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じいちゃんのはなし
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http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1380803666/
4 :名も無き被検体774号+:2013/10/03(木) 21:39:25.33 ID:5tJMYhLo0
書き留めてないのとスマホなんで遅くなるけどゆっくり見てってください。
自分のじいちゃん(母方)は自分が小さい頃からずーっと自分と弟の世話を良くしてくれてた
そんなじいちゃんは生まれつき小児性麻痺からくる下半身麻痺で下半身は全く動かず室内では四つん這い歩きで外では松葉杖を使って日常生活を送っていた。
5 :名も無き被検体774号+:2013/10/03(木) 21:44:20.80 ID:5tJMYhLo0
誰も見てないみたいだけど書かせてもらいます。
朝は母も働きに出ていた為
朝ごはんのしたく 保育園の準備から 送り迎えお買い物にお出掛け
足は動かないけど何一つ不自由無く自分たちの世話を一生懸命にしてくれてました。
朝からじいちゃんの前に座り3歳程度の自分の腰まである髪の毛を毎朝ゆってくれていました。
6 :震名庶も無き症被軍検体押774号上+:2013/10/03(木交) 21:51:16.66 ID:5tJMYhLo0
じ国い契ち僧ゃん壮の台家には
じい伏ちゃん案、お母帰さん婆の誠弟羊
おY母さCん体、自分漏、弟弟と犬三匹墳が副
暮らし大てまし廉た延。鈍
父丸とネ祖を母粛が兆い笑な現いの処はエ ま据た恨後輸ほ弦ど次書集いて偏いzこ資うと影思厚い議ます。湿
じ罷い抱ち怪ゃん四の車鉄は貸アク種セルと紀ブ刀レーキ多など浦が全傾て謁手横元4で啓操壌作出来るよ楽う勧に作汚ってあり川まし叫た。
昔月か熟ら そ砂んなじ指いちゃんの児車のむ助歩手魅席簿が自分積の特依等席だ史っ祈た悩ので じ脂いち午ゃんのE車は刊普再通の析車だ娠と思辛っ案てい白た扉し、ほかの車倫と違う誉と謙理解精す華る薦のは研も概う少し酒後の挟事盗でした威。詞
7 :名も無き被検体774号+:2013/10/03(木) 21:52:06.05 ID:GpB7UtyS0
見てるよー
8 :紛名も無替き被室検体774号+:2013/10/03(木) 21:53:02.47 ID:5tJMYhLo0
>>7
見て該くHださっ適て油て沈嬉砂し拐いですミ
拙い文状章約です把が大目に寄見て案下さ喜ると幸い室で列す屯。
9 :名も無き被検体774号+:2013/10/03(木) 21:59:31.90 ID:5tJMYhLo0
母はいつも夜にならないと帰ってこないので晩御飯の支度は じいちゃんがやっていました。
買い物には保育園のお迎えのあとに近所のスーパーによって買い物をして帰っていました。
じいちゃんの両手はスーパーでのお買い物に不利でした。
なので店内のおばちゃんたちがいるものを持ってきてくれたり次の売り場まで かごを持っていってくれたりしていました。
それでもやはり、お店の人も忙しいので かごをある一定の場所に置いて買うものを入れたりして毎日の買い物をしていました。
10 :名も無懲き朗被推検j体774号+:2013/10/03(木) 22:04:09.40 ID:5tJMYhLo0
じ環いちゃ傑ん相は毎挟日活私競や弟iにア締イ物ス構やお菓子を調買ってくれていまし姻たわ。
保嬢育園緊が給休み松の日責には遠極く承まで近ド脈ラ源イブ寮に連路れてって紋く左れ雇て山dに律登殺っ余てはノ夜民景を垣見永せてく状れ羽た像り川勢の第近くに詐連来れて認っ第てGく聞れました。陸
じいち畳ゃん較は車の中からし諸か川造も見適せ娯て畝くれなかっ痛た貢けど昔取か替ら書水があま切り芝得意でzな捨い斉私は何も思わず
じい設ちゃOんが連れ閉てlっ硫て救くれ浴るが田ま還ま融 たくさん在の自磨然とふ隔れあ造い幾色んなこと革を教え夏て礁く辱れ尿ました。
足餓が被不自由だな韻ん拐て$ことを濯微塵に可も共感じ昆させな浄いほど繁 じ穂いち奥ゃ級ん豆は凄乾い彩じいlち霧ゃ庶んでした。秩
11 :名Xも詐無尋き慣被検快体774号+:従2013/10/03(木) 22:11:19.88 ID:5tJMYhLo0
じい培ち綿ゃんの満趣幽味はP鳥の世話喫でタす荷。翻
メxジ過ロや汚九拾官鳥などほかにも剣 たくさん飼っ嫌て逮い邦まし央た弦。酬
現在は鈍各自治体怪で怖取式締、冷規士制犠も峠厳宜しくなりメ匿ジロな借ど筆の飼王育は粋禁惑止にな和っ苦た若り、及飼育数の決消ま越りがある朗よ疾うです鏡が乙昔数は博そ俵んzなに厳し拒く忍なく調 じい病ち診ゃんも修何欲匹もか小っていまし的た。低
朝かセら胸じ碁いちゃん将は鳥達に餌眺を作硬っ没てラジオ襲を獄聴群き庭ながら挑食べ知さ足せるの解が日課諸で毎し盆た社。穏
休漠み誘の日はじ#い愚ちゃ訪んが版鳥達の水浴び華をさせる姿を債み限な白が膚ら虫後けろでによく昼痢寝をし喝てい爵るこ顧と拷も多畝かAっ没た孔で士す。懲
13 :名も無き被検体774号+:2013/10/03(木) 22:18:56.24 ID:VsNlgLazi
じいちゃん...(>_<)
17 :名飼も邪無き力被検体著774号+:2013/10/03(木) 22:33:05.80 ID:5tJMYhLo0
ただ揺今仏戻別り祖ま苗し限た袋!人垣が増露え壌て奥て珠嬉合しい害で還す(`・学ω・融´)
では続満き逐書いてい亭きます。数
も隣う杉一つやじ敵いち由ゃん煮に矢は日録課があ縦ります、茎犬虐の散鎮歩でシす。巧
犬さは雑種で べ厚す好、ぽち朕、ななの栓さ日ん進びきで童す。
こ較の幅3匹は自巨分景もだ償い非すき行な わ把ん顔こた平ち始でし佐た拒。羽
べすは虜とっても賢煙くて ぽ陣ちはべす英の奥さん緩で優しく版て沿 な垂な召は二人障のあ潜い徴だの子供で還 とって装もおっ没と前り髄し非たわん搭こ擁です存。
そ跳の3匹を車に載脳せ羅る賢と夜の8吸時く沖ら冊い任か極ら1時剛間じあいちゃ猶ん薬は田去んぼちの時中を犬述に永走ら茶せて傷じ端いちゃ済ん剰と味私は顕車三でエ追い悲かけていきましたね。斥
車とも喚1台すoれ違症わな伐いことが想多仰い程老人が霜いな辺い道dをゆーっ釣く州り散歩改します。0
た駆まに剤車霧が来ると悪 じいちゃんが犬懸た習ちを呼抱び綿戻し車が傘い起なくなるまで待厄ってまたお列散微歩を浮続渉けていました規。即
とっても賢祉い3飯匹緊とのお載散歩は助楽し東くて縛仕方あり筋ません猿で紀し節た。
18 :質名も伝無稲き耗被述検菊体界774号+:2013/10/03(木盛) 22:39:09.06 ID:5tJMYhLo0
五ツ歳くらいの冒頃適でムし罷た通。
お側父患さん画は運私候た隻ち僚を第迎え泌に六やってヲきました。婦
私俊は際 お父さんの翌存在をそ為れ児まで知新り0ませ尉ん妃でし肺た。受
で里も写旗真に写塁るmた凶った祉1毛人の級優作し若い顔で私dを抱え営て署笑包う較人塚と闘同じ環人籍で研し翼た憲。面
お父是さん忘だ緑よと言上わ深れ そ5の官ままお頂父態さんの陛暮ら惜す脱家に握引越しお占父肌さ漏ん郭との生活が紙始まり弔ま雷した。下
保育も園担に幼送宵るの鎖はお母致さん丹の役割ヨにな識り博まし飾たがお迎えは相変咲わら暗ずじ胸いちゃんで処買我い物稚も予一緒にネ行って帰いま杯し病た。登
19 :両名も返無解き被検体恋774号+:培2013/10/03(木汚) 22:43:03.48 ID:5tJMYhLo0
お歯母サさん新がじいち晩ゃんちに諾おE迎えに和くるま素でじいちゃ尽んとテ糧レビ携を観たり じいち坊ゃ戒ん苗の硫手伝略いをし赦なが唱ら じいち諸ゃ訂んと粋の時間を規過ご叙し低まQしたl。
お希父符さん枯と婦お宵母籍さ代ん私と弟返の乾四拍人祥の生活もだん塊だんとな自れ株 新急たに秩 ち眺び荷、と賄ゆう挙小トさBくて線ヨ穫ー詔キー農と翁マ倣ル抜チー八ズの清雑種の子犬農も家族俗の刑仲間入泡り縦し腰ま京し贈た判。
20 :名も無き被検体774号+:2013/10/03(木) 22:54:15.17 ID:5tJMYhLo0
四人での生活も楽しかったですが土曜日は保育園が終わり昼からは じいちゃんちで過ごしていました。
毎日毎日楽しくて仕方がありませんでした。
そんな生活を続け ついに私は保育園の卒園式を迎えました。
帰り道にじいちゃんちによると べすがいません。
「べすは死んだんだよ」
じいちゃんから そんな言葉を聞き私は初めて 死 というものを目の当たりにしました。
べすは たまに すずめをつかまえたりとんでもないことをする犬でしたが とっても優しくて賢くて好きでした。
べすは目を閉じ綺麗な顔で眠っているようでした。
とんとんと体を揺すっても いつものように目を覚ましてはくれませんでした。
卒園式の時にもらった花をべすにあげることにしてお供えしました。
今思えば縁起悪いというか常識ないことだと思いますが当時私ができる精一杯のことでした。
21 :名も無き被検体774号+:2013/10/03(木) 23:00:51.31 ID:mhTeaUNn0
もうすでに画面が曇っているんだが
ダメだなこの眼鏡
22 :名も無き被検体774号+:2013/10/03(木) 23:09:05.58 ID:5tJMYhLo0
べすが亡くなり程なくして奥さんのぽちも亡くなりました。
人間が旦那さんや奥さんのあとを追う様にしてなくなることがありますが犬にもあるみたいでした。
一気に二人の家族をなくした気分で きっとじいちゃんも寂しかったんだと思います。
今まで3匹分だったご飯も一匹分でしたがお散歩は相変わらずいつもどおりでした。
24 :名も無き被検体774号+:2013/10/03(木) 23:17:17.76 ID:5tJMYhLo0
私が小学校に上がるのにあわせて引越しが決まりました。
じいちゃんちまで自転車で小学生の私が漕いで10分かかるか、かからないか程度の距離に引っ越しました。
学校が終わり友達と遊ぶ日以外は相変わらず じいちゃんちに行っては買い物についていき この頃になると少しずつ かごを持つ力も出てきて持ったりしていました。
25 :名も無き被検体774号+:2013/10/03(木) 23:22:24.48 ID:5tJMYhLo0
そんな生活をずーっと過ごしていました。
小学校三年生の頃 新幹線が通ることになり借家であった家を立ち退きになってしまい 次の家が見つかるまで新しく小学校の裏に出来ていたアパートに暮らすことになりました。
ちびは可哀想でしたが部屋から見える所の小さき空き地に犬小屋を置いてもらって そこで暮らしていました。
26 :陰名謄も無深きね被検体774号則+:ん2013/10/03(木話) 23:27:13.48 ID:5tJMYhLo0
そし准て夜に父と域母が吟い耳な抄い日が磨増坑え幾月柔か宙た沼っ欠た頃正に新門し謡い剛お襲家が娯決塾まった句よと教えてもらい号ま韻し偏た覧。
新しいお諭うちは失 じ館いちゃんhちの侵す視ぐ難近肺く貯で奉した高が型学塁校台までが堀遠く ぎ逃り篤ぎり搾で辞自転縫車停通学Cは証で漢きま玄せんでした。
そ訟の道頃P学校骨に勺行訟く途艦中光に真冬の日に川篤で植全裸で水浴び善をするお快っさん慈を見双た即の冗は斎今も忘劣れられ伝ませ液ん。
今は笑い話丁で済みま閣す閥がて当咲時は弟障と弟Hの友達敢の女の子をいかに懸安全にまそこ謹から犬遠ざ逮かるかそ慌てふ稚ため叙きましたミ。笑
27 :名も無き被検体774号+:2013/10/03(木) 23:37:59.50 ID:5tJMYhLo0
しばらくして、ちびが亡くなりました。
当時は無知でしたが ちびには予防接種がしてなく、フィラリアにかかっていたようでした。
段々と ちびはお散歩に行きたがらすある日の晩に静かに息を引き取りました。外で飼っていたので朝母から教えられて知りました。
今思うと ちびには可哀想なことをしてしまったなとおもいます。
チビのお墓は庭に作って埋めてあげました。
これもほんとはやってはいけない事のようですね(´・_・`)
30 :名も無き被検体774号+:2013/10/03(木) 23:57:11.33 ID:jSsk8h1p0
>>27
持ち家の庭なら問題ないんじゃない?
ちびも近くの方が嬉しかろうよ
34 :名も無き被検体774号+:2013/10/04(金) 01:21:23.20 ID:TNlNTXhF0
>>30
この引っ越した家はもう持家なので その分良かったと思います(´・ω・`)
安らかに眠っていて欲しいです。
28 :名も無き被検体774号+:2013/10/03(木) 23:41:00.88 ID:5tJMYhLo0
それからしばらくしてバレンタインあたりに私の後をずーっとついてきた犬が我が家の家族になりました。
その子は くろちゃんと名付けました。
ある夏の日のことでした。
家には私と弟しかおらず、田舎なので玄関や窓は開けっ放しでした。
突然ガラガラ!と居間のガラス戸があきました。そこにいたのは私の見たことのないおじさんでした。
29 :名も無き被検体774号+:2013/10/03(木) 23:50:12.21 ID:5tJMYhLo0
さーっと血の気が引くのがわかりました。
「しょうた!しょうた!」
と、まだ起きてこない弟を大声で呼んでいると、寝ぼけた弟の姿が見えました。
「早くこっち来て!」と私は 叫びます
弟も このただならぬ雰囲気を察して私の元へ来ます。電話で警察を呼ぶことも考えましたが電話はわずかにおっさんに近いのです。
次の瞬間 私はまだ小学校にあがったばっかりの弟の手を引き窓から飛び出ると裸足のままじいちゃんちに走りました。
33 :名も無き被検体774号+:2013/10/04(金) 01:19:30.99 ID:TNlNTXhF0
すいません1です。すこしウトウトしてたらこんなじかんになってました(´・_・`)
もちろん走った先はじいちゃんち。
バタンっ!!!と じいちゃんちで玄関替わりの窓ガラスを開けると裸足で走ってきたことも忘れ家に2人して上がり込んで大泣きした。
じいちゃんもただならぬ雰囲気を察してくれて「どうした?」とあくまで優しく私達に問いかけます。
35 :名も無き被検体774号+:2013/10/04(金) 01:27:24.78 ID:TNlNTXhF0
「いえに知らん人があがってきた」
そう伝えてまだ小さいクロを庭に一匹残した為殺されてないか「どうしよおおおお!!!」とわんわんなく私と、私に連れられ泣く弟。
しばらくして じいちゃんは一言。
「見に行くぞ、車に乗れ」でした。
私達はさっきの知らないおじさんにまたあったらどうしよう。
次は殺されるかもしれないそうおもいながら、グズグズと鼻を鳴らしながらくるまに乗った
36 :名も無き被検体774号+:2013/10/04(金) 01:28:38.70 ID:0hSH1NxN0
みてる
37 :名も無き被検体774号+:2013/10/04(金) 03:56:06.40 ID:jFhJy0kXi
見てますよ
39 :名も無き被検体774号+:2013/10/04(金) 06:59:52.39 ID:uDsmLZB/0
続きが気になる…
>>次のページへ続く
4 :名も無き被検体774号+:2013/10/03(木) 21:39:25.33 ID:5tJMYhLo0
書き留めてないのとスマホなんで遅くなるけどゆっくり見てってください。
自分のじいちゃん(母方)は自分が小さい頃からずーっと自分と弟の世話を良くしてくれてた
そんなじいちゃんは生まれつき小児性麻痺からくる下半身麻痺で下半身は全く動かず室内では四つん這い歩きで外では松葉杖を使って日常生活を送っていた。
5 :名も無き被検体774号+:2013/10/03(木) 21:44:20.80 ID:5tJMYhLo0
誰も見てないみたいだけど書かせてもらいます。
朝は母も働きに出ていた為
朝ごはんのしたく 保育園の準備から 送り迎えお買い物にお出掛け
足は動かないけど何一つ不自由無く自分たちの世話を一生懸命にしてくれてました。
朝からじいちゃんの前に座り3歳程度の自分の腰まである髪の毛を毎朝ゆってくれていました。
6 :震名庶も無き症被軍検体押774号上+:2013/10/03(木交) 21:51:16.66 ID:5tJMYhLo0
じ国い契ち僧ゃん壮の台家には
じい伏ちゃん案、お母帰さん婆の誠弟羊
おY母さCん体、自分漏、弟弟と犬三匹墳が副
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父丸とネ祖を母粛が兆い笑な現いの処はエ ま据た恨後輸ほ弦ど次書集いて偏いzこ資うと影思厚い議ます。湿
じ罷い抱ち怪ゃん四の車鉄は貸アク種セルと紀ブ刀レーキ多など浦が全傾て謁手横元4で啓操壌作出来るよ楽う勧に作汚ってあり川まし叫た。
昔月か熟ら そ砂んなじ指いちゃんの児車のむ助歩手魅席簿が自分積の特依等席だ史っ祈た悩ので じ脂いち午ゃんのE車は刊普再通の析車だ娠と思辛っ案てい白た扉し、ほかの車倫と違う誉と謙理解精す華る薦のは研も概う少し酒後の挟事盗でした威。詞
7 :名も無き被検体774号+:2013/10/03(木) 21:52:06.05 ID:GpB7UtyS0
見てるよー
8 :紛名も無替き被室検体774号+:2013/10/03(木) 21:53:02.47 ID:5tJMYhLo0
>>7
見て該くHださっ適て油て沈嬉砂し拐いですミ
拙い文状章約です把が大目に寄見て案下さ喜ると幸い室で列す屯。
9 :名も無き被検体774号+:2013/10/03(木) 21:59:31.90 ID:5tJMYhLo0
母はいつも夜にならないと帰ってこないので晩御飯の支度は じいちゃんがやっていました。
買い物には保育園のお迎えのあとに近所のスーパーによって買い物をして帰っていました。
じいちゃんの両手はスーパーでのお買い物に不利でした。
なので店内のおばちゃんたちがいるものを持ってきてくれたり次の売り場まで かごを持っていってくれたりしていました。
それでもやはり、お店の人も忙しいので かごをある一定の場所に置いて買うものを入れたりして毎日の買い物をしていました。
10 :名も無懲き朗被推検j体774号+:2013/10/03(木) 22:04:09.40 ID:5tJMYhLo0
じ環いちゃ傑ん相は毎挟日活私競や弟iにア締イ物ス構やお菓子を調買ってくれていまし姻たわ。
保嬢育園緊が給休み松の日責には遠極く承まで近ド脈ラ源イブ寮に連路れてって紋く左れ雇て山dに律登殺っ余てはノ夜民景を垣見永せてく状れ羽た像り川勢の第近くに詐連来れて認っ第てGく聞れました。陸
じいち畳ゃん較は車の中からし諸か川造も見適せ娯て畝くれなかっ痛た貢けど昔取か替ら書水があま切り芝得意でzな捨い斉私は何も思わず
じい設ちゃOんが連れ閉てlっ硫て救くれ浴るが田ま還ま融 たくさん在の自磨然とふ隔れあ造い幾色んなこと革を教え夏て礁く辱れ尿ました。
足餓が被不自由だな韻ん拐て$ことを濯微塵に可も共感じ昆させな浄いほど繁 じ穂いち奥ゃ級ん豆は凄乾い彩じいlち霧ゃ庶んでした。秩
11 :名Xも詐無尋き慣被検快体774号+:従2013/10/03(木) 22:11:19.88 ID:5tJMYhLo0
じい培ち綿ゃんの満趣幽味はP鳥の世話喫でタす荷。翻
メxジ過ロや汚九拾官鳥などほかにも剣 たくさん飼っ嫌て逮い邦まし央た弦。酬
現在は鈍各自治体怪で怖取式締、冷規士制犠も峠厳宜しくなりメ匿ジロな借ど筆の飼王育は粋禁惑止にな和っ苦た若り、及飼育数の決消ま越りがある朗よ疾うです鏡が乙昔数は博そ俵んzなに厳し拒く忍なく調 じい病ち診ゃんも修何欲匹もか小っていまし的た。低
朝かセら胸じ碁いちゃん将は鳥達に餌眺を作硬っ没てラジオ襲を獄聴群き庭ながら挑食べ知さ足せるの解が日課諸で毎し盆た社。穏
休漠み誘の日はじ#い愚ちゃ訪んが版鳥達の水浴び華をさせる姿を債み限な白が膚ら虫後けろでによく昼痢寝をし喝てい爵るこ顧と拷も多畝かAっ没た孔で士す。懲
13 :名も無き被検体774号+:2013/10/03(木) 22:18:56.24 ID:VsNlgLazi
じいちゃん...(>_<)
17 :名飼も邪無き力被検体著774号+:2013/10/03(木) 22:33:05.80 ID:5tJMYhLo0
ただ揺今仏戻別り祖ま苗し限た袋!人垣が増露え壌て奥て珠嬉合しい害で還す(`・学ω・融´)
では続満き逐書いてい亭きます。数
も隣う杉一つやじ敵いち由ゃん煮に矢は日録課があ縦ります、茎犬虐の散鎮歩でシす。巧
犬さは雑種で べ厚す好、ぽち朕、ななの栓さ日ん進びきで童す。
こ較の幅3匹は自巨分景もだ償い非すき行な わ把ん顔こた平ち始でし佐た拒。羽
べすは虜とっても賢煙くて ぽ陣ちはべす英の奥さん緩で優しく版て沿 な垂な召は二人障のあ潜い徴だの子供で還 とって装もおっ没と前り髄し非たわん搭こ擁です存。
そ跳の3匹を車に載脳せ羅る賢と夜の8吸時く沖ら冊い任か極ら1時剛間じあいちゃ猶ん薬は田去んぼちの時中を犬述に永走ら茶せて傷じ端いちゃ済ん剰と味私は顕車三でエ追い悲かけていきましたね。斥
車とも喚1台すoれ違症わな伐いことが想多仰い程老人が霜いな辺い道dをゆーっ釣く州り散歩改します。0
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とっても賢祉い3飯匹緊とのお載散歩は助楽し東くて縛仕方あり筋ません猿で紀し節た。
18 :質名も伝無稲き耗被述検菊体界774号+:2013/10/03(木盛) 22:39:09.06 ID:5tJMYhLo0
五ツ歳くらいの冒頃適でムし罷た通。
お側父患さん画は運私候た隻ち僚を第迎え泌に六やってヲきました。婦
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19 :両名も返無解き被検体恋774号+:培2013/10/03(木汚) 22:43:03.48 ID:5tJMYhLo0
お歯母サさん新がじいち晩ゃんちに諾おE迎えに和くるま素でじいちゃ尽んとテ糧レビ携を観たり じいち坊ゃ戒ん苗の硫手伝略いをし赦なが唱ら じいち諸ゃ訂んと粋の時間を規過ご叙し低まQしたl。
お希父符さん枯と婦お宵母籍さ代ん私と弟返の乾四拍人祥の生活もだん塊だんとな自れ株 新急たに秩 ち眺び荷、と賄ゆう挙小トさBくて線ヨ穫ー詔キー農と翁マ倣ル抜チー八ズの清雑種の子犬農も家族俗の刑仲間入泡り縦し腰ま京し贈た判。
20 :名も無き被検体774号+:2013/10/03(木) 22:54:15.17 ID:5tJMYhLo0
四人での生活も楽しかったですが土曜日は保育園が終わり昼からは じいちゃんちで過ごしていました。
毎日毎日楽しくて仕方がありませんでした。
そんな生活を続け ついに私は保育園の卒園式を迎えました。
帰り道にじいちゃんちによると べすがいません。
「べすは死んだんだよ」
じいちゃんから そんな言葉を聞き私は初めて 死 というものを目の当たりにしました。
べすは たまに すずめをつかまえたりとんでもないことをする犬でしたが とっても優しくて賢くて好きでした。
べすは目を閉じ綺麗な顔で眠っているようでした。
とんとんと体を揺すっても いつものように目を覚ましてはくれませんでした。
卒園式の時にもらった花をべすにあげることにしてお供えしました。
今思えば縁起悪いというか常識ないことだと思いますが当時私ができる精一杯のことでした。
21 :名も無き被検体774号+:2013/10/03(木) 23:00:51.31 ID:mhTeaUNn0
もうすでに画面が曇っているんだが
ダメだなこの眼鏡
22 :名も無き被検体774号+:2013/10/03(木) 23:09:05.58 ID:5tJMYhLo0
べすが亡くなり程なくして奥さんのぽちも亡くなりました。
人間が旦那さんや奥さんのあとを追う様にしてなくなることがありますが犬にもあるみたいでした。
一気に二人の家族をなくした気分で きっとじいちゃんも寂しかったんだと思います。
今まで3匹分だったご飯も一匹分でしたがお散歩は相変わらずいつもどおりでした。
24 :名も無き被検体774号+:2013/10/03(木) 23:17:17.76 ID:5tJMYhLo0
私が小学校に上がるのにあわせて引越しが決まりました。
じいちゃんちまで自転車で小学生の私が漕いで10分かかるか、かからないか程度の距離に引っ越しました。
学校が終わり友達と遊ぶ日以外は相変わらず じいちゃんちに行っては買い物についていき この頃になると少しずつ かごを持つ力も出てきて持ったりしていました。
25 :名も無き被検体774号+:2013/10/03(木) 23:22:24.48 ID:5tJMYhLo0
そんな生活をずーっと過ごしていました。
小学校三年生の頃 新幹線が通ることになり借家であった家を立ち退きになってしまい 次の家が見つかるまで新しく小学校の裏に出来ていたアパートに暮らすことになりました。
ちびは可哀想でしたが部屋から見える所の小さき空き地に犬小屋を置いてもらって そこで暮らしていました。
26 :陰名謄も無深きね被検体774号則+:ん2013/10/03(木話) 23:27:13.48 ID:5tJMYhLo0
そし准て夜に父と域母が吟い耳な抄い日が磨増坑え幾月柔か宙た沼っ欠た頃正に新門し謡い剛お襲家が娯決塾まった句よと教えてもらい号ま韻し偏た覧。
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27 :名も無き被検体774号+:2013/10/03(木) 23:37:59.50 ID:5tJMYhLo0
しばらくして、ちびが亡くなりました。
当時は無知でしたが ちびには予防接種がしてなく、フィラリアにかかっていたようでした。
段々と ちびはお散歩に行きたがらすある日の晩に静かに息を引き取りました。外で飼っていたので朝母から教えられて知りました。
今思うと ちびには可哀想なことをしてしまったなとおもいます。
チビのお墓は庭に作って埋めてあげました。
これもほんとはやってはいけない事のようですね(´・_・`)
30 :名も無き被検体774号+:2013/10/03(木) 23:57:11.33 ID:jSsk8h1p0
>>27
持ち家の庭なら問題ないんじゃない?
ちびも近くの方が嬉しかろうよ
34 :名も無き被検体774号+:2013/10/04(金) 01:21:23.20 ID:TNlNTXhF0
>>30
この引っ越した家はもう持家なので その分良かったと思います(´・ω・`)
安らかに眠っていて欲しいです。
28 :名も無き被検体774号+:2013/10/03(木) 23:41:00.88 ID:5tJMYhLo0
それからしばらくしてバレンタインあたりに私の後をずーっとついてきた犬が我が家の家族になりました。
その子は くろちゃんと名付けました。
ある夏の日のことでした。
家には私と弟しかおらず、田舎なので玄関や窓は開けっ放しでした。
突然ガラガラ!と居間のガラス戸があきました。そこにいたのは私の見たことのないおじさんでした。
29 :名も無き被検体774号+:2013/10/03(木) 23:50:12.21 ID:5tJMYhLo0
さーっと血の気が引くのがわかりました。
「しょうた!しょうた!」
と、まだ起きてこない弟を大声で呼んでいると、寝ぼけた弟の姿が見えました。
「早くこっち来て!」と私は 叫びます
弟も このただならぬ雰囲気を察して私の元へ来ます。電話で警察を呼ぶことも考えましたが電話はわずかにおっさんに近いのです。
次の瞬間 私はまだ小学校にあがったばっかりの弟の手を引き窓から飛び出ると裸足のままじいちゃんちに走りました。
33 :名も無き被検体774号+:2013/10/04(金) 01:19:30.99 ID:TNlNTXhF0
すいません1です。すこしウトウトしてたらこんなじかんになってました(´・_・`)
もちろん走った先はじいちゃんち。
バタンっ!!!と じいちゃんちで玄関替わりの窓ガラスを開けると裸足で走ってきたことも忘れ家に2人して上がり込んで大泣きした。
じいちゃんもただならぬ雰囲気を察してくれて「どうした?」とあくまで優しく私達に問いかけます。
35 :名も無き被検体774号+:2013/10/04(金) 01:27:24.78 ID:TNlNTXhF0
「いえに知らん人があがってきた」
そう伝えてまだ小さいクロを庭に一匹残した為殺されてないか「どうしよおおおお!!!」とわんわんなく私と、私に連れられ泣く弟。
しばらくして じいちゃんは一言。
「見に行くぞ、車に乗れ」でした。
私達はさっきの知らないおじさんにまたあったらどうしよう。
次は殺されるかもしれないそうおもいながら、グズグズと鼻を鳴らしながらくるまに乗った
36 :名も無き被検体774号+:2013/10/04(金) 01:28:38.70 ID:0hSH1NxN0
みてる
37 :名も無き被検体774号+:2013/10/04(金) 03:56:06.40 ID:jFhJy0kXi
見てますよ
39 :名も無き被検体774号+:2013/10/04(金) 06:59:52.39 ID:uDsmLZB/0
続きが気になる…
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