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幼なじみちーちゃん
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40 名前:18 投稿日:2008/03/16(日) 00:03:36 ID:VsCqI8ym0
俺たちはもう一度、さっきと同じ格好で抱き合った。

それにしても気持ちいい。

さっきとは服を脱いでいるだけで他に変わったところは無いのに、全身で柔らかいちーちゃんの体を味わえる。

それだけでイッテしまいそうだった。

俺は ちーちゃんと じっくり舌を絡ませたあと、そのまま舌を徐々に動かしていった。

これが多分、俺の性癖なんだろうと思うが、ちーちゃんの体を触りたいとか、そういう風には思わなかった。

その全身を、舌で味わいつくしたいと思った。

そのまま舌を下へと動かして、まずは首筋を舐める。これがヒット!



41 名前:18 投稿日:2008/03/16(日) 00:05:13 ID:VsCqI8ym0
ち:そこは舐めちゃだめ! おかしくなっちゃう!


首筋は ちーちゃんの性感だったのだろう。

舐めると全身に電気が走ったようになると言っていた。

「ちーちゃんが感じてくれている!」

そう考えた俺は、やめてという ちーちゃんの声を無視して、首筋を舐め続けたが、


ち:やめないと怒るよ!


そういわれて、今度は乳首を舐め始める。

お餅のようなというか、とにかくこの世のものとは思えないほど柔らかく、不思議な感触の ちーちゃんのおっぱいを口いっぱいにほおばると、俺はそのままおへそに舌を動かし、ついにちーちゃんのアソコを舐め始める。



42 名前:18 投稿日:2008/03/16(日) 00:07:20 ID:VsCqI8ym0
女のアソコをみるのはこれが初めてだった俺は、あまり責め方も上手くなかったようだ。

ちーちゃんはクリトリスの位置を教えてくれ、大陰唇は唇で甘噛みしながら吸うように教えてくれた。

俺は憧れ続けたちーちゃんのあそこが目の前にある喜びに、奉仕するつもりで ひたすら舐め続けた。

俺にとって意外だったのは、ちーちゃんがアソコではなく、アナルの感度の方が良かったことだ。

俺は このあとアナルも舐めたのだが、ちーちゃんの感じ方はアソコの比ではなかった。

もしかすると、彼氏に開発されていたのかもしれない。


ち:かっちゃん・・・ちーちゃん、もうがまんできないよ。かっちゃんのを・・・挿れて・・・

ついにこのときが来た。俺もとうとう童貞喪失だ!





43 名前:18 投稿日:2008/03/16(日) 00:09:04 ID:VsCqI8ym0
と思ったのだが、俺は避妊具を何一つ持っていない。

ち:いいよ・・・そのまま挿れて・・・

俺:でも、まずくない? もし妊娠したら・・・

ち:いいよ。ちーちゃん、子供ほしいもん・・・今作らなかったら、もう子供は出来ないもん・・・


もしちーちゃんが妊娠したら、きちんと責任を取って、俺ちーちゃんと結婚しよう。一生ちーちゃんを守るんだ! 

覚悟を決めて挿入しようとするも、そこは童貞がすることだ。

ちーちゃんが挿れる場所を教えてくれるも、どうしても入ってかない。

段々冷静になってくる。

結婚するにしたって、それはできちゃった結婚になってしまう。

それはまた ちーちゃんの立場が悪くなるのではないか? 

挿れることもできない童貞の言い訳に聞こえるかもしれないが、それでも俺は ちーちゃんに言った。



44 名前:18 投稿日:2008/03/16(日) 00:10:32 ID:VsCqI8ym0
俺:ごめん・・・やっぱり出来ないよ。今妊娠することが ちーちゃんにとていいことだと思えないんだ。


結果として、これが良かった。

俺を頼ったのは、鬱病になった自分を腫れ物扱いしなかったし、自分のために色々してくれたからだとちーちゃんは言った。


ち:やっぱり優しいね。


そういって、ちーちゃんは俺を抱きしめた。

俺もちーちゃんが凄くいとおしくなって、そのまま一つになってしまいたいという気持ちで全力で、強く抱きしめた。


それ以上のことを、俺たちは布団の上ではしなかった。

ただ抱き合っていただけだった。



45 名前:18 投稿日:2008/03/16(日) 00:12:01 ID:VsCqI8ym0
季節は春先のまだ肌寒い頃だったが、暖房も入れていたし、二人でくっついていると、汗ばんでくる。

ちーちゃんがシャワーを浴びたいと言うので、俺はタオルを出したり、湯の準備をしたりして、ちーちゃんを浴室に案内した。


ち:一緒に入ろうよ(笑)

俺:でも、狭いし・・・

ち:昔はいっしょにお風呂に入ったじゃない(笑)


と言うわけで、俺たち二人はくっつくようにしてシャワーを浴びた。

俺はサービス精神旺盛に、ちーちゃんの背中を流してあげたり、頭を洗ってあげたりした。そうすると、お返しといって、

ちーちゃんは俺に浴槽に腰掛けるよう要求した。


何をするんだろうと思っていると、ちーちゃんが俺の愚息に手をかける。



46 名前:18 投稿日:2008/03/16(日) 00:13:28 ID:VsCqI8ym0
俺:なにすんの!

ち:だってさあ、ずっと おっきいまんまだもん(笑)

フェラではないが、ちーちゃんは竿の部分にキスしながら、手でしごき始める。手コキというやつだ。

ち:このままださなかったら、かわいそうだし。

言いながら懸命にこするが、俺は初めてのことに緊張して、とてもイケそうにない。

しかしここで出さなければ、ちーちゃんを傷つけるような気がして、必死でエロいことを想像した。



47 名前:18 投稿日:2008/03/16(日) 00:14:33 ID:VsCqI8ym0
ち:なかなかでないね。


10分くらいは出なかったと思うが、俺も努力の甲斐あって、凄まじい勢いで発射! 

ちーちゃんの手と顔に、べっとりと白いものがついた。

ち:すごいねー! かっちゃんのはこんなに飛ぶんだ(笑)


もう一度体を洗って、俺たちは浴室を出た。

その日、俺たちは抱き合うような形で、一つの布団で寝たが、流石にそれ以上のことはしなかった。 





48 名前:18 投稿日:2008/03/16(日) 00:19:42 ID:VsCqI8ym0
翌日、俺は約束どおり ちーちゃんを街に案内した。

ち:都会は服を売っているところが一杯あるね!

ちーちゃんはショーウインドウに夢中だ。

俺は服くらい買ってあげたかったので、気に入ったものがあったら言ってくれるよう伝えていたのだが、ちーちゃんは最後まで何が欲しいとは言わなかった。

それならせめて食事くらいはいいものを食べようといったのだが、結局ちーちゃんと食事したのは全国展開しているファミレスだった。

借りを作りたくないと言うか、最後までお姉さんを気取っていたいのだろうと俺は考えた。



49 名前:18 投稿日:2008/03/16(日) 00:22:04 ID:VsCqI8ym0
結局、ちーちゃんはその日のうちに帰っていった。

わずか一日ばかりの、短い滞在だったが、満足した様子だった。


以後、俺は ちーちゃんとは会っていない。

2〜3ヶ月に一度くらいの割合で、メールのやり取りをするくらいだ。

だもんで、あの夜のことについても話題に上ったことが無い。



50 名前:18 投稿日:2008/03/16(日) 00:24:49 ID:VsCqI8ym0
ごく最近の話だが、ちーちゃんは新しい彼氏が出来て、近々結婚するそうだ。

なんにせよ、幸せになれそうで良かった。

一方俺のほうも、どういうわけだか彼女が出来て、今年中には結婚する予定。


以上、前フリが長いのに全然エロくなくて申し訳ないが、報告を終わる。



51 名前:えっちな18禁さん 投稿日:2008/03/16(日) 01:19:52 ID:VzViOUdN0
いい話だ


52 名前:えっちな18禁さん 投稿日:2008/03/16(日) 04:01:29 ID:0NsZrtS50
>18
お前いい奴だな

二人ともそれぞれ幸せになってくれ


 
カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:青春, ほのぼの, 胸キュン,
 


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