2chの男女恋愛に関わる 復讐話寝取られ話旅スレ に特化した話題を掲載していきます。
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嫁をもっとひーひーいわせたい
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125 :1:2012/08/26(日) 17:41:33.94 ID:J6ZbmCoV0
ホテルに向かう道中はずっとフワフワした感覚に襲われていた。

これは夢なんじゃないか。彼女の歩くたびに揺れる胸や、張りのあるお尻、太ももを横目でチラッと確認する度にそう思った。

そして、これからこの体を俺の自由にできると思うと回りの風景など頭に入ってこなかった。



126 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 17:42:45.92 ID:MchwfsHp0
急にきた




127 :1:2012/08/26(日) 17:44:34.28 ID:J6ZbmCoV0
6時半から出かけるので、それまで思い出かきます!





128 :1:2012/08/26(日) 17:47:02.72 ID:J6ZbmCoV0
彼女は特にドキドキした様子もなく冷静だった。

いや冷静を装っていたのか、それとも緊張していたのか。

いずれにしろ二人の間に会話はなかった。




129 :1:2012/08/26(日) 17:53:42.51 ID:J6ZbmCoV0
ホテルに入ると俺の夢のような感覚はさらに強くなった。

綺麗で薄暗いロビー。大きな画面に映し出される、空室状況と部屋の写真。

静かで大きな空間に彼女と俺の二人きり。




130 :1:2012/08/26(日) 17:56:27.44 ID:J6ZbmCoV0
「どの部屋がいいかなぁ?」と彼女がつぶやく。

「ん〜この一番安い部屋でいいんじゃない?」

学生で金の無い二人にとっては一番安い部屋でも大きな出費だった。

しかし、大きな金を払ってでも交わりたい。その気持ちはお互い同じだった。




131 :1:2012/08/26(日) 17:58:46.96 ID:J6ZbmCoV0
自動受付機から出てきた部屋番号が載ってるレシートを片手に俺はエレベーターに乗った。

3階に着くと薄暗い通路にクリスマスのような照明があった。

「おぉ〜綺麗だねぇ」そうつぶやく彼女に俺は目をやった。




132 :1:2012/08/26(日) 18:02:43.89 ID:J6ZbmCoV0
そこにはどう考えても、この卑猥な空間に似合わない彼女が立っていた。

精悍な顔つき、鍛えられてしまりのある体。

しかし、この空間ではそんな顔つきや肉体は性の対象にしか映らず、俺の欲望に拍車をかけるだけであった。



133 :1:2012/08/26(日) 18:06:29.50 ID:J6ZbmCoV0
何よりその締りのある健康的な体つきを裏切るように膨らんでいる彼女の柔らかそうで大きな胸は、より彼女を卑猥な存在に映し出した。

「そうだねぇ、ここだけクリスマスみたいだ」

俺は冷静を装ってそう言った。





135 :1:2012/08/26(日) 18:12:20.58 ID:J6ZbmCoV0
部屋に入るとその設備の多さに驚いた。

大きな風呂、ベット、薄型テレビ。そしてカラオケに映画まで見れる。

二人は興奮した。

彼女は風呂の扉をあけ「すごぉーい!大きい!」と騒ぎ俺はベットに大きなベットにダイビング。



137 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 18:14:10.25 ID:8dHXD6HV0
dtからすると裏山すぎる



138 :1:2012/08/26(日) 18:15:34.28 ID:J6ZbmCoV0
二人は今までの沈黙が嘘かの様にはしゃいだ。これから行われる交尾対する恥ずかしさを隠すように。


俺も興奮はしていたがやはり恥ずかしさがあった。

これからどうエッチな雰囲気に持ち込めばいいのだろう。




139 :1:2012/08/26(日) 18:18:01.03 ID:J6ZbmCoV0
映画のワンシーンの様に「愛してる」と言いながら情熱的なキスから始まればいいのか。

いや、そんな恥ずかしい事は絶対できない。

俺は はしゃぎながらも、次の一手をどう打てばいいのか悩んでいた。




141 :1:2012/08/26(日) 18:21:23.81 ID:J6ZbmCoV0
段々とネタが無くなり二人の口数も少なくなってくる。俺は焦っていた。

シーンとなっていきなりキスとかそういう雰囲気が照れくさくてしょうがなかった。

何とかもっと自然に行為に持ち込めないだろうか。



142 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 18:21:52.92 ID:wnQ3wzLMO
支援

また時間空いてもいいので、最後まで丁寧に書いてほしい

駆け足は嫌だ…


143 :1:2012/08/26(日) 18:24:22.31 ID:J6ZbmCoV0
>>142了解ですw頑張りやす!



俺はテレビでAVが流れてる事に気づいた。

「お〜すげぇのやってる」

「何々?」



144 :1:2012/08/26(日) 18:26:27.71 ID:J6ZbmCoV0
テレビでは女優が攻められてる。

スピーカーから女優のあえぎ声が部屋を包み込む。

「うわぁー本当だ」

今では考えられないが、当時の彼女は俺がこういう下ネタで攻めても乗ってきてくれた。



145 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 18:28:40.84 ID:BWp1hgME0
いつまにか始まってる!!!!

wktk



146 :1:2012/08/26(日) 18:29:04.42 ID:J6ZbmCoV0
しばらく二人で画面に目をやっていたが、話も盛り上がらず進展はなかった。

二人ともムラムラが爆発寸前だったがそこから発展するまでの起爆剤にはならなかった。




147 :1:2012/08/26(日) 18:32:31.05 ID:J6ZbmCoV0
彼女はソファーに座り、お客さんが書き込むメッセージ?みたいなやつを見ていた。

「へ〜こんなのあるんだ」

そう言う彼女を横目に俺はベットの上で悩んでいた。AVはもう頭の中に入ってこない。

頭の中は俺が思いつく限りの様々な展開、妄想だった。




148 :1:2012/08/26(日) 18:35:05.21 ID:J6ZbmCoV0
これ以上何もしなければ、彼女も不満になる。俺も男としてただのへたれだ。そんな空気がよぎり始めた時。

俺はソファーに座る彼女の横に座った。

「へぇ〜こんなノートがあるんだ、俺達も書こうか?」



149 :1:2012/08/26(日) 18:38:53.16 ID:J6ZbmCoV0
「そうだね〜何て書こうか〜」普通に会話はしているが二人とも意識は密着する体にあった。足がくっついている・・・

こんなに密着して座ったことは今までになかった。

こんなに近くで彼女の存在を感じた事はなかった。




150 :1:2012/08/26(日) 18:42:35.15 ID:J6ZbmCoV0
彼女はこんな髪の毛をしているのか、こんな耳、こんな肌、こんな横顔。

俺は初めて彼女を見るような感覚になった。

そして、その女独特の丸みのある体に俺の胸の鼓動はさらに早くなった。

時折彼女は俺の方に視線を向けるが、見詰め合ったら俺の苦手な雰囲気になる。

俺は彼女と目を合わせなかった。




151 :1:2012/08/26(日) 18:45:04.34 ID:J6ZbmCoV0
ごめんなさい!6時半過ぎた!もう完全に遅刻!

九時半頃に帰ってくる予定です!でわ!





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152 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 18:46:33.67 ID:8dHXD6HV0
待ってる




159 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 21:27:47.56 ID:J6ZbmCoV0
今帰ってきました〜





160 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 21:31:11.65 ID:0PhMR8Sg0
おかえり




163 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 21:37:43.18 ID:J6ZbmCoV0
そこで俺はあることを思いついた。

それを思いついた時 俺は俺自身を天才だと思った。

「ねぇ、スクワットってどんな感じでやってる?」



164 :1:2012/08/26(日) 21:41:08.15 ID:J6ZbmCoV0
そう言うと彼女は「えっ、スクワット?」急に何を言い出すんだといった顔をする。

俺は「やっぱり同じトレーニングでもやり方によって効果って違うんだよ?」

「正しい姿勢でやらないと膝や腰を痛める事だってある」



165 :1:2012/08/26(日) 21:44:17.69 ID:J6ZbmCoV0
俺「ちょっとここでやってみてよ」

彼女「えっ今やるの??」

俺「そう、ここで見ててあげるから俺の目の前で」




166 :名も無き被検体774号+:2012/08/26(日) 21:47:10.38 ID:18CmHUf30
ココでひーひー言わせるんか!



167 :1:2012/08/26(日) 21:48:22.63 ID:J6ZbmCoV0
そう、俺はよくAVなんかであるスポーツ選手とトレーナーっていう立場で指導の最中にセクハラをしていくというパターンを思い出したのである。

今思えばそっちの方がよっぽど変態的だが、この馬鹿げた感じが俺の性にもあってるし、興奮した。



168 :1:2012/08/26(日) 21:50:47.33 ID:J6ZbmCoV0
彼女「う、うん・・・」

何かを期待しているのか妙に大人しくなる彼女。

ソファーに座っている俺の目の前にゆっくりと移動し

「こんな感じかなぁ」と言いながら両手を頭の後ろにもって行きゆっくりと腰を沈めた。






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カテゴリー:大人の話題  |  タグ:SM_調教, 青春,
 

 
 
 
 

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