戦い
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こんな俺を誤魔化す事ぐらいベテランのお前達なら容易い事だろ?」
妻は、泣き出し。
「私が悪かったです。今日の事もあなたに話すべきでした。
こうなったのも私があなたを裏切ったからです。全て私が悪いです。
でも、もう終わりにさせて下さい。
私には無理です。もう終わりにしたい。
離婚して下さい。お願いします。離婚したいです。」
私が1番恐れていた事を言わせてしまいました。妻が開き直る事を恐れていました。
妻を引き止めたい。このまま別れたくない。そう思っていても、口から出たのは。
「やっと本音が出たな。
今日あいつに抱かれて別れたくなったのか?
それとも、ずっとあいつと繋がっていて、離婚を切り出すチャンスを伺っていたのか?
早く別れて俺の所に来いと言われていたのか?
こんな事だろうと思っていた。
俺に抱かれていても、あいつの事を思って抱かれていただろ?
身体の動きが全てそうだった。
あいつに散々使われた身体を見る度に、どうして俺が あいつの使い古しを引き受けなければいけないのか、自分が嫌になっていた。
これで俺も楽になれる。離婚してやる。慰謝料もいらん。
その代わり、全て置いて出て行け。」
妻が服を抱えて部屋を出て行ってから、すぐに家を飛び出さないか心配で眠れません。
しばらくしてから、水を飲みに行く振りをして様子を見に行きましたが、泣き疲れてソファーで寝てしまっている妻を見て、少し安心した私も眠りにつきました。
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9月19日(金)
朝寝坊してしまい、慌ててキッチンへ行くと、朝食の用意がして有り、妻はいつも通りに洗い物をしていましたが、妻の出勤時間も迫っているにも関わらず、慌てた様子も無く、こちらを見ずに無言で黙々と洗っています。
私も妻に声を掛ける事無く、急いで食事を済ませて家を出ました。
やはり仕事に身が入らず、こんな事では、いけないと自分に言い聞かせ、早く仕事を済ませて 今日も定時に帰りたいと思っていましたが、休み前で そうもいかず、かえっていつもより遅い時間になってしまいました。
家に着くと鍵が閉まっていて家中真っ暗です。
それでも妻がいないかと探し回りましたがいません。
妻の兄嫁と両親は、あまり上手く行っているとは言えないので、実家に行ったとは考えられず、子供達には知られたく無いので、そこも考えられませんでしたが、妻が行っていないかとは聞かずに一応電話をしました。
しかし、何も変わった様子は無く、隠し事をしている様には感じません。
あと妻が急に転がり込める所は1ケ所しか思い浮かばず、悔しさで体が震えました。
これだけ心配でも変な意地を張っていて、携帯に電話する事が出来ません。
情けない事に酒に逃げてしまい、ウイスキーをがぶ飲みしている内に、服も代えずに眠ってしまいました。
夢の中で、妻が裸で変な椅子に固定され、やはり裸の野田とキスをしては、時々私を見ながら笑っています。
野田の物は、一升瓶ほどあり、妻はそれを楽々受け入れてしまいました。
ゆっくりと腰を前後させている野田の背中には、いつの間にか裸の美代子さんが抱き付いていて、3人とも笑いながら楽しそうです。
その夢で私は飛び起き、意地を捨てて携帯に電話しましたが、電源が切られおり繋がりません。
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9月20日(土)
結局あれから眠れずに、朝もう一度電話しましたが、やはり電源が切られたままです。
今頃、野田の腕の中にいるかと思うと居ても立ってもいられず、聞いていた野田のアパートに車を飛ばしましたが、まだ朝の7時だというのに留守です。
またあの様なホテルに泊まったのだと思い、悔しさが増しました。
10時まで3時間も車の中で帰りを待ったのですが、帰って来る様子は無く、もう一度妻の携帯に電話をすると、今度は呼び出すのですが出ずに切られてしまいました。
続けて電話すると、今度は、電源を切られていて繋がりません。
野田の携帯に電話する事も考えましたが、万が一、一緒ではない事を考えると、弱味を見せる様で出来ませんでした。
仕方なく、家に戻りましたが何もする気力が無く、また酒を飲んでベッドで眠ってしまい、目覚めると目の前に妻が俯いて立っています。
最初訳が分からずに、ぼんやりと妻を見ていましたが、次第に意識がはっきりしてくると状況を思い出し、悔しさが込み上げてきました。
時計を見ると、もう夜の7時です。
「どこに行っていた。あいつの所か?よく帰って来られたな?」
「違います。ごめんなさい。私・・・・・・・・・・。」
「私、何だ?あいつと会っていたんだろ?お前という奴は。」
立ち上がり、両手で突き飛ばすと、よろけてベッドに倒れ。
「違います。ホテルで1人考えていました。これからどうすれば良いのか考えていました。」
「嘘をつけ。1人じゃ無いだろ?どんなホテルに泊まっていた?あいつも家に居なかったぞ。」
私は、妻に襲い掛かり、嫌がって暴れるのを押さえつけながら、パンティー1枚の姿にすると、引き千切るように脱がせた為に、穴が開いてしまったパンストで後ろ手に縛り、仰向けにして両方の乳首を抓りましたが、乳首はいつもより大きく既に硬くなっています。
「本当の事を言え。あいつに抱かれて来たんだろ?今迄あいつに抱かれていたんだろ?まだ乳首が硬いままだぞ。」
「それは生理前だから。痛い。1人でいました。本当です。ごめんなさい。止めて。痛い。」
片手で乳首を抓りながら、もう一方の手でパンティーの上から妻の花弁を抓り。
「本当の事を言え。言わないか。」
「止めてー。痛い。痛いです。本当です。嘘じゃ有りません。」
今度は、パンティーごと指を突っ込む様にして。
「ここにあいつのを入れられたのか?一晩中入れられていたのか?くそー。」
しばらく続けていると、口では嫌がっていましたが少し湿ってきたように感じ、嫌がる妻を無視して無理やりパンティーを脱がせると、股の部分に染みが出来ていました。
その部分を妻の目の前に持っていき。
「これを見ろ。お前は反省もしていないのか?俺は怒っているのだぞ。こんな時に感じやがって。この淫乱。」
「違います。止めて。いやー。」
私は、バイブを持ってきて、もう既に濡れて準備の出来ている所に突っ込み、スイッチを入れると最初から激しく動かしました。
妻は すぐに達してしましたが、私はバイブを動かし続けました。縋るような目で私を見ている妻に。
「俺は怒っているのに感じやがって。お前はこんな時でもいけるのか?正直に言え。本当の事を言え?」
「本当です。嘘はついていません。許して下さい。」
また妻の声が大きくなり、身体が硬直しました。それでも動かすのを止めません。
「お願い。嘘はついていません。お願い。また・・・・・・・。」
妻は、面白い様に達し続けます。私は、妻の身体を無茶苦茶にしたかった。傷つける事は出来ませんでしたが、何でも良いから とにかく無茶苦茶にしたかったです。
「本当の事を言え。言わないと いつまでもこのままだ。いいのか?本当の事を話せ。」
妻は狂ったように腰を上下させ、大きな声で。
「もう止めて。課長といました。課長に抱かれてきました。これでいい?お願い、また・・・・・・。」
野田と一緒に居たと言われ、今迄なら変化しないはずの物が何故か硬くなっています。
私は妻の口に突っ込み、またバイブを動かしながら。
「この口でもしたのか?一晩中咥えていたのか?口に出されて飲んだのか?身体中使って喜ばせていたのか?」
最初必死に吸い付き、舌を使っていましたが、また達しそうになると口を離してしまい。
「そうです。口も使われました。飲まされました。ごめんなさい。ごめんなさい。」
絶頂を迎えた妻を 四つん這いの格好にして 腰を持ち上げ、休ませる事無くすぐに入れて 激しく腰を使うと、またすぐに達してしまって崩れ落ちましたが、
それでも許さず、また腰を持ち上げて 激しく動き、生理前だから中に欲しいと言う妻の声を聞きながら、思い切り中に放出しました。
興奮が醒めると、野田の所に行って抱かれていたという現実に落胆し、妻の両手を自由にしてから、シャワーを浴びようと黙って部屋を出ると、妻は裸のまま慌てて後を追って出てきました。
私を呼び止め、バッグからホテルの領収書を出して。
「あなた、ごめんなさい。本当に1人でした。1人でここに泊まりました。」
見るとそれはシティーホテルの領収書で、宿泊人数は1人となっています。
「今、野田と一緒だったと・・・・・・・・・。」
「本当です。ホテルの方に聞いて下さい。さっきはそう言わないと、いつまでも・・・・・・・。」
妻が そこまで手の込んだ嘘をついているとは思えず、その事より、今の興奮は何だったのかシャワーを浴びながら考えていました。
最初は悔しさだけをぶつけていましたが、途中から異常に興奮していました。
野田の事を思い出しても それ以上の興奮が有り、美代子さんの力を借りる事も無く、妻だけで最後まで行きました。
シャワーに打たれながら ぼんやり考えていると、妻が入って来て 無言で私の身体を洗い出し、最後にあそこを洗ってくれたのですが、
かなり野田に仕込まれたのか、手馴れた感じで凄く上手く、綺麗になっても止めず、結婚前に行った事が有る風俗を思い出しました。
今迄なら、悔しいだけで、かえって萎えてしまった物が、先程の興奮が残っているのか首を持ち上げてきます。
すると今度はシャワーで洗い流して口に含みましたが、これもまた上手く、私は妻に身を任せてしまっていました。
野田に仕込まれたであろう色々な技を使われ、私は限界に近くなり、その事を妻に告げましたが、止めるどころか逆に激しくされ、出したばかりだというのに妻の口に出してしまうと、妻は顔色も変えずに全部飲み込みました。
「色々教え込まれたんだな。」
「ごめんなさい。怒られながら、色々教えられました。私が覚えるまで、何回も何回もさせられました。
あなたに抱かれた時は、出来るだけ その事を隠そう、そんな事が出来るように成ってしまった私を、知られない様にしようと思っていましたが、もう隠すのは辞めました。
私が課長と間違いを犯してしまい、そんな事を覚えてしまった事は もう消せません。
それを消し去ろうとか、忘れてもらおうと思っていた事に無理が有りました。
もう課長との行為を聞かれても正直に全て話せます。
あなたは気に入らないかも知れませんが、あなたが抱いてくれた時は、あなたが気持ち良いように、教えられた事を色々してみようと思いました。
あなたを二度と裏切りません。
課長と久し振りに車の中で2人きりになったけど、また付き合いたいとか、抱かれたいとかいう感情は少しも有りませんでした。
もう私から別れたいとは言いません。私に決める権利は有りません。あなたに叩き出されるまで、ここに居座ります。
あなたを裏切り、あなた以外の男に抱かれて色々教え込まれた事実は消せません。あなたしか知らない私では無くなってしまいました。
自分でしてしまって勝手ですが、昔の私に戻れるなら、あなたしか知らない私に戻れるなら戻りたいと思いました。
過去が消せないなら、変わってしまった私を、あなたに受け入れて欲しいです。
受け入れてくれる様に努力します。
受け入れてもらえるなら何でもします。
あなたを傷つけた事を忘れてしまいたい、忘れて欲しいと思っていましたが、それが間違いだったと気付きました。
一生忘れないようにしようと思います。忘れずに一生償って行きます。
ホテルで1人考えていて、そう思いました。勝手な事ばかりして、ごめんなさい。
私はもう、一生受け入れてもらえないかも知れない。でも、ここに居させて下さい。
受け入れてもらえなくても努力したいです。あなたを失いたくない。
勝手な事を言っているのは、自分でも分かっています。何でもしますからお願いします。」
妻は、開き直ったと思いました。
でも、離婚したいという開き直りと違い、前向きな開き直りだと思います。
今の話が嘘なら、かなりの悪女です。
私に嘘をつき裏切り続けていましたが、本来嘘の嫌いな誠実な妻でした。
その妻が そこまで変わってしまったとは、そこまで変えられたとは思いたくありません。
私を裏切り私以外の男を、私とは味わった事の無いセックスを知ってしまった妻を、受け入れられるかどうか分かりませんが、受け入れる努力はしようと思いました。
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9月21日(日)
昨日の興奮が忘れられず、夜7時には2人でお風呂に入りました。
お風呂では また妻に責められて、吸い取られてしまいましたが、ベッドでは私が責めるつもりでした。
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