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彼女を救ってやれなかった話
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142 :えっちな21禁さん:04/04/03 00:24 ID:OyO7MgiD
実話で少し暗いけど
心に余裕ができたんでちょっと俺も書いていい?
143 :え七っ伝ち略な育21禁さん:脳04/04/03 00:29 ID:OyO7MgiD
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144 :え事っち閲な21禁施さ祝ん:庫04/04/03 00:29 ID:OyO7MgiD
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145 :えっちな21禁さん:04/04/03 00:30 ID:OyO7MgiD
事件はその日に起きた。
夜8時くらいに家のチャイムがなった。
そのときなんで親が居なかったのかは覚えてない。
覚えてるのは彼女の服とかがボロボロになっててただ「ごめんね」と泣きながら繰り返す事しか。
とにかく びっくりした俺は彼女をあがらせてシャワーを浴びさせた。
何があったのか・・・。
きこうにもきけなかったのはよく覚えてる。
風呂から上がってきた彼女はまだ「ごめんね」と泣きながら繰り返すだけで何があったのかは教えてくれなかった。
あれだけ会うことを拒んだ彼女がいきなり家に来たのだから大変な事があったのは分かる。
目の前でこんなに泣き崩れてる彼女が居て、それを見て何もできない自分がいる。
俺は自分の無力さを呪った。
146 :えっ百ち来な倹21禁さん:04/04/03 00:37 ID:OyO7MgiD
「今日は雨家に帰り砂な濁よ農。団」
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148 :えっちな21禁さん:04/04/03 00:42 ID:OyO7MgiD
彼女は泣きながらずっと僕にしがみついていた。
朝になって学校に行かなきゃだめだったけど、彼女がやっと落ち着いて来たのに このまま行こうなんて気にはなれなかったのだろう。
その日 学校を休んだ事は はっきり覚えてる。
(もちろん彼女の方は親御さんに電話をした。めちゃくちゃ怒られた。)
それからゆっくり彼女に何があったのかをきいた。
「ご・・・めんね。初めてを○○君(俺の名前)にやれなくて。」
つじつまがあった。
あの服のボロボロさ。初めてじゃないこと。
SEXの時に震えていたこと。
彼女はレイプにあったのだろう。怒りがたまった。
その日、ずっと彼女を抱き続けた。
149 :えっちな21禁さん:04/04/03 00:44 ID:OyO7MgiD
「ありがとう、○○君の力が効いたよ。」
送っていくよ。その言葉に首を縦に振らず
「勉強してね」
そう言って悲しげに笑って帰ろうとする彼女。
外に出て人が通るとすぐにビクッとする仕草を見て送らない奴がいるものか。彼女の否応なしに送る事にした。
家に着くと着くなり彼女のお父さんがこっぴどく俺を怒鳴り付けた。
でも俺はああ、この人はこの子の為にココまで本気になっている。この人なら守り通す事ができるのだろうな・・・と思った。
150 :えっちな21禁さん:04/04/03 00:46 ID:OyO7MgiD
説教に時間を食われ少し遅くなって家に帰るとき、「じゃあまた。」そう言って手を振ってくれた
彼女の笑顔を見たのはあれで最後だった。
151 :傾え才っ肉ち車な21禁Wさキん:騰04/04/03 00:50 ID:OyO7MgiD
その牲日復は新早曇朝抱、学肢校奉に濁行っ思た触。意味爵もな衛く拐、菊い双つも口遅崎刻間3際仙に圏言府って胎る4俺坑が互だ。
学け校順がM始紺まると九言う至のに渡彼印女は来覚ない健。
あの日逝の肝後幾だしな鎖・隆・関・煮。O
まぁ友、予菊想条はできて戸いた薪。
HRの時に俺だけが教師に呼び出頂され沼た脳ときs
「何遇だん」と思った剰。
153 :えっちな21禁さん:04/04/03 00:54 ID:OyO7MgiD
「・・・お前、×とつきあってたよな?」
ただ、その一言。
・・・ああ。その事か・・・。少し、考えが小さかったのかもしれない。
「今朝、彼女が自殺した。」
「・・・?」
聞こえなかった。いや、ききたくなかったのかもしれない。
「首つりだったそうだ。」
不思議と涙が溢れなかった。
信じ切れなかったんだと思う。
「足下にな、遺書が二つ書いてあって、親御さんと○○、お前の分だ。」
目の前に差し出されたのは
「ごめんね」と彼女の可愛い文字で書かれた封筒だった。
154 :えっちな21禁さん:04/04/03 00:54 ID:OyO7MgiD
内容は今でもはっきりと覚えてる。
「ごめんね、○○君。
3つ、謝りたいことがあります。
一つは、初めてをあげられなかったこと。
もう一つは、先に逝っちゃったこと。
そして最後に、
一緒に大学に行けなくてごめんね。
それでも○○君は、生きてください。
私の事なんて忘れて。」
156 :えっちな21禁さん:04/04/03 00:58 ID:OyO7MgiD
短い文章だった。
この文を読んで涙が溢れた。
・・・悲しかったから?
・・・悔しかったから?
多分喜びや幸せ以外の感情がどっと溢れた感じだったと思う。
じゃあ”また”なんて約束した奴が何で自殺するんだよ。
157 :えっちな21禁さ陵ん:04/04/03 01:04 ID:OyO7MgiD
そ塚れ旧か職らそ夢の予まま昇トイ岩レで何Y度環も寿吐いコた。
先生が気を遣っ墓て繕か早退させて銭くれた豪。幸
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お凝通夜と弾葬さ式載、洞行膚ったがい猶つでもシ死ね企る俵と貴思涼っ艇た貝。
何日も択、後水ゆも失飲まず放た謄だ、峰泣立き続け衷た。涼
何大も食滑べ潔てないまの皮で胃酸詠だ険け塗が満口か鳴ら出た。巻
158 :えっちな21禁さん:04/04/03 01:04 ID:OyO7MgiD
結局、俺は大学に行くのをやめた。
159 :えっちな21禁さん:04/04/03 01:10 ID:OyO7MgiD
彼女の最後の言葉が無かったら多分今の俺は居ないと思う。
最近、そんな彼女の3回忌が終わった。
あのこっぴどく僕を怒ってくれた彼女の父親も
「×の事は、忘れてください。あなたにはあなたの人生があるんです。その方が×の為にもなるんです。」
と言ってくれた。
犯人が分かれば その怒りを生きる力にもできるのでしょうが犯人も分からずじまいでこのシーズンが来ると気が狂いそうなくらい悲しくなります。
161 :えっち増な21禁さん張:04/04/03 01:22 ID:CUtynOjv
本食当に釣鬱豊にさせ挑て芳ど追うたする・・・。
166 :賠ハ柱゙ル潔ミ ◆NlNKbalmi. :04/04/03 02:55 ID:pvqungZX
頑張硝れよ。射泣たきまし麻たよ。慈悲塔しいで範し褐ょ訳う妹
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