それでは、、、、体験談ですが、、、、。
結婚5年目までは普通でした。
比較的若くしての結婚だったので、少ない収入の仲で頑張って生活していました。
当時は、俺も汚嫁も会社員でした。
俺は、少しでも生活を楽にしたいと残業をこなしていました。
考えれば、それが悪かったのか、、、、。
ある時 体調を崩して、会社から早引けしました。
家には、汚嫁がおらず、ポケベルがおいてありました。
「あいつ、、、こんなモノ持っていたんだ、、、、」
しばらくするとポケベルが鳴りまくります。
メッセージが色々出ていますが、よく分かりません。
*当時でも旧型で数字が出ていますが乱数表を持たない俺には良く解らない。
すると、家の電話が鳴り、電話に出ると、、、、、。
間男「もしもし!」。
俺は、聞いたことのない野太い声に
俺「どなたですか?」
すると
間男「アレ!誰だお前!○○(汚嫁の名)は、居ないのか?お前何でそこに居るんだよ!浮気相手か?」
と訳の分からないことを言います。
一瞬呆気に取られますが、、、
俺「お前こそ誰だ!」
間男「お前には関係ないだろ、お前は誰だよ」
俺「俺は、○○の亭主だ、お前こそ誰だ!!」
間男「!!」
電話が切れました。
しばらくして、外から汚嫁が帰ってきました。
問いつめると、泣き崩れ
「寂しかったんです、もうしません。今後の私を見ていてください。離婚されたら死にます。」
との訴えと最後までは行っていないという本人の必死の説明になんとか自分を納得させました。
ところが、、、、その8年後新たな相手が出てきた。
結婚13年目。
5年目の事件以降、ポケベルも携帯電話も持たない嫁は、まじめに生活しているように見えた。
結婚当初から性生活が淡泊なせいか(汚嫁に断られていた)13年たっても子供は居なかった。
いわゆるディンクスと言うのか?収入のすべてをお互いの趣味に費やしていた。
表面上は、良い夫婦関係だったかもしれない。
しかし、それは俺の油断だった。
今から考えると、本当に俺は馬鹿だった。
家のPCを俺用に使っており、嫁にはアウトルックにメールアカウントを持たせていなかった。
プロバイダでオプション契約しなければメールアドレスはもてないと当時は、思っていたんだ。
オラわくわくしてきたぞ!