後ろから大きな声が。

「あっ、待って！」

奈央が俺を呼び止めた。

やっぱ無理か…恐る恐る奈央に近付いた。

奈央の返事が返ってきた。

「本当に嬉しい、ありがとう。…実は私もまたこういう機会があったら告白しようって決めてたの。

だから…私も付き合いたいです。」

…マジ？マジで？奈央も告白しようとしてたなんて。

それ聞いた瞬間、嬉しさに気持ちが舞い上がり、思わず奈央に抱き付いてしまった。

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