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カーセックス真っ最中の不倫の現場に突入した
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256 :カーセク ◆Wrk8395W0I :2008/07/16(水) 22:32:15
助手席側のドアの担当の友人が置いてあった彼らの衣類とバッグを確保し、その中から男の携帯を取りだし、男の嫁に事情の全てを話し、すぐに この場所まで来てくれるよう連絡しました。


それから男の妻が、到着するまでの間不倫カップル両名と話をすべく何度も試みましたが、嫁は、さきほどの状態のまま全く無反応で、男は、常軌を逸した状態のまま ただひたすら謝り続け、時折「ウゲッ」って感じで吐いていまして、こちらも全く話になりません。


そうこうしている間に男の妻がやってきました.

彼女は最初あきらかに戸惑っていましたが、嫁と男の格好に気が付くと、いきなり激怒して私たちに詰め寄りました.

「あなた達いくらなんでもやりすぎでしょう! なんでいつまでもこんな格好させておくの!」

そう言うなり、助手席担当の手から彼等の衣服を奪い車に乗り込み、丸まってしまっている嫁に何とか服を着せようと悪戦苦闘していましたが、かなりの時間を費やして、それに成功すると今度は男にパンツとジーンズを手渡すと一言「穿きなさい」と言い、

私にむかって、

「ご覧のように今日は本人達もとてもお話出来るような状態ではありませんので、お話は後日ということでよろしいですね?」

「主人は このまま連れて帰ります」と言い残して引きずるようにして、男を自分の車に乗せて立ち去って行きました。



257 :カーセク ◆Wrk8395W0I :2008/07/16(水) 22:32:47
男の妻は、わりと小柄な女性ですが、きりっとした感じのなかなかの美人です。

自分の夫が よその女と不倫していて、なお、その現場にまで呼び出されているわけですから、さぞや心中色々な思いがあったでしょうに、

あくまで冷静で、しかも、本来ならにっくき相手の女の身を案じるとは、正直、我々は彼女の胆力に感服してしまいました。

いつも、ふらふらと男の間を行ったり来たりして、結婚してまで こんなことを繰り返すだらしない股も頭も緩い私の嫁との、女としての各の違いを嫌というほど見せつけられた思いがしました。




261 :カーセク ◆Wrk8395W0I :2008/07/16(水) 22:34:56
私は、ことの次第を告げると、同時に嫁を連れにきてくれるよう嫁の両親に電話しました。

父親は、最初絶句していましたが、「わかりましたすぐに伺います」と一言返事をして電話を切りました。

私は、今日の作戦に協力してくれた友人達に丁重にお礼を言い、魂が飛んで壊れてしまったような感じの嫁をヴィッツに乗せて家まで帰ってきました。

今、嫁の両親が到着するのを待っています。

嫁とは、それからも何度か会話しようと試みましたが、嫁は ただボーっと遠くを眺めて体を丸め、ゆりかごに揺られるようにゆっくりと体を揺らしているだけで全く無反応です。

それにしても何となく後味が悪い結末でしたが、取りあえず私の復讐は成功を収めたと感じています。



明日からは、馬鹿なことをしでかした不倫カップルの後始末に多くの人間が関わり不快な思いをしないといけません。正直うんざりします。



275 :ーセク ◆Wrk8395W0I :2008/07/16(水) 22:42:33
日以降何かったらご報告いたしますが、正直私う燃え尽きまし

今後の事態の推移には何の興味もあません。

嫁は壊れてしまました.

女の過去をしっている自分は、回復する余地はないよがします

嫁の両親が もうぐ到着します。

のとはこ失礼いたします


--------------------


433 :カーセク ◆Wrk8395W0I :2008/07/18(金) 17:22:28
>>427
あの後、しばらくして嫁の両親が迎えにきました。

彼等は嫁が独身時代に一度自殺未遂をしていることも、精神科に長く通っていたことも当然に承知していますので、嫁の状態を見て大層心配していました。

母親がずっと嫁に付き添っていましたので、私は義理の父と随分長い間話していました。

彼が知らない嫁の過去や その経緯などに付いても出来る限り全て話しました。

勿論、今回の一連の経緯についても同様です。

そうして自分は、もうこれ以上自分の人生を嫁のために犠牲にはできないこと、もう、結婚生活を継続する意思がないことも告げました。

義理の父からは、激しい苦悩の色が ありありとうかがえましたが、

「長い間不肖の娘がお世話になりました、できる限りのお詫びはさせていただきます」

そう言って深々とお詫びをされました。

そうして二人で嫁の体を抱きかかえるようにして、無言のまま帰って行きました。




434 :カーセク ◆Wrk8395W0I :2008/07/18(金) 17:23:09
は、その時点では、すでに直言って自分の前夜の行動を激しく後悔していました。

もし、このまま嫁が壊てしえば、私らく一生そのこと苦しとになると思います

いや、っと言うならば、じめからわるべきではなかったのです。

多くの男達の心を魅尿るであろうの美しい外見とは裏女はに大きな疾えていました。

は二人の愛と信頼があば、そんのは乗り越えれる彼女全な状態にること出来と信じてた。


、現はそんなに甘いものではありまんで

かなのただの思い上がに過ぎませした

していたが故に怒りと嫉妬に狂い、結果、回復不能なまでに彼女を壊しまったのもしれせん。

は、なんと言えない後で胃のあたりに重い固まような感じ



435 :カーセク ◆Wrk8395W0I :2008/07/18(金) 17:24:34
翌日に男の妻から連絡がありました。

自分達夫婦が離婚することと、男に慰謝料及び子供の養育費を請求すること。

自分達夫婦の間では、おおむね合意に達している旨、男は取りあえず実家に引っ越すので、もしも、私に彼に対して慰謝料を請求する意思があるなら そちらに連絡して直接話してほしいということなどなど。

それと、自分は、私の嫁に対しては慰謝料を含む一切の要求をするつもりがないこと。

まあ、現場での彼女と男の様子をみた限りで、そうなるであろうことは、私にも半ば予想できたことではありました。

まだ若いのに実に毅然とした立派な女性です.

なんであんな男と結婚などしたのか?

どちらかと言えばそれが私にとっては謎です。



436 :カーセク ◆Wrk8395W0I :2008/07/18(金) 17:25:08
は、に対しは彼女全に回復しかぎりんの使るつもりはありませんが、男に対しは徹やるりで

欠陥を抱えたに邪劣情き、彼女と私の人生償を生かかってもても つもりで

おその後は双弁護士がり、ある意味では事務的に事が推移していことと思いす。

もう劇的なとはなにもないでし

ですので私告もここでということにいと思いま

山のご頂きましたこより謝いたします。




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