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私を抱いた風俗嬢たちの話をしよう
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19 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/10(日) 19:44:13.51 ID:Npy6DyzhO
部屋は、壁ぎわに電車内のシートがあった。人が軽く三、四人座れるくらいあった。

私はそこに投げ出された。

彼女は私の前にひざまずいた。

「どっちがいい?」

彼女は尋ねた。

「和食がいい」

私は答えた。

あまり肉類を使わない料理ならば生きていられると考えたのだ。

彼女の唾液が私の視界に広がった。



20 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/10(日) 19:49:46.66 ID:Npy6DyzhO
「残念だけど、お店の外じゃ出会わないって決めてるの」

彼女は私の膝を擦りながら答えた。

「攻めたい?攻められたい?」

私は攻めたいと答えた。

鼠だって猫に噛み付く。最後の抵抗をしたかった。

彼女は承諾した。

「ちなみに私は中華が好きなの」

−−鼠料理なんて中華に合っただろうか。私はそう考えて、彼女に席を譲った。私は ご年配の方には席を譲る主義だ。

電車の席を譲るには彼女は早過ぎた。そんなにふけてない。

裸で向き合うには彼女は遅過ぎた。そんなに若くない。うんや、全然。



21 :名も無き被検体774号+:2012/06/10(日) 19:53:36.34 ID:DoH+ZkIK0
和食ワロタw


22 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/10(日) 19:54:12.82 ID:Npy6DyzhO
私は彼女にキスをした。

うねうねした粘っこいものが、私の舌を飲み込んだ。

私はワレメちゃんに指を入れ、刺激した。

彼女は眉間にシワを寄せた。深いシワだ。マリアナ海溝並に深い。

口元に手を添え、「ブゥー、ヒィモチィ」と喘いだ。

なかなかの演技力だった。

私は興奮してかき混ぜた。

指が膣の壁に当たるたび彼女は、「バァー!バァー!」と吠えた。



23 :名も無き被検体774号+:2012/06/10(日) 19:56:46.23 ID:32rzTqLq0
お前www

どんな野獣と絡んでんだwww



24 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/10(日) 19:58:25.21 ID:Npy6DyzhO
彼女の顔はどこに何があるのか分からないくらい、ぐちゃぐちゃになった。

「遂に本性を出したか」と私は言った。

この化け物め。人間の姿から本来の姿に戻ったか。

「らってヒィモチィんだもん。Hな私になっちゃう」と彼女は奇声を上げた。何いってんだこいつ。



25 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/10(日) 20:05:14.04 ID:Npy6DyzhO
「ふぁげじぐへめるのへ」と彼女が言った。

激しく攻めるのね。そう言いたいのだろう。

しかし彼女は日本人でも、ましてや この星の生き物でもない。−−絶対火星から来た。私はそう考えた。

攻める?違う。

「退治だ」

私は言った。

地球を守らねばならない。生まれて、初めて、社会のために何かをしようと考えた。

誰にも誉められなくてもいい。

誰にも気付かれなくてもいい。

私が、彼女を退治しなければ。

「アヒャハア。Sなんだね、退治して、退治ひて」

何いってんだこいつ。



26 :名も無き被検体774号+:2012/06/10(日) 20:05:33.90 ID:S9AI5AdA0
ふぅ・・・


28 :名も無き被検体774号+:2012/06/10(日) 20:09:45.53 ID:RadCd+2t0
>>26
火星人でwwwww


27 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/10(日) 20:09:05.26 ID:Npy6DyzhO
私は最後の攻撃を彼女に加えた。

ひたすら膣を掻き混ぜた。

「ビャアアア!ビモヂイイ、ビモヂイイ、モッホ!モッホ!」

私は攻撃の手を緩めなかった。そして、

「バアアアアアアアア!ビグー!ビグ!ヒ゛ク゛ウウウウ!」

彼女は雄叫びを上げて、体を痙攣させた。



29 :名も無き被検体774号+:2012/06/10(日) 20:12:34.85 ID:43UynoTDO
冷静さが恐ろしい



30 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/10(日) 20:16:06.10 ID:Npy6DyzhO
私は使命感に燃えていた。

彼女は火星人だ。我々の想像を凌駕する生命体だ。

徹底的に攻撃を食われるのだ。

私は膣を攻めた。

火星人は叫んだ。

「ビャヤ!ビャヤ!ヒッチャッハカラ、ボフ、ヒャメヘ!バアアアアアアアア!」

情けをかけるのは騎士道精神に反する。


−−そして、火星人の反撃が膣から始まった!



32 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/10(日) 20:36:00.32 ID:Npy6DyzhO
厳密に言うと膣ではない尿道からである。

その時 私の顔は膣の真正面にあった。

いきなりだった。

瞬きした瞬間だった。

何かを吹き付けられた。

未知の液体が私の顔に吹き付けられた。

「ギャア」

私は倒れた。

「大丈夫」

化け物が尋ねた


−−私は15回風俗へ行ったと書いた。

しかし火星人からしか受けなかったサービスがある。

潮吹きである。



34 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/10(日) 20:39:21.38 ID:Npy6DyzhO
潮と表現したが、ションベンかもしれない。

「気持ち良くて出ちゃった」

火星人の宣戦布告宣言をBGMに私はタオルで顔を拭いた。

何があったか今でもわからない。

ともかく私は火星人にぶったけられた。



36 :名も無き被検体774号+:2012/06/10(日) 20:44:24.46 ID:NmpSkWNOi
面白いww


37 :名も無き被検体774号+:2012/06/10(日) 20:44:31.02 ID:32rzTqLq0
潮は吹かない

女は出る口が尿道と肛門しかない

膣には水分たまるとかあり得ないから

マジレス

おしっこです、はい


40 :オー・ハリー・ツムラ ◆Xb1uNrfekw :2012/06/10(日) 20:47:38.46 ID:Npy6DyzhO
>>37
やはり火星人の陰謀だったか



>>次のページへ続く
 
カテゴリー:読み物  |  タグ:面白, 風俗,
 


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