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偶然再会した人に人生救われた。
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25 :名も無き被検体774号+:2013/04/02(火) 01:05:41.24 ID:hH/TY8bj0
人のきずなに弱いぜ
26 :名も無き被検体774号+:2013/04/02(火) 01:14:42.77 ID:KSAagNgc0
寝る前にあったかいお話をひとつ頼む
29 :名も無き被検体774号+:2013/04/02(火) 01:32:42.42 ID:fYXrnP2l0
寝ちゃったか
30 :名も無き被検体774号+:2013/04/02(火) 01:33:30.00 ID:ZbPPmQJs0
これは・・・
落ちたなw
31 :名も無き被検体774号+:2013/04/02(火) 01:41:25.92 ID:6sGxCuf+0
すごく気になるとこで切れた
人のきずなに弱いぜ
26 :名も無き被検体774号+:2013/04/02(火) 01:14:42.77 ID:KSAagNgc0
寝る前にあったかいお話をひとつ頼む
29 :名も無き被検体774号+:2013/04/02(火) 01:32:42.42 ID:fYXrnP2l0
寝ちゃったか
30 :名も無き被検体774号+:2013/04/02(火) 01:33:30.00 ID:ZbPPmQJs0
これは・・・
落ちたなw
31 :名も無き被検体774号+:2013/04/02(火) 01:41:25.92 ID:6sGxCuf+0
すごく気になるとこで切れた
32 :名も無き被検体774号+:2013/04/02(火) 01:44:33.58 ID:ohNE9yxx0
んもー、気になってたのにーっ
33 :名も無き被検体774号+:2013/04/02(火) 01:49:25.07 ID:Cf8G5u3l0
福岡?
34 :名も無き被検体774号+:2013/04/02(火) 02:20:08.53 ID:40DYkMboi
寝たか
35 : 忍法帖【Lv=18,xxxPT】(1+0:8) :2013/04/02(火) 02:23:54.43 ID:a/znAfnw0
マジかよ…
37 :名も無き被検体774号+:2013/04/02(火) 09:26:55.32 ID:Bj9q2Z5DO
申し訳ありません。書いてる途中に寝落ちしてしまいました。
福岡ではないです、九州の端の片田舎の町です。
「久しぶりー康孝ー!」
後部座席から現れたのは西田(仮名)遠い親類(はとこ)で山本よりは遊んだ記憶があった。
「えー懐かしかねー昔3人でよう遊びよったたい!どがんしよったと?」
「昨日偶然仕事先で会ってさ!
康孝私の事覚えとらんと(笑)マジふざけとる!
まーよかけんご飯行こうで!」
流れるままに3人でご飯に行ったんだ。
39 :名も無き被検体774号+:2013/04/02(火) 09:34:54.04 ID:Bj9q2Z5DO
特に九州の女性は気が強いって事はないですが、この二人は気が強かったです。
「えー今何しよると?仕事休み?」
痛いところを突かれた。
「アハハ イヤー潰れちゃってさ〜暇だからふらっと帰ってきたと!」
「何の仕事やったと?まぁーしばらく休みなさいよ。休息も必要よ!!」
他愛ない会話が続いたが、少し癒された感じがした。
不思議に思ったのは自分もいつの間にか九州弁になっていました(笑)
40 :名も無き被検体774号+:2013/04/02(火) 09:43:27.41 ID:Bj9q2Z5DO
>>38
申し訳ありません。 今日休みなので書ききってしまいます!
「二人は今何しよっと?」
山本「私は今主婦ばしよるー!!私人妻よw残念でした」
西田「そうよ!ゆき人妻よ手ば出したらいかんけんついて来たと!」
「うわー山本可愛かけん もてたやろうに〜」
山本「全然気持ち入ってなかねw康孝は彼女おるとー?」
「イヤー俺いもけん寂しい独り身(笑)今日は両手に花やね♪」
その日3人で鍋を食べに行ったんだ。
42 :名も無き被検体774号+:2013/04/02(火) 09:52:43.31 ID:Bj9q2Z5DO
彼女たちのトークは加熱して行った。
子供の頃の話、ガールズトークもあってコミュ障の俺はついていくのは精一杯だったが、楽しかった。
酒も入り、気分も高揚したのを覚えてる。
「つーかさ久しぶりに感じんね!懐かしいというか、不思議な再会ね!」
43 :名も無き被検体774号+:2013/04/02(火) 10:00:39.50 ID:Bj9q2Z5DO
楽しい時間は過ぎていった。
山本「どがんするー?明日は休みやし、どっか行くね?」
西田「ごめん!明日朝早かけん今日は帰るね!」
西田を送ったが、この日は御開きにならなかった。
44 :名も無き被検体774号+:2013/04/02(火) 10:07:23.05 ID:Bj9q2Z5DO
「康孝!まだ時間あるでしょー?どっか行かん?」
「えっお前帰らんでよかと?心配さすぞ旦那さん?」
山本は一瞬顔色を曇らせたが…
「いーやん気にせんでよかよー大丈夫!! 楽しかけん、それに次いつ会えるかわからんやーん♪」
そんなこんなでドライブしました。
昔遊んだ場所なんかを回りました。
45 :名も無き被検体774号+:2013/04/02(火) 10:19:01.82 ID:Bj9q2Z5DO
昔住んでた、遊んでいた場所を見て懐かしく感じました。
「山本今日はありがとう。実はさ仕事の事や色々あってさ…」
「んー気にせんでよかよ。
実際私も悩みはあるしね、まだやり直せるやん。
もうよかやん暗い話。さぁ行こうよ。」
その日 最後に行ったのは通っていた小学校。
夜遅くの学校は静かな感じだったが、明らかに山本は怖がっていた。
47 :名も無き被検体774号+:2013/04/02(火) 10:23:59.33 ID:qjw5EN85O
いい話で終わるのか
パンツ脱いでいいのか
48 :名も無き被検体774号+:2013/04/02(火) 10:33:42.92 ID:NDtGS8Ha0
パンツ飛び降りた
49 :名も無き被検体774号+:2013/04/02(火) 10:42:10.68 ID:XQOVcdBC0
ぱんつ裏返した
50 :名も無き被検体774号+:2013/04/02(火) 11:07:13.86 ID:Bj9q2Z5DO
パンツ脱ぐ展開はありません…
その日は小学校を見て終わった、早々に切り上げたのは山本はホントに怖がっていたから。
「ありがとうー康孝!私も久しぶりに楽しかったよ!!いつまでおると?」
「まだ決めてないよ。」
「暇してたらまた声かけてー遊びに行こうよ!」
その日は別れた。
ただホントに癒されたし、少し気が晴れた。
51 :名も無き被検体774号+:2013/04/02(火) 11:21:00.19 ID:Bj9q2Z5DO
その日からしばらく山本と連絡を取り始めた。
数日間遊んだり、話したりした。
その時 山本は別居中で旦那さんとの不和により離婚調停中だった。
笑ってはいたが、たまに見せる悲しい表情が気になった。
俺自身も失業、失恋色々な事に意気消沈して話し込んだ。
お互いに傷を舐めあってたのかもしれません。
>>次のページへ続く
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