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24の俺がこれまでの人生を語ってく
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57 :名も無き被検体774号+:2014/02/17(月) 21:57:25.53 ID:yoNiGO8w0
計画はK輔にまかせっきりだったからどこへ行くのか 何をするのかさっぱり

場所が京都ってだけで それ以外は謎


K「一日目は寺院巡りをします!!」

Y「えー それ普通すぎでしょw」

俺「まあそれしかないよねw」

M「4人ならお寺見るだけでも楽しいよー」

K「そうそう せっかくの4人旅だぜ おもいっきり楽しめ」


最初はY美もぶーぶーいってたけど なんだかんだで楽しそうだった



59 :名も無き被検体774号+:2014/02/17(月) 22:13:46.67 ID:yoNiGO8w0
問題?というか事の発端は清水寺に着いたときだった

M「ねえねえ せっかく男2人女2人なんだし ペアつくってわかれない?」

Y「えー せっかく4人で来たんだし 一緒に行動しようよ」

K「お いいアイデアだね 俺も賛成 わかれようぜ」

Y「俺は? わかれたい?」


正直俺はわかれたくなかった 

俺はM子も好きだったしY美も友達として大好きだったから もちろんK輔も

でも M子が目で何かを訴えてた 

賛成するしかなかった


俺「俺もわかれたい」

K「よし決まり! じゃあ俺とY美 俺とM子でいい?」


M「うん いいよね 俺?」

俺「ああ」


K「Y美は?」

Y「みんなそれがいいならそうする」


K「よっしゃ わかれますか」


俺らはわかれた



60 :名も無き被検体774号+:2014/02/17(月) 22:17:53.15 ID:yoNiGO8w0
あw すいません 上のK輔の会話に俺が2回出てきてますが一つ目の俺はK輔が自分を指して俺と言ったということです



61 :名も無き被検体774号+:2014/02/17(月) 22:20:55.54 ID:yoNiGO8w0
続けます


M「ごめんね 4人がよかったよね?」

俺「いや 別にいいよ M子といても楽しいし」

M「ほんと? 私ね 俺とふたりきりになれて嬉しい」

俺「そっか」


俺は自分がM子のことを好きだということは知ってた 

でもM子も俺のことが気になってるのはここで初めて確信した

童貞中一ですww 鈍いのは許してくださいww



62 :名も無き被検体774号+:2014/02/17(月) 22:29:51.98 ID:yoNiGO8w0
俺たち2人は清水寺を見て回ってた

清水寺の坂を下りたところでK輔、Y美と待ち合わせをしてた

待ち合わせの時間が来たので坂をおりて2人のもとへ行こうとしたとき

M「ねえねえ 坂を下りきるまで 手つないでいい?」

俺は心臓が バクバクだった 

そりゃそうだ 手をつなぐどころかM子の体に触れるのは初めてだったからだ たとえ手でも


俺「いいいい いいぜ」


M子の手は温かかった 小さくて柔らかくて 

それだけで俺の頭は真っ白



63 :名も無き被検体774号+:2014/02/17(月) 22:36:20.27 ID:yoNiGO8w0
この時間がずっと続けば   

これからずっと


坂を下りきったところで2人が待ってた

K「なんだよなんだよ 2人できあがってんのかよおお」

俺「いいいい いや そんなんじゃねえよ」

K「とかいってww 俺にはお見通しだぞ」


横を見るとM子が顔を真っ赤にして笑ってた 

めっちゃかわいいwww

K輔に冷やかされたが 俺もM子の手を離すことができなかった

ずっとその温もりを感じてたかった

M子からY美に視線をうつしたとき 

びっくりした


Y美はこれっぽっちも笑ってなかった 

M子を睨みつけていた



72 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 09:51:39.75 ID:B5Sf2YfC0
そのときの俺にはなんでY美がM子を睨んでるのか訳がわからなかった

K「1日目の寺院巡りはここまで ここからホテルへ直行しまーす」


K輔の一言でY美の表情が崩れた


Y「えー 旅館じゃなくてホテルなの?K輔なんかいやらしいこと考えてない?」

K「バカ そんなんじゃねえよ ホテルが安いの!旅館は高いの! それだけ」


Y「ほんとにそれだけ? 怪しいぞ?」

K「ほんとにそれだけ 誰もお前なんかに手出ししねえわ」


Y「なっ 失礼な」


そんな会話をしてるなか俺とM子はまだ手をつないだままだった

俺はさっきのY美の目が頭をぐるぐるしていた

訳がわからなかった 


俺「手、離そっか?」

M「あっ ごめん」


手を離した 手は一気に冷たくなった

俺らはホテルへ向かった



73 :名も無き被検体774号+:2014/02/18(火) 09:54:45.68 ID:B5Sf2YfC0
ホテルに着いた


K「ホテルに着きましたー これから各自部屋へわかれますが、2人部屋を2つ用意してあります ただ男女でわかれてもつまらんのでくじ引きで決めまーす」

Y「あー やっぱいやらしいこと考えてんじゃん」

K「さ、引いて引いて」


Y美そっちのけで俺とM子がクジを引いた 

番号が書かれた割り箸だ

Y美が引いて最後に余ったやつがK輔のもの 


K「えー 部屋割りですが 俺(K輔)とY美、俺とM子文句なしだぞ」

俺「えっ?」


思わず声が出た そりゃそうだ 

さっき手をつないだばかりのM子と同じ部屋 

童貞の俺には いっぱいいっぱいww

正直嬉しかったし、K輔ナイスって思った 


Y「うわー K輔かよー 襲われたらどうしよう そんときは俺、助けてね てかM子と一緒がよかったなー ねえM子もそうでしょ?」


M子は下を向いてた


K「ま、恨みっこなしだw さ、とっととわかれようぜ」

俺らはそれぞれの部屋にわかれた 

でも さすがに童貞中一の俺でも薄々感じてた

できすぎじゃね?



>>次のページへ続く
 
カテゴリー:人生・生活  |  タグ:青春,
 


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