鬼畜
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するとその時、突然チャイムが鳴りました。
玄関を開けると、そこに立っていたのは彼の母親でした。
「手切れ金の50万を持って来ました。上がらせて貰います」
そう言うと私の返事も待たずに、勝手に昨夜の部屋に入って行き、ソファーに座るとテーブルに2つの封筒を置きました。
「こちらは手切れ金の50万。こちらは慰謝料として100万入っています。もうこれで彰ちゃんには関わらないで。奥さんが彰ちゃんに近付かない様に監視して」
「妻とは離婚する事になると思うから、その後の事までは責任持てない」
「離婚?離婚なんかしないで。あなた達が離婚したら・・・・・・・・」
離婚されて自由に成った妻は、今度は大手を振って息子と付き合い出すのではないかと、母親としては心配なのでしょう。
「それと、今回はこれで済ませるが、後何回か請求する。
息子が教員試験を受けた時。何処かの学校に配属された時。婚約した時。
子供が出来て、その子供が思春期になった時。これはかなり先になるが、その子供が婚約した時も請求しよう。
駄目なら、その都度、裁判を起こし、裁判に掛けられている事を関係者にも知らせる。
これから長い付き合いに成りそうだから、宜しく言っておいてくれ」
「何を言っているの?そんな要求なんて通るはずが無いし、そんな事をすれば名誉毀損で訴えます」
「ええ、要求など通らなくても構いません。通ろうが通るまいが、訴えるのは自由だから、その時々の回りの人間が、あの馬鹿息子が何をしてきたのか知ってさえ貰えればいい。
試験官、PTA、婚約者とその親、思春期の子供、その子供の婚約者とその親達に、一つの平和な家庭を壊した男だと知って貰えればいい。
例え名誉毀損で訴えられても、俺は一向に構わない。どうせ捨てた人生だ。馬鹿息子の正体を、皆が知れば満足だ」
「鬼だわ。あなたは鬼だわ」
「ええ。私を鬼にしたのは、妻とお宅の馬鹿息子です」
彼女は泣きそうな顔で、暫らく考え込んでいました。
「分かりました。主人は厳格な人間なので取り合わないと思います。主人に内緒で、私がもう100万用意しますから、それで何もかも忘れて」
「忘れて?許しての間違いでしょ?昨日から馬鹿息子は勿論、お母さんも旦那も俺に対して一言の謝罪も無い。その時点で交渉する気などなくなった」
「謝ります。申し訳ない事を致しました。どうかこの条件で許して下さい」
「良く出来ました。ただ、残念ながらもう遅い。昨日の対応で、馬鹿息子を一生許さない事に決めた」
「どうしろと言うの?私に出来る事なら何でもしますから、彰ちゃんを許して」
その時、私は、ようやく弱気になった母親を、もっと虐めたくなりました。
「お母さんは何歳ですか?」
「46歳ですけど、それが何の関係が有るの?」
「俺よりも5歳上か。まだまだ女盛りですね。セックスは月に何回ですか?」
「何を言っているの?厭らしい。もう帰ります」
「どうぞ、どうぞ。私に出来る事なら何でもすると言っておきながら、その位の事も答えて貰えないのですね。交渉決裂と言う事で、どうぞお帰り下さい」
一度立ちかけた母親は、不安そうな顔をしながら座り直しました。
「それに答えたら、この条件で許してくれるの?・・・・月に一回有るか無いかです」
「そうですか。それは勿体無い。
セックスの良さを知ってしまった身体では、月一では物足りないでしょ?
凄く厭らしそうな身体をしてみえるから、我慢出来ずに、足りない分は自分で慰めているのですか?
それとも、教え子の父親と付き合っているとか?」
彼女は嫌悪感を露にしましたが、一人息子がそこまで可愛いのか、席を立とうとはしません。
「自分でなんてしません。それに私は主人しか知りません。もう良いでしょ?これで満足でしょ」
今までは憎い相手だと思うだけで よく見ませんでしたが、質問しながら改めて見ると少し目が垂れ気味で、いかにも優しい小学校の先生という顔をしています。
身体に目をやると胸も大きく、多少お腹に肉は付いていそうですが、腰の括れも充分有り、まだまだ女としての魅力が有る、そそる身体をしています。
「こんな事で満足など出来ない。息子に抱かれた頃から妻に拒否されて、俺はずっと出していない。だから、イライラして許せないのかも知れない。お母さんに出して貰ってスッキリすれば、この条件で許せるかも知れないが」
「あなたは最低ね。話にならないわ」
彼女は身の危険を感じて部屋を出て行きましたが、玄関で考え込んでいるのか扉の開く音はしませんでした。
「俺は最低かも知れないが、俺よりも最低な馬鹿息子に宜しく」
やはり息子を放ってはおけないと思ったのか、このまま帰る事は出来なかった様で、彼女は足音も立てずに戻ってきました。
「私が出してあげれば、この条件でいいのね?彰ちゃんには、もう関わらないのね?」
私は彼女を虐めたかっただけで、いくら可愛い一人息子の為だといっても、ここまで親馬鹿に成り切れるとは思いもしませんでした。
「ええ、スッキリすれば、落ち着いて考える事が出来そうです」
「分かったわ。その代わり手だけよ。早く脱いで」
この様な展開になるとは夢にも思わず、要求しておきながら私の方が信じられませんでしたが、彼女の顔を見ると真剣なのです。
「いいえ、お母さんが脱がせて下さい」
立ち上がった私のスボンを下げ、パンツに手を掛けて戸惑っている女は、普段は真面目な小学校の女教師だと思うと、それだけで首を持ち上げてしまいます。
「早くして下さい」
パンツを下げた途端に勢いよく飛び出したチンチンを見て、一瞬、驚きの表情を浮かべた後、顔を背けて恐る恐る握ると、早く終らせたいとばかりに急に激しく擦ってきました。
「お母さん、名前は何と言います?」
「早百合です。そんな事はいいから早く出して」
「それが小百合先生。唾でも付けてくれないと、痛いだけで出す気に成れない」
彼女は一旦離すと、掌に唾液を垂らしました。
「そんな量では足りない。直接口に含んで、たっぷりと付けろ」
彼女の羞恥に満ちた顔を見ていると、余計虐めたくなってしまって、言葉使いまで荒っぽくなって行きます。
「そんな事は出来ない。何て厭らしい男なの。もう我慢出来ないから帰ります」
「ああ、帰れ。俺も本当は このまま出されて終るより、一生息子を追い詰めて虐めるる方が、余程スッキリするような気がする。もう少しで出してしまいそうなのに残念だったな。早く帰れ」
彼女は俯いて考えていましたが、顔を上げるとゆっくりと唇を近付けて行きました。
私の目の前で、信じられない事が起こっていました。
昨日までは普通の奥さんだったので有ろう女が、昨日会ったばかりの私のチンチンを、口に含んでいるのです。
しかも、その女は妻の浮気相手の母親で、私の時代には聖職と言われた教師なのです。
聡明だと思っていた妻が、女の本能に負けて簡単に浮気し、聡明な小学校の教師が、息子に対する母性本能に負けて、舌まで使ってチンチンに唾液を塗りつけているのです。
私は、生暖かく柔らかい感触に包まれながら、彼女を使って復讐する事を考えていました。
「もう出そうだ。手よりも、そのまま口でしてくれ。出すぞ。出したら そのまま全て飲み込め。出すから飲めよ。息子の為に飲め」
流石に飲み込む事までは出来ずに、咽てしまって全て床に吐き出しましたが、それでも私は、一人息子の為なら ここまで出来るのかと驚いていました。母は強しです。
「もういいでしょ?言われた通りに出してあげたのだから、あなたも約束通りに、これで全て終わりにして」
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頬を伝う涙を見ていると、彼女に対して更に女を感じてしまい、押し倒して服の上から胸を掴んでいました。
「何をするの!約束が違う!」
「これは誰にも言わないでおこうと思っていたが、一生付き纏うなんて嘘で、本当は息子を殺して俺も死ぬつもりでいた。でも、母親である早百合先生を抱ければ少しは気が晴れて、その考えを変えられそうだ。俺も本当は、人殺しなんてしたくない」
息子を殺すという言葉で、急に抵抗が止みました。
「分かったから、シャワーを浴びさせて。今度こそ、それで全て忘れて。今日で全てを忘れて」
初めて夫以外のチンチンを口に含んでしまった事で、正常な判断が出来なかったのかも知れませんが、この母親は息子の為なら、こんな要求も受け入れてしまうのかと、少し哀れに思いました。
しかし、私は、その息子に対する異常とさえ思える想いに付け込んで、更に彼女を辱めようとしています。
戻って来た彼女はシャワーを浴びながら泣いていたのか、化粧は落ちて目は真っ赤でした。
「化粧を直せ。出来ればもっと色っぽい濃い目の化粧にしろ」
きれいに化粧をし直した彼女は、1時間後には、夫婦のベッドに仰向けに寝た私の上に跨って、腰を前後に動かしていました。
「早百合先生は、腰の使い方がお上手ですね。貞淑な早百合先生がこんなにセックスが上手だとは、教え子や同僚の教師は想像も出来ないだろうな」
「言わないでー」
息子に対する異常なまでの想いを除けば、何処の学校にも1人はいそうな、いかにも小学校の先生らしい、優しいベテラン教師なのでしょう。
その優しい女教師が私の上で全てを曝け出し、自ら腰を激しく動かして快感を貪っているのです。
「今度は円を描くように腰を動かして。そう、そう、上手いものだ。旦那しか知らないと言う事は、余程旦那の仕込みが上手だと言う事だな。それとも天性のものか?何とか言ってくれよ、早百合先生?」
「主人の事は、うっ、言わないで。ううっ、先生なんて、呼ばないで」
そう言いながらも、舌によるクリトリスへの刺激で一度達している彼女は、少し垂れた大きな乳房と、お腹に付いた贅肉を揺すりながら、私の指示通りに動いてしまうのです。
「うっ、うっ、もう終って」
「それなら今度は、上下に動け。そうだ、いい眺めだ。俺のチンチンが早百合先生の熟れたオマンコに、出たり入ったりしている様子がよく見える」
「いや、見ないで、うっ、そんな事、うー、言わないで」
そう言いながらも、その言葉で更に興奮したのか、彼女は私の上で飛び跳ねるように、激しく動き始めていました。
おそらく『もう終って』というのは、この様な行為を早く終らせたかっただけではなくて、彼女自身が限界を迎えそうになっていたのでしょう。
その証拠に、上下に激しく動き出してから1分も経たない内に動きは止み、私の胸に顔を埋めてしまいました。
「はあ、はあ、もう、満足でしょ」
そう言って、気だるそうに私から降りると、ベッドからも下りようとしたので、慌てて彼女の腕を掴みました。
「満足したのは、早百合先生だけじゃないか。また自分だけ逝きやがって」
私は立ち上がり、もう一方の手でコンドームを被せてあるチンチンを持って、彼女の目の前に突き出すと、首を捻って顔を背けてしまいました。
「私は達してなんかいません。感じてもいません」
確かに、今まで篭った唸り声しか出していませんが、クリトリスを責められた時は、全身を痙攣させて爪先まで反り返り、今は急に力が抜けて崩れ落ち、2度とも達したのは明らかです。
しかし、プライドが許さないのか、決してその事を認めようとはしません。
「流石、真面目な小学校の先生だ。旦那以外では感じないか?それでこそ教育者だ」
私は彼女をうつ伏せに寝かせ、両方のお尻を交互に叩いていました。
「ほら、尻を持ち上げて。もっと高く。もっと高く上げろ」
私の興奮も最高潮に達していました。
何故なら結婚してから妻しか知らない私の目の前で、熟した小学校の女教師がお尻を持ち上げ、オマンコどころか お尻の穴までも露にしているのです。
「早く」
「早く?達したばかりなのに、もうチンチンが欲しくて我慢出来ないのか?早百合先生は意外とスケベなのだな」
「違います。こんな格好は恥ずかしいから早く終わらせて」
「そんな色気の無い事を言わないで、どうせなら早く入れてと言えないのか?そう言ってもらえるまで、入れずにもう少し鑑賞させてもらおう」
「早く、入れて」
私はコンドームを外して入れると、最初から激しく突き続けました。
彼女は相変わらず、感じている事を悟られないように必死に声を押し殺し、小さな唸り声しか出しません。
激しく頭を振って髪を振り乱し、自分を失いそうになっていても、感じている事を口にはしないのです。
「うー、早く、終って、うっ」
一度、出していなければ、遠に終っていたと思います。
私は、彼女を辱めるだけの為に、すぐにでも出してしまいたい欲望と戦っていました。
「やはり、早百合先生が感じてくれないのでは出す気にならない。これでは いつになったら終わる事やら。いや、別に焦る事も無いか。
その分、早百合先生のオマンコの感触を、ゆっくりと味わう事が出来る。
時間を掛けて、どうすれば早百合先生は感じるのか、色々試せばいい」
「ああーん!」
私が一人言の様にそう言うと、彼女は感じてしまっている事を伝えようと思ったのか、一声だけそう叫びました。
「本当は感じているのか?気持ちいいのか?なんだ、違うのか。まあいい。こうやってじっくり責めていれば、いくら何でも その内感じてくれるだろう」
「もう感じてる、気持ちいいー」
達してしまっても認めなかった彼女が、私に落ちた事を初めて認めた瞬間です。
その後は、今まで声を出さない様に我慢していたのを取り戻すかのように、声が枯れてしまわないかと思えるほど、悩ましい大きな声を上げ続けていました。
ただでさえ、今にも出してしまいそうなのを耐えていた私は、その声に刺激されて我慢の限界を迎えてしまい、彼女の奥深くに放出してしまったのですが、彼女もそれと同時に一際大きな叫び声をあげて崩れ落ち、肩で大きな息をしています。
私は そんな彼女を仰向けにしたのですが、声を出して自分を曝け出してしまった事で、余計に激しく達してしまったのか、身体を隠そうともしません。
しかし、私がオマンコの入り口にティッシュを詰めていると、ようやく薄目を開けて胸を隠し、私の手を払い除けました。
「自分で、出来ます。もう、触らないで」
「勘違いするな。俺の精子が漏れ出してシーツを汚さないように、ティッシュを詰めていただけだ」
途中で外した空のコンドームを目の前に持って行くと、彼女の顔は見る見る蒼ざめていきます。
「いやー!」
「どうした?もしかして、まだ妊娠する可能性があるのか?俺はてっきり、もう子供は出来ないと思って」
私は あの時、半分は、妊娠し難い年齢なので、生で楽しみたいという思いも有りましたが、残りの半分は、復讐としては出来てしまっても面白いと思って、コンドームを外したのです。
「まだ、私はまだ、いやー、いやー」
彼女は暫らく泣いていましたが、急に起き上がるとベッドから下りて、帰り支度を始めました。
「これで良いわね。もう私達に関わらないで。もう二度と私達家族の前に現れないで」
「いや、早百合先生の身体が気に入ってしまった。俺は息子のせいで、二度と妻を抱けそうにも無いから、今後も性欲処理は早百合先生にお願いする。こればかりは息子では無理だろ?
本当は、早百合先生も そうして欲しいのでは無いのか? 最後に逝った時の、あの声は凄かったな。
時々では無くて、早百合先生が毎日して欲しいのなら、俺は構わないぞ」
「何ですって?約束は必ず守ってもらいます。私は二度とあなたには会いません」
「偉そうに母親面していたが、結局は自分が可愛くて息子を見放したか」
「私にどうしろと言うの?もうこれ以上、主人を裏切るような事は出来ない」
私は暫らく、考えている振りをしていました。
「分かった。残りの100万はいらないから、明日の朝もう一度来て、半日だけ付き合え。それで本当に終わりにして、月曜からは新しい人生を踏み出す事にする」
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