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単身赴任先から家に戻ると知らない男性用T字カミソリと使用済みのアレが

 




61 :名無しさんといつまでも一緒:2006/05/13(土) 09:43:09 0
現在進行形じゃなく、過去に浮気されたことある。それが原因で別れたけど。

あの頃は、若かったんでちゃんと出来なかった。



62 :名無しさんといつまでも一緒:2006/05/13(土) 09:49:57 O
話を聞こうか


63 :61:2006/05/13(土) 10:29:07 0
元嫁とは、今から15年前、当時大学3回生で、バイト先で知り合った。

元嫁は、別の大学の3回生だった。

元嫁は、大学卒業時に実家に帰り遠恋してたが、1年後に上京し、2年の同棲を経て結婚。

結婚して1年後に俺に地方へ異動話。

元嫁は、仕事の都合ですぐには退職できず、俺一人単身赴任の形になってた。

異動自体が2年の期限付きだったので。

で、最初は毎週末に家に帰ってたが、仕事が忙しい事も有り、次第に2週に1回、3週に1回、と間隔が空きだして、月1くらいになった。

で、1年3ヶ月くらい過ぎた頃に嫁の態度がおかしくなった。



65 :名無しさんといつまでも一緒:2006/05/13(土) 10:39:04 0
単身赴任って、やっぱり良くないよね。

皆それぞれ事情があって、好き好んでやってる訳無いのは分かるけど・・・





68 :61:2006/05/13(土) 11:06:02 0
れまは家帰れば、 ロスを求めれてた(生く)のが、の気に なれない出した

で、俺も無理にする気も無かっ別に追求はし



その1ヶ月後く々本退になり、結構遅くなった(9時くで泊って帰ろう、と思たが、急な出だったで鍵は持ってきて無ったので、携帯に電ると、両方留守電

方がで、フミレスでて再度電退10時半ても留守電。

おかなあ、と殿つつ家に帰ると、やっり不在

、近所の公園で草吸ながらって殿ると、って来た。



70 :61:2006/05/13(土) 11:18:32 0
公園に居る俺に気付かず、通り過ぎてく元嫁を見て、驚かしてやろうと、後から肩を叩くと、ビックリした後、凄い動揺。

で、事情を説明して明日一番で帰るから、と言うと

「悪いけど、ホテルにでも泊ってくれない?」との回答。

「はあ?何で、自分の家に帰らずホテルに泊らなきゃいけないの?」

「部屋が散らかってるし、朝早いのは、迷惑」

「今(11時半)からホテルなんてねーよ」

「カプセルでも何でも良いじゃない?」

「ざけんな、大体なんでこんな遅いんだ?」

こんな感じで、公園でしばらくやり取りした後、

「じゃあ、ちょっと片付ける時間ちょうだい」と元嫁の提案。

「わかった、じゃあ10分後に帰るよ」

「ううん、30分後にして」

もう疲れてたので、それで妥協して公園で時間を待った。



73 :61:2006/05/13(土) 11:31:59 0
30分きっかり経って、家に帰った。

家の中は、特に散らかった様子も無く整然としてたが、なんだか違和感を感じた。

が、疲れてた俺は、とりあえずバスルームに向かった。

シャワーを浴びて出ようとした時にソレを発見した。

男性用T字カミソリだ。妻の毛剃り用とは明らかに違う。

電動シェーバーを使う俺には必要ないもの。

血液が逆流するような興奮を感じたが、出来るだけ平静を努めて、ソレを手にしてバスルームを出た。

入れ替わりに元嫁がバスルームに入っていった。



74 :61:2006/05/13(土) 11:42:09 0
俺は、T字カミソリをしばらくぼんやりと眺めた後、クローゼットや収納の捜索を始めた。

クローゼットの奥から俺が絶対身に着けない下着を見つけ、収納の中から俺が はかない靴下を見つけ、キッチンのゴミ箱から俺が吸った事の無い煙草の吸殻を見つけた。

俺はそれらを机の上に並べ、バスルームから元嫁が出てくるのを待った。



77 :名無しさんといつまでも一緒:2006/05/13(土) 11:48:01 0
即行動に出たのか…何か悲しい結末になる予感。


79 :61:2006/05/13(土) 12:01:40 0
ームからヤー音が止まり、元妻が出てきた

妻は、机の上に並べられたモノ、驚口から出た言怒りだった。

、そんな物を机に並べて!」

震えて沿わめて冷静に俺はた。

「一つ一つ説明て貰おうと思て」

まず、この吸殻は誰の?」

「友達が吸ってるのそれどうしたの?」

「誰?俺りじど?

の知ない会社の友

「まあ良いだ。で、そいつは男なな」

「それがどうかの?来てた、別に彼一じゃないし」

ふーあ良いや。じあ、こ下着と靴下は?」

「遅く泊ってったの



83 :名無しさんといつまでも一緒:2006/05/13(土) 13:00:32 0
「何日も?」

下着の数と靴下の数は、それぞれ4つずつあったので、皮肉を込めてこう言うと、

「新品のセットだったからよ」

「ふーん、じゃあ始めから泊る予定だったんだ、遅くなったから泊ったんじゃないんだ?」

「別にそんな事どうでもイイじゃない!そんな追求する所が昔から嫌」

「じゃあ、そろそろ白状すれば?」

挑発するように俺が言うと、

「泊っただけで何にも無い、しかも他にも人が居たんだから」


中々自分の罪を認めようとしない元妻に業を煮やした俺は、2日前日付のコンビニのレシートを机の上において怒鳴った。

「じゃあ、手前は複数でプレーでもしてたって言うのか!この売女が!」

そこには、お買い上げの品物に「スキン」と明記されていた。

尚、他には2食分の弁当やビール、デザートなどの商品も明記されてた。






85 :61:2006/05/13(土) 13:14:43 0
元妻の顔色は、紅潮した。

「別にスキン買ったからって証拠にはならない!」

そう言い放つと、薬箱の中から新品のスキンを俺に投げた。

「ゴミ漁りが好きみたいだから どうせなら使用済みでも探してよ。」

そう憎憎しげに言うと、一気にまくし立てた。

「新婚なのに単身赴任するのが悪い」

「昔から粗探しして、追及する」

「友達が泊ったくらいで、邪推するな」

「あんたと結婚したこと自体が そもそもの間違い」など。

元嫁は、言いたい事を言うと、俺を睨み付けたまま黙った。

それらを黙って聞いたいたら何だか悲しくなってきて

「離婚するか?」と言った。



86 :61:2006/05/13(土) 13:29:21 0
「別にそこまでの事は…」と元妻は口篭り、沈黙のまま時は流れた。

外が白み始めた頃に俺は、一つ提案した。

「全ての真実を話してくれたら今回は許す」

その言葉に対して、元妻は、

「許すって何?」

「だから、例え肉体関係が無かったとしても既婚者が異性を部屋に入れるというのは おかしいだろ?」

俺がそう言うと、

「彼は、会社の同僚で一つ年下。既婚だと知ってて告白された」

「その男の電話番号教えろ」

「何で」

「既婚者に言寄る事の非常識さを教えてやりたいから」

「今、何時だと思ってんの?非常識はあなたよ」

「じゃあ、常識のある時間に教えてやるから電話番号教えろ」

「絶対嫌」

「イイからさっさと教えろ。」

同じ応対が繰り返され、いい加減飽きた俺は、元妻の携帯を腕尽くで取上げた。



88 :61:2006/05/13(土) 13:42:04 0
ボタ作しいると、元妻が洗い桶のを俺にぶっけた

「プライバの侵よ」

そう言った元妻はよ見てない

の瞬間に理性のてが吹飛んだらだ

携帯を放り投、立上がり妻の髪を掴み、床にじ伏せた。

「そんなにたくないのか!ならこまま死ぬか?」

つけを掴み顔を持上げる元妻目から大粒の涙が零れ落ちた。

たいなら殺して

そう言ったの目は俺って

を見た俺、かろうじ取り戻し、れたからシャワー浴びす」と言ってバスルに行った



89 :61:2006/05/13(土) 13:55:14 0
バスルームでシャワーを浴びながら涙が幾つもこぼれた。

「何で?どうして?」頭の中を幾つもの疑問が駆け巡った。

考えても仕方が無い、そう思えるまでの時間がどれだけだったのかわからないが、とりあえずバスルームを出て、鏡の前に立った俺の顔は、酷く醜く見え、鏡を叩き割りたい衝動に駆られ、次の瞬間には、鏡は粉々に砕けていた。

棚にある化粧瓶やらムースやらスプレーを床に叩き付け、トイレットペーパーや生理用品を引っ張り出し、バスルームの扉を蹴りつけ変形させた。

ひとしきり暴れ回り、気が済むと着るものが無い事に気が付いた。

引っくり返した脱衣籠の中から昨日着ていた多少汗臭い下着を取り出していた時、決定的なあるものを見つけた。



90 :名無しさんといつまでも一緒:2006/05/13(土) 13:56:02 0
ドキドキ・・


93 :61:2006/05/13(土) 14:18:44 0
暴れ回った所為で、汚物入れがこけてしまい、中が飛び出ていた。

それは、さっき元妻が自分で言ったティッシュにくるまれた「使用済みのスキン」だった。

正直、もうどうでも良くなっていた俺は、衣服を身に付けると、テーブルに顔を伏せた状態の元妻に言った。

「悪いけど、かなり散らかしちゃったんで片付けといて」

バスルームから響いてきた色んなものの壊れる音を耳にしていたであろう元妻は、

「何で、自分でちゃんと片付けてよ!無茶苦茶して!」

「ああ、無茶苦茶したおかげで、イイモノも見つけたよ」

顔を起こし、俺の顔を睨み付ける元妻に対して、言葉を続けた。

「お前がさっき言ってた使用済み、誰のかわかんねーし、気持ち悪くて触れないんだ」

途端に元妻の顔色が蒼白になる。

「離婚届は、郵送で送っとくから役所に出しといてくれる?」

それだけ言うと、俺はスーツを身に纏った。

「そうそう荷物は、近日中に業者に取りに来させる。実家には適当に言っといて」

なるべく元妻の顔を見ないように それだけ言うと、俺は朝一番では無くなった新幹線に乗るために最寄駅に向かった。



95 :61:2006/05/13(土) 14:35:38 0
駅の公電話社に急用の為の休暇をげ、新幹線に乗った

新幹線は色々てると単身赴任先まではあっと言う間だった。



一度アパートに帰り、て必要そうな印鑑や通帳を持

役所に行き、離婚届貰いに行住所が違うと断ら

に保証人の件や印鑑の件について教えれた

賢くったつ、時間て銀

色々とメンドクセ思い手続こなしいく。

いる間は、何も考えずにむので気分的にはた。



アパトにると、元嫁から留守電。

めんなさい許しい」

めんなさ離婚は嫌で

々と20件っていた。





>>次のページへ続く


 

 

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