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浮気した俺と、彼女のはなし聞いてくれ
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23 :名無しさんの初恋:2013/01/02(水) 04:35:16.45 ID:TWQkSM4l
ごめん、出会いから書かせてくれ。

面倒くさかったら飛ばして構わない。

完璧なる自己満だからさ。



24 :名無しさんの初恋:2013/01/02(水) 04:43:52.87 ID:TWQkSM4l
次の日、めちゃくちゃ緊張しながら告白した。電話で。

すげー時間かかった、言うのに。

さきは、かみまくる俺に笑いながらOKしてくれた。

それからは仲良く順調だった。

俺んちに泊まったり出かけたり。


でも二ヶ月くらいしたとき、最初に登場したさきの連れから連絡があった。

付き合って最初のころ、さきの連れも含め ごくたまに三人で飯行ったりしてた。

そんときに聞かれて、さきも快くOKしてた。まあ全然連絡とんなかったけど。


内容はこうだった。

まあ簡単にいうと、色々言い訳が かかれてたけど、さきの連れが浮気して それが彼氏にばれて別れることに。

その彼氏は さきの友達ってこともあって、さきとも大喧嘩した、とのこと。

正直どうでもよかった。

さきの連れには全く興味なかったし、第一印象が悪くて それからずっと苦手だったしな。

でも そのメールに気になる文章と写真がつけられてた。

「これ、さきだよ。あの子夜の仕事してるの。知らなかったでしょ?www」

写真を見ると、露出の高い格好で笑顔の女の子の写真。

顔にぼかしが入ってるけど、わかった。

さきだった。



25 :名無しさんの初恋:2013/01/02(水) 04:50:47.25 ID:TWQkSM4l
俺、真っ白になった、頭が。

夜の仕事に偏見あってさ。

そっこー さきに家に来るように言った。


「急にどしたの?」

そう聞いてくるさきに言った。

「俺に隠してること、ない?」

真顔で聞いた。

「え?ないよ?」

即答するさき。

信じたいけど、写真を見た以上黙ってられない。

「あるでしょ?嘘つくのか?」

「いや、だってないし。なに?浮気とか疑ってるの?」

「じゃあ言うけど、バイトのこと。俺に隠してるよね?」

この一言でわかったみたいだった。

さきの顔色が変わった。

「連れちゃんから聞いたの?」

この一言に絶望した。

真実だったのか・・・って。




26 :名無しさんの初恋:2013/01/02(水) 05:00:05.51 ID:TWQkSM4l
そんな俺にさきは続けた。

「黙っててごめん。でも、過去のことだよ・・・。今はしてないよ、そこは信じてほしい」

そう言って、mixiのアルバムの写真を俺に見せてきた。

確かに日付は最近のもの。

居酒屋の制服を着て、バイト仲間とうつってた。

「過去にキャバで働いてたのは事実。しょう と出会う前にやめてたし、言わなかった。しょう が許せないなら、別れるよ・・・」

さきは そう悲しそうに言った。

俺は、まあ過去のことなら・・・と思って許すことにした。

その流れで、さきの過去の話になった。

さきは高校のとき、レイプされたことがあるらしい、知らないやつに。

妊娠も病気も運良くしてなかったが、母子家庭というのもあって、親にも話せず泣き寝入りした。

そっから高校生活では荒れまくったらしい。

プリクラ見せてもらったけど、すげーギャルで、黒髪ロングの今とは別人だったwwww

そのまま荒れ続け、キャバで働いたらしいが、半年ほどでやめたと。

泣きながら話すさきを俺は抱き締め、俺も謝った。

俺の友達にもレイプされたやついるが、こんなに身近にいることがショックだった。同姓ながらに殺意がわいたな。


さきは そのまま連れとは縁を切り、俺も連絡先を消した。

さきの連れは、今は元彼と寄りを戻して どっかに行ったらしい。

消息不明だ。



27 :名無しさんの初恋:2013/01/02(水) 05:07:49.34 ID:TWQkSM4l
そこから確か一、二ヶ月。

ちょっとこれは俺の家庭事情で書けないんだが。書いたらすんげーーーー長くなるし。

ちょっと親ともめて精神的にかなりダメージ受けた時期があった。

友達ふくめ、誰とも連絡をとる気分じゃなくなったんだ。

突然音信普通になった俺を心配して、さきからメールや電話がきてたが、返さなかった。

てか、携帯自体まったく見てなかった。

仕事行って帰って寝る。そんな日が続いた。


こんときの自分は我ながら自分勝手だったな。

でも ほんとに精神的に余裕がなくてさ。

そんな日々の三日目。

仕事から帰ると、家のドアの前にビニール袋があった。

なんだ?と思いつつも部屋に入って中を見てみたら、手紙とジュースとタバコが入ってた。

さきだった。

「最近大丈夫ですか?連絡ないから心配です。いつでもいいから、余裕ができたら連絡してね、待ってます」

手紙にはそう書かれてて、ジュースは俺が好きなミルクティー、俺が吸ってるタバコが入ってたことに感動した。

それでもまだ連絡する気分になれなくて、ありがたいと思いつつも、その日は そのまま寝た。


まあこの数日後に浮気してしまうんだが・・・。

最低だと思ってる。



28 :名無しさんの初恋:2013/01/02(水) 05:10:48.12 ID:TWQkSM4l
ごめん、読んでる人いるかわからんがタバコ買ってくる。



29 :名無しさんの初恋:2013/01/02(水) 05:23:34.14 ID:PqrQgYKh
読んでるよ続けてな


30 :名無しさんの初恋:2013/01/02(水) 05:28:15.54 ID:TWQkSM4l
ねみい。これ書いたら寝ます・・・。続きは明日。


そっから数日間。

さきと連絡とらない日々が続いた。

上司に理不尽なことでかなり怒られ、気分最悪だった。

家についた夜、久々に携帯を見たら仕事先の後輩の女から連絡がきていた。

「いま しょうさんの家の近くの駅にいます。さいきん落ち込んでるみたいだし ご飯でも食べない?」

当然無視。だが少ししたら家のインターホンがなった。そいつだった。

昔 俺んちで会社の奴らと飲んだことがあって、そいつもいたから俺んち知ってんだ。

「きちゃった!」

そう言って笑った。

帰すわけにもいかず、しぶしぶあがらせた。

「最近元気ないよね?なんかあったの?」

など、いろいろ聞いてきたが適当に流してた。

そいつが持ってきてくれたビールのみながら。

ここでビール飲んでたのがアホだった。俺は酒弱いのに。ほんと馬鹿だ。

「あたしじゃ力になれない?」

そう言って脱ぎだす女。

「いやいや、困るから。服きて」

そう言ったが迫ってきた。

顔をギリギリまで近づけられ、酔ってたこともあり、ネジがぬけちまった。


・・・ほんとクズだな俺。

言い訳だけど、自暴自棄になってて全部どうにでもなれって思っちゃったんだ。


あとは予想通り。

ヤッて、終わったらさっさと その女帰した。

終わったあとくっついてきて、ほんとうざくて。

でも、甘かった。

そんとき、俺んちに作った飯を差し入れしに来ようとしてたさきに、その女が俺んちから出てくとこ、見られてたんだ。


だめだ、眠い・・・。いったん寝ます。申し訳ない。



31 :名無しさんの初恋:2013/01/02(水) 05:28:56.64 ID:TWQkSM4l
うおーいた!なんか嬉しい!もう少しがんばるwww



32 :名無しさんの初恋:2013/01/02(水) 05:35:46.25 ID:TWQkSM4l
なんか書けない



33 :名無しさんの初恋:2013/01/02(水) 05:40:46.69 ID:TWQkSM4l
書けたwww連続投稿ですか??とか出て、書けなかった。2ちゃん難しすぎる・・・。明日ってか今日書き込めなくなってたらどうしようwww



数日してやっと精神的に回復して、さきに連絡。

さきは理由も聞かずに喜んで俺んちきてくれた。

最初は いつもどおり話してたんだが、だんだんさきの顔が曇ってきた。

「どうした?」

そう聞くも黙り込む。

「なんかあった?」

再び聞いて、やっと答えた。

「あのさ、三日前、何してたの?」

俺ほんと最低なんだが、ヤッタ女のこと本当なんとも思ってなくて、ヤッたことさえ忘れてたんだわ。

だからこんときも、全然覚えてなくて。

「え?別になんも。帰って寝てた」

そう答えた。

「嘘・・・つくの?」

軽蔑したような顔で、さきは聞いてきた。

「女の人、きてたよね?あたし、ご飯届けようと思って、見ちゃったんだ」

さきの その言葉で、ようやく俺は思い出したんだ。



34 :名無しさんの初恋:2013/01/02(水) 05:52:30.14 ID:TWQkSM4l
「ねえ、来てたよね?」

「え?来てないよ」

咄嗟に この言葉がでた。自分でも、何言ってんだろうって思って。

でも、本当にさきが大事で、知られたくなかった。

大事なくせに、俺は浮気したクソ野郎だけど。

さきの顔つきがみるみる変わった。

悲しみ、悔しさ、怒り、全てをごちゃ混ぜにしたような顔。

「・・・だって、あたし見たよ。来てた、女の人。

ずっと連絡なくて、心配だったけど我慢してて。

あたしは学生だし、でもしょうは社会人で、あたしには まだわからない大変なこと・・沢山あるんだろうって・・・。

寂しくても連絡なくても、ずっと我慢してたよ。

あたしの連絡無視してたくせに、女の人家から出てくるの見たのに・・・それをあたしが見たって言っても・・・嘘つくんだ?」


後半は泣いてた。

俺は何も言えなかった。


「・・・何か言ってよ・・・あたしの勘違いなら・・・ちゃんと言ってよ・・・信じるから・・・」

さきは泣きながら俺に そっと抱きついてきた。


俺は頭の中が真っ白だった。

何か答えなきゃ。

でも、さきを失うのだけはいやだった。

何も答えられない。

腕を回すこともできなかった。


さきは俺にしばらく抱きつきながら泣いたあと、立ち上がった。

「・・・しょうを信じてる。この気持ちを、裏切らないで欲しい」

静かにそう言ったあと、荷物をもって部屋から出て行こうとした。

俺は反射的にさきの名前を呼んだ。

さきはゆっくり振り向いて、悲しそうになみだ目で静かに微笑みながら言った。

「・・・・信じさせてね」

そのままさきは出て行った。

さきが出て行ったあと、俺は自分で自分を恥じた。

泣いた。

もう絶対に、裏切らないと決めた。


ごめん、なんか小説っぽくなっちまったな。

寝ます。また起きたら書く。あと半分もない。



36 :名無しさんの初恋:2013/01/02(水) 09:24:50.21 ID:j2LIiilH
1のペースで構わんので、また書いてくだされ

あとでまた見にくるよ

反省っつーか、書くことで整理したいんだろう、ゆっくりでもいいんじゃないかね

--------------------


39 :名無しさんの初恋:2013/01/02(水) 14:43:22.82 ID:TWQkSM4l
それから二週間ちかく、俺達は連絡をとらなかった。

さきからも来なかったし、俺も気まずくて送れなかった。

どうしよう、このまま別れてしまうのか・・・そればっかり頭をよぎった。

でも二週間ちかく経った日、

「今日行くから」

そのメールとともに、さきは久しぶりに俺んちに来た。

「久しぶり♪」

何事もなかったかのように笑顔で話しかけてくるさき。

かなりホっとしてると、さきがすごい大荷物なことに気づいた。



40 :名無しさんの初恋:2013/01/02(水) 14:50:31.78 ID:TWQkSM4l
その日は俺の誕生日だった。

社会人になってからは自分の誕生日なんていつもと変わらない平日と化してたので、忘れてた。

「しょうは欲しいもの特にないって言ってたから枕にしたよー」

俺んちの枕はもうボロボロで、しぼんでた。枕の役割を果たさない物体と化してた。

さきは それに気づいてたんだ。

さきは、枕と手作りチョコケーキをくれた。

「クックパッドでランキング一位のやつだから、めっちゃ美味しいよー♪」

そう言ってたな。

めちゃくちゃ美味かった。

やばい、あの味はまだ覚えてる。


枕もすげー手触りがよかった。

一万以上したとか言ってた。

低反発のやつで、もふっとしてて、とりあえずすげー良い手触りと使い心地だった。

喜ぶ俺に、さきが言った。

「食べられるもの、使えるもの、のこりの一つはー???笑」

俺は、「????」だった。

さき「それはー、心に残るものでえーす。じゃーん!」

そう言って取り出したのは、絵本だった。

見た目は本当にただの絵本なのに、文章の中に俺の名前が入ってた。

俺が主役の絵本が そこにはあった。

「今日は しょうくんが生まれた日だね、おめでとう」

みたいなことが書かれてて、すげーびびった。

そういうの注文できるとこがあるらしい。

感動泣きした。




>>次のページへ続く
 
カテゴリー:泣ける話  |  タグ:浮気・不倫, 泣ける話, 純愛,
 


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